会議にかけられた
この間の保育参加は私の公聴会と重なり、
おとうさんだけ行ってもらいました。
子供はそれがずっと不満だったそうで、
「おかあさんとも ほいくしょで あそびたい」
と、早く迎えに行った日に訴えられました。
他の子は今から外に出て遊ぼう、
というタイミング。
ここで私だけ混ざって遊ぶのは
ほかの子が
「なんで?」
となるのでは、と思い
一旦、
せんせいにきいてみたら?
と提案すると
先生は、
「じゃあみんなにきいてみて」
と、その場で会議にかけられることに。
「きょう おかあさんも いっしょにあそんでいい?
このまえ これなかったから」
すると、
「いいよー」
一瞬で可決。
「いろんなことを
会議で決めることにしてるんですよー」
と、ちょっとドヤ顔の先生。
1時間、6歳児30人に混ざって遊ぶことに。
実はその日は結構クタクタで、
けんがくでもいいかな?
と言いたい気持ちでしたが
すでに言い出せる雰囲気ではなく。
テンション上げて遊びきりました。
缶けりで隠れてる私の髪を
女の子が三つ編みにしてくれてる横で
「どせいの いちばんおおきい えいせいは?」
と男の子にクイズを出されながら
(答えはタイタン)
「ねぇ、缶けりにいこうよー」
と自分の子に腕ひっぱられる
などなどのカオス状況を体験して
保育士さんてほんまにすごいわ。
と思いました。
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