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断っておくが私は司令塔などではない

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件の「彼女」の学位が剥奪されることが正式に決定されたそうだ。
当人は不服を申し立てを行っているが、撤回の望みは薄いだろう。
与党サイドにとっての協力者になり得ただけに残念だ。
尤も、以前にも述べたように例の統計を利用しなかった彼女の詰めの甘さもあるのだが。

しかし与党サイドもこのところ、党是を一部変えようとされていることに危惧がある。
先日の某法案の撤回後、推進派は何が何でも退廃的娯楽提供企業にこそ制限を与えなければならないと再提出を目指し行動中だ。
そもそも党是自体には表現・言論には規制をかけなければならないとされていたが、例の元議員の得票数を理由にそれを規制をかけること自体が獲得票数低下の一因とされかねないとして変更しようという流れもあるようだ。これには与野党両方に危機感をあらわにしている。
一部与党支持者サイドでは、反社会勢力などの言論までを認めさせかねないとして、野党支持者サイドでは表現の自由を守ること自体が与党を利するとして。
性犯罪反対運動も野党支持者サイドの方が活発という事態にもなっている。

現在の世界情勢としては「表現や言論の自由を守るようなこと」自体が実際にテロリズムをも守りかねない事態になっている。
大国の多くが言論や表現に制限を設け、秩序を保っているが、最近はテロがあったNJも規制を強化した。
もはや表現の自由を守ることは時代遅れとすら言われつつあるのが現状だ。
もしも日本が実際に言論や表現などで、どんな立場であろうと認めるとして世界唯一の国となった場合、日本はあらゆる世界の反社会勢力の逃げ場や性犯罪などの温床になおさらになりかねない、重大な問題が起こりうる。

既に今後の参院選に対しては対策を既に実行し始めているが、総裁選に関してもポスト安倍には安易に反社会勢力を野放しにしてしまわないような人選が求められよう。
政権交代を行わせれば性犯罪問題もスピーディーに解決できる意見もあるが、それ以外の政策の実効性に難があることや他のあの方々の意向が行われるかは不透明だ。(彼らより習近平思想を優先しているとみられるため)


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