MAPを便利でありすぎることの危険性をいかにわかってないネットユーザーの多さだ。 本来機密でなければならない箇所をまでを具体的に表示していたこそ問題だった。衛星写真の提供がより危険性を増していたといっていい。 さらにストリートビューに至っては、その機能を行使できない箇所があったといえ、それこそ最も危険さがあふれるほどである程だ。 この度のG社のリニューアルは、むしろようやくMAPに対してそのような異常な状態が解消される方向性を期待したい。 まずそのようなものをインターネット上でそれも無料同然で多くの機能を有し誰でも見れるようにしたというのが間違ったことだったと言わざるを得なかった。 何も考えずに覚える必要もなく目的地に着くことを常態化すれば脳の機能を低下させ、認知症などを発症する年齢が低年齢化しかねないとの問題もある。 また、リテラシーのない未成年者などがMAPなどで自らの居場所をMAPで教えてしまうことで発生しうるトラブルや犯罪に巻き込ませないための対応も必要だ。 さらに問題はMAPを作成されているサービス自体は1箇所や2箇所ではないということだ。 MAPで主要道路のみを表記し、機密の必要性のある施設を表示させないようなガイドラインを作成、いかなるMAP利用を完全有料化していくなど、便利さを求めるのではなく、さらなる制限を設けるべきだ。 |
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