テレメンタリー2019「“分断の壁"突き破れ~若者がみた沖縄県民投票~」
2019年3月24日(日) 4時30分~5時00分 の放送内容
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最終更新日:2019年3月20日(水) 10時10分
米軍普天間飛行場移設のため、名護市辺野古沖の埋め立ての是非を問うた沖縄県民投票。基地問題を巡る世論の分断を乗り越える事は出来るのか。2人の若者の活動を追った。
◇番組内容
沖縄県宜野湾市にある米軍・普天間飛行場の日米政府の返還合意と、その移設先を国が名護市辺野古のキャンプシュワブ沖に決めてから20年以上。これまで知事選や国政選挙のたびに基地問題を最大の争点とし、県民の意見を割り“分断"をしてきた。選挙では「移設反対」の民意を示してきたが、国は辺野古への土砂投入を強行した。何度も示してたはずの民意について裁判所は「明らかではない」と判断した。辺野古の埋め立てについて賛成か?反対か?宜野湾市出身の大学院生・元山仁士郎さんらが、県民投票実施に向けて奔走する。一方、名護市出身で辺野古移設を容認する嘉陽宗一郎さんは、県民投票の意義について疑問を抱く。1996年、沖縄で全国で初めて実施されて以来の2回目となった県民投票を通して基地問題をめぐる“分断"を乗り越えるために対話ができる環境を作るために活動した元山さん・嘉陽さんの動きなどを追った。
◇ナレーター
中村守(QABアナウンサー)
◇制作
- プロデューサー・ディレクター
- 中村裕
琉球朝日放送
◇おしらせ
☆番組HP http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
その他
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