新型 フィット フルモデルチェンジ 2019年 発売日、内装、画像、価格、スペック予想など




スポンサーリンク
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

ホンダのコンパクトカー、フィットのフルモデルチェンジ予想情報をお伝えします。

 

発売時期

新型フィット、フルモデルチェンジの時期は、2019年末~2020年頃と予想されています。

 

現行フィットは2013年に発売されました。

普通であれば、3年でマイナーチェンジ、さらにその後3年でフルモデルチェンジというスパンが一般的なのですが、現行フィットはハイブリッドのリコールが相次ぎ、マイナーチェンジが2017年にズレ込んでいます。

 

そのため、フルモデルチェンジも通常のモデルチェンジスパンよりは少し遅くなると予想されています。

 

デザイン

新型フィットのデザインは、まだ情報があまり出てきていません。

 

ホンダのソリッドウィングフェイス(グリルからヘッドライトまでつながる、翼を広げたようなデザイン)はそのままに、もう少しフロントグリルが大きくなるなど、迫力のあるデザインになると予想されています。

 

もう少しすると、テスト車両のスクープなどが出てくると思うので、また紹介します。

 


出典https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/

 

ハイブリッドシステム

新型フィットには、これまでのi-DCDに変わり、1.5Lのi-MMDハイブリッドシステムが搭載されると予想されています。

i-DCDは、1つのモーターに7速のデュアルクラッチトランスミッションを組み合わせたハイブリッドシステムです。

パワフルかつ、デュアルクラッチトランスミッションのダイレクト感のある走行フィールが特徴で、ライバルのコンパクトカーのハイブリッドよりも実際にかなり速いですね。

その反面、デュアルクラッチトランスミッションの調整が難しかったようで、発売当初には度重なるリコールを出してしまい、ブランドイメージの低下も招いてしまいました。

 

そういった事情もあってか、今後はコンパクトカークラスにも、アコードなどに採用されている、i-MMDを搭載してく方針のようです。

i-MMDは、2モーター方式で、i-DCDよりもさらにパワフルなハイブリッドシステムです。

走行中は、負荷の高い時を除きモーターのみで走行し、負荷がかかる時のみエンジンも走行に関わるという、日産のe-POWERの上位互換のようなシステムです。

 

新型フィットには、新型インサイトから搭載される1.5Lエンジンとモーターを組み合わせたi-MMDハイブリッドシステムが搭載されると予想されています。

新型インサイトに搭載される1.5Lハイブリッドシステムのスペックは、最高出力153ps、最大トルク27.2kgmと、かなりのパワーを持っています。

 

コンパクトカーのフィットには少しパワフルすぎるくらいなので、若干出力は落とされるかもしれませんが、新型フィットハイブリッドも、かなり速い車になりそうです。



 

また、i-MMDのハイブリッドシステムは、今のところ不具合の話も聞かないので、安心して乗ることができますね。

 

ターボエンジン

新型フィットには、あたらしく1.0Lのターボエンジンも搭載されると予想されています。

 

こちらは、シビックの海外向けモデルに搭載されている1.0Lターボエンジンがそのまま搭載されることになるでしょう。

 

<1.0Lターボエンジン>
最高出力・・・129ps/5500rpm
最大トルク・・・18.4kgm/1700-4500rpm

 

このエンジンはRS系など、現在1.5Lエンジンが設定されている上位グレード向けに設定されると予想されています。

 

1.3Lエンジン

フィットは、手頃な価格設定も重要なコンパクトカーですから、引き続き、1.3LのNAエンジンも搭載されると予想されています。

 

フィットの1.3Lエンジンは、1.3Lながら100psもあって、十分にパワフルです。

 

<1.3Lエンジン>
最高出力・・・100ps/6000rpm
最大トルク・・・12.1kgm/5000rpm

 

ハイブリッドでなくとも25km/L近くを達成している、とても優秀なエンジンです。

量販グレードには、このエンジンが搭載されることになるでしょう。

 

予防安全性能

新型フィットには、引き続きホンダセンシングが搭載されるはずですが、その機能が強化されると予想されています。

 

現行フィットのホンダセンシングの機能は、以下のとおりです。

・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能

コンパクトカーとしては、十分に充実している方です。

 

新型フィットでは、アダプティブクルーズコントロールが全車速対応になったり、車線変更支援機能が追加されるといった変更が予想されています。

 

価格

新型フィットの価格は、1.3Lエンジン搭載モデルの価格は現行と同程度なものの、ハイブリッドやターボエンジン搭載モデルの価格は、少し高くなると予想されています。

 

1.3Lエンジン車・・・145万円程度~

1.0Lターボ車・・・200万円程度~

1.5Lハイブリッド車・・・180万円程度~

 

これくらいの価格になるでしょう。

 

また新しい情報が入りましたら、更新します。

車の買い換えを検討中の方へ

お得に車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。

以下のリンクから、自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。

>>あなたの愛車、今いくら? 30秒で完了無料査定

必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。

スポンサーリンク
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Source: 最新自動車情報マガジン




コメントを残す