- 1968年
- 福岡県北九州市に生まれる
- 1992年
- 専修大学商学部中退 トキワ警備を創業
- 1996年
- 説得による「精神障害者移送サービス」を創始
- 2001年
- 「子供部屋に入れない親たち」を上梓
- 2002年
- 社名を(株)トキワ精神保健事務所に変更 代表の座をゆずり、「押川剛」個人としての活動をはじめる
北九州市内に若者の自立・更正支援施設「本気塾」を設立 - 2007年
- ジャーナリストとして〝ハーレム男〟のその後を追跡。ドキュメンタリーとして放送される。その後も、押川の活動を追ったドキュメンタリーが多数放送される
- 2013年
- 精神保健福祉法改正をふまえ、新たな業務を立ち上げる
- 2015年
- 新潮社より『「子供を殺してください」という親たち』刊行。TBSテレビ「水トク!」において、押川の活動に密着したドキュメンタリー「THE説得」が放送される
- 2017年
- 月刊コミック@バンチにて『「子供を殺してください」という親たち』を原作とした漫画連載が始まる
押川剛は、いかなる組織にも属さず、国家資格ももたず、助成金を受けているわけでもありません。
だからこそ、どんな場所、どんな相手であっても、「本当のこと」を、はっきりと言います。
それぞれの専門機関に対して、縦横無尽に動くこともできます。
警察からの依頼で「精神疾患の方への対応について」の講演を行ったり、押川に興味を持った精神科医が業務を
見学に来たりするなど、“メンタルヘルス界の奇才”として、関係各所からの注目を集めてもいます。
※詳しい経歴については、「わたしたちのあゆみ」をお読みください。
ここでクリア
警察大学校、警視庁、神奈川県警、神奈川県警察学校、福岡県警などで講演