那覇軍港を浦添に移設する埋め立て工事について
玉城デニー知事はこうコメントした。
「埋め立ては自然破壊を伴うが経済波及効果などを
考慮しやむを得ない」
辺野古が160ヘクタールの埋め立てに対して
浦添は約2倍の300ヘクタールの埋め立てになる。
この言葉がすべてを言いつくしているのである。
浦添移設は、お金になるから良いと言っているのだ。
裏を返せば、辺野古移設はお金にならないからダメなのだ。
普天間基地周辺の県民の命よりもお金が大事だと
沖縄県知事が言ったのである。
辺野古に基地を移設しても経済的な見返りは何もない、
逆に普天間に落とされてきた莫大な補助金と
借地料が減る事でも大きな損であると言っているのだ。
心でも、平和でも、自然保護でもない
ただただお金の話なのである。
沖縄の玉城デニー知事は超絶ダブルスタンダードすぎるだろ…
県民投票を「辺野古の埋め立てと浦添の埋め立ての賛否」
に変更すべきだろうと思うがそうはならないのである。
彼らは独自の理論を使い、同じ土俵に同じ事象を
載せない手段を持っているのである。
時々保守であっても、「左翼のやり方は酷いけど上手い」
などという人たちがいるが、都合の悪いことは隠し
大したことでもないことを、何度も賞賛するような報道を
すれば何であっても素晴らしく見えてくるのである。
その姿があからさまに見えているのが
現在韓国が騒ぎ立てているレーダー照射問題や募集工(徴用工
ではないので)問題での韓国の主張である。
彼らも嘘だと分かりながらも何百回も叫べばそのように思われる
という「慰安婦問題」から得た教訓が忘れられないのである。
「まあまあいいから」と日本が言うのを待ち、
そうなれば、日本が認めたから問題が収束したのだと
また叫び続けるのである。
韓国のことわざに「「泣く子は餅をひとつよけいにもらえる」
つまり、ごねた者が得をすると言う意味だが、その後には
それと引き換えに「好意」を失う。と言う意味まで
含まれているという。
韓国のやっていることが周りから嫌われていくことを
韓国自ら知っていてやっているのだから、
あまりにも愚かな行為なのだが、その行為はそのまま
沖縄の現状に当てはまっていることを
私たちはしっかりと感じていなければならない。
もともと『親日罪』があるような国で
親日であれば、出世もできず、世間体も悪いし、
人前で親日的な事を言うのをはばかられるという国が
友好国であろうはずがないのであることを知っていれば、
自ずと付き合い方も決まってくるのである。
かの国だけではなく、沖縄県民もしっかりと
自らを見つめる時なのである。
韓国がやろうとしていることは
日本にあやまらせることである。
どんなに嘘に嘘を重ねても反日日本人が韓国を守る、
そして必ず日本は折れてくると信じているのである。
なぜなら、いつもそうだったからである。
しかし、これまでと違い韓国は度を越してきたし、
日本は今までの弱い政権ではなかったのであるが、
韓国もまた今までの様な自由主義を求める大統領ではなく
本気で日米を敵視する大統領なのである。
このままでは何らかの衝突が起きる事は予想されるが、
本当に一般の韓国人は自由主義とは違う世界に行くことを
願っているのだろうか?北朝鮮の支配下に身を置くことを
由としているのだろうか?
この問いかけはすぐに沖縄県民にも飛んでくる。
沖縄県庁はすでに反日勢力に乗っ取られている。
沖縄が日本から離れた時は、必ず中国が支配しにくる。
沖縄県民は自由主義とは違う世界に行くことを
願っているのだろうか?中国の支配下に身を置くことを
由としているのだろうか?
パククネ時代と違い、文在寅時代は、国の様子を変え
いっきに棄権水域に入ってきたように、沖縄も
あっと言う間に飲み込まれる危険性を私は感じている。
グローバルが猛威を振るい、世界にあった地域地域の
秩序が壊され、国レベルでの連携も失われ、
いたる所で大きな火種が見えてきている。
誰も他所を見る余裕などなくなってきた時代である。
自らを守る手段は自らで持つ以外にないのであるが
その手段を許されていない日本がいまだにあるのである。
韓国親日罪より強化へ!
親日派の学者ら全員追放文在寅日本政府入国禁止を検討!
【海外の反応】
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