ピエール龍(まろかれ)

また、きょうお寺の敷居が高いとか拒絶感があるという話があったが、そもそも家族を持てば、どうしてもプライバシーが発生せざるをえないので、外部とのカベができるのは当たり前なのである。実際、修行僧の立場は、プライバシーなどゼロである。

私は僧侶の妻帯には反対の意見を持っており、それはいろいろと理由があるが、まずはこの寺院の婚姻制というものが、実質的にカースト制度になっているからである。カート制度の肯定など、ブッダの教えを根本から否定するものである。

宗教上の師を伴侶に求めようという発想自体がものすごく特殊（しかも仏教で）という感じがするが、結構それは当たり前にある（しかも仏教だからこそ）。この辺りがわからないと、女性の仏教事情はわからないんだろう。自分の感性の外側の世界。

女性の場合 伝統仏教勉強する →プロになりたくなる →得度受けなきゃ →宗教者の奥さんになれば 結婚相手を師僧にできるからアリ と言われるが無理ゲーすぎて詰む →他の師僧探すが既婚者だと揉める 女性の場合、恋愛力なきゃ 宗教者になれないって パターンあるある ほんと謎システム

電車内でも挙動不審な人がいたら逃げられるときに移動を開始する方がいいし、エレベーターでは一番奥に張り付いてると逃げ道がないから手前に乗るとかも大事。 この世は危険がいっぱいだお。

痴漢や変質者に遭ったとき、傘や自転車の施錠チェーンで応戦したことはある。あと、裏拳で怯んだときに逃げた案件とか。 ロンドンでも酔っ払ったバカなイタリア人から線路に突き落とされそうになってなんとか踏みとどまったこともあった。 基地外はどこにでもいる。絶えず警戒しておくことだ。

高校の文化祭で高級せっけん使ってオッサンたちの手をJKみずから手で洗いながら「元気ないの…？おしごと大変…？奥さんとはどう…？」って愚痴を吐かせてやるハンドソープランドを提案したクラスメイト女子は早稲田の文化構想学部に行ったけど当時から文化構想のレベル高すぎたな(提案は却下されてた)