メルセデス・ベンツ EQCクラス 価格、日本発売日、サイズ、航続距離、スペックなど、最新情報!




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メルセデス・ベンツから、初の市販ピュアEV、EQCクラスが発表されました。

EQCクラスは、GLCクラスをベースとしたSUVです。

このページでは、メルセデス・ベンツ EQCクラスの最新情報を紹介します。

 

日本発売日

新型EQCクラスは、2018年9月4日にワールドプレミアされました。

欧州では、2019年中にも発売されるようですが、日本発売日は2020年頃になるようです。

 

ただ、日本法人の社長が日本への導入の準備を進めているという発言をしているようなので、少し遅れて発売はされるはずです。

日本に導入する際は、日本で普及している充電規格、チャデモに対応した上で導入する方針のようです。

日本発売日も前倒しできるならしたいようなので、早ければ2019年中の発売もあるかもしれません。

 

デザイン

新型EQCクラスは、GLCクラスベースですが、デザインはGLCクラスとは結構違います。

新型EQCクラスのデザインを紹介します。



出典https://www.mercedes-benz.com ”

メルセデス・ベンツのフロントマスクは、ほとんどの車で統一したデザインが採用されていますが、EQCクラスは雰囲気が違います。

フロントグリルの周りをブラックアウトさせて、ヘッドライトからつながる大きなグリルに見えるようにしています。

リヤは、ブレーキランプが細長く配置されており、左右をLEDのラインがつないでいます。

 

GLCクラスなどとは違う、ピュアEVであることがひと目で分かるような差別化がされています。

 



出典https://www.mercedes-benz.com ”

インテリアは、新型Aクラス、新型Bクラスなどと同じように、ディスプレイが2枚並べられています。

ゴールドやブルーのラインがアクセントとして配されており、新鮮ですね。

このゴールドのラインは、EVのモーターに使われている銅の色をイメージしているということです。
ゴールドというよりは、銅色のようです。

 

ボディサイズ

新型EQCクラスのボディサイズは、全長4,761mm×全幅1,884mm×全高1,624mm

ホイールベースは、2,873mmです。

 

ベースとなるGLCクラスのボディサイズは、全長4,660mm×全幅1,890mm×全高1,645mmですから、全長は100mmほど長く、全幅は5mmほど狭く、全高は20mmほど低くなっているます。

 

パワートレイン

メルセデス・ベンツEQCクラスのパワートレインを紹介します。

EQCクラスには、2個のモーターが搭載されており、4WDとなっています。

システム最高出力・・・408hp
システム最大トルク・・・76.5kgm

結構パワフルです。

 

0-100km/h加速は5.1秒、輸入車ではありますが、リミッターは180km/hに設定されています。



 

80kWhの大容量リチウムイオンバッテリーが搭載されており、航続距離は450km以上になります。

バッテリーだけで650kgにもなります。

バッテリーは車体中央の底部に配置されるので、重心を低くする効果もありそうです。

 

日本仕様ではチャデモ方式に対応しており、急速充電なら、40分で80%充電することができます。

 

信頼性

メルセデス・ベンツEQCクラスは、450万キロものテスト走行が実施されており、信頼性が大変重視されています。

電気自動車といえば、テスラ車の信頼性が少々揺らいでいるのはご存知の方も多いでしょう。

また、日産新型リーフも、この猛暑でバッテリーの温度が上がり、充電ができない。という声を多く聞きます。

 

そういった自体にならないよう、3年間にわたり、世界各地の寒い地域から暑い地域でテストを行い、信頼性を確保したということです。

 

新型リーフには、直接バッテリーを冷却する機構が搭載されていませんが、EQCクラスには、水冷機構が搭載されています。

 

先進機能

新型EQCクラスには、最新の予防安全機能、運転支援機能が採用されると予想されています。

搭載が予想されている機能を紹介します。

 

 

新しい機能としては、アクティブディスタンスアシストディストロニックという機能で、逆走車がいるという情報を入手した場合、速度を100km/h以下に押さえて衝突事故のリスクを低減する。という機能が搭載されています。

 

EQブランドの今後の展開

EQシリーズは、メルセデス・ベンツが100億ドル以上の開発費をかけているといわれています。

第一弾のEQCクラスは、GLCクラスがベースとなっていますが、今後のモデルはEQシリーズ専用の車台が使われる見通しです。

現在、電気自動車の市場では、日産を除くとテスラや中国メーカーなど、新興メーカーが台頭している状況です。

メルセデス・ベンツは、2022年までに10車種のピュアEVを発売する予定です。

信頼性とブランド力を発揮して、EV市場のシェアを高めていくことでしょう。

 

価格

新型EQCクラスの価格は、1000万オーバーになるのは確実とみられています。

 

まだ、正式な価格は発表されていません。

 

また新しい情報が入りましたら、更新します。

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Source: 最新自動車情報マガジン




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