キー連打リング

「キー連打リング」設定画面


キー連打リング Version 1.06
keyrenda.lzh 119KB


 キー連打ソフトです。
 複数キーの連打も行え、簡易マクロとしても使用できます。

 [記録開始キー](初期設定では[Home]キー)を押し、連打するキーを押します。次に [記録終了・連打キー](初期設定では[End]キー)を押すと内容が記録されます。
 記録されている状態で[記録終了・連打キー]を押すと連打を開始し、もう一度押すと停 止します。押す度に連打状態が切り替わります。
 連打しならがら他のキー操作も行えます。

 一つのキー入力のみでなく複数のキー入力の記録が可能です。連打中は入力順序通りに 連続再生します。
 連打キーを押す度に一度だけ再生したり、キー入力のタイミングを再現する設定にも出 来るので、簡易マクロとして使う事もできます。
 応用次第で様々な用途に利用でき、これ一つでPC機能が強化されます。

 設定で連打の速さや操作キー、常駐の有無などを変更できます。

 前のキー入力が処理された事を確認してから次のキー入力を行うので、溜まった入力処 理が追いつかずに操作できない現象を防止します。



バージョン履歴

Version 1.06 2008/03/30
・「終了時の状態を保存する」の初期値をオフにした。
・意図せずタスクトレイアイコンに表示されていない時、再表示するようにした。
・ソフトが生成した操作キーの操作では状態が変わらないようにした。
・原因不明のエラーを表示するようにした。

Version 1.05 2008/03/11
・状態変化に合わせて音を鳴らすようにした。
・最大20億入力まで記録可能にした。
・記録内容の表示方法を変更。
・起動時のウィンドウをカーソル付近に表示するようにした。
・スレッドを1つにまとめて処理速度を改善した。
・記録中に設定を変えると記録内容が消えてしまう問題を修正。
・[記録開始キー]と[記録終了・連打キー]が同じ時、記録直後しか連打しない問題を修正。
・タスクトレイアイコンのドラッグで値がおかしい事がある問題を修正。

Version 1.04 2008/03/08
・記録で必ずDOWNとUPの対応関係が出来るように記録内容を加工するようにした。
・記録終了時点で何も記録されていなかった時、その前の記録内容に戻すようにした。
・安全モードで入力対象が変わった時、間違ったアイコン表示する問題を修正。
・連打しながらのキー操作で操作の矛盾が発生しないようにした。
・連打が停止した時、ボタンが押下状態で残らないようにした。
・タスクトレイアイコンの横ドラッグで連打間隔を変更できるようにした。
・タスクトレイアイコンの縦ドラッグでタイミング再現の切り替えが出来るようにした。
・タスクトレイアイコンの左クリックによるスライドバー表示を廃止。
・タスクバーの位置によってウィンドウの表示位置を変えるようにした。

Version 1.03 2008/03/04
・記録した内容を確認できるようにした。
・連打キーを押している間だけ連打するモードを追加。
・設定画面とポップアップメニューをより分かりやすく変更。
・エラー発生時に内容を詳しく表示するように変更。
・記録終了と同時に連打開始していた仕様を変更。連打開始まで1ステップ増やした。
・常駐時、閉じるボタン[×]では閉じずに、最小化or非表示するように変更。
・設定画面に[終]を追加し、常駐時はそのボタンで終了するように変更。
・環境によっては一部のキーが連打に使えなかった問題を修正。

Version 1.02 2007/03/05
・タイミング再現モード追加。
・連打間隔の最小値を0に変更。
・起動時に引数があるとエラーが起きる可能性があった問題を修正。

Version 1.01 2007/02/27
・タスクトレイアイコンの左クリックで連打間隔を変更できるスライドバーを表示。
・可能であればコントロールにXPのヴィジュアルスタイルを適用。

Version 1.00 2007/02/25
・完成。


掲載履歴


・2007年04月 Windows100% 2007年5月号 掲載(Ver.1.01)

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