防犯センサー
映像を映すのみのカメラとは違って、不審者の宅内への侵入自体を検知するのがセンサーの役割です。 そして、その防犯センサーの設置場所や“何を検知するか”により多種多様な種類があります。 大きく分けると、ドアや窓などの侵入場所の開閉状態や異常状態を検知するセンサーと、空間内(部屋)での侵入者の存在を検知する防犯センサーがあります。又、防犯センサーからの異常信号を集めて監視センターに送信したり、警備の開始、解除を行なうものを防犯コントローラーと称します。 下記では防犯センサーと防犯コントローラーの機能を紹介します。
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2018/12/27 更新
・マグネットセンサー ドアや窓など侵入場所の開閉、異常状態を検知
マグネット等を用いてドアや窓の開閉状態に反応するセンサーです。 開閉するドアや窓の開口部に設置し、開閉時に接点の有無でセンサーが反応することにより異常信号を送信します。
・空間(部屋)での侵入者の存在を検知 空間センサー
この空間センサーは各社とも様々な呼称で呼んでいて、一般的にはではパッシブセンサーと呼びます。 これは人体が発する熱や赤外線を検知し、空間や部屋に不審者が侵入した事実を捕え特徴があります。
・その他センサー不審者の高感度侵入検知に加えて、契約者が在宅中に不審者に気付き、緊急事態として監視センターに手動で信号を送る非常通報ボタンを備えています。または、火災センサーやガス漏れセンサーなど侵入盗以外の異常事態を検知するセンサーも各社で導入しています。
・コントローラー コントローラーの特徴大きさやスイッチの形状なども各社様々で、警備の開始、解除などもカードで行なったり、ボタンや暗証番号を使ったりと多種多様です。なお、もし加入の際にはこの点もしっかり確認しそのメリット、デメリットも押さえておきたいものです。
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