ラウンド3 新野城 |
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ステージ3簡易マップ |
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ステージ3は短く、難易度もそれほどではないが、
初登場の忍者に翻弄されたり、やたらとタフなキョチョで面食らったりと、
苦戦する要素はあるので、気を抜かないようにしよう。
■ 場面①
出現敵 | 槍兵×2、弓兵×1、ナイフ兵×1、忍者×1 |
忍者が初登場。
ゲーム中通して一番の難敵なので、まずはここで忍者への対処法を学びたい。
敵の群れの中に忍者がいる場合は、とにかく忍者を集中して攻撃し、倒してしまうことが先決である。
忍者の含まれる敵の軍団と対する場合は、
隙の大きい技は使用せず、通常のパンチコンボなどを主体に攻めていく。
魏延のようにパンチ投げに隙があったり、そもそもパンチがない黄忠などは、
一度に多数の敵と戦わず、ジャンプ攻撃やタックルなどで敵を脱落させ、
忍者だけを狙って掴み攻撃などで攻めるなどの工夫が必要である。
さて、まずここでの戦いだが、画面右へ進んで敵が出現し始めたら、
画面左へ戻り、あまり先へ進みすぎないようにする。
先に進みすぎると樽が転がってきたり、壺が壊されたりしてしまうので、それを避けるのだ。
まずは忍者を集中して狙い、他の雑魚はジャンプ攻撃などで取り敢えずダウンさせて脱落させるのが良い。
忍者を倒してしまえば後は基本通りの攻めでよい。
なお、上の箱にはメイスが入っているが、使いにくいので使わない方が無難である。
これでトドメを刺すと敵が木っ端微塵になるので爽快ではあるのだが……
★黄忠の場合★ 画面を少しずつ画面をスクロールさせ、画面上に箱が見えてきたら、 箱のちょっと下辺りに陣取って右に3連弓を放つと、 槍兵に弓矢が当たり、うまく行くと忍者にも当てられる。 その後、ナイフや弓兵などが出てきたら3連弓を止め、 忍者に掴み攻撃するか、弓一発→タックルの弓タックルで攻める。 忍者がダウンしている隙に3連弓で他の雑魚を攻撃し、 忍者が起き上がってきたら、また掴み攻撃か弓タックルで攻めるの繰り返し。 包囲されそうになったら躊躇わずメガクラッシュで仕切り直そう。 |
雑魚を駆逐したら、画面下の方へ移動した後、前へ進む。
画面上に壺と樽が並んでいるが、これは今の所無視する。
そしてしばらく進むと、ファイナルファイトのドラム缶でお馴染みのトラップ、「樽転がし」が発生。
画面右から樽が縦に3個ならんで転がってくるので、上手く軸を合わせて真ん中か下の樽をパンチで壊す。
その後、残った樽を後ろから追いかけてパンチして壊す。真ん中の樽からはドラが出てくるはずだ。
運が良いと下の樽からは魚料理などの豪華な回復アイテムが出ることもある。
なお、一番上の樽は、残していた壺に当たって勝手に壊れるので問題ない。
転がってきた樽を壊したら、画面上の壺と樽の中にあるアイテムを回収しよう。
ドラを取ると当然馬が出てくるわけだが、熟練者か得点稼ぎをしたい人以外は不要である。
画面上の壺の中からはフライドチキンが。樽の中からは日本刀が出る事が多い。(出ないこともある)
日本刀が出た場合、関羽以外のキャラクターなら使った方が良いだろう。
キョチョとの戦いでも十分役に立ってくれる。
その後、前に進むとさらに樽転がしが来るので、今回も上手く軸を合わせて一番下の樽をパンチで壊す。
下の樽にはバーベキューが入っているので、なるべく画面の右側で壊しておきたい。
その後、例の如く真ん中の樽を後ろから追いかけてパンチして壊す。
なお、一番上の樽は、今回も地形に当たって勝手に壊れるので問題ない。
■ 場面②
出現敵 | 槍兵×5、弓兵×2 |
槍兵×4(敵を2人倒すと増援として登場) |
新野城城門での戦い。新野城から続々と衛兵が出現してくる。
その数11人だが、大半は槍兵である。
ただし、ここの槍兵は戦意旺盛で、やたらと槍を振り回すので、甘く見ると痛い目に遭う。
パンチコンボで攻めていたら、後ろに控えている槍兵のジャンプ刺しで頭を割られると言うケースも多く、
槍兵だからと甘く見ないで、軸をずらしつつパンチしたり、常にメガクラッシュを意識するなどの対処が必要だ。
弓兵による援護射撃も厄介で、 こう言った乱戦では、
弓を喰らって怯んだ所を槍で刺されて大ダメージという事もあるので、気を抜いてはならない。
こちらのパンチが当たらない距離から弓兵が弓を射ようとしたら、
思い切ってジャンプ攻撃などで槍兵共々ダウンさせてしまうなど、状況に応じた戦いも必要である。
樽転がしの樽をなるべく画面の前の方で破壊し、
出てきたバーベキューを画面上に残してあると大分楽になる。
日本刀がある場合は、軸を少しずらしながら、敵部隊をどんどん斬って行く。
日本刀はリーチが長いので、弓兵ごとまとめてどんどん斬ってしまえばよい。
後ろに回り込まれた場合でも、無理に掴んで投げ返そうと思わず、
そのまま後ろを向いて斬ってしまった方が無難である。
日本刀はどんなものでも1振りで2ヒット以上する。
つまり連続で二回斬れば必ず3ヒット以上して敵はダウンしてくれる為、無理に敵を投げる必要がないのだ。
なお、二人居る弓兵を倒すとフライドチキンを出してくれることが多いのだが、
倒す場所が悪いと、新野城城門の柱に隠れて見えない場所で出てしまったりする。
こうなると落ちている場所が解らなくなるので、柱の裏側の見えない部分を探ってみるしかない。
丁度、ファイナルファイト最終エリアの柱の裏側にあるダイヤモンドみたいなもんである。
得点を稼ぎたい熟練者はここで馬にのってダッシュ突きなどを連発して稼ぎをしよう。
敵の数が多いので良い稼ぎ場所となる。
★黄忠の場合★ 敵の数が多いので実は結構辛い。 基本は右から来る敵に向かって3連弓で対処し、 背後に廻られそうになったら掴んで右へ投げ返すのだが、 敵の数が多いため、どうしても圧倒されてしまうケースが多い。 また、ここの場面は画面が狭く、敵のいない場所に逃れようと思っても出来ない為、 下手にタックル移動などで動き回らない方が無難。 危なくなったらメガクラッシュを使って仕切りなおすのが安全である。 減った体力はバーベキューで回復する。 日本刀がある場合は他キャラと同様。とにかく軸をずらして斬りまくる。 |
■ 敵将「キョチョ」
キョチョ | |
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ハンマー叩き | 「魏」と書かれた魏国特製ハンマーで叩いてくる。近距離では2回ヒットして痛恨の減り。 |
力ためハンマー叩き | 「ぬぅぅん!」のかけ声と共に気合いを入れつつハンマーで地面をぶっ叩く。 普通のハンマー叩きより威力が高いのは勿論、地面に発生した衝撃波にも当たり判定があるので注意。 |
ローリングアタック | 回転しながら高速の体当たり。ハンマーを二回振り回したあと、 突然突っ込んでくるので、キョチョがハンマーを振り始めたら注意。 |
気合い入れローリングアタック | 「ぬぅぅん!」のかけ声と共に気合いを入れたあと、ローリングアタックをしてくる。 普通のローリングより威力は高いが、かけ声があるので反応しやすく、上下に避ければ良い。 |
バーチカルローリング | 「ぬぅぅん!」のかけ声と共に山なりの放物線を描いて上から襲ってくるローリングアタック。 日本刀で攻撃したり、黄忠が弓で遠距離戦を挑むとこの技で反撃してくる。 モーションが遅いので見てから避けるのは楽。 |
フライングボディアタック | ジャンプしてのボディプレス。思った以上に当たり判定が「左右に広い」ので要注意。 避けるときは影を見ながら上下に動いて避けるのがコツ。 恐るべきは「登りボディアタック」で、キョチョのボディアタックは夏侯惇のヒッププレスと異なり、 「上昇中でも攻撃判定がある」ので、近距離でいきなり出されると全く反応が出来ずにやられてしまう事も。 |
襟首掴み投げ | 正面から近づくと掴まれることがある。無造作に襟首を掴み、放り投げる。AB同時押しで投げ抜け出来る。 |
挑発 | 片手で手招きし、「カモ~ン!」みたいなポーズを取る。 |
出現敵 | 1:槍兵×4 |
2:槍兵×4 | |
3:弓兵×3 | |
4:槍兵×4 | |
5:弓兵×3 | |
6:槍兵×4、ナイフ兵×3 | |
1→2→3→4→5→2→3→4→……のループ。 |
本ステージの冒頭ですでに姿は拝んでいるとは言え、 実際に出会ってみるとキョチョの威圧感は凄まじい。 天地2における関羽の身長は245cm と言う事になっているので、恐らく キョチョの身長は300~350cm、 体重は350kg位はあると思われる。 多分、北斗の拳のウイグル獄長(右の人)か、 同じくアニメ版北斗の拳のジード位の大きさだろう。 |
それはさておき、威圧感はあるが実は大して強くないのがこのキョチョ。
確かに体力は多いのだが、それほど凶悪な攻撃は仕掛けてこない上、ステージが広いので、
縦横無尽に動き回って安全地帯を確保できるので、それほど厄介な相手ではない。
まずは「こわっぱめ!」と言う台詞と共に、いきなり左へローリングアタックをかましてくるので、
取り敢えず画面の下の方に位置してこの開幕ローリングをかわす。
なお、熟練している人は、ローリングが来る前に先手を取っていきなり攻撃してもよい。
画面の上部に火計用のたいまつがあるが、これは後で弓兵が出たときに取った方がよいだろう。
キョチョの攻撃で注意すべきはローリングとボディプレスだが、
ローリングは「ぬぅぅん!」のかけ声が聞こえたらすぐ上下に軸をずらせば当たらない。
また、ハンマーを振り回してからのローリングアタックは、ハンマーを振ったのを見てから、
やはり軸をずらせば当たらないのであまり問題にならない。
晏明のノーモーションローリングとは偉い違いである。
ただ、ボディプレスは厄介で、夏侯惇のヒップドロップ同様、影を見ながらかわせば回避可能なのだが、
キョチョのボディプレスは「上昇中」にも当たり判定があり、至近距離からいきなり繰り出してくる事があるため、
掴もうと思って近づいた途端に「登りボディプレス」を喰らってしまうことが結構ある。
これはまず回避できないので、こちらの体力が少ないときはキョチョを掴もうとしない方がよい。
護衛の雑魚は「3人倒す」と増援が現れるので、槍兵を二人残せば雑魚封印が可能。
槍兵を二人残しつつ、キョチョだけを狙って攻撃していこう。
その後はキョチョを追いかけつつ、軸をずらしてパンチ投げや、日本刀がある場合は日本刀で攻めていく。
キョチョはタフなので時間はかかるが、これと言って問題はなく倒せる。
雑魚とキョチョが重なっていたり、群れている場合は一度敵と間合いを離して、
キョチョと雑魚が離れるまで様子を見るのが吉。
ここはステージが広いので、逃げ回っていればいずれチャンスは訪れるだろう。
なお、関羽はキョチョ相手に必殺技、断剴撃は使わないように。
上昇中にハンマーで叩かれて撃墜され、痛い目に遭う。
魏延や趙雲、黄忠の場合は普通に攻めると時間がかかりすぎるので、
日本刀で斬っていくか、刀がない場合は、
上下から近づいて掴み、起き攻めの投げハメパターンで攻めると良い。
なお、雑魚封印に失敗して弓兵が出てきた場合は、画面上のたいまつを取り、火計で一気に弓兵を倒す。
その後はまた槍兵が増援としてやってくるので、こいつらを二人残してまた雑魚封印をする。
★黄忠の場合★ 基本的に趙雲や魏延と同様、雑魚封印をしたら日本刀で軸をずらしつつ斬っていくか、 起き攻めの投げハメパターンで戦っていく。 掴み攻撃1回、投げ→上下に軸をずらしてタックル移動→ →様子を見つつキョチョが起きあがったら上下から近づいて掴む……の繰り返しである。 これで特に問題なく倒せるのだが、注意する部分が一つ。 キョチョは連続して2回投げられると、起きあがりざまにいきなりボディプレスをしてくる事が多いので、 起き攻めをしようと近づくと、この登りボディプレスでやられてしまうケースが多い。 これを防止するため、キョチョの起きあがりには不用意に近寄らず、ある程度間合いを離してから様子を見よう。 また、キョチョは動きが鈍いので遠距離から3連弓などで攻めても問題ない。 ただしバーチカルローリングには気を付けよう。 |
■ 多人数プレイの場合
ここはステージが広く、キョチョがボディプレスで飛び回るので、
無理に攻撃役とサポート役で分担せずに、
キョチョに近い方のプレイヤーが交戦権を得るようにした方が無難。
つまり、各個で別々に戦った方が効率がよいと言う事である。
多人数プレイの場合、ここでは無理に雑魚封印をする必要もなく、
各自が基本戦法で別々にキョチョと戦っていけばよい。
熟練者は馬に乗ったままキョチョと戦ってみよう。
他のボスに比べればかなり楽な相手なので、時間制限一杯まで雑魚で稼げばかなりの得点が稼げる。
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