ラウンド7 赤壁の戦い一

ステージ7簡易マップ
船甲板 船内 船甲板 船内

金槌
 
 
 
 

  剣
     
 

魚      
●●●●
       
 
聖剣(左上隠し宝箱)
   ロブスター
     
 
 
    張遼    
 

赤壁第一幕。
次々と軍船に飛び移って行くステージなので、ステージの構造自体は簡単。
特に複雑な地形はないので、マップはテキストとテーブルタグによる簡略図である。
武器や回復アイテムの出る壺、箱の位置だけ確認しておこう。
張遼戦前のロブスターがある壺の左上に聖剣の入った隠し宝箱があるので、これを逃さないように注意。


■ 場面①

出現敵 槍兵×4
弓兵×3

孔明先生の妖術で風を起こし、火計を使うお約束通りの展開のデモが終わると同時に、
魏軍の軍船に乗り移っていく場面となる。
まずは槍兵4人との戦いだが、これはもはや問題にもならないだろう。
動きが素早い連中なので掴みにくいが、やはり大した相手ではない。
先へ進むと弓兵が画面右から登場。
登場と同時に矢を放ってくるので、右に進むときは画面の上の方に陣取っていると良い。

画面右上の樽の中には金槌(ハンマー)が入っているので、できれば取っておこう。



■ 場面②

出現敵 槍兵×4
忍者×1

一隻目の軍船の船内に突入。
忍者が一人いる他はどうと言うことのない連中だが、
あまり右へ進みすぎると次の忍者が登場してしまうので、急激に難易度が高くなる。
まずは画面をスクロールさせないようにして戦おう。

ハンマーがある場合は忍者を掴んで左へ投げたり、
敢えてこちらの背後に廻らせるなどして、忍者を左の壁に押し付けてハンマーで叩くと良い。
壁に押し付けるとハンマーで叩いてもノックバックが無く、連続で叩けるのでそのままハメ殺せる。
これはなかなか愉快だ。
右から来る槍兵はハンマーで叩いて足止めするか、槍兵もまとめて左の壁に押し込んでしまうと良い。
ただし、ハンマーは当たり判定が鎚の部分にしか無く、
懐に入り込まれた敵には当たらないので、使い方が難しい。
武器の使い方になれた人でないと逆に苦戦する可能性があるので、無理はしないように。

ハンマーがない場合はとにかく真っ先に忍者を倒す。
画面左の壁を背にして、敵に背後に廻られないようにしながら戦うと良い。

なお、画面左上にある箱からは剣が出るが、これと言って取る必要はない。

★黄忠の場合★
ハンマーがある場合は、忍者や槍雑魚を掴んで左に投げるか、
忍者の大ジャンプ突きを潜って、着地の隙を掴んだり、こちらの背後にわざと廻らせるなどして、
画面左の壁に追い込み、ハンマーで叩いてハメ殺しの状態に持っていく。
右から他の雑魚が近付いて来たら、取り敢えず右の雑魚もハンマーで叩いて足止めしておけばOK

ハンマーが無い場合や、失った場合はなるべく画面の右に行かないように、
掴み投げを中心にして戦い、まずは忍者を倒す。
その後は画面左の壁を背にして3連弓で槍兵を倒していく。




■ 場面③

出現敵 忍者×1
忍者×2
忍者×2

場面②の後は、画面をスクロールさせていくと次々と忍者が現れる。
その数総勢5人。
これが一気に現れると達人でも死に繋がるため、
ここでは画面を少しずつスクロールさせて、忍者を一人ずつおびき出して各個に撃破していくのが攻略のポイント。

画面を少しずつスクロールさせて、忍者が出てきたらすぐに画面左へ戻り、
そこまで忍者をおびき寄せて攻撃。
ハンマーがある場合は画面左の壁に押し付けてハメ状態に持ち込めば楽勝。

無い場合は地道に大ジャンプの着地の隙を掴んで投げたり、
軸ずらしパンチなどで攻めよう。とにかく右へ進み過ぎないように。

画面右上の箱からは時々回復アイテムが出るので、余裕があったら壊してみよう。
なお、この場面は敵を全滅させるとすぐに次の場面に移ってしまうので、
敵を全滅させてから箱を壊すような時間はない。
箱を壊したい場合は敵が残っている時に壊そう。

★黄忠の場合★
前の場面と同様に、ハンマーがある場合は画面左の壁まで追い込んでハメパターン。
無い場合は画面の右に進みすぎないようにして、基本戦術で地道に戦う。
画面が広いので、逃げ回りつつ、大ジャンプ突きの着地の隙を狙って掴むと良いだろう。




■ 場面④

出現敵 ナイフ兵×3、弓兵×3

ナイフ兵と弓兵というなかなか厄介な連合軍。
しかも、ここのナイフと弓はやたらとよく動き回るので補足するのが難しいのだ。
ハンマーを持ち越している場合、黄忠以外はハンマーを捨てた方が良いかも知れない。
敵の動きが素早いのでハンマーは当てにくい。

画面上には樽が沢山あり、壺の中には回復アイテムの魚が入っている。
体力が7割ほど回復するので、もし前ステージで体力を消耗しているときはすぐに取って回復しよう。
余裕があるときは後回しにしておく。
魚が入っている壺の左にある樽からは時々日本刀が出るので、出たら使ってみてもよい。

さて、戦いだが、基本は画面左の壁を背にして右にパンチをしていくのがよい。
これで背後を突かれる心配はなくなる。
遠距離から弓兵が弓で狙ってきたときは上下に動いてかわすか、思い切ってジャンプ攻撃でダウンさせる。
後は危険を感じたらメガクラッシュで回避するいつものパターンで問題なく勝てるだろう。
とにかく包囲されないように。

なお、ここは敵を全滅させると時間的な猶予が無く、すぐ次の場面に行ってしまうので、
アイテムを取りたい人は、敵を全滅させる前に回収しておこう。

★黄忠の場合★
始まったらすぐに右へ3連弓を続けるだけで殆どの敵は倒せる。
敵に近づかれたらハンマーで叩くか、メガクラッシュで仕切りなおす。
体力を消耗している場合や、ハンマーを失っている場合は、
すぐに画面の上の方へ移動し、樽や壺を破壊して回復アイテムの魚を取ったり、
樽から日本刀を出して装備しよう。

画面の中央にいるとすぐ包囲されてしまうので、画面の中央では戦わないように。
つねに画面の左端で壁を背負って戦う。




■ 場面⑤

出現敵 デブ×4、マッチョ×3

ここには隠し宝箱が存在しており、中には強力な武器である聖剣が入っている。
次の敵将「張遼」戦でどうしても必要な武器なので、必ず確保しておかねばならない。

出し方だが、画面左上の一番上からちょっと下、ロブスターの入った壺のちょっと上辺りの位置、
床の影になった部分とそうでない部分の境目辺りに立ち、左へジャンプしながら攻撃すると隠し宝箱が出る。
この箱を壊すと待望の聖剣が出てくるのだが、取り敢えず今は取らずに残しておく。

左図の黄色●の位置に立って、左にジャンプ攻撃すると出る。

聖剣を出したらひとまず聖剣は無視し、体力が激減しているようならロブスターを取って回復。
体力に余裕がある場合はロブスターも後に残しておき、右へ進む。
なお、右へ画面をスクロールさせると聖剣が消えてしまうが、後でちゃんと取れるので心配ご無用。

そうすると画面右からマッチョが登場。
ついでデブが画面の左右から出現し、最後にさらにマッチョが加わって非常に汗くさい状態となる。

まずはマッチョをパンチ投げか掴み投げで左へ投げ、
左右から出てくるデブもまとめて、画面左へ叩き出し、画面外攻撃に持ち込む。
その後のマッチョも隙をついてパンチ投げで左へ投げ、全員まとめて画面外攻撃。
……これが理想なのだが、そう上手くは行かず、デブが走り回ったりして収拾がつかなくなることが多い。
パターンから外れたら、ジャンプ攻撃やタックルなどで敵をダウンさせて数を減らし、
孤立した敵をパンチ投げで一人ずつ画面外へ叩き出し、何とか画面外攻撃のパターンに再度持ち込む。
ロブスターがあるので、メガクラッシュは惜しまずに使おう。
敵に包囲されて画面外攻撃なんて言ってられなくなった場合は、
上下に動いて敵と軸を合わせないように逃げ回り、ジャンプ攻撃やタックルを上手く使って敵をダウンさせ、
なるべく「一対一」の状態で敵と戦えるように状況を整え、地道に一人ずつ倒していこう。
デブは掴みやすいので、魏延などは積極的に掴んで掴み攻撃→斬馬蹴りのコンボで大ダメージを与えると良い。

ハンマーを持ち越している場合はハンマーで叩いてハンマーハメの状態に持っていく。
マッチョとデブは動きが鈍いのでハンマーは当てやすい。
叩きまくって画面端まで持っていったら、今度は掴んで画面の中央に向かって投げてしまうと良い。
日本刀を持ち越している場合も、日本刀で斬って行くと楽に戦える。

敵の数が減ってきたら、聖剣を取ることを考え、画面左側の方で戦うようにする。
そして敵を全滅させて、画面に「GO!」の表示が出ると、
画面が左にもスクロールする様になるので、ここですかさず聖剣を回収する。
ロブスターを残している時は、ここでロブスターも回収しておく。
なお、画面が左にスクロールして、聖剣を回収できる時間は、
敵を全滅させてからのごく僅かな時間でしかない
ので、取り逃がさないように注意しよう。

次の敵将張遼は、聖剣さえあればノーダメージで倒す事も難しくない為、
例え体力が1ドットだけになってしまっても、ここさえ凌げば何とかなる。
苦しい場面ではあるが、とにかく死なないように頑張ろう。

★黄忠の場合★
晏明戦のような感覚。
まず最初のマッチョを掴んで左へ投げ、画面右端までタックルで移動し、左から来る敵の群れに大して3連弓。
しばらくすると左からデブが出てくるのでそれもまとめて3連弓で射ちつつ、
右から出てくるデブに注意しながら掴んで左へ投げる。
その後は、間合いを詰められたら上下にかわす→広い方へタックル移動→3連弓のパターンで攻める。
タックルやフライングエルボーが来たらメガクラッシュで吹っ飛ばすか、早めに上下に動いて回避する。
その後はまたタックル移動で間合いを離し、遠距離から3連弓の繰り返し。
縦横無尽に動き回って敵に的を絞らせないようにするのが秘訣。
晏明戦と違って掴みやすいデブがいるので、デブを上手く投擲してマッチョをダウンさせたりするのも良い。

ハンマーを持ち越している場合は、他のキャラクターと同様、ハンマーハメの状態に持っていく。
ただし、張遼戦には聖剣の方を持っていこう。

なお、メガクラッシュを使わずに攻撃をかわす自信がある人は、
出し惜しみをせずに聖剣でデブやマッチョを斬っていくのも良い。
聖剣は攻撃力が高いので簡単に倒せるだろう。

敵を全滅させると、突然床に穴が開き、船の底へ落ちる。
そして、そこでは逃げる曹操と、その前に立ちふさがる敵将、張遼が……


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