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このページでは、新型アルファードのフルモデルチェンジ情報をまとめて紹介します。
発売日
新型アルファードの発売日は、早ければ2019年末、遅くとも2020年中になると予想されています。
現行アルファードは2015年に発売されているので、普通に考えると2020年末~2021年初頭くらいになると考えるのが普通ですが、エスティマが2019年末にも販売終了する関係などから、早ければ2019年末にもフルモデルチェンジされるのではないかといわれています。
新型アルファードの発売日や販売チャネルなどについての考察はこちらのページで詳しくしています。
新型 アルファード ヴェルファイア フルモデルチェンジ 発売日は、いつ?2020年1月?東京モーターショーで?
デザイン
現行アルファードのデザインは、フロントグリルは盾のようにメッキがあてがわれており、インテリアも木目調パネルが多用されるなど、高級感のあるインテリアとなっています。
現行アルファードのデザイン
“
出典https://newsroom.toyota.co.jp ”
新型アルファードも、フロントグリルは似たようなデザインイメージで、インテリアでは上級グレードを中心に更に高級感が高められると予想されています。
クラウン並のインテリアになるといわれています。
まだテスト走行の様子などは撮影されていないので、具体的なデザインがどうなるかは分かっていませんが、現行アルファードが大ヒットしているので、方向性を大きく変えることはないはずです。
ボディサイズ
室内空間も現行と同程度になると予想されています。今でも十分な広さがあるので、問題ないですね。
室内高は、TNGAプラットフォームの採用によって床面の地上高が下がるので、その分はたかくなるはずです。
また、シートアレンジやシートのスライド量が拡大して、使い勝手はより良くなるでしょう。
サイズ自体はそれほど大きくなることはないものの、デザイン的にフロントグリルがより大きくなるなど、大きく見えるような工夫がされることでしょう。
TNGAプラットフォーム採用
新型アルファードには、TNGAプラットフォームが採用されて、基本性能が大幅に向上します。
既に発表されているプラットフォームではなく、ミニバン用のプラットフォームが採用されると予想されています。
TNGAプラットフォームの採用によって、剛性アップ、低重心、乗り心地の向上、低床化など、様々な面での改善が見込まれます。
プリウス、C-HR、カムリ、カローラスポーツなどで、TNGAプラットフォームの実力はお墨付きですね。
コネクティッド機能搭載
新型クラウン、カローラスポーツから採用された、本格的なコネクティッド機能。
トヨタは、今後全ての乗用車に展開する方針を発表しているので、新型アルファードにも当然搭載されます。
コネクティッドの主な機能を紹介します。
・オペレーターサービス
24時間365日専任のオペレーターに、ナビの目的地設定、ホテルやお店の予約、電話番号の検索、天気予報、休日診療の情報などを聞くことができます。
・LINEマイカーアカウント
LINEから目的地を設定したり、出発すべき時間、天気、ガソリンの残量などを知ることができます。
・eケア(走行アドバイス)
警告灯が点灯した時に、オペレーターと接続して走行を継続することができるかどうかのアドバイスをうけることができます。
また、販売店にも連絡することができます。
・マイカーセキュリティ
車から離れたところから、スマートフォンでドアの開閉状況、ハザードランプの点灯状況の確認、ドアロックの操作、ハザードランプ消灯の操作をすることができます。
・ドライブ診断
エコな運転、安全な運転ができるかどうかの診断ができます。
また、その診断結果に応じて保険料が割引になる保険とも連動させることができます。
・ヘルプネット
事故や急病時にオペレーターが警察や消防に通報し、緊急車両を手配します。
エアバッグが作動した時は、自動で通報します。
・マップオンデマンド
常に最新の地図情報をダウンロードして、データを更新することができます。
価格
最近のTNGAプラットフォームを採用した車の価格を見ると、新型アルファードの価格は現行型よりも15万円程度高くなると予想することができます。
詳しい価格がわかるのはフルモデルチェンジの1~2ヶ月ほど前ですが、現行型よりも高くなることは確実でしょう。
なお、新型アルファードはまだ正式発表前です。正確な情報とは異なる部分がある可能性があります。メーカー公式発表、より確度の高い情報が入り次第、加筆修正していきます。
更にセダンの需要を奪うか
アルファードは、最近では役員の送迎車など、これまでクラウン等のセダンが担っていた需要を獲得しています。
新型アルファードでは、高級感や乗り心地が更に向上することで、
国産高級セダンでは、クラウンだけがそれなりの販売台数を維持していますが、アルファードの快適性が向上すると、さらにセダンの需要が奪われることにもなりそうです。
アルファードはモデルチェンジされるごとに高級感や乗り心地を向上させてきています。
元々はバンがベースであった乗用ミニバンですが、徐々に高級車としても認知されるようになってきているので、ますますその流れを加速させることになりそうです。
さすがにクラウンがなくなることはないでしょうが、時代の流れですね。
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Source: 最新自動車情報マガジン
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