遺伝性乳癌BRCA ”遺伝子検査のこと①” くろまめさん | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

もう一昨年になりますね、

FECの副作用も強く出て、
タキサンを先にするか
手術を先にするかも迷っている
コメントをいただき、
(「家族が」というのが気にかかって、くろまめさんが
  納得して決められるよう、メッセージやコメントの
  やり取りを少しさせていただき、その結果の)
「くろまめさんの場合」を、
どなたかのお役に立てば、と
快く掲載させて下さった、くろまめさん。

その後、ご自分のブログを始めて、
治療の経験を書かれています。

その、くろまめさんが
遺伝性乳癌の遺伝子検査について、
くろまめさんご自身の経験を
書いて下さっている記事を、
リブログさせていただきます。


先の再掲記事


で書いた通り、

昨年6月にPARP阻害剤オラパリブと、
その対象者かどうか、すなわち、
BRCA遺伝子変異があるかどうかを
調べる遺伝子検査が、
乳癌でも保険適応になりましたが、

対象は
化学療法歴のある、
    手術不能または再発乳癌
HER2陰性

くろまめさんはトリネガだから、
HER2陰性ではあるけれど、
「手術不能または再発乳癌」
ではないので、

自費で検査を受けています。

賛否両論あるとは思いますが、

遺伝子変異がある可能性がある方々は、
自費で検査を受けているので、

早く、保険適応の範囲が拡大して
保険適応で検査が受けられ、
遺伝性乳癌患者に関係する親族が、
早めの乳癌検診や対処を取れるように
なるといいなぁ、と、私は思います。


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