ラウンド8 赤壁の戦い二

ステージ8簡易マップ
砦の外
砦内部1へ

砦内部1 砦内部2

地下へ落下

砦の地下 敵将戦
砦内部2より

赤壁第二幕。
徐晃を連れてそそくさと逃げていく曹操の姿がデモで流れた後、
孔明先生より「早く曹操を追い殺せ」とのご指示が飛ぶ。

ステージが長く、敵も多くて強いと言うのに残りタイムが少なく、タイムアップになりやすい。
しかも敵将、徐晃は本ゲーム最強に近い難敵と、最難関のラウンドである。
初心者は徐晃で死ぬ事を覚悟しなければならないので、なおさら道中で死ぬわけには行かない。
気合いを入れていこう。


■ 場面①

出現敵 槍兵×3
弓兵×3
デブ×3
槍兵×5
槍兵×3

砦に繋がる橋の上での戦い。いきなり画面右側から守備隊が大量に登場。
ここから先に回復アイテムはないので慎重に行こう。
画面を少しずつスクロールさせ、敵が出現してたらすぐに左へ引き返す……と言う事を繰り返し、
敵を常に一部隊ずつ出現させ、各個撃破していくこと。

敵が出てきたら、まずは画面の一番下に陣取って取り敢えず様子を見よう。
ここの雑魚は勝手に逃げてしまう者が多いので、これで何もせずに脱落させられる。

その後はパンチ投げではなく、パンチコンボを重視して敵の群れをまとめて打ち倒していく。
この時、あまり右に進みすぎるとどんどん増援が現れて手に負えなくなるので、
画面はスクロールさせないように。

危なくなったらメガクラッシュをして仕切りなおす。
ここの敵は槍を盾にして、デブが投擲したり、弓が後ろから矢を射って来るので危険極まりない。
まずはメガクラッシュで敵の陣形を崩してしまうのがお勧め。

なお、このステージは時間制限が厳しいので、熟練者や余裕のあるプレイヤーは、
一々敵の部隊を一部隊ずつ引っぱり出して戦うのではなく、一気に先へ進んで多くの敵をまとめて倒した方が良い。
槍、デブ、弓だけの部隊なので、手慣れたプレイヤーならそれほど苦戦はしないはずだ。

★黄忠の場合★
下手に画面をスクロールさせると増援が出てくるのでピンチ。
敵は一部隊ずつ出現させて、各個撃破しよう。
デブの爆弾投げとタックル、弓兵の弓に注意しつつ、画面の左で右へ3連弓を中心にして戦う。




■ 場面②

出現敵 ナイフ兵×3

ナイフ兵3人と箱が3つ。
まずは画面をスクロールさせないようにしてナイフ兵を2人まで倒す。
ナイフ兵が1人になったら、そのままナイフ兵を連れて画面を右にスクロールさせて先へ進もう。
もし、ナイフ兵を倒した時に回復アイテムが出たら、後で取れるようにそのまま置いておく。

箱の中には青竜刀と斧が入っているので、黄忠は青竜刀を持っていこう。
他のキャラクターでも、投げに自身のある魏延などは持っていっても良い。

★黄忠の場合★
ナイフ兵が動き出す前に3連弓を当ててダメージを与える。
その後は近寄られたらタックルでダウンさせ、遠距離から3連弓を当てて2人まで倒す。
上の箱から青竜刀を回収しつつ、残った一人のナイフ兵を連れて画面をスクロールさせて場面③へ。




■ 場面③

出現敵 女拳士×3
弓兵×3
デブ×3

女、弓、デブと言う非常に強力な軍団が待ち受けている場面。
しかも回復アイテム等もないため、ミスが許されない非常に苦しい場面である。

前の場面からナイフ兵を一人連れてくると、ナイフ兵がいる間は弓とデブが出現しないので、かなり楽になる。
ナイフ兵を生かしたまま、女だけを狙い、どんどん攻撃して行く。

この状態で女を1~2人倒すと画面右から弓兵、左からデブが登場していきなり爆弾を投げてくるので、
そうなったらなるべく早く女を全滅させ、ナイフ兵も倒してしまう。

あとはパンチ投げで弓とデブを画面右か左に追い出してしまい、画面外攻撃にはめれば問題なし。
敵を全滅させたら、画面の一番下に張り付きながら右へ進んでいこう。

★黄忠の場合★
かなり辛い場面。
まずは前場面からナイフ兵を連れてきて弓とデブを封印する。
同じく前場面から持ってきた青竜刀で女を切り倒し、
起きあがりに上下から近づいて掴み攻撃→必殺技で一気にダメージを与える。
安全に行く場合は二起脚が恐いので掴まず、ダウンさせたところに3連弓を重ねるにとどめる。
ナイフ兵はタックルか青竜刀でダウンさせて足止めしつつ、女を集中攻撃。
弓兵とデブが出てきたら画面右上に行って、左側の壁を背にして右側に3連弓、
敵が近付いて来たら青竜刀で斬る、下から敵が来たら掴み投げのパターンで攻める。

ただし、このパターンは比較的安全な戦法だが時間がかかるので、
女が全滅して、敵が残り3人位になったら、思い切って正面から攻めた方がよい。
時間制限の厳しいこのラウンドではあまり時間を掛けて戦う訳にはいかないのだ。




■ 場面④

出現敵 槍兵×5、弓兵×3

砦の入口付近まで行くと突然上から岩石が降ってくる、落石の計が発動。
画面の中央付近にいると直撃して酷い目に遭うが、画面の一番下に張り付いて右へ歩き続ければ当たらない。
ビビって歩みを止めたり、左に戻ろうとすると岩石を喰らうので、右へ動き続けるのがポイントである。
これは以後の落石の計全てに当てはまるので覚えておこう。

その後は砦の入口からどんどん槍兵と弓兵が出てくるので、彼らを倒していけばよい。
なお、ここは砦の入口の門部分がジャマで、画面外攻撃はやり難いため、画面中央で普通に戦った方が良いだろう。

★黄忠の場合★
槍兵と弓兵だけなので、距離を離して3連弓だけで問題なく倒せる。
近づかれたら掴み投げでOK




■ 場面⑤

出現敵 槍兵×3

場面は砦の中庭へ。
画面の上に向かって進むという特殊な場所なので面食らわないように。

ここの砦の中庭部分は敵が弱く、結構楽な場面なので、体力に余裕がある場合は、
一気に先へ進み、多数の敵と同時に戦って、時間を短縮する事を考えよう。
このステージは最後の場面でタイムアップして死亡する事が多いので、
こう言う楽な場面で効率よく戦いタイムを余らせておきたいのだ。

すぐに槍兵が画面上から3人出てくるが、特に問題はないだろう。
ただ、ここは左右に狭いので意外と普通のパンチ攻撃はやりづらい。
下から近づいて掴み攻撃を仕掛けるのが良いだろう。
時間を短縮したい人は、さっさと先へ進んで場面⑥のナイフ兵とまとめて倒してしまっても良い。

★黄忠の場合★
下から掴んで掴み攻撃×2→必殺技で一気にダメージを与える。
ダウンさせたら起きあがりに3連弓を重ねれば簡単に倒せる。




■ 場面⑥

出現敵 ナイフ兵×3

道が右への曲がり角にさしかかると、ナイフ兵3人が待ちかまえている。
どうと言うことのない相手で、画面左の壁を背にして右へパンチ攻撃するだけで倒せる。
逆にナイフ兵を左に投げて、壁に押し付け、
起きあがりにパンチを重ねる起き攻めのパンチハメに持ち込んでも良い。

★黄忠の場合★
遠距離から3連弓だけで倒せる。
掴んで左へ投げ、壁に押し付けて起きあがりに3連弓を重ね続けるとあっという間に倒せる。




■ 場面⑦

出現敵 槍兵×2
弓兵×2

ナイフ兵を倒して先へ進むと、槍兵2人が待ちかまえており、
すぐに弓兵2人が援軍としてやってくるが、これと言って難しいところはないだろう。

あまり右へ行きすぎると、次のデブとマッチョが出現してしまうので、先へ進みすぎないように注意。
時間を短縮したい場合は、一気に先へ進んでマッチョやデブごと倒す。

★黄忠の場合★
槍兵は掴んで掴み攻撃×2→必殺技で一気にダメージを与える。
弓兵は遠距離から3連弓で問題ない。
下手に掴もうとして弓叩きを喰らわないように注意。




■ 場面⑧

出現敵 デブ×2、マッチョ×1

道の曲がり角に差し掛かると、画面の下からデブとマッチョが登場。
厄介なのは、ここは画面が左右に狭く、上下に延びる道での戦いなので、
デブやマッチョが、斜め急角度でタックルをしてくる事が多いという点である。

下手に中途半端な軸ずらしパンチをするといきなりタックルを喰らうことがあるので、
デブが出てきたらすぐに上から近づいて掴んでしまい、掴み投げで画面右の壁へ投げ飛ばし、
その後、軸をずらして倒れた敵の上か下で待ち構え、敵が起き上がって来たら上下から近づいて掴み、
また壁へ投げるという起き攻め投げハメが効率的である。
体力に余裕があるなら、多少危険だが敵を壁に押し付け、
起きあがりにパンチを重ねる起き攻めのパンチハメに持ち込んでも良い。

敵を全滅させたら画面下へ進んで行こう。
画面右下の扉がある場所まで進まないと先のステージへ行けず、
タイムがどんどん減っていくので注意が必要である。

★黄忠の場合★
デブ達が出てきたらすぐ画面の左上、道の曲がり角の所に戻り、右へ3連弓しながら近づいてくるのを待つ。
図で表すと下図↓のような感じである。

|                     |
|   →            |
|■■■            |
|      ■         |

敵は画面の下から出てくるので、曲がり角の所で待ち伏せし、
3連弓を連発していれば勝手に当たりに来てくれる。
これでデブを倒したら、後は残ったマッチョを掴み攻撃からの必殺技や、
右の壁に押し付けて起きあがりに3連弓を重ねて一気に倒す。




■ 場面⑨

出現敵 マッチョ×5

扉を蹴破って砦の内部に突入。
いきなり目の前に豚の丸焼きが無造作に置いてあるが、
これを取ろうとすると、落石の計を喰らって酷い目に遭う。
取り敢えず豚の丸焼きは無視し、画面下に張り付きながら右へ進み、落石の計をかわす。
なお、落石の計は2回発生するので、一回目を回避したからと行って左へ戻ろうとすると二回目を喰らう。
マッチョが登場する所まで進むと落石が終わるので、そこまで進んだら改めて左へ戻ろう。
体力が激減しているようなら、さっさと豚の丸焼きを取って回復し、
体力が有り余っているようなら、後で取るために残しておこう。
ちなみに、ここの豚の丸焼きは体力最大の時に取ると、特別ボーナスとして10万点が入る。
ただ、このラウンド8は難易度が高く、体力最大を保ったままここに到達するのはちょっと難しいだろう。

落石を回避して先へ進むと、わらわらとマッチョが5人も登場する。
これはなかなかの圧迫感で、苦戦を予感させるが、
実際は「囲まれさえしなければ」それほど厄介な連中ではない。
不意打ちの斜めタックルとフライングエルボーに注意し、
地道にパンチ投げで画面の右か左の片方に投げてまとめているだけでも倒せてしまう。
囲まれると四方八方から殴られて即死するので、とにかく囲まれない事が重要。
包囲されそうになったらすぐメガクラッシュで仕切りなおそう。
余裕があったら、パンチ投げで画面外へ投げ飛ばし、画面外攻撃に持ち込んでも良い。

なお、ここにいるガングロのマッチョ「趙明」を倒すと、メイス系の武器である錘(スイ)を出すことがある。
リーチは短いがなかなか使える武器なので、出たら使ってみよう。

マッチョを全員倒すと、床に穴が開き、地下へ落下していく……

★黄忠の場合★
基本的には晏明戦のような感覚で攻める。
上下に軸をずらして逃げ回りながら、隙をついてマッチョを掴み、
掴み投げで右か左の片方にマッチョをまとめて3連弓で攻撃。
間合いを詰められたら、単発弓で足止めしながら上下に動いて逃げたり、
メガクラッシュで仕切りなおして、広い方へタックル移動→3連弓のパターンに再度持ち込む。
タックルやフライングエルボーが来たらメガクラッシュで吹っ飛ばすか、早めに上下に動いて回避する。
その後はまたタックル移動で間合いを離し、遠距離から3連弓の繰り返し。
無謀な攻撃は控え、3連弓が撃ち負けそうになったら、弓タックルに切り替えるか、すぐ軸をずらして逃げる。
強引に倒そうとせず、まずは「ダメージを受けないこと」を優先して戦い、
縦横無尽に動き回ってマッチョに囲まれないようにする。

体力は豚の丸焼きで回復可能なので、メガクラッシュは惜しまず、危険を感じたらすぐ使おう。
ガングロマッチョを倒してスイ(錘)が出たら使って見るのも良い。
錘は威力が高いので、上手く使うとあっという間にマッチョを倒すことが出来る。




■ 場面⑩

出現敵 女拳士×3
弓兵×4
忍者×4

上から落下し、地下洞窟の様な場所に出る。
ここは女、弓、忍者という強敵が大量に出現する最後の難関である。
しかも、ただでさえ苦しい場面だというのに、追い打ちをかけるようにタイム制限の面でも厳しい。
この場面をクリアした際に、残りタイムが
最低でも5~6くらい無いと、タイムアップで死ぬ
事になるのだ。
よって、タイムが残り少ない場合は、あまり時間を掛けて安全策で攻めることもできない。
常にメガクラッシュを気にとめながら、強気で攻めて行くしかないだろう。

さて、落下してからちょっと先へ進むと、樽転がしの罠が発生するので、軸を合わせてパンチで壊そう。
運が良いと、この樽から回復アイテムが出るので、なるべく壊しておきたい。
一個を正面から叩いて壊し、二個目を後ろから追いかけて叩くようにすれば三個の内、二個は壊せるはずだ。
多人数プレイの場合は手分けして全部壊そう。

樽の罠が過ぎ去ると、女拳士が左から1人、右から2人の3人が登場。
その後、しばらくすると弓兵が画面の右から2人、左から2人と相次いで登場。
弓兵は逃げてしまうことがあるので、最初は無視する。
弓兵はジャンプ攻撃などでダウンさせて足止めしておき、とにかく先に女を倒す。
女はジャンプで画面中を飛び回るのでつかみ所がなく、
そのままにしているとタイム制限的にも厳しくなってしまうので、
パンチ投げで画面の左へ飛ばし、画面外攻撃に持ち込んで一気に倒したい。
焦って近寄ると二起脚などを喰らって大ダメージを受けるので、
攻撃するときはあくまでも軸ずらしパンチなどで応戦。

敵が残り2人になると、最後の増援で忍者が4人出現。これまた厄介。
弓兵と増援で来た忍者は適当に相手をしつつ、まずは女を全滅させよう。
女を全滅させてから忍者の相手をする。
ここは画面が広いので、タックル移動などで動き回って忍者に攻撃の的を絞らせないようし、
大ジャンプ突きなどを空振りさせて、その着地の隙を掴んだり、パンチ投げをしたりして攻撃すると良い。
危険を感じたらすぐメガクラッシュ。
ダメージを受けるのも嫌だが、ダウンして時間のロスになるのも厄介だからだ。

なお、画面右側には樽と壺があり、壺にはバーベキューが入っているので、危なくなったらすぐ取って回復。
樽には木槌(ハンマー)が入っているので、これで戦いたいところだが、
次の敵将「徐晃」戦で使いたいので、ここで使って消えてしまうとまずい。
徐晃戦でハンマーを使う気がないなら、ここで使っても良い。
軸をずらしつつ、敵の移動方向をあらかじめ予測して、
敵が移動する場所に「ハンマーを置いておく」ような感じでハンマーを振ると、上手い具合に当てられる。
そうして女や忍者をぶっ叩いて、ピヨりからピヨり状態のハンマーハメに持ち込み、一気に倒そう。
忍者は大ジャンプ突きをかわして、着地の隙を叩いてやると効果的。
うまく2~3人をまとめてピヨらせるような状態に持ち込むと案外簡単に倒せる。
慣れてくると、ハンマーを使えば一発も攻撃を喰らわないノーミス状態で全員倒してしまうことも可能だ。

★黄忠の場合★
女、忍者、弓の連合軍と言うかなり厳しい場面。
弓兵と女の弓矢&投げナイフ攻撃はなかなか凄まじく、距離を離しても圧倒されてしまう場合が多い。
よって、距離を離すよりは軸をずらして3連弓を放って行くのを基本とする。
軸をずらして3連弓を放ち、女や弓兵が上下に動いてこちらと軸を合わせてくれるまで待ち、
3連弓が当たったら、また軸をずらして3連弓を繰り返す。
近づかれたらタックル移動で逃げるか、弓タックルなどで敵をダウンさせる。
二起脚などが恐いので無理に女を掴むのはやめておく。
敵が残り2人になると増援の忍者が出現するので、可能ならば弓兵を2人残しつつ、
女を集中攻撃して全滅させると、女と忍者が同時に現れる事を抑制できる。

忍者が出てきたら速攻で弓兵を駆逐し、画面が広いことを利用してタックル移動で動き回り、
忍者の大ジャンプ突きをかわして、その隙を掴んで投げたり、女同様に軸ずらし3連弓などの戦法で戦う。
残りタイムとの兼ね合いもあるが、無理強いせずに画面中を逃げ回って攻撃した方がよい。
タイムが残り少ない場合はハンマーを使って戦うのがお勧め。

ハンマーで戦う場合は、前述の通り、他のキャラクターと同様の戦いで良い。
また、スイを持ち越している場合はスイで攻撃するのも悪くない戦法。
スイは弓兵なら3発叩くだけで倒せるほどの威力がある。
リーチが短いので、連続して当てる時は前進しながら刻みパンチのようなタイミングで叩いていくのがコツ。
スイ×2発→タックルの連携で攻撃すると反撃されにくい。 上手く決まれば女もあっという間に倒せるだろう。

なお、ここの場面は画面上にアイテムが存在しない状態で敵を全滅させると、
すぐ次の場面に移ってしまうので、必ず先に壺や樽を破壊して、ハンマーやバーベキューを出しておくように。
そうしないとバーベキューなどを取れない事になる。


ここを抜けると、画面右の扉を蹴破って室内へ。
次はさらなる難関、徐晃戦である……


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