超次元レビュー
別段、超次元な感など一つもありませんが、自分の好きな曲に点数付けてご紹介という失礼な企画。
読んでくれた人がその曲に興味を持って聴いてくれて、そこで気に入って頂けたとしたら最高です。
■曲名 『 1/6の夢旅人2002 』 ■アーティスト 『 樋口了一 』
北海道在住の方であればご存知であろうこの曲。 水曜どうでしょうのエンディングで流れてた曲です。
全国区でも流されてた事もあるらしいので、この曲知っている人は結構いるんかな。 だけどもあんましカラオケでみかけないのが残念。
水曜どうでしょうといえば大泉洋ですが、最近彼をピンで全国区放送で見かけますが全く面白く無い。
彼は「どうでしょう」メンバーの中にハマればこそ面白い。 逆を言えばそれしか無い。 地元と全国区では態度が違うのもマイナスだ。
で、この曲はそんな大泉さんとは関係なくとても良い曲です。
当て所無い旅に行く前には是非聞きたい一曲。 行けないだろうけど。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 ドライブ中のBGMとして最有力な為 『 8 』
■曲名 『 イルカにのった少年 』 ■アーティスト 『 城みちる 』
こういうね、70年代ぐらいのアイドルが唄っていた曲ってのが大好きなんですよ。 郷ひろみとか西条秀樹とかも好き。
今現在、時代の流れというもののせいか、こういうイカした歌を唄う歌手が、作曲家が、作詞家がいないというのがね、悲しいんですよ。
出したところでみんなの意識の中では「なんだこの古い感じの曲は」という扱いをされるのも分かっているけど・・・良いものは良い。 こんなに笑える歌は無い(オイ
だってさ、あの顔で「イルカにのった少年が君に会いに来る!」なんて歌を唄われたらもう、笑うしか無い。 反則だ。
そういや以前観た、なんかの音楽番組の昔の映像で「スルメにのった少年」という歌を城みちるが唄っていました。 映像を前に本人は「記憶に無い」との事、最高です。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 「君に!君に!君に会うためー」時のフリつけが喪黒福造な為 『 7 』
■曲名 『 Fortune of Love 』 ■アーティスト 『 田村ゆかり 』
田村ゆかりの声の可愛らしさと歌声の力強さ炸裂、元気大爆発な曲。
この曲に関してというか、田村ゆかり自身の事についてのお話だけども
彼女の声は、元よりの可愛いその御声の上に、ゆかりん自身の演技力が相まってその可愛さが加速度を増し
彼女の発するその声が超・激マヴな御声に大変身しちょるワケですよ。
只々可愛いだけの声を出す声優はごまんと居れども、僕の中では彼女が唯一無二の存在なのよッ!! メイ様万歳!! ブわんざァいッ!!
・・・この人、何言ってるのかよくわかりません(冷静だね;
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 田村ゆかりのラジオ「いたずら黒うさぎ」も大好評放送中な為 『 10 』
■曲名 『 いざゆけ若鷹軍団 』 ■アーティスト 『 ホーク・ウイングス 』
今は無き『福岡ダイエーホークス』の応援歌。 ソフトバンクの応援歌も同じ楽曲使うって事は・・・無いよな。
10年ぐらい前の『ズーム・イン!朝』で野球のコーナー、各チームごとに昨日の試合がどーのこーな言うてるのがあったんですよ。
そん時にバックで応援歌が流れていて、それで聴いていたイントロが印象的だったのを憶えていたのが最近になって聴く機会があり、そしてハマったというか。
別段ホークスが好きって話じゃないんだけど、プロ野球の応援歌の中では一番好きなのがこの曲だってぇ話なんでごわす。 ゴワス。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 サビ前の掛け声「そーれ!」を皆で言うと最高な為 『 8 』
■曲名 『 時の回廊 』 ■アーティスト 『 光田康典 』
SFC屈指の名作、『クロノトリガー』というゲームで使われている楽曲です。 BGM。
これが出たのが小学6年の時だったハズだなー。 曲を聴いて当時の事を色々と思い出す。
『クロノトリガー』の音楽って本当に名曲揃いというか、大好きな曲が多いんですけど。 その中でも最高なのがこの曲。
曲自体も、曲が使われている場面も『天空の城ラピュタ』みたいな感じだった。 パクリとかじゃなく、良い意味で。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 いやぁ、もう、馬路で、エンディングの曲も同じぐらい最高なんだぜ!な為 『 10 』
■曲名 『 ロストマン 』 ■アーティスト 『 BUMP OF CHICKEN 』
バンプの中でも屈指の名盤。 だとアタシャ思っちょるけぇ。
もう無駄な所など完璧に削ぎ落としました!という感じの、恐ろしいまでに洗練された楽曲。 ギターソロなんかもう・・・超・エレキテル!(意味不明)
イントロのアルペジオが終始鳴り続けているのですが、曲の最後にその音色が一段と大きく聴こえて終わるという様が芸術的。 超・完璧。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 後ろで「タカタカ」鳴っている、升くんが叩いている楽器が何か分からない為 『 10 』
■曲名 『 BLACK OR WHITE 』 ■アーティスト 『 MICHAEL JACKSON 』
マイコォの曲も顔も大好きなのですが、その中でも一番好きな曲。 あ、いや。 顔は好きでもねぇや(何よ;
ギターリフとでも言うんだろか、イントロのギターが終始流れ続けているのですが、すごく印象的です。
そしてPVではマイコォが白人になっている事に注目。 コロコロ顔の変わる奴ぁバケモンに違ぇねぇ。 それでいて本人の趣向が「やおい系」だ。 大変な変態だ。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 「自称ピーターパン」な為 『 8 』
■曲名 『 青い なす 畑 』 ■アーティスト 『 玉置浩二 』
この曲ば聴いてコウジは天才だと思った。
玉置浩二は作曲を全部自分でやっているのですが、詩は自分だったり他の人だったりとバラバラ。 なんだけどこの曲は作詞作曲玉置浩二。
詩と曲と歌手の声の全てがアンサンブルしちまって、それが見事なもんで泣けてしまう。
この曲が収録されているアルバム「カリント工場の煙突の上に」には、玉置浩二という人間の優しさが詰め込まれている様な気がする。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 白髪が似合うナイス・ミドルな為 『 10 』
■曲名 『 ループ&ループ 』 ■アーティスト 『 ASIAN KUNG-FU GENERATION 』
アジカンの曲の中ではスローテンポな曲。
ギターはいつもの派手さを抑えているように聴こえるのですが、サビの部分のギターがとても心地良い。
サビへと向かい繰り返すメロディーラインに乗っかる詩が見事にハマッている。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 後藤くんだけメンバーの中でもやたらと背が低い為 『 9 』
■曲名 『 糸 』 ■アーティスト 『 ウラ○ナミ YO! HEY! 』 (中島みゆき カヴァー)
高校よりの友達、そして通称「変態サウスポー」こと裏南さんが中島みゆきをカバーしました。 厳密に言うとちょっと違うのですが。
最初は「新曲ができた!」と、うたっていたのですが。 後程、パ、パ、パクリじゃねぇか!という事実が発覚。
後はもう。 その場にいた皆で、しばきあげました。 悪は滅びるノダ。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 狂言盗作、並びに「もう投げれません」の為 『 7 』
■曲名 『 LIVIN' ON A PRAYER 』 ■アーティスト 『 BON JOVI 』
曲名言われても分からないかもしれないけど、皆聴いた事があるハズ。 文句無しに「BON JOVI」の代表曲。
カラオケでキーを確認すると、必ず+3~5段階上げないと原曲キーにならない事で有名。 いや、有名じゃねぇな(うん
80年代の産業ロックだとかナントカ言われようが、そんな罵倒の言葉を地平の彼方へと打っ飛ばせる程の破壊力がある楽曲。
ギターソロ後、転調した辺りの盛り上がりが最高にがヤヴァイ。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 当時のメンバー全員の髪型が「ヤキソバ」の為 『 10 』
■曲名 『 夢であるように 』 ■アーティスト 『 DEEN 』
発表が1997年頃だったかな。 テイルズ・オブ・ディスティニーというゲームの主題歌、そしてそのCMでも結構流れていた。
DEENの曲には「綺麗な曲」という形容がピッタリな作品が沢山あるのですが、その中でも1,2を争うSU.SU.SU.スーパーキレイな曲。
高1ぐらいの時、2時間ぐらい繰り返しでずーっと聴いていた記憶がある。 お陰で聴く度に当時の思い出みたいなものが。 テスト期間中の苦しみとか(エー;
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 友達がボーカルの池森さんに似ている為 『 9 』
■曲名 『 雨に濡れて 』 ■アーティスト 『 ZYYG、REV、ZARD&WANDS featuring 長嶋茂雄 』
歌手名がなんだかヤバイ事になってますね。 特に最後の人物には要注意だ!
一回こっきりの限定ユニットで。 シングルCD「果てしない夢を」という作品を発表してるのですが、この曲はそれのカップリングの曲。
で、その最後の人物は「果てしない夢を」の後半で、あまりにも唐突に出現。 それまでの楽曲を完膚なきまでにぶち壊す様は、今や伝説となっているとか、いないとか。
個人的にはWANDSのボーカル「上杉 昇」だけで唄っているバージョンが聴きたい。 「WANDSバージョン」とでも言えばよいか。 隠してないか?Being。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 3番が永久に不滅な為 『 8 』
■曲名 『 Let's All Make Believe 』 ■アーティスト 『 oasis 』
数々の名曲を世に送り出している英国のロックバンド。 oasis。
もうハッキリ言って、俺は英語が苦手というか理解不能なので、歌詞は無視しといて(おい
曲がもう・・・なんだろう、心理描写を音で覗いている様な感覚とでも言うか。 死にそうな名曲です(ウーン;
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 ハゲマン(BH)が脱退した為 『 9 』
■曲名 『 Amanogawa 』 ■アーティスト 『 佐藤竹善 』 (SKOOP カヴァー)
現「Skoop On Somebody」が「SKOOP」だった頃の名曲。 といってもSKOOPの曲は聴いた事が無いのですが;
「SING LIKE TALKING」のボーカルの佐藤竹善は、よく人の曲カバーしとるのですが。
声が良すぎる為に原盤よりも素敵な曲になるという罠がよく発動します。 この曲も多分それに該当(SKOOPの原曲聴いて無いのに勝手な事言わんといてください;
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 佐藤竹善の「顔がちょっと・・・」な為 『 9 』
■曲名 『 My life is great 』 ■アーティスト 『 田村ゆかり 』
突然、「そっち路線」の方のご登場に、私非常に困惑しております。 誰かこのヲタクをつまみ出して頂戴!(いや、自分です;
知る人ぞ知る、伊集院メイ様の御唄なのでございますグワ。 多分、メタルユーキ氏作曲。
それを唄う、田村のゆかりんの御声が狂おしいまでに激マヴでして。 ていうかメイ様ラヴ(ヲワー;
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 しかし、唄う御本人のジャケ写のロリータファッションが「ちょっと・・・」な為 『 8 』
■曲名 『 めざせモスクワ 』 ■アーティスト 『 GENGHIS KHAN 』
もしも。 もしも、俺が格闘技か何かで選手入場するとしたら。 俺はこの曲を入場曲にすると決めているのです(つーか、ありえません;
ジンギスカン言うたらアレです。 「ジン・ジン・ジンギスカーン!」のあの人達です。 自分たちの名前をサビに使うとはどうしたものか。
この曲が作られたのが冷戦の最中で、その為タイトルと歌詞がちょっとアレだという話なのですが。 この曲は聴いた時のインパクトが凄いというか。 むしろ笑う。 笑える。
2005年末現在、人の入場曲を「空耳でおかしく聞こえる」とかぬかして流行らし、CDまで出しとる輩がいるのが気に入らない自分がいる。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 コサックダンスでモスクワを目指す姿が思い浮かぶ為 『 9 』
■曲名 『 true blue 』 ■アーティスト 『 ZONE 』
その曲名の通り、聴き手に青空を連想させる楽曲。 アニメ「鉄腕アトム」主題歌。
本人達は演奏して無いのがバレバレなZONEですが。 とりあえず形だけでも「ガールズバンド」というコンセプトが素敵なZONE。
ドラムのMIZUHOに至っては演奏中にドラムから離れてダンスを披露した事も。 しかしながらドラムの音が聴こえてくるという怪。 決定打でした。
ZONEの中ではやっぱMAIKOが一番可愛いよね(知らんわ
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 ギターのシールドがアンプと繋がっていない為 『 7 』
■曲名 『 奇跡の風 』 ■アーティスト 『 出口雅之 』
元「GLASS VALLEY」「REV」そして現在「SUICIDE SPORTS CAR」として活躍中のボーカリスト「出口雅之」がソロ時代に出した曲。
「スパイミュージック」とでも呼べばよいのだろうか。 ブラスとピアノ、フルートの音が、ルパンやらボンドやらを連想させる。
出口様の魅力といえば。 その「超」が付く程の美形と、魅惑の低音ボイス。 俺の中では彼が「シェクシー」という言葉の似合う男性No1です。
と、語るのはいいけど、俺以外に彼の事を知っているという人がいまだかつて現れないのが残念なところ。
ていうか、4年くらい探し続けているのですが「GLASS VALLEY」のCDが何処にも売ってません。 目撃情報を急募!
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 もう、顔だけでも既に高得点な為 『 8 』
■曲名 『 ゆけ!ゆけ!川口浩! 』 ■アーティスト 『 嘉門達夫 』
「川口浩」の全てが、むしろ「水曜スペシャル 探検隊シリーズ」の全てがこの一曲で、なんとなーく分かってしまうという素敵な曲。
水曜スペシャルの探検隊シリーズ自体、製作側も冗談のつもりで作っているのだろうけど。 その番組のおかしな部分をピンポイントで紹介する名曲です。
川口浩の意思は2代目隊長の藤岡弘へと受け継がれ、むしろ藤岡隊長のが川口隊長以上に番組の胡散臭さを助長する最高の具材「大根」と化してる気がする。
しかし、そんな大根隊長が無駄にカッコよく見えるのは、仮面ライダー1号の本領発揮といった所なのか。
これからも水曜スペシャルの探検隊シリーズにゃ期待大です。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 地底人の肌の色は緑色らしいが為 『 9 』
■曲名 『 Moon Over The Castle 』 ■アーティスト 『 T-SQUARE 』
プレイステーションの「グランツーリスモ」というゲームで使われている曲。 ていうかこのゲームの為に作られた曲なのかもしれない。 唄じゃないです。
T-SQUAREの曲は吹奏楽部ん時に「TRUTH」とか結構演奏してて、それがきっかけで好きになりました。 メンバーがコロコロ入れ替わってるのだそうな。
レースゲームに使われているだけあり、車の中で聴くと不思議とスピードを出したくなってくるという危険な曲。
超・個人的且つフ○ミ通的評価点数 ゲームセンターで遊ぶレースゲームはいつも「スリルドライブ2」で、入江は常に20tトラック(?)使用の為 『 8 』