魔剣士カイラの日記帳
「俺、最初は剣士として冒険者になるんだと思っていたよ」
剣がなくても戦える方法を探しているうちに魔術に出会った少年剣士カイラはとあるおっさんの支援を受けて魔術学校へと進む。
剣士として、魔術師として、どちらかの道を選ぶならどうすればいいのだろうか。
導き出された答えは剣士でありながら魔術を使う己の姿。
魔術師でありながら剣を振るう己の姿だった。
ってかっこつけてるけど俺そこまで強くないんだけどね。
これは俺の話、俺の物語だ。
誰かに話すわけでもないその日その日の出来事を記したもの。
ただ、この日記を読んだ人はこれを守ってほしい。
「絶対に俺のプライベートなことは秘密にしてくれよな!」
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