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ウイスキーを料理に使う!美味しく作れる人気レシピを紹介

望月美羽
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ウイスキーは多くの人から好まれており、お店や自宅で飲まれている人気のお酒です。
ウイスキーにはファンも多く、コレクションをする人もいるほどですが、実はウイスキーは飲むだけではなく料理酒として使うこともできるお酒となります。
しかし、ウイスキーをどのようにして料理に使うかを知らない人は少なくありません。
では、どんな料理に合わせると良いのでしょうか。
ここからは、ウイスキーを料理酒として使うと美味しく仕上げることができる、おすすめレシピについて紹介し解説していきます。

ウイスキーを使ったおすすめ料理

牡蠣のオイル漬け

人気の食材である牡蠣を使ったおしゃれな料理です。
作り方は簡単で、まずは牡蠣をしっかりと洗います。
この時の綺麗に洗うコツとしては、片栗粉を大さじ1ボウルに入れて牡蠣を洗うと汚れが取れやすくなります。
洗い終わったら牡蠣の水分を軽く取り、醤油とウイスキーを入れて浸しておきます。
次に、ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで熱して専用のニンニク油を作ります。
そして、完成したニンニク油に先ほどの牡蠣を投入し、しばらく煮込みます。
煮込み終わったら好みに合わせてウイスキーを増量するのも良いです。
これだけで美味しい牡蠣料理が完成です。
まるでお店で食べるようなコクのある味わいとなります。

あさりのウイスキー蒸し

大人から大人気の料理で、ウイスキーを使った料理ですがウイスキーのおつまみとしても相性抜群です。
一般的なあさりの酒蒸しは日本酒で作りますが、ウイスキーにすることでさっぱりとした味わいになります。
作り方は、まずあさりを水に入れて汚れを綺麗に取ります。
そして、フライパンに綺麗に洗ったあさりとウイスキーを入れます。
この時に、ニンニクを少量入れると風味が増し美味しくすることができます。
あとはあさりの蓋が開いたら完成という、非常に簡単なウイスキーを使った料理です。

明太巻き

明太子を卵で巻いたスピードメニューです。
用意するものは、卵と醤油とウィスキーだけです。
要は、オムレツの中身を明太子にすれば良いため、作り方も非常に簡単で誰でもできる料理です。
卵にウィスキーを少量入れるだけで、コクが増してお酒のおつまみとしても最高に合います。
大人のオムレツという雰囲気の味で、ちょっとした家飲みで振る舞うと盛り上がります。

ステーキ

ウイスキーはお肉との相性が非常に良いお酒です。
ステーキを焼く前に、しっかりと塩胡椒で味付けをしてからフライパンにバターをひきます。
好みの焼き加減になるとステーキはフライパンからさらに移し、この時残っている肉汁にウイスキーを少量入れてアルコールを飛ばします。
最後に炒めた玉ねぎにウイスキー入りのソースをかけて、ステーキの上に添えれば完成です。
この時に、ステーキを焼いている最中にウイスキーを入れても美味しく食べることができます。
実際に、お店でもステーキを焼く際に料理酒として使っているお店もあり、ジューシーな焼き上がりにすることが可能です。

シチュー

シチューにもウイスキーは相性が良く、程よく風味が香り大人の味わいにしてくれます。
作り方も非常に簡単で、シチューにワインを料理酒として使う方は多いですが、それをウイスキーに変えるだけです。
ウイスキーに合う食材として海老も挙げられるため、シチューの具として投入しても美味しくいただくことができます。
また、ウイスキーは大さじ1を目安にしておき、最後に生クリームを加えるとコクも増して美味しくなります。

鶏の手羽先

手羽先とウイスキーも衣装が良く、爽やかにレモンと合わせると美味しい料理となります。
作り方はいたって簡単で、鶏の手羽先を炒める際にウイスキーを投入します。
ウイスキーを入れることで鶏肉がジューシーになり、肉質も柔らかくすることができます。
醤油を少し加えることでさっぱり感もさらに増して、いくらでも食べれる手羽先の完成です。
アルコールをしっかりと飛ばすことがポイントで、ウイスキーを使って手羽先を煮詰める料理も人気があります。

ソーセージ

ソーセージにウイスキーを入れることで、風味が増して非常に美味しく焼き上げることができます。
タネから作ることがコツで、こねている時に少しウイスキーを加えることで柔らかく焼き上げることができ、ジューシーさも増します。
ハーブを少し加えても美味しくすることができ、ウイスキーとの相性も抜群です。
お酒のおつまみとしても最適であり、晩酌にはぴったりな料理と言えます。

ハンバーグ

ハンバーグにワインを入れることもありますが、あえてウイスキーにすることでさっぱりとしつつもジューシーに焼き上げることができます。
料理酒としてウイスキーを使う上で代表的な料理であり、タネを作っている時にウイスキーを入れても美味しく仕上げることができ、また、ハンバーグソースにウイスキーを入れてもコクが増して味に深みが出せます。
ハンバーグは牛肉と豚肉の合挽きがおすすめで、パイナップルを添えるとフルーツの甘みも加わりお店のハンバーグのように仕上げることが可能です。

スペアリブ

いかに柔らかく仕上げるかが重要なスペアリブも、焼きあげている最中にウイスキーを加えることで柔らかくなり旨味が増します。
ウイスキーに加えてワインなどの料理酒を加えることで、さらにコクが増して肉質も柔らかくジューシーにすることができます。
また、ウイスキーだけでなくニンニクも入れることで、ご飯も進むスタミナ料理になります。
アルコールを完全に飛ばすことがポイントで、子供も大好きな料理の一つです。

ガトーショコラ

ウイスキーは料理だけでなくスイーツにも相性が良いお酒です。
ほのかに苦いガトーショコラにウイスキーを少量加えることで、大人のスイーツに早変わります。
また、ウイスキーだけでなく他に自分が好きなお酒を加えても美味しく仕上げることが可能です。
ウイスキーはおよそ大さじ2杯が適量となり、卵と共に入れてしっかりと混ぜます。
ほのかに香るウイスキーがおしゃれさを加え、お店で出されているようなガトーショコラにすることができます。

豚肉のバター醤油ウイスキー風味

豚肉を使ったおしゃれな料理で、ウイスキーを加えることでお肉が柔らかい食感に変わり、美味しく食べることができる人気料理です。
作り方は、まず油をひいて豚肉を炒めます。
そして、豚肉が焼きあがってきたらねぎを加えて合わせます。
このタイミングで大さじ2のウイスキーを加えることで非常に良い香りがつき、高級感のある料理にすることができます。
最後にバター醤油ソースをかければコクも増し、大人の豚肉料理の完成となります。
また、トマトを合わせることでさっぱり感も増すためおすすめです。

まとめ

ウイスキーは飲むだけのイメージを持っている人が多くいますが、実は料理酒として大活躍してくれるお酒です。
様々な料理に合わせることができますが、なかでも肉料理に合わせることで柔らかさが増してジューシーにすることができます。
自宅にウイスキーがある場合は、一度試してみてはいかがでしょうか。


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