◆一級建築士 ■受験資格 ・大学の建築・土木課程を修了し2年以上の建築関係の実務経験者。 ・3年制短期大学[夜間は除く]の建築・土木課程を修了し3年以上の実務経験者。 ・2年制短期大学 の建築・土木課程を修了し4年以上の実務経験者。 ・二級建築士は4年以上の建築関係の実務経験者。 ・その他国土交通大臣が認める者。 ●仕事内容 建築物の大きさに制限のある二級建築士と異なり、あらゆる大きさの建築物の仕事に携わることが出来ます。 仕事内容はと言うと、設計図作成の設計業務から、建築業務の管理まで様々。 ★将来性 これからも今と変わらず重要な資格。 これからは建築士業務の細分化がより進むと思われます。 家をただ設計する。作る。だけでなくバリアフリーを考えたものにしたり、デザイン的に優れたものを作れるように他の資格(福祉住環境コーディネーターなど)や能力(デザイン能力)があれば将来は明るい。 |