補足すると、例えば国立大学を無償化したりして国が支援すべきなのは一部の天才か、そのポテンシャルがある人だけでいい。でもそれ以外は私人が研究所を作ったり、民間企業が研究室を用意すればいいという事です。私学助成金も全面廃止し、それで存続できる所だけやれば良いと。
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なんか色々反応来てるけど、要は「国立大を無償化してポテンシャルがある人を優遇しよう、私大は早慶やMARCHレベルの所だけ残そう、民間の研究を盛んにしよう、地方のF欄大が猿山みたいになってるので勉強が向いてない人には技能を身につけさせよう」ってだけだからね、他のツイートにも書いてるが。
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ちなみに「バカの底上げも大事だ!」という人、今の教育は底上げになってますか?学問の基本は例えば論理学、統計学、認知科学、科学哲学などでしょう。考えるツールが不十分な状態で、高校では古文漢文、大学では経済学だの社会学だの。底上げじゃないでしょ。実際にF欄大学の惨状を見ればわかる。
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リプ欄の内容も理解できずに「天才はどうやって見分けるんだ」「秀才も研究を支えてるんだ!」「底上げは大事だ!」とかいう文盲が多い事。思い付きで書いたこのツイートだけど、やっぱり勘違い自称インテリに国の予算を使ってはいけないなと確信に変わった
リアルでもそのように働きかけます。
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実のところいいますと、戦前日本のキャリアシステムがそれだったんですが(旧帝大+師範学校・実業学校・専門学校+中卒) その結果として戦争遂行のためのエンジニアが絶望的に不足した結果色々回らなくなって敗戦の原因の一つになったので 戦後各都道府県に工学部が必ずある国公立大を作ったのです
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一番痛いのは軍隊が実務学校を併設して兵士を大量に入れて教育せざるを得なくなったことで これが軍の維持コスト問題の一つだったりした
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まだ若い人なのかなあ? 天才がいくらおっても、彼の言うことを一般人に分かるように翻訳出来る人が居ないと事業化は難しいよね。 この翻訳家が秀才であり、更に量産しようとラインに流して製造しようと思ったら、作業手順書を読めないことには話にならんから、底上げも大事。 >RT
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仰る通りかと存じます。天才を素晴らしいと理解できる存在が一定数育たないと、その成果を利用することもできないし、天才は異端児として迫害されるだけですよね。
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変わり者とか、おかしくなった人扱いされますよね。国の体制次第では簡単に宗教裁判にかけられたり、危険分子とされることだってある。
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なんの分野でも裾野が広い国が強いよ 中国が伸びたのも ブラジルがサッカー強いのも アフリカの人が足腰丈夫なのも
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天才が見分けられれば楽でええねんけどな。ぶっちゃけ、天才が発見、評価されるのは常に何かを成し遂げた後。大体、社会はそれまで天才を異端視して叩いて潰そうとするもの。特に日本はそう。
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そりゃぁ無理というもの。学校という凡人の枠に合わぬのが天才という奴です。発掘されるのはせいぜいまぁ優秀だねってやつで。それも大体育成すりゃマシになる。それが教育。 バカの底上げしなければ逆に痛い目見ますぜ。戦場で単騎が突っ走ったってそいつはただボコスカやられて終わり。
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一応めっちゃ地味な基礎研究あっての発展なんで天才の派手さに囚われんでください まぁ天才が底辺に学ぶなんて事もある事なので・・・
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それをした場合何が起こるのかというと富裕層が学者に金ばらまいて『天才は遺伝が全て』という優生学の誤謬を広めまくり、 自分たちが世襲特権的にトップ大学に入る特権を手に入れようとする。 一方で市井の天才は都合が悪い存在なので無視される。 今英仏とかで起こってるのはこれ
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横から失礼。 英仏で富裕層による特権維持と市井の天才無視が起きてるのですか? それとも何かの比喩? 英仏の関連性がわからない。
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義務教育が英語教育を拒絶する移民(一番わかりやすいのはイスラム教徒)子弟によって授業進行が阻害され それを嫌った人が超高額(年400万~)な私立学校に入れるって構図になってるんですよ。これが高額な高等教育費用と合わさり富裕層の特権に転化するわけです。
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私の友人フランスに住んでるけど、それは初耳ですね。 しかも移民関係なく富裕層はもともと私学に行かせてるのでは? 移民を起因とするにはかなり弱く感じますし、市井の天才無視にはつながらないですね。
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フランスの場合はグランゼコール無料ですけどそこに行くのに莫大なお金がかかるって話でしたか 義務教育ではカバーできない領域をお金かけてやらないと行けず、それが世襲格差の要因になってると
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フランスとかでも移民子弟の授業妨害が酷くて家庭教師や私学が人気出てきてると報道で読んだことはありますが如何?
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「読んだことがある」ではなく、データとして明確な変動を示せないといけないのでは? そうでないと「移民への責任転嫁」に無意識に加担することになると思います。
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人材不足だから移民を入れると決断した上が問題だとは言ってます。 その反証は人口動態が大体イギリスとおなじ(やや多い)我が国が人材を国内で賄えてることで
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