虫時雨

❶ウソです。譲渡希望者が現れない場合に限り、殺処分されます。 ❷印象操作です。この調査方法では、回収できた死体の死因しか分からず、胃の中に入ったウサギはカウントされません。また、森の中と比べて道路沿いは死体を見つけやすい為、交通事故が多くなるのは当然です。pic.twitter.com/YeAZ9UmOBp

【参考】ノネコ被害について ★奄美大島で採取されたノネコの糞から、希少哺乳類が高い割合で検出されています。 ★アメリカでは、年間で鳥３７億羽と小型哺乳類２０７億匹が、猫によって殺されているという研究結果が、影響力のある論文誌に掲載され、大きな衝撃を生みました。pic.twitter.com/kQ8ZeciuaL

印象操作です。道路に出て来る件数が増えれば、相関的にロードキルが増えるのは分かります。 では何故、観察例の少ない場所に現れるようになったのでしょう？ ノネコを避けて行動する個体が現れた可能性は無いのですか？ 根本原因を明らかにしないままロードキルの所為にするのは無理があります。pic.twitter.com/O6NBd16Xj2

印象操作です。一番重要なウサギの個体数について定量的記載が無いのは不自然です。 生息域拡大とありますが、奄美大島と同様、これまで見られなかった区域で観察されただけなのではないですか？ もう一度言いますが、重要なのは個体数です。pic.twitter.com/hA3UeBQKk8

❶ウソです。TNRによって捕食がなくなるというのは、余りにも非科学的です。真相は、ただ撮影されていないだけです。 ❷シミュレーションの話をされても困ります。ここで言う適切なTNRとは、「一斉に全体の7割をTNRすること」ですが、捕獲効率を考えると非現実的です。pic.twitter.com/56zaaQhceB

ネコも人災です。 先程は触れませんでしたが、徳之島のTNRは、アマミノクロウサギ生息域のノネコについては元の場所に戻さず、隔離施設に収容されています。 ネコが原因でないのなら、なぜ増えたと主張するのでしょう？TNRも不要ではないですか？これは矛盾しています。pic.twitter.com/Fq0YVXGMYZ

重要なのは、希少種の生息域に限らず、外にいるネコをゼロにする事です。 殺処分に反対だからといって、事実を捻じ曲げてまで「ネコが原因ではない」と主張するのは、何の解決にもなりません。 『生態系を守って、ネコも救う』 これがあるべき姿ではないですか？ #ノネコpic.twitter.com/4h3E0KAFkq