満州国で使われていた言葉の話題が、当みに・ミーの部屋掲示板、さらに当HP管理人がお邪魔をしている掲示板にて取り上げられました。 こちらでは、それらを抽出、編集して紹介いたします。 あわせて、戦前図書「満蒙移住案内」に掲載された現地の言葉の一覧を画像で紹介いたします。 戦前図書などでは満州国の言葉を満語と呼んでいた様ですが、実際には漢語、中国語だった様です。 添付資料は当時の移民案内にあった言質の言葉の紹介ですが、詳しい方に見ていただいたところ、漢語でした。 では、満州語は、となると廃れたとのことで教わり、当方HPもその内容で編集しました。 満州国には多彩な言語がありましたが、おおむね中国語(漢語)です。また同善堂のページで付属小学校の写真を掲載しておりますが、この黒板の文字も漢語です。 ちなみに満州皇帝溥儀も満州語は話せなかったとか。 |