(cache)グリーンインフラレンディング訴訟は第1陣、2陣が勝訴しお金取り返せる!? | 週刊 資産運用通信! (社会貢献と資産運用の両立)

グリーンインフラレンディング訴訟は第1陣、2陣が勝訴しお金取り返せる!?

はいどうもエニートです。

今回はグリーンインフラレンディングの訴訟問題について簡単に解説していきたいと思います。

まずそもそもグリーンインフラレンディング第一陣の訴訟は勝訴できるのか?

お金を取り返す。取り返さない。という問題において、まずは勝訴すること。

では勝訴できるのか?という点ですが、私の記憶にある限り、資金を目的外に不正利用された場合で、原告が勝訴できなかった。

というケースを私は知りません。

またNHKの報道にもあるとおり、ファンド自体が存在しなかったなど、グリフラは問題だらけです。おそらく勝てるでしょう。

では勝訴した場合お金を取り返すことができるのか?

つぎは勝訴できた場合を考えます。

仮に勝訴できた場合でも、グリフラに返済原資がなければ意味がありません。

グリフラには15.5億の供託金がある!

これが回答になるでしょう。

返済の原資として法務局に15.5億のお金が供託されているわけですから。

グリフラ訴訟が第二陣までしか募集されていないのも回答のひとつ!

今現在は第一陣の訴訟。もうすぐ第二陣の訴訟がはじまります。

グリフラの資産状況をふまえても、仮に第三陣を募って勝訴したとしても、お金を取り返せないだろう。

だからこそグリフラ訴訟を第二陣で打ち切ったと言えますし、訴訟自体をすぐに開始した鈴木英司弁護士は英断と言えます。

私の個人的な見解を述べさせて頂きますと、グリフラは大丈夫だ!誠実に返済計画を立ている!とおっしゃっているブロガーの方とは全く別の見解になります。

グリーンインフラレンディングが信頼できないと考える理由

投資家のお金を国会議員に貸し付けた。

ファンドの実態も確認できない。

分別管理をしていなかった。

投資家に説明責任を果たしていない。

このような状況下で、グリフラを果たして信用できるのでしょうか?

私の見解ではNOです。

結論!グリフラ訴訟第一陣!第二陣は勝訴し、お金を取り戻すシナリオは十分考えられる!

結論としては第一陣、第二陣が勝訴する可能性は十分ある。

法務局に供託されている15.5億もある。

上記2点を考慮に入れれば、グリフラ問題で投資家が勝訴し、お金を取り戻すシナリオは十分考えられます。

結局一番悪いのは目的外にお金を使ったN社長でしょう!

世の中ではやれマネオのT社長が悪い。おすすめしていたブロガーが悪い。などいろいろな意見が出ていますが、冷静に考えてください。

投資家のお金を勝手に国会議員に貸し付けたJC証券(N社長)が一番悪いに決まっています。

そして投資家はひとつも悪くありません!

やれヤフコメ欄やさまざまなところで投資家を小馬鹿にするコメントが並んでいますが(ヤフコメ欄の方は投資する原資すらもっていなそうですが笑)、投資を失敗する経験すらできない方の戯言でしょう。

将来の不安に備えたり、再生エネルギーを支援するという考えをもった投資家は何も悪くありません!堂々としていてください!

不安であれば当ブログのコメント欄に書いて頂ければ、助言させて頂きます!

グリフラ問題から投資家が学ぶべき事は信頼できる事業者にのみ投資をする大切さ!

これが一番でしょう。

いくら利回りが高くともデフォルトしてしまえば元も子もありません。

やはり信頼できる事業者にのみ分散投資。この原則を忘れずに資産運用をしなければなりません。

具体的にいえば上場企業の傘下、または最終貸し付け先のリスクを負わない会社に投資を行うのが優秀な戦略と言えます。

owners bookなど上場企業の傘下は信頼度が別格

owners bookのような上場企業の傘下&ファンドの内容的に信頼できない会社に貸し付けられるというリスクはありません。(グリフラのように議員に勝手に貸し付けられるということはあり得ません。)

下記リンクに詳しい内容が書いてあるので参考にしていただければ幸いです。

owners bookが信頼できる3つの重大理由!

上記記事を要約すると

グリーンインフラレンディングような非上場企業と異なり、owners bookは厳しい監査にさらされる上場企業の担保評価額

ファンドを組成したいからといってマネオファミリーのように恣意的にファンドの担保価値をごまかすというのはあり得ない。

確かに年利は4.5%~5%程度とソーシャルレンディングでは決して高いとは言えない利回りになっています。

ですが
マザーズ上場企業の傘下。
親会社のロードスターキャピタルが超黒字経営(別に記事にします。)
LTVが全件80パーセント以下。
今まで元本の棄損が一度もない。

という圧倒的なメリットがあります。
(その結果今多くの方がowners bookの投資家申請をしているのでしょう。)

私は安全性重視で投資先を選んでいますので、OwnersBookを中心に今年は投資を行います。

下記公式サイトより無料で投資家登録が可能です。

OwnersBook公式サイト

また信頼できるソーシャルレンディング業者はどこか?2019年どこがおすすめになるのか?という当ブログの人気記事を下記にまとめました。参考にして頂けると幸いです。

第一位 ソーシャルレンディング事業者比較!おすすめできる安全な業者はどこ?!

第二位 2019年ソーシャルレンディングは高信頼度業者にのみお金が集まる!高信頼度業者はココだ!

第三位 不動産投資クラウドファンディング徹底比較!おすすめ業者ランキングベスト3!

第四位 FANTAS fundingのファンドが年利10%越え!怪しい?信頼度は?10%越えがあり得る理由!

第五位 投資初心者に何故owners bookがおすすめ?年利14%の真実とは!?

 

 

 

 

 

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