誰だって波瀾爆笑 筋肉ボディで引っ張りだこ!俳優・武田真治の予想外すぎる人生・人気ドラマ出演時の月収告白…美意識グッズ満載 New!
出典:『誰だって波瀾爆笑 筋肉ボディで引っ張りだこ!俳優・武田真治の予想外すぎる人生』の番組情報(EPGから引用)
誰だって波瀾爆笑[字]筋肉ボディで引っ張りだこ!俳優・武田真治の予想外すぎる人生
46歳独身マッチョ!武田真治に謎のコンプレックス&泣き虫過去!美人母の私服に衝撃!あの人気ドラマ出演時の月収告白…バッグの中身は美意識グッズ満載のこだわり私生活
詳細情報
出演者
【スタジオゲスト】武田真治
【司会】堀尾正明、溝端淳平、岡田結実
【波瀾履歴ショー進行】小峠英二(バイきんぐ)
番組内容
武田真治の驚き体脂肪率…でも風邪に弱い?キャラは父親譲り…破天荒オヤジに武田家は朝から大迷惑?泣き虫が豹変…人生変えた衝撃事件とは?ジュノンボーイ優勝の裏側に…カラオケ普及問題?フェミ男ブームなのに超貧乏…ドラマ現場の天狗行動に唖然!▽46歳独身男の謎すぎる私生活を激撮…ベンチプレス90キロ&美意識グッズだらけのバッグ!35年食べ続ける溺愛バーガー&にんにく山盛りラーメン…ご飯のお供は即席のアレ?
監督・演出
【総合演出】福田龍【統轄プロデューサー】南波昌人【プロデューサー】大友有一、芦澤英祐
音楽
エンディングテーマ曲「chance」/lol-エルオーエル-
制作
ホリプロ、極東電視台、ザ・ワークス
おしらせ
番組ホームページでは、番組内で紹介した美味しいお店情報を掲載!
http://www.ntv.co.jp/haranbakusho/
番組公式ツイッターも! @haran_bakushou
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<本日のゲストは
今 筋肉で 謎のブレーク中…>
<小さい頃の…>
<…っぷりに 一同 大爆笑>
(溝端) 剣道部。
(小峠) いや そんなことはない。
(武田) 1回…。
…と思って。
(笑い)
♪~
みたいな。
(小峠) BOWYの
。
<偏見が すご過ぎる>
<私物チェックでは
カツラ疑惑の真相が明らかに>
この3つですね。
(スタッフ) えぇ~。
<…に 驚き>
これは 僕が…。
(スタッフ) どういうことですか?
自分1人で 本当に
90分 持つのかな?という
この方に お越しいただきました
どうぞ!
(拍手)
よろしくお願いします
お願いします。
(溝端) お願いします。
武田真治さんに
お越しいただきました。
そんな…
持つに決まってるじゃないですか。
僕 だって 特に自分で 何か…。
…と思ってる。
<バキバキの胸筋
鍛え抜かれた 上腕二頭筋>
<今 お金を…>
<武田さん>
<武田さんの…>
<なんと…>
<相当なようで…>
<毎夜 女性ではなく…>
<武田さんに関する
こんな 気になるランキングを
発見しました>
<5位に
小泉孝太郎さん
3位に
大沢たかおさん
2位に 武田さんがランクインする
こちらのランキング
一体 何のランキングか
分かりますか?>
<正解は…>
<…独身ランキング>
<と 誰もが うなずく
独身生活を送る武田さんに質問>
そもそも 結婚願望は おあり…?
もちろんですよ。
付き合う方 付き合う方
結婚前提で付き合って来て
通り過ぎて行きましたよ。
(岡田) へぇ~ 通り過ぎて。
自己分析的には どういう理由で
去って行ったかなと思いますか?
ざっくり言うと ご縁がなかった
っていうことだと思うんですけど。
えっ?
ってことは 皆さんは もう…。
(溝端) いや
そういうわけじゃないですけど。
そういうわけじゃないですよ。
それでは ここからは…。
(拍手)
(小峠) お願いします。
<ここからは バイきんぐ・小峠が
武田真治の 小さい頃から…>
<波瀾履歴書ボードで ご紹介>
<武田さん…>
<…に 驚きです>
(小峠) こちらになります。
(岡田) おぉ~ 攻めてる。
(小峠) ホットパンツがね。
(溝端) 奇麗なお母さん。
さぁ ここからは
武田真治さんの人生を
小峠さんが履歴書ボードで
紹介してくれます。
(小峠) お願いします。
お願いします。
じゃあ まいりましょうかね はい
武田真治さんといえば
俳優なのに
筋肉キャラが話題になって
予測不能なブレークを果たした。
そんな武田真治さんの
思いどおりに行かない人生を
ご紹介させていただきたいなと
思います。
小峠さんに かかってますからね。
(溝端) かかってる? 今日は。
(小峠) いや そんなことないです。
大体 もう 履歴書が26歳で
止まっちゃってるじゃないですか。
(小峠) あんま ないですよね。
今 46歳で 20年間…。
(笑い)
だから 十分なんですよ。
26歳までで 十分 濃い人生が
ありますので もう十分…。
まず 基本情報からまいりましょう
武田真治さんですね。
ごめんなさい
心の声に従っていい?
(小峠)
いいですよ 何でもいいですよ。
…って話になっちゃうんですよね。
まぁまぁ そうですね 武田さん
行かしてもらっていいですかね。
武田真治ということで
これ 本名なんですよね。
そうです。
(岡田) へぇ~ カッコいい。
ホントですか。
(岡田) 由来は どういう意味…?
たぶん 何か こう まぁ
時代に流されることなく
自分自身の まことを
人生の中で おさめてくれ
みたいな意味だと思うんですが。
この間 たまたまなんですけど
僕が見てる
面白サイトみたいなの見たら
名前に「真」って使っちゃ
その人 不幸になる
っていうサイト 見つけて
今からでも変えられないかな。
(小峠) 無理でしょ さすがに
本名ですから。
そして 生年月日が
1972年の
12月18日生まれで
現在46歳と。
同じ1972年生まれの有名人は
バレエダンサーの…。
…と呼ばれております。
実は 今 おっしゃった
熊川さんと HISASHIさんも
北海道なんですね。
あっ そうですか。
だから 北国のほう 色白というか。
(小峠) さぁ そして
知られざるボディーデータですね。
たぶん 何か…。
でも これは まぁ
『めちゃイケ』 ずっと やってて
割と 『めちゃイケ』
みんな 小柄なんですね。
岡村さんに小柄キャラが
フォーカスされてたんですけど
割と みんな 小柄だった。
ナポレオンコンプレックスって
知ってます?
ナポレオンですか?
ナポレオンは
小さいことがコンプレックスで
大きいことを成し遂げた
みたいな意味にも…。
日本では そういう意味で
知られてるんですけど
小柄な男は 何かを
成し遂げるかもしれないという
褒め言葉でもあるんですって。
(溝端) なるほど。
(小峠)
早く めくらせてくださいよ。
(溝端) 体脂肪 早く見たい。
体脂肪 これ 気になってる。
体脂肪 行きましょう
体脂肪は…。
(溝端:堀尾) うわ~!
(小峠) これは もう すごいです。
測って 一番 自分が見た数値で
低いのが6.2%で
冬場は もうちょっと
増やすようにしてます。
すぐ 風邪ひいちゃうんで。
やっぱ 風邪ひくもんですか?
風邪ひきますね。
インフルエンザの予防接種で
インフルエンザにかかっちゃうという。
(笑い)
(小峠) 行きましょうか 「悩み」。
何だと思いますか? 結実ちゃん。
(岡田) え~? でも やっぱり
結婚じゃないですか
ストレートに行ったら。
(小峠)
行きましょうか 悩みは こちら。
カツラ疑惑。
(笑い)
(溝端) そんな疑惑 あります?
小峠さん いらっしゃるの
ちょっと存じてなくて
こんな めくり 作っちゃって。
(小峠) いいですよ いいですよ。
何で ハゲが これ めくらなくちゃ
いけないんですか ホントに。
申し訳ない それは申し訳ない。
(小峠)
言われるんですか? これ よく。
これはね
運動の効果といってしまうと
ちょっと 医学的根拠
ないかもしれないんですけど
人間って やっぱり 頭皮一点に
皮の全てのGは
かかってるわけです。
いいですか 立ち上がっても。
(小峠) どうぞ。
ここに やっぱり
常にGが かかってるので
体勢を変えるとか
他の筋肉を鍛えるとか
体を緩めるとかっていうことが
すごい大事みたいで。
動かしてるから 毛が生える?
ず~っと 同じ体勢をしてるのが
よくないみたいです。
あぁ~ なるほど。
めちゃくちゃ動いても
これなんだよ。
間違ってますよ だから それ。
やっぱり あの
不自然っていうか…。
また 元気に前に生えてるんですよ
僕の髪の毛。
だから
すごくブローして 後ろにして
それで スプレーで固めるから
割と動かない状態で。
『筋肉体操』っていう番組
腕立て伏せしても
揺れなかったんですね 髪が。
あぁ~。
(小峠) さぁ それでは
武田真治さんの生い立ちから
知られざる人生を
ご紹介させていただきます。
武田さん…。
(小峠) 生まれた頃から
色白だったのでしょうか。
0歳の時のお写真ですね
こちらになります。
(溝端) かわいい
この頃から 毛量 結構ありますね。
生まれてすぐなのに。
ちょっと女の子っぽい感じ
ですもんね この時の顔つきは。
お父さん似ですか?
お母さん似ですか?
あの~ 結果 両方…。
父もハンサムで
母は
すごい奇麗だったんですけど
割と この頃は
母親似なんて言われたことが
多かったのかもしれませんね。
<…だったという武田さん>
さぁ 美人お母さんとのお写真
ございますね。
かなり…。
こちらになります。
(岡田) おぉ~ 攻めてる。
(小峠) ホットパンツがね。
ホントだ ホットパンツ。
へぇ~。
(溝端) 奇麗なお母さん。
(小峠) いやいや
奇麗なお脚じゃないですか。
大好きな写真なんですけど
見てください 僕の表情。
(小峠) すげぇ嫌がってますね。
これ 理由 分かります?
(溝端) 理由は分かんない。
この時 まだ 僕 0歳ですよね。
ってことは 姉は
2つ上なんで 2歳なんですよ。
(笑い)
お母さんは どんな性格でした?
お母さんは
何か かわいらしい人でした。
(溝端)
天真らんまんな感じですか?
すごい表情豊かな人でしたね。
それは 母親っていうものは
そういうもんだって
ずっと思ってたんですけど
よそん家と
交流するようになったり
学校 行くようになったりして
うちのお母さんが 特別
表情の豊かな人だったなと。
(小峠) さぁ そして
お父様とのお写真ございますね。
こちら 「武田家」ということで。
(溝端) あぁ~。
どこの湖でしょうか?
それが思い出せないんです。
(笑い)
(岡田)
すごい 全部 残ってる写真が
すてきなシーンばかりですよね。
父が写真 好きだったんですよ。
そうか だからだ。
カメラをよく買い替えてましたね。
<写真好きだったという
武田さんのお父さん>
(小峠) さぁ そして
武田さんのお父さん
少し意外なお仕事に
就いておりました。
お父さんの職業は こちらですね。
(一同) へぇ~。
ほぼ ラジオのほうでしたね。
父のほうは
テレビのラジオ局のほうでした。
なので 家には
そのキャンペーンで いらっしゃる
歌手の方のサインとか。
野口五郎さんのサイン。
へぇ~。
お父様は
どんな性格の方だったんですか?
それなりに厳しかったと
思いますね。
あんまり 僕が
すごい泣き虫だったんで
まぁまぁ ケツたたかれて
教育されたことも
あったと思います。
でも まぁ 優しい人でした。
そうですか。
<…をしていた
武田さんのお父さんですが
性格は…>
ラジオの音声さんって
深夜番組担当だったりすると
明け方
帰って来たりするんですね。
…で えっと 昼間 寝て
次の日 また 会社 行くとか
平日…。
週末は イベント事とかも
あったりするんで
平日に家にいたりすること。
ある朝に 父が窓の外を
すごく 何か こう
カッコよく見てるんですよね。
何か 父の そういうところ
ちょっと まぁ 苦手っていうか。
今だったら すてきな父だったなと
思うんですけど
風を読んでるみたいな
雲を見て 風を読んでる。
パッと振り返って
「今日 学校 休んで 海に行こう」
みたいな。
(小峠) へぇ~ カッコいいですね。
普通 「学校 行きなさい」だよね
親はね。
普通は そうですよね。
…で やっぱり 母は
「学校 どうするの?」と。
そしたら 父が
何の屈託もない顔で
「えっ 『海に行く』って言いなさい」
って言う。
えぇ~!
(小峠) へぇ~。
学校には 何て言って
休むんですか? そういうの。
「『海に行く』って
言いなさい」って
母が言ってたから…
そうなんですよ。
でも お母さんだったら ちょっと
工夫してくれるじゃないですか。
(小峠) そうですよね
ストレートには なかなかね。
「6年何組の武田の姉と
3年何組の武田真治と
1年生の武田の妹が
ちょっと休みます」っつったら
「何ですか インフルエンザですか?」とか
「風邪ですか?」とか
やっぱり 聞かれるんで
最終的には
「いえ 今日 海に行くんです」。
(笑い)
素直なお母さん。
(小峠) そうですね。
それが 大体 頻度は どのぐらいに
1回 やって来るんですか?
割と イベント好きで
ホントに ぶどう狩りとか
何か きのこ狩りとかですか。
…とか そういうイベント事は
月に1回ぐらいは
必ず やってくれました。
(小峠) そうですか いいですね。
だから
『北の国から』の主人公たちが
急に 北海道に行くっていう
くだりとか
何か すげぇ分かるっていうか
北海道に
住みながらなんですけど
これ やられたら
迷惑だろうなと思って。
(溝端) へぇ~。
<子供に 「海に行くから
学校を休め」と言って来る…>
<半面…>
(小峠) 小さい頃 お母さんに
口酸っぱく言われてた
ある教えがあるんですか 何か。
酸っぱく… 酸っぱくって
いうほどではないんですけど
言われて ちょっと 子供心に
残ってる言葉があるんです。
とにかく 大学に行って
いい職業に就いてくれっていう。
あぁ~。
これから もっと激しくなる
競争社会で生き残るには
まず 第一条件として
大卒だっていう。
父が 高卒で技術職に就いたので
やっぱり 大卒の出世を見送る
お父さんって
どんな気持ちなんだろうね?
みたいなことを
結構 何か
割と ストレートに言う人で。
(小峠) さぁ そして
子供の頃の武田さんのお写真
もう1枚 ありますね
「6歳」という感じで
こんな時代もあったんだという
お写真です こちらですね。
(岡田) う~ん かわいい。
(溝端) お遊戯会ですか?
ねっ ウサギの。
やっぱり ウサギに見えますよね。
(岡田) 絶対 ウサギですよね。
違うんです。
何ですか?
(岡田:堀尾) えっ!?
(小峠) ウサギですよ。
後ろの子 見てください。
(小峠) うん 後ろ これね。
あれ 何ですか?
あれ クマ。
違うんです
あれも ネズミなんですよ。
(小峠) クマとウサギですよ。
僕ら ねずみ年世代なんですね。
全員が 学年全員が
ネズミなんです。
全員で ネズミをやるという。
(小峠) ホントですか。
はい もう。
あれは 武田さんが描かれた
ネズミですか?
僕が作った 僕が描いた
ネズミなんですよね。
(小峠) そうですか。
<実は 武田さん…>
ものすごい明るい性格の
少年のようにも見えますけど。
何か あの 正直
起伏 激しかったんですね 感情の。
すぐ泣いて…
すぐ泣いちゃいました。
その 泣いちゃう理由とかは
何だったんですか?
泣いちゃう理由は
もうホントに…。
ちょっとね これは ウソって
思うかもしれないんですけど
何か もう 夕日が奇麗過ぎて
泣いちゃったりするんですよね。
んん~。
何か分かんないです。
とにかく 全ての感情を
泣くっていうことでしか
表現できなくて。
もう うれしくても泣くし
何か いじわるされても泣くし。
アウトプットが もう
泣く一点張りだったんですよね。
じゃあ…。
(小峠) よく泣くから
言われそうじゃないですか。
<夕日を見ただけでも
泣いてしまうという…>
<武田少年ですが
地元の篠路西小学校に
入学すると
あることが きっかけで
性格が豹変します>
(小峠) さぁ そんな感情の起伏が
激しい武田少年でしたけども
10歳の時に事件が起きますね。
「篠路西小学校で」
ということなんですけども
これは 結実ちゃん
何だと思いますか?
(岡田) もう すごい
話 聞くだけで ぶっ飛んでるんで。
(小峠) ぶっ飛んでますよ。
(溝端) 分かんないね。
(小峠) まぁ 分かんないよね。
学校を…。
学校を食べ始めた。
(小峠) 学校を食べる?
行きましょうか こちら
「篠路西小学校で…」。
これ きっかけは
かわいい 新任の女の先生。
…が 出て来た?
5年生の時に。
その先生が
割と 感情の起伏が激しくて。
おぉ~ 先生も。
そうなんです …で それを見て
あんまり激しいと
みっともないなって。
(笑い)
これは もう 先生 ごめんなさい。
なるほど。
(小峠) えぇ~!?
鏡みたいになったってことですね。
そうそう 反面教師っていうか。
ごめんなさい すごい かわいいの
これは ホントに かわいい。
マジ マブ。
(小峠) マジ マブ? マジ マブ。
でも そのコね もう ちょっと
あまりに激しかったんで。
(岡田) どんな?
そう 何か
言うこと聞かない
子供とかに対して
まず ヒステリーになっちゃう。
はい まぁ それぐらい 僕ら…
こっちも
わんわん泣いて 言うこと
聞かなかったりするんですけど
それに対して
どうしようもなくから
最終的に 先生も
わんわん泣いちゃうみたいな。
そうすると 初めて こう
あれ? これ みっともないやつだ。
(笑い)
あれ?
俺って こうかな?みたいな。
これは違うと思って。
へぇ~。
さぁ そんな感情のコントロールを
学んだ武田さんなんですけども
この後 どのように変化するのか
こちらになります。
これですね。
(溝端) あぁ~。
見てください あの…。
(小峠) ねぇ キリっとね。
(溝端) 確かに。
レンズの向こう側
見てる感じですよね。
コントロール… 感情の
コントロールを習得し始め。
(岡田) ん~ これ
達観し始めて友達とか親とか
「何か変わったね」みたいなの
あるんですか?
あぁ あの やっぱり
泣きやんでくれたことは
喜んでくれましたけど
やっぱり 学校から よく
まぁ 連絡 親… 学校の先生と
いつも ちょっと やんちゃが
過ぎるみたいな連絡あって
心配かけた部分も
ちょっと あったのかも。
そんな やんちゃだったんだ。
<ヒステリーは
みっともないと悟り…>
<極端な性格は
この頃からだったようで…>
こんなスポーツに いそしみます。
「ぶどう好き」と
書いてありますけど こちらです。
あぁ 武道… 剣道なんですね。
まぁ 泣き虫だったので
始めたんですけど…。
(小峠) ホントですか?
いやいや だって
自分から入ったんでしょ。
何のために入ったんですか?
剣道部。
(小峠) 面を打つために
入ったんでしょ だって。
こてなんか もう… こてって
痛いんですよ あの布切れ1枚。
特に 縫い目とかの上に
打たれた時は ホント痛くて。
もう… もう こては
打つまいと思いましたね。
(小峠) 向こうが痛がるから?
いや 僕 自分が痛いの分かるから。
(小峠) あぁ~。
こては。
じゃあ 弱かった? 剣道は。
まぁ 端的に言うと そうですよね。
(笑い)
僕 その頃からね 世の中に そんな
やっつけるべきものはないって
分かってたんですよね。
(笑い)
(小峠) 深い… 深いですね。
争い事が嫌いでしたか?
ケンカしたり やんちゃしたり。
もう 駆けっことかも
わ~って 一応 走るんですけど
何か自分より後ろの人
気の毒だと…。
一番になっても申し訳なくなるし。
一番なんか
絶対 取れなかったです。
もう 喜々として
走って行く背中とか
バカのように見つめてました。
(笑い)
駆けっこで 「うわ~ こいつ
何て残酷なんだろう」と思って。
(溝端) あぁ~。
(小峠) へぇ~。
(小峠)
いや そんなことはないです。
そんなことはない
一生懸命 走ってるだけですよ。
でもさ プラモデル
あれ ガンダム?
はい。
ガンダムの戦いってやるじゃない。
悪いヤツ やっつけるじゃない
やっつけるじゃない。
(笑い)
<剣道なのに 面が打てない…>
<少年だった武田さん>
そんな武田少年は
中学に入る頃には
早くも将来の夢を見つけますね。
「将来の夢は…」。
これは もう
要約するとというか
サックスを もう とにかく
やりたくて やりたくて
しょうがなかったんですね。
で 『ドリフ』のイントロは
結局 ドリフターズも
あの… 最初の長尺のコント
あったの覚えてらっしゃいます?
あれで 歌のコーナーに
行くじゃないですか。
その時に 一番 旬な方が こう
生バンドで歌うんですよね。
その時の場面転換の音楽が
♪~ タタタタッタカタッタ
タッタカタッタ タッタッタ
サックスやってたら
何とかなんじゃないかなと思って。
はぁ~。
(一同) へぇ~。
<当時 『ドリフ』のイントロで
使われていた サックス音を聴き
将来 サックスの仕事をすると
決めたそうですが
実は…>
姉が チェッカーズ大好きで。
「特に サックスの人 すてき」と。
「藤井尚之さん
ホント かっこいい」って。
「ヤベェ お姉ちゃん
取られちゃう」と思って。
サックス始めなきゃ サックス
始めなきゃって ホントに思って。
お姉ちゃんのこと そんなに
好きだったんですか?
だって チェッカーズの憧れの
その藤井さんに
お姉さんが取られたら
むしろ うれしくないですか?
えっ? 尚之さんの義理の…
お兄さんになる。
あっ その発想 なかったな。
(溝端) あぁ~。
その時は ライバルだった?
もう これ
しなきゃいけないんだなって。
サックスは
誰に習い始めたんですか?
サックスは…
なので 買ってもらうまでに
いろんな条件をクリアして 学校で
勉強で何番になったらとか
何点以上 取ったらとか
どこの高校に願書を出したらとか。
そういう… 何か
どんどん そうやって
僕の学力も
つり上げてくれて 親が。
で 最終的には買ってもらって
でも 習うことは
できなかったですよね。
なので 独学で。
ふ~ん。
(溝端)
練習は どこで してたんですか?
家なんです 何せ 姉が
受験勉強とか 中3で始める時
僕は こう… 中1で
家に早く走って帰って。
姉が勉強するまでの だから
4時から5時ぐらいまでの間
1時間だけ 練習して。
お姉ちゃんが帰って来て
塾とかから帰って来て
し始めたら
じっとしてるみたいな。
(一同) へぇ~。
<サックスを買ってもらうため
必死に勉強したおかげで
学校の成績は グングン上昇>
<高校は北海道有数の…>
<…しますが この頃から
見た目が ちょっと中性的に>
さぁ そして 「武田の弟」時代の
お写真ございますね。
こちらになりますね 「16歳」。
(溝端) あぁ~ 美少年。
(岡田) うん。
助かったのは ホントに
まだ 僕らの…。
小峠さん ギリギリ
ご理解いただけるかどうか
昔って
お坊ちゃんか ヤンキーかの
2択じゃなかったですか?
(小峠) あぁ~ まぁ そうですね。
おしゃれ… おしゃれ男子みたいな
真ん中が存在しない。
普通がなくて
がり勉のお坊ちゃん刈りか
もう パンチパーマみたいな
あと 角刈りとか そり込みとか。
特に 僕は田舎だったんで
真っ二つで。
(小峠) まぁ ヤンキーは
そうですよね。
割と どちらでもない
ツンツンヘアーで
誰もやってないような
髪形して行っても
「武田の弟」っていうことで
こう 許されたというか。
(一同) あぁ~。
姉がいなかったら それこそ
お前 何者だ?みたいになって…。
(小峠) 目 付けられてね。
はい。
それに合わせて
そり込み 入れるか
やっぱり もう 坊ちゃん刈りに
するかしかなかったと思います。
好きなコは いましたか?
いましたね。
僕 物心ついて 好きなコは
割と 常にいるんです。
(溝端) そうなんですね。
(観客) へぇ~。
今日 俺に…。
えっ 何で!?
(溝端) 好きになっちゃう。
いやいや 怖い怖い 怖い怖い。
怖い 怖い 怖い…。
(小峠) 何で? いいじゃない。
(笑い)
(岡田) ネズミ… ネズミですよ。
僕の ねずみ年に合わせて
着てくれたんですよね?
全く意識してません。
分かんないじゃんね。
<高校時代は 勉強そっちのけで
サックスばかり吹いていた
武田さん>
<どうしても…>
もう 僕が サックスを
買ってもらう条件として
進学校には進んだんですけど もう
進学校に進んで 条件クリアして
サックスも手にしたら
何にも勉強しなくなっちゃって。
学力も下から何番目みたいな。
なっちゃったんですか。
でも そうなっちゃったら
もう戻れないというか。
で まぁ 母の教えがあったとおり
大学には行ってほしいと。
もう 高校2年生だし ちゃんと
それは もう 進路を考えてほしい。
父は父で それこそ 札幌テレビの
音声さんということで
スターと呼ばれる人たちは
ひと握り。
名もないミュージシャンとかの
音声さんとかも担当するけど
そういう人たちの姿を見て
やっぱり勧められる道ではないと。
芸能というのは だから
絶対やめろということで
何か こう 自分1人の力を
証明してくれっていうことで
母が こんな切れっ端 新聞の
切れ端を持って来てくれて。
「このジュノンっていう
コンテストがあるから
それを受けてみろ」と。
<サックスの道を諦めさせるため
出場することになった
ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト でしたが…>
最終的には 秋口 10月とか
11月だったと思うんですけど
絞り込まれた10何人で決勝で。
本人は トントントンと
行った時の気持ちは覚えてます?
覚えてます。
…と思いましたね。
(笑い)
でも 今日 さっき言ったように
競争 好きじゃなかったでしょ。
でも この時に やっぱり
一番になりたいって気持ちが
芽生えた?
もしかしたら 初めて
そう思ったかもしれませんね。
あのミスチルの… ミスチルの
歌詞で それ ありましたよね。
その後にね。
(笑い)
<『Tomorrow never knows』な
気持ちで臨んだ
ジュノンボーイ・コンテスト>
<を獲得しましたが…>
(小峠)
ジュノンの決勝で武田さんに
予測不能な出来事が
起こりますね。
ジュノンの決勝は こちら。
(笑い)
これね 小峠さん 世代 近いんで
ご理解いただけると
思うんですけど
当時 まだ カラオケボックスが
なかったんです。
(小峠) あぁ~ そうですね。
特に 僕 田舎だったし
みんな 田舎から出て来てるんで。
歌… 要は 鼻歌ぐらいしか
歌ってない人の歌を
急に マイクで拾った時の あの…。
要は 初見の歌 聴いてるみたいな。
(小峠) うん うん うん。
で これ 僕の持論に
すぎないんですけど
カッコいい人が 歌が下手って
そんなにマイナス…
ギャップないですよね。
あぁ~ まぁ そっか。
マイナスでしかないですよね。
歌わなきゃいいのに
っていうレベル。
(溝端) 確かにね。
じゃあ みんな ああいうメンバー
見た目は カッコいいんだけど
みんな 歌が下手だった?
いや マジで ヤバかった。
ごめんなさい あの時…。
ホント ひどかった
もう あの…。
何ていうか…
最近 もう いないでしょ。
自分の歌とか
どんなもんだろうって
たぶん スマホだったり
何か録音したりとか
カラオケ行ったりとか
何かしら
客観したことあるんですけど
ホントに 時代的に 世代的に
それを皆無の人たちが
集まって歌いだすから…。
マジで ひどいんですよ。
(小峠) へぇ~ そんな下手なんだ。
♪~
みたいな。
(小峠) BOWYの
。
何にも テンポも合ってないし
キーも合ってないし
最後まで…
最後まで つかめないみたいな。
そういう人ばっかり。
<ジュノンボーイが
きっかけとなり…>
<上京すると…>
<…に 一同 騒然>
<ドラマ現場では…>
「ちょっと待ってください
武田さん もう少し…」。
(笑い)
<母に勧められた
ジュノンボーイ・コンテストで
グランプリを獲得>
<17歳で芸能界デビューした
武田さんですが
デビュー当時
与えられたキャラ設定は
かなり個性的だったようで>
17歳で芸能界入りした
武田さんなんですけれども
また 本人の思惑とは まるで違う
予測不能の事態が起こりますね。
デビュー当時は こちら。
フェミ男っていうものも
いまだに僕も よく分かってない。
フェミニン男子ってことですか?
あっ 何で…。
「フェミ」だからです。
なるほど。
だから つくられてった部分
大きいんですけど
ただ 世の中に 一歩 出るためには
受け入れなきゃいけない部分も
あったかもしれないですね。
(小峠)
その時の お写真ございます。
それが こちらですね。
(溝端) おぉ~。
何? これ。
(溝端) これ フェミ男なんですか。
よく分かりません。
(岡田) この写真は
どういうポーズなんですか?
あの…。
(小峠) いやいや
武田さんが分かんないんだから
もう分かんないですよ。
思い入れもありません。
ご両親は もう
武田さんが東京に行って
こういうデビュー の仕方というのは
お母さん申し込んだぐらいだから。
やっぱり あの~
ジュノンで合格して…。
サックス買ってもらう時も
そうです。
進学校に進んだり
条件をクリアして
で 今度は
サックスに夢中になって
1人で 芸能の世界
目指したいって言った時も
ジュノンで証明して みたいに
一個一個クリアして行ったんで
何かしらの信頼は
あったんだなとは思います。
もし 自分が
将来 子供を授かって
17歳とかで
1人暮らししたいって言ったら
同じようにしてあげられたかは
ちょっと難しいですよね。
それは ホントに感謝してます。
<武田さんですが…>
何はともあれ お給料
今の事務所なんですけど
何はともあれ 何もなくとも
給料 8万円は頂けて。
でも 時 バブルですよ
やっぱり 東京で暮らすって
マンション アパート ハイツ
住むところは高いんですよね。
やっぱり 普通に
不動産屋さんで見つけた
家賃が7万何千円か。
その時点で マイナスなので ちょっと
親に仕送りをしていただいて。
アルバイトとかは してないんですか?
アルバイトは なので
洋服をくれる友達のところに
行ったりして
学校が始まるまで
店番みたいなことをして
お昼ごはんを
ごちそうしてもらったりとか。
あとは じっとしてる
とにかく お金がないから。
動いちゃうと お腹すくんで。
<ほぼほぼ…>
ブレーク後も 予測不能な出来事が
起こりますね。
人気ドラマ『南くんの恋人』に
出演しまして
かなりの人気俳優でしたが
当時の給料は なんと…。
(一同) え~!
実は その
時代的に
あんまり その
アイドル的人気の俳優さんって
いなかったんじゃないかなと
思います。
急に そういう人が事務所に
ぽんと誕生しちゃって
事務所も どう扱っていいか
分かんなかった部分が。
どれぐらいの給料
あげていいものか。
この人気が
一過性のものだとしたら
今 上げちゃったら大変だし
みたいな
様子見られてる時期が
ちょっと長かったような…。
この時は 食生活 どうされてた?
偏ってましたよ。
カップラーメン食べれたら
いいほうですね。
だから とにかく ああいう
自分も よく分かんないような
モデルみたいな仕事。
雑誌の取材とか モデルみたいな
仕事は とにかく 現場に行くと
お弁当があったり
サンドイッチがあったり。
だから 行ってましたね
食べ物が そこにあるから。
そういう時代。
はい。
<23歳で 『めちゃモテ』の
レギュラーに抜てき>
<バラエティーにも
本格参戦しましたが
当時は
かなり調子に乗っていたそうで>
さぁ そして 超イケイケだった
武田さんなんですけども
勢いの23歳の時に
『めちゃモテ』のレギュラーに
大抜てきされますね。
ここに 暴言を吐いたと
あるんですけども。
こちら 『めちゃモテ』で…。
(溝端:堀尾) お~。
こっから もうホントに
この1年 2年で
もうホントに
さらに状況は変わって行って。
とにかく 何か もう 目まぐるしく
毎日を過ごしていて
ファッション雑誌とかにも ホントに
たくさん呼んでいただきまして。
なので どんどん
天狗になって行くんですよね。
天狗になって行く。
最初は もう それこそ
お弁当を頂けるだけで
何でも 言うこと聞いてたのに
何か こう 俺がいれば
金が回ってるんだろぐらいな。
芸能界では 俺の存在で
金が ある程度
回ってるんだろみたいに
思ったかもしんないですね。
で 僕は その
例えば 芸能界の…。
ファッション誌に たくさん
呼んでもらったりして
何か こう 勝手に
ファッションアイコンとして
俺を扱ってれば
みんな正解なんだよみたいに
思ってたりしたんでしょうかね。
もうちょっと 何か
俺を担ぎ上げろみたいな。
ちやほや?
もっと ちやほやして
何か こう
俺を中心に回せみたいに
思ってたのかもしんないです
当時は。
<当時 自分を中心に
芸能界は回っているとまで
勘違いしていたという武田さん>
<あまりの天狗っぷりに
ドラマの撮影現場では
こんな困ったことも>
ドラマの現場とか
とがってましたね。
(溝端)
どんな感じだったんですか?
ひとのセリフとか…。
食うセリフって
あるじゃないですか。
「ちょっと待ってください
僕にも言い分が」 「ちょ」出たら
俺のセリフ言っちゃったりして。
(一同) えぇ~。
セリフ言わせないみたいな。
えぇ~。
ちょっと あの 剣道やってる頃と
全然 性格 変わっちゃいましたね。
ヤバいですね あの頃の痛み
すっかり忘れちゃって。
だってセリフ食い始めたら カメラ
こっちに向くじゃないですか。
カメラを自分に向けるすべを。
でも 監督さんが言うでしょ。
「ちょっと待ってください
武田さん もう少し…」。
(笑い)
って言うの!?
<天狗っぷりが よく分かる?
武田真治の最先端写真も>
(溝端) この写真 見て
「何ですか 武田さん!」って
普通 なるんでしょうけど
これまで聞いてると…。
<私物チェックでは…>
使ってる整髪料って
この3つですね。
ここで「俺の使い方 間違ってるよ」
って言った 武田真治の
正しい使い方ですね
それが こちらです。
(溝端) お~。
(笑い)
これ どういう状態ですかね?
それこそ これ 右と…。
さっきの1枚前の写真と
同じ写真集の中に
収まってるんですけど。
当時は まだ
コンピューターグラフィック…。
コンピューターグラフィックアート っていうのが
そんなにない時代なんですよ。
写真1枚 作るのに
コンピューターを使う
っていうのは ホント なくて。
だから クリエーターの人たちが
僕を素材に
遊んでくれたりしてたんですね。
で その素材として
あの時代は 僕が
もしかしたら アイコン的な
存在だったのかと思うんですけど。
この写真 見て
「何ですか 武田さん!」って
普通 なるんでしょうけど
これまで聞いてると
意外と ならない。
申し訳ない。
(溝端) 武田さんのキャラが
この写真を上回ってるような。
(小峠) 何の不思議もないですね。
そう。
恋人写真もございます。
「鏡の恋人」ということで
こちらになります。
うわ~。
(溝端) すごい体。
肉体を鍛えるっていうのは
10代の頃からあったんですか?
全くなく 痩せこけた僕が
ファッションアイコンとして
もてはやされたんだと思います。
でも そのことで ちょっと
体をこわしちゃったんですね。
えぇ~ そうですか。
はい で 顎関節症っていう
ストレスを…
食いしばっちゃって。
全ての… 何だろうな
大人の期待に応えたい。
頑張り過ぎたのかも
しれないですね。
<期待に応えようと…>
<忙し過ぎて…>
26歳の頃から 武田さんは
鍛え始めたそうなんですけども
そのきっかけですね これは
何だと思いますか? 結実ちゃん。
好きな女のコを落としたかった。
(小峠) 違いますかね。
俺 知ってるんですよね たぶん。
えっ そうなの?
俺 何かで見たんで。
当時 付き合ってた彼女の
助言じゃないですか?
えっ?
(小峠) いや 全然 違います。
(笑い)
違うじゃん 違うじゃん。
当時…。
えっ えっ? あっ そういう
柔らかいとこ 触れて来るの?
(笑い)
「柔らかいところ」。
(小峠) こちらですね。
(溝端) どういうことですか。
だから もう
大人の期待に応えたいとか
この役を逃してなるものかとか
一生懸命
仕事はしてたんですけど
ホントに 体調が
どんどん よくなくなってて
自分から 「ちょっと もうこれ以上
限界だ もうこれ以上 働けない。
自分には もう少し
体には栄養も必要だし
心には もうちょっと自由な時間が
必要だ」って言えなかったんです。
言えなかった でも
仕事は どんどん
ありがたいことに来ちゃう。
だから もう ホントに
UFOでも来て 1回 地球上の
全て 止まんねえかなと思って。
(笑い)
何 それ。
全てのカメラは
UFOに向くわけじゃない。
(小峠) まぁ そうですね。
この時は もう ホントに
もう 僕に
カメラ向けてくれるなみたいな。
そっか。
(小峠) はぁ~。
やっぱり 何はともあれ
筋力がないから
ここに 力が集中しちゃう。
(溝端) なるほど。
で 体全体に 筋力を付けるといい
っていうことで
お医者さんに勧められて
体を鍛え始めるんですよね。
<武田さん 26歳から もう…>
<なんと
この日 上げているのは…>
うぅ~!
<もともと フェミ男時代は
体重49kgのガリガリ体形で
ベンチプレス 40kgを上げるのも
精いっぱいだったのに
今では ご覧のとおりの
驚異の…>
<そんな ストイックに
自分の肉体を鍛えぬく
武田さんには…>
(スタッフ) えぇ~!
<すると 鏡の前で
筋肉と向き合いながら…>
(スタッフ) ハハハハ!
<トレーニングでは
いつもストイック
とことんまで こだわりぬく…>
<この日は 世田谷にある
スタジオで
バラエティー番組の収録>
(スタッフ) おはようございます。
おはようございます。
(スタッフ) お疲れさまです。
お疲れさまです。
はい。
<バラエティーでもドラマでも
仕事現場には…>
あぁ そっか~。
<今はなき
スタジオ内レストランの
店員さんを気に掛ける
武田さん>
<止まらず>
(スタッフ) お邪魔します。
はい。
(スタッフ) まず 楽屋に着いたら…。
(スタッフ) 何か されることって
ありますか?
お弁当 食べ… えっ。
(スタッフ) いや 何か
そういう既製のお弁当も
食べることもあるんですね。
もちろんです もちろんです。
<スタッフを気遣い…>
<実は この異常なまでの…>
(スタッフ) そういう番組ですから。
<と…>
<と豪語していた頃とは
打って変わって…>
<変貌>
<そんな
優しい武田さんですが…>
私服?
いや~。
普通 普通 はい。
(スタッフ) 私服の。
(スタッフ) 丈夫な服?
はい あんまり繊細なものは
着ないかもしれないですね。
(スタッフ) 確かに そうなんですけど。
確かに そう。
(スタッフ) いや でも…。
値段のことですか?
えっ あぁ そうですか。
(スタッフ) はぁ~ 16万円。
今 革ジャンって…。
(スタッフ) そうですか?
(スタッフ) アハハハハ!
<こちらの16万円の革ジャンは
5年前に買った…>
(スタッフ) 何を気に入って
買われたんですか?
まぁ こういう…。
(スタッフ) へぇ~。
えっ。
(スタッフ) いやいやいや。
<そんな武田さんですが
革ジャンを着る時に 実は
気を付けていることがあって>
いや…。
だって…。
<さらに武田さん かなり…>
(スタッフ) あっ 伊勢丹で。
(スタッフ)
MOVEって書いてますね。
<3年 愛用しているのは
ダメージ加工が特徴的な…>
<革ジャンに続き 帽子も
欠かせないアイテムだそうです>
<さらに スタッフが…>
腕時計。
これ えっと…。
っていう
モデルだと思うんですけど
レプリカっていうか
最新エクスプローラーというか
。
<かなり お高そうですが>
いやいや これは…。
(スタッフ) そうなんですか。
そうですね。
…か あるかもしれない。
<長年 ロレックスを
愛用している武田さん>
<私物も 当然 こだわりだらけ
ということで>
(スタッフ) まず カバンですね。
はい。
これね
MISTER HOLLYWOOD
っていうところと
PORTERの
吉田カバンのコラボ。
(スタッフ) へぇ~。
あっ そうですか。
(スタッフ) あっ そうなんですね。
<1週間前に買ったばかりの
黒リュックは…>
<きちょうめんな武田さんには
ぴったり機能の
リュックだそうで>
これ 今 見ていただいたとおり…。
(スタッフ) へぇ~。
例えば これは…。
<そんな…>
<最近 欠かせないグッズが>
(スタッフ) はい あっ これは?
これが…。
(スタッフ) ボディクリーム。
<武田さんが愛用するのは…>
<香りが かなり気に入って
いるようで 香水も常備>
で これが…。
(スタッフ) あぁ 爽やかな。
(スタッフ) いや… そうなんですか?
<香水で…>
(スタッフ)
これも? えぇ~ すごいですね。
<20年ものも さることながら
なんと
こちら 武田さんの手作り>
<独身歴が長く 何でも器用に
こなしちゃう武田さん>
<筆箱の…>
<表れていて>
まぁ…。
はい あと…。
これ いいですよ。
(スタッフ) へぇ~。
<20年もの筆箱以外にも
武田さんが…>
汚いですね。
これは 味も好きですし
やっぱり 用途としても汚れが
落ちてるんじゃないかなって。
そんな寄るもんでもないと
思うんですけど。
<20年も
使い続けているのが…>
<武田さん 実は…>
(スタッフ) それがルーティンというか
決まり事になっているから。
<朝と夜以外にも
サックスを吹く前や
食後 間食のたびに…>
(スタッフ) これは何ですか?
これは…。
(スタッフ) えぇ~。
…みたいな洗い方をしないと。
(スタッフ)
いつも そうしてるんですか?
はい。
僕…。
<今…>
<と ここで 武田さんの…>
<…が登場>
(スタッフ) これは何ですか?
これは…。
(スタッフ) えぇ~。
これは もう…。
(スタッフ) ウルトラハードって
書いてますね。
<そう
ヅラ疑惑がかかってしまう…>
<こちらの…>
<一度 つけたら
落とすのが大変みたいで>
…みたいな洗い方をしないと。
(スタッフ)
いつも そうしてるんですか?
はい。
(スタッフ) えぇ~。
これが スタイリングを
ホールドする力もありながら
持続力も高いんじゃないかなと
思いますね。
これ。
だから ちょっと…。
…かもしれない。
パッとつけて つけてから
あっちに こうしようかな
あっちにしようかな みたいなこと
やってたら固まっちゃうんで。
<武田さんのお気に入りは
乾くスピードが早く
セット力も強力な…>
<さらに…>
(スタッフ) これも 自分で?
なかなか
もう 売ってないっていうか。
(笑い)
<パナソニックの…>
<ということで 武田さんが…>
<まずは…>
<続いて 瞬時に…>
<仕上げに…>
<誰でも簡単に武田真治に>
<ヅラ疑惑が
解消されたところで…>
(スタッフ) ちょっと見せてください。
ウォレットチェーンって… 僕
オートバイにも乗るんですけど
これ ないと ホントに
落ちてっちゃうんですよ。
(スタッフ) クロムハーツ!
<愛用財布はヘビ革の…>
(スタッフ) あっ。
これにしちゃってるんです。
<そんなヘビ革財布の中は
きちょうめんな武田さんらしく
奇麗に整頓されていますが
中でも
とっておきの1枚が こちら>
<免許証の写真も もちろん
スパイキーのヘアスプレーと
Dジェルで 髪形は
バッチリ決まっている武田さん>
<気になる…>
大体 入ってる現金は
これぐらいですね。
(スタッフ) 3万1000円でしたけど
スーパーとかは?
カードで払っちゃいます。
<と ここで 所持金以上に
気になったのは この…>
<実は これ お札を全部
財布の片側合わせで
入れているからなんです>
<その理由が>
(スタッフ) あぁ そうなんですか。
なので これ
逆さにすることで
折り目が こっち側に。
なので…。
<そう コインパーキングの精算時
お札に…>
<武田さん お札が
スッと入って行くよう
財布に片側合わせで入れるのが
こだわりなんです>
<そんな武田さんが ぜひ…>
<武田さん ご自慢の愛車は
ハーレーのパパサンですが
今回 お願いしたのは
バイクロケではなく>
やっぱり
動いた後は腹ごしらえを。
(スタッフ) ちょっと待ってください。
はい。
ありがとうございます。
(スタッフ) ダッジのチャレンジャー?
はい。
<武田さんの愛車は
2012年に購入した…>
<なんと…>
<…と 超ビッグ>
<こだわり強めの武田さん>
こういう クーラー シェイカー。
こういう もう…。
(スタッフ) へぇ~。
<武田さんの愛車は 専用パーツを
ふんだんに使用した
なんと…>
<…しかない 超激レア仕様>
<車体が大きく
立体駐車場に入らないため…>
<中でも 武田さん…>
これは 僕が…。
僕…。
<そんな…>
<武田さんの愛車に
今回 特別に乗せていただくと…>
(スタッフ) 7年 乗ってるにしては
全然 奇麗ですね。
そうかもしれないですね。
(スタッフ) 音楽ですか。
♪~
♪~
<武田さんのサックスの音色を
聴きながら
年間200食 食べるという
超行きつけのお店まで
いざ ドライブ>
<乗り心地 抜群の
ダッジ チャレンジャー ですが
気になったのは ボンネット上の
大きな出っ張りのせいで
見えにくい前方>
ボコンっていう そう だから…。
これです 前の左右と前の下…。
後から取り付けたんですよ。
<実は武田さん この
ダッジ チャレンジャーで…>
車は いろいろ乗ったかな。
で アメ車…。
あっ 3台目だ。
<今まで いろいろ乗り換えて来た
武田真治 46歳>
<車を
乗り換えるタイミングには
ある独特な哲学が>
(スタッフ) ハハハっ。
フフっ。
イェ~イ カーナビに阻止された。
(スタッフ) ハハハハハっ。
ヘヘっ。
<そんな武田さんが
愛車で向かったのは
フェミ男時代から
ずっと大好きな
超有名ファストフード店>
(スタッフ) マクドナルドですか?
マクドナルド。
(スタッフ) へぇ~。
<いつも 絶対 ドライブスルー>
<年間200食も
かたくなに食べ続けるという
テッパン
お決まりメニューとは?>
<武田真治が フェミ男時代から
ずっと大好きな
意外過ぎるお店とは>
(スタッフ) マクドナルドですか?
マクドナルド。
(スタッフ) へぇ~。
<武田さんが
愛してやまないグルメは
マクドナルド>
<なんと 年間200食も
食べるほど気に入っている
お決まりメニューがあるそうで>
(店員)
いらっしゃいませ こんにちは。
えっと チーズバーガーと
えっと マックシェイクの
チョコレート。
(店員) Mで はい
ありがとうございます。
<年間200食 食べる
メニューは
大好きなチーズバーガーと
チョコレートシェイク>
<武田さん ドライブスルーでしか
利用しないそうですが>
(スタッフ) あぁ~。
<せっかちな武田さんには
うってつけ>
<年間200食の このセットは
決まって
ドライブスルーなんだそう>
(店員)
いらっしゃいませ こんにちは。
お先 お飲み物 お渡しいたします
少々お待ちください。
(店員) お待たせいたしました
チーズバーガーです。
(店員) また お待ちしております。
(店員) ありがとうございます。
どうも~。
<ということで いつもどおり
車内で食べてもらいますが>
<実は チーズバーガーが
大好きな理由は 武田さんの…>
(スタッフ) それこそ ビッグマックバーガー とか
あるじゃないですか。
じゃ なくて
チーズバーガーなんですか?
チーズバーガー うん あの…。
もう これは つなぎ飯というか。
俺の体は
マクドナルドでできてるね。
<いつもどおり 汚すことなく
食べる武田さん>
<こちらの…>
<Mサイズ>
(スタッフ)チョコ こだわりあります?
いや。
…なんだけど
ストロベリー ぬるいって
ちょっと きついんだよね。
いや バニラもね
甘い牛乳になっちゃうから。
(スタッフ) チョコだと
最後までおいしく…。
<そして もう1軒
フェミ男時代から通っている
思い出のラーメン店が
あるそうで>
(スタッフ) どこですか?
<こちらが
武田さんが 20年前に
よく来ていたという
ラーメン店…>
<当時は 仕事帰りに
1人で ふらっと
立ち寄っていたそうです>
<筋肉がすごい 武田さん>
<食生活も かなりストイックかと
思いきや 食事は…>
<この日も…>
来た。
(店員) 失礼いたします
元ラーメンになりますね。
ほれ。
<こちらが 武田さんが
20年前から愛する
野方ホープのラーメン>
<ラーメン店でも…>
<武田さんが
フェミ男時代から…>
来た。
(店員) 失礼いたします
元ラーメンになりますね。
ほれ。
<こちらが 大好物の
野方ホープのラーメン…>
いただきます。
あっ おいしい。
(スタッフ) 変わらないですか?
いや
おいしく…
さらに おいしくなってる。
豚骨っていうほど 脂…
こってりし過ぎなくて
すごい食べやすい
いいバランスだと思います。
<さらに…>
やってみますね 久しぶりに。
(店員) はい たくさん。
(スタッフ) 武田さん。
これが あの…。
<そう 野方ホープ
テーブルの上に 粒の生ニンニクが
ごっそり置いてあり
好きなだけ
入れていいシステムなんです>
<というわけで>
うわっ…。
ありがとうございます!
<そう ムッキムキの…>
<…にんにくを
つぶすのが武田流>
<実は…>
<早速 生ニンニクと麺を
しっかり絡ませ
がっつきます>
うん。
<ニンニク好きの
武田さんですが なぜか…>
(スタッフ) ハハハハ。
<そんな武田さんが
ご飯が止まらなくなる…>
<…を ご紹介>
本日は 武田さんの地元
北海道のお米を
ご用意させていただきました。
こちらです ジャジャン!
北海道のお米 ふっくりんこです。
(武田:溝端) ふっくりんこ。
<この白飯に合う 武田さん…>
僕が ご紹介したいのは
こちらです。
しじみ汁です。
みそ汁…。
(岡田) おみそ汁と ご飯を
合わせるんですか?
いや 合いますよね。
別々のほうが多いよね。
(溝端) おかずっていうか。
ねこまんまってことですか?
ネズミですから。
(笑い)
<武田さん 最強のご飯のお供は
カップに入った インスタントの
しじみのみそ汁>
<今では…>
<しかし 武田さんは…>
1人で暮らしてた時期とか
長いですから
やっぱ おみそ汁を
ゼロから作るってのは
あんまり したことないですね。
(溝端) あぁ~ そうですか。
でも やっぱり
おみそ汁は 頂きたい派なので。
これは ホントに
便利だなと思います。
もう 昔はなかったんですよね。
ふ~ん。
ここまでは… えっ 俺…。
(溝端) 普通です 全て。
なるほどね 面白食べみたいのが
ゴールじゃ ない…。
よっしゃ 解除。
僕ね これ ぴったり 線で止める
天才なんですよね。
(笑い)
結構 食べられるんですか?
ご飯は。
ご飯 食べますね
よくね 運動してる人って
あの 炭水化物 食べないのか
みたいな人 いるじゃない。
それはないんです。
(溝端) そうですか。
ご飯 いただきますね。
ご飯 食べて。
(岡田) うわぁ~。
うん。
ご飯と合うでしょうね。
(岡田) 絶対 合いますね。
う~ん! うん!
(笑い)
う~ん おいしい!
これ好きですね やっぱり。
(溝端) おいしいですよね。
(岡田) お2人。
おいしい。
やっぱ しじみの
みそ汁のほうが
しじみの味が濃く残るから
ご飯と一緒に食べて
合いますね。
あっ! おいしい。
(溝端) しじみだから
合うかも。
なかなか ご飯のお供に
汁物を出したゲストは
たぶん あんま いなかった。
ねぇ。
間違えちゃいましたね。
(溝端) そんなことない。
<筋肉バブルで…>
<武田さん 最近 出演して
一番印象が
よかった番組があるそうで>
(スタッフ) 鍛えて
いいことってありますか?
鍛えて いいこと? いや
公表するようになってから
いろんな人気番組とかに
呼んでもらって
うれしいなと思います。
(スタッフ) お仕事が増えた…。
うん やっぱり
売れっ子さんとかと話すと
すごい気持ちよかったですね。
(スタッフ) へぇ~ 意外ですね。
『ボンビーガール』の人とか
超 感じよかった みんな。
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