スポンサーリンク
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
このページでは、レクサスRXのマイナーチェンジ予想情報を紹介します。
・発売日は、2019年夏ごろ
・デザインが今風にブラッシュアップ
・RX300h追加か?
・価格は若干アップか
新型レクサスRXの発売時期
新型レクサスRXの発売日は、2019年7月~9月ごろと予想されています。
現行レクサスRXは、2015年10月に発売されました。
通常、3年でマイナーチェンジされることが多いのですが、今回、ほぼ4年でのマイナーチェンジということになりそうです。
現行レクサスは、特にデザイン面での評価が高く人気だったので、ちょっと長めのモデルチェンジ周期となりました。
新型レクサスRXのデザイン
新型レクサスRXでは、「ヘッドライト」「フロントグリル」「フロントバンパー」「リヤバンパー」「リヤコンビネーションランプ」などのデザインが変更されると予想されています。
まずは、ヘッドライトのデザイン。
現行レクサスRXのヘッドライト内のデザインは、角ばったライトが縦に3つ並んだデザインとなっています。かつてのレクサスNXなどもこのデザインでしたね。
これはこれで宝石のようで綺麗なのですが、新型レクサスRXでは、もう少し小ぶりなヘッドライトが3つ、三角形に並べられると予想されています。
現行レクサスNXや、新型レクサスUXなども、このデザインで、最近のレクサス車のヘッドライトのデザインはどんどんこれに変わっていっています。
レクサスNXのヘッドライトデザイン
“
出典https://newsroom.toyota.co.jp ”
次に、フロントグリルのデザイン。
現行レクサスRXのフロントグリルのデザインは、非Fスポーツが、横にラインの入ったようなデザインで、Fスポーツはメッシュ状のデザインとなっています。
新型レクサスRXの非Fスポーツのフロントグリルのデザインは、「ブロックメッシュパターン」という、ライン上ではなく、一つ一つのブロックがスピンドルグリルをより強調するようなデザインになると予想されています。
このブロックメッシュパターンは、新型レクサスUXから採用されています。
ブロックメッシュパターン
“
出典https://newsroom.toyota.co.jp ”
新型レクサスRX、Fスポーツのフロントグリルのデザインは、メッシュ状ということは変わりませんが、より繊細で緻密なものに変更されると予想されています。
新型レクサスLSなどに、より緻密なグリルメッシュが採用されています。
リヤコンビランプは、フルLED化され、流れるウインカーの部分が、ライン状に光るようになると予想されています。
現行レクサスRXのウインカーは、一つ一つのLEDが独立しているように見えます。
“
出典https://newsroom.toyota.co.jp ”
インテリアでは、それほど大きな変更は予想されていませんが、カーナビを操作する部分が、現在のマウスのようなものを動かす形から、タッチパッド方式に変更されると予想されています。
車の買い換えを検討中の方へ
お得に車を買い換えるには、今乗っている車をいかに高く売るかが大切です。
以下のリンクから、自分の車が最高いくらで売れるのかを知ることができます。
必ず売らないといけないということはありませんし、もちろん無料なので、一度試してみてください。
スポンサーリンク
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
新型レクサスRXのパワートレイン
新型レクサスRXには、現在の2.0Lターボエンジン、3.5Lハイブリッドに加えて、2.5Lハイブリッドが追加されると予想されています。
カムリなどに搭載されているダイナミックフォースエンジンにモーターを組み合わせたシステムが搭載されるはずです。
<2.5Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・178ps/5700rpm
エンジン最大トルク・・・22.5kgm/3600-5200rpm
モーター最高出力・・・120ps
モーター最大トルク・・・20.6kgm
システム出力・・・211ps
<2.0Lターボ>
最高出力・・・238ps/4800-5600rpm
最大トルク・・・35.7kgm/1650-4000rpm
<3.5Lハイブリッド>
エンジン最高出力・・・262ps/6000rpm
エンジン最大トルク・・・34.2kgm/4600rpm
モーター最高出力・・・167ps
モーター最大トルク・・・34.2kgm
2.5Lハイブリッドは、2.0Lターボよりもパワー的には弱いですが、必要十分のパワーは確保することができます。
先代レクサスRXには、2.7L NAエンジンを搭載したRX270が設定されていたことなどを考えても、RX300hが設定される可能性は十分にあると考えて良いでしょう。
予防安全性能
現行レクサスRXには、先代の「トヨタセーフティセンスP」をベースにした予防安全機能が搭載されていましたが、新型レクサスRXでは、新しいトヨタセーフティセンスをベースとした、「Lexus Safety System+」が搭載されると予想されています。
機能的には、昨年発表されたレクサスESと同等なものとなるでしょう。
・プリクラッシュセーフティ(歩行者、自転車検知機能付)
・レーントレーシングアシスト
・上下二段式アダプティブハイビームシステム
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
・先行車発進告知機能
・ロードサインアシスト
・パーキングサポートブレーキ
・パノラミックビューモニター
・ブラインドスポットモニター
新型レクサスRXの価格
新型レクサスRX予想価格
RX300・・・507万円
RX300 Fスポーツ・・・590万円
RX300 バージョンL・・・606万円
RX450h・・・615万円
RX450h Fスポーツ・・・727万円
RX450h バージョンL・・・713万円
レクサスRX300hが設定されれば、価格はRX300とRX450hの中間になるでしょう。
Source: 最新自動車情報マガジン
コメントを残す