日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

家庭内でも親による体罰禁止へ ~ マスコミが大喜びで騒ぐ児童虐待事件
子供をひっぱたいてるのがちょっと見られたり、怒鳴り声を聴かれたりしただけで通報されて親子引き剥がされる、恐怖のソ連、東欧、共産主義国家と同じ、恐ろしい社会へ向かってる日本

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

親の体罰禁止、法制化=虐待防止で法改正案決定!2019.3.19 時事通信
児童虐待防止対策の強化に向け、政府は19日の閣議で、児童福祉法や児童虐待防止法などの改正案を決定した。「しつけ」と称した悲惨な虐待事件が相次ぐ中、親による子どもへの体罰禁止を明記。児童相談所(児相)の体制強化策も盛り込んだ。施行は一部を除き2020年4月から。政府・与党は今国会の重要法案と位置付け、早期成立を目指す。閣議に先立ち、政府は関係閣僚会議を開催。体罰の範囲などに関する指針を作成するとともに、体罰によらない子育てを推進するため、普及啓発活動を展開することを決めた。安倍晋三首相は席上、「虐待の根絶に向け、あらゆる手段を講じて子どもたちを守っていく」と決意を述べた。
改正案は「児童のしつけに際して体罰を加えてはならない」と明記し、親や児童福祉施設長らの体罰を禁ずる。罰則は設けない。親が子どもを戒めることを認めている民法の「懲戒権」の見直しについて、法施行後2年をめどに検討することを付則に定めた。
児相の体制の強化策では、家庭から子どもを引き離す一時保護などの「介入」と、保護者への支援を担う職員を分け、ためらうことなく介入できるようにする。専門的知見に基づいた判断を下せるよう医師と保健師をそれぞれ各児相に1人以上配置し、弁護士が常に助言できる体制を整える。
また虐待対応を担う児童福祉司らの専門性を高めるため、国家資格の創設を含めた資質向上策を法施行後1年をめどに検討することを加えた。
千葉県野田市で小4女児が死亡した事件を踏まえ、学校と教育委員会、児童福祉施設の職員は子どもに関する秘密を漏らしてはならないと守秘義務を規定。配偶者暴力相談支援センターが、児童虐待の早期発見に努め、児相と連携することも求める。

◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆

虐待根絶とか…… 「○○の根絶」って左翼のスローガンまんまじゃん。プッだよ。それで作られる組織団体や資金の利権しか目がねえくせに。
千葉の10歳少女を死なせた父親なんてどうせ裁かれて刑罰食らうことが決まりきってるのに、これ以上何をやるって言うんでしょう。子供が死ぬほどの虐待が本当なら、今の法制で必要十分なのに。
結局、虐待根絶なんて称して、通報を煽って些細なことで親から子を取り上げて家族解体させたいだけじゃん。そんな将来になることさえ気づけない無能な政治家ども、安倍、マスコミに煽られて思考不能の大衆。子供一人死んだのを利用して、これで警察介入や児童相談所が親から子を奪う権限(=拉致件)も強化される。子供は親のものでなく「社会のモノ」と騒ぐ左翼、共産主義者は大喜び。
そんな社会になれば家族や周囲への不信感が募っていくだけなのに。通報に脅えながら子育て、そんなののどこが優しい社会なんでしょうね。政治家なんてどうせヒマこいてるだけで何もやることないから、(とにかく新しい法律作ろうと)余計なことばっかりやって、勝手にさぞ何かやってる気になって社会を破壊する。もうオマエらいらねえよ、クズ。何もするな! 韓国をここまでつけあがらせたのは全部オマエらのせいだ! やんなくていい余計なことばっかりバカ政治家、政府がやってしまったせい。

たとえ親への刑罰なくても、ちょっと子供を引っぱたいてるの見たり、子供の泣き声聞いただけでも、通報すれば逮捕されちゃうからね。刑罰がなくとも逮捕は出来ちゃうんだよ。それで子供さえ保護しちまえばいっちょあがり、家族解体完了。親には虐待親のレッテル。愚かな奴同士で通報合戦にもなりかねない。公然と子供をちょっと叱りつけることさえ出来なくなる社会が訪れる。保護?する児童相談所なんて親以上のクズ、鬼畜が集まってるとも限らないのに。これを第一段階として、どうせ親に対する刑罰化もすぐ進むでしょうに。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2019.3.11)
親の体罰「法律で禁じる方がよい」46% 朝日新聞調査 2019.2.18 朝日新聞
「しつけ」に名を借りた児童虐待が相次いでいることを受け、朝日新聞社は16、17両日の世論調査で、親による体罰を法律で禁じることの是非を聞いた。「禁止する方がよい」は46%で、「しない方がよい」の32%を上回った。
親の子どもへの体罰禁止を明記した法律はない。相次ぐ事件を受け、国会では家庭内の体罰禁止を法制化すべきだという意見が出ている。
体罰禁止の法制化の是非を男女別にみると、「禁止しない方がよい」は男性が40%と比較的高く、女性は24%だった。
年代別では、子育ての当事者に近い世代で、法制化に慎重な傾向がうかがえた。40代以下は「禁止しない方がよい」が4割と高めで、中でも男性の30代と40代は半数以上が「禁止しない方がよい」と答えた。一方、70歳以上は「禁止する方がよい」が52%だった。
千葉県野田市で小4女児が自宅で死亡した事件での児童相談所や教育委員会の対応には「大いに」と「ある程度」合わせて95%が「問題があった」と答えた。「大いに問題」は男性の62%と比べ、女性の72%の方が高かった。

*************************************************************

親の体罰禁止へ法改正を検討 政府・与党 民法「懲戒権」削除も視野2019.2.17 毎日新聞
政府・与党は、児童虐待防止に向け、両親など家庭内の体罰を禁止する法改正の検討に入った。今国会で児童虐待防止法に体罰禁止の明記を検討。その上で、今後、親が子どもを戒めることを認める民法の「懲戒権」の削除などの見直しも目指す。民法改正には法制審議会(法相の諮問機関)の審議が必要で、法改正まで時間がかかる。このため、児童虐待防止法改正を先行させたい考えだ。
児童虐待防止の観点からの体罰禁止はこれまでも議論されてきた。特に民法の懲戒権については、児童相談所(児相)の職員らに「しつけ」を理由にした虐待事案への介入をためらわせる一因にもなっていると指摘されてきた。
だが、2010年の法制審での議論では「『しつけ』もできなくなると誤解される恐れがある」などの反対論が出た。このため、16年の児童虐待防止法改正では体罰禁止が議論になったが、踏み込めなかった。
千葉県野田市の栗原心愛(みあ)さん(10)や東京都目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)の事件はいずれもしつけ名目で暴力を受けており、社会的関心が高まった。東京都は全国に先駆けて保護者による体罰や暴言を禁止する条例案を今月20日開会の都議会定例会に提出することを決めている。
さらに、国連の子どもの権利委員会も今月7日、体罰の法的禁止を日本政府に勧告したことなども踏まえ、安倍晋三首相は13日の衆院予算委員会で「懲戒権の規定の在り方について法務省に検討させる」と答弁。山下貴司法相は15日の記者会見で「具体的な検討方法やスケジュールを担当部局に検討させている」と表明し、法制審への諮問を示唆した。
児童虐待防止策を検討してきた超党派の議員連盟(会長・塩崎恭久元厚生労働相)などからは「児童虐待防止法での体罰全面禁止に再挑戦すべきだ」との声が強まっている。ただ、自民党の保守派議員らには「家族の在り方に踏み込むべきでない」との声が根強く、政府は慎重に検討する意向だ。
【懲戒権】
民法822条で、親(親権者)に認められている子どもを戒める権利。2011年の民法改正で「子の利益のため」との前提を加え、児童虐待の口実にはならないことを明確にした。法務省は「なぐる」「たたく」などの体罰について「その時代の社会常識で判断される」とし、現在は「相当限定される」との立場。学校教育法は、親権者ではない校長や教員による児童・生徒への体罰を明確に禁じている。

*************************************************************

保護者の体罰禁止、初条例案 東京都が公表 2019.2.13 産経新聞
東京都は13日、児童虐待防止条例案を公表した。保護者による体罰禁止などを盛り込んでいるのが特徴で、都によると、保護者の体罰禁止規定は都道府県で初。一方、児童相談所(児相)が警察と虐待に関する情報をすべて共有する「全件共有」までは踏み込んでいないため、関連施策も含め、虐待防止に向けた実効性の担保が今後の課題になりそうだ。
今月20日開会の都議会定例会に提出し、会期末の3月28日に成立する見込み。
体罰を学校で禁止する規定が学校教育法にはあるが、民法との兼ね合いなどから家庭内で禁止する法律はない。都は条例で体罰のほか、暴言など「品位を傷つける形態による罰を与える」ことも禁じる。
都は目黒区で昨年3月、両親から虐待されていた船戸結愛(ゆあ)ちゃん=当時(5)=が死亡した事件をきっかけに条例制定に着手した。事件では関係機関同士の連携不足などが指摘されたため、都条例案では児相間で的確な引き継ぎを実施することを求めているほか、未然防止に向けた区市町村の子育て施策への支援なども盛り込んだ。
児童虐待防止に関する条例は埼玉や愛媛など9府県で施行されている。

◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆

親子解体、反体制者弾圧が目的の体罰禁止法案
気に食わない者らに対する家族解体、親子解体、引き剥がしにいくらでも悪用されうる、親(家庭内)による子供への体罰禁止法制案が進行中。こんな恐ろしい法案にノー天気に賛成する民衆。もう大多数の者は、みんなバカなんです。こんなことが法制化されたら、どれだけ恐ろしい社会になっていくか、何も想像力がないのです。民衆は無知です。かつてのソ連や東欧、共産主義諸国では、親が犯罪者としてたくさんの者が刑務所にぶち込まれていきました。そして保護名目で拉致された子供たちは洗脳され、時の権力者マンセー部隊として活用されていったわけです。母親なんて子供さえ産んでしまえば、後はもう用がないのです。すでにフェミや共産主義に洗脳されたバカ女、母親たちも、子供を自ら手間ヒマかけて育てるなんてバカバカしく思ってるのです。生まれた子はすぐに親から隔離され、(“保育園”などで)家畜と同じように親の愛情を受けることもなく育てられていきます。もう日本はそんな社会の一歩手前、そんな恐ろしい未来に向かうための法案が推し進められています。
今の日本の無能で判断力の欠片もない政治家、役人ども、もうオマエら何もするな! ノータリン民衆たちも、日本死ね死ね団=マスコミが、「可哀想!」と大きく騒ぎ立てる一件の児童虐待事件を振りかざされただけで思考停止、平然とこんな恐ろしい法案に賛成するようになるわけです。ニュースのグラフを見てもわかる通り、老人こそ、何の疑念も持たず安直に賛成する者が多く、今の日本は老人の方が無責任なノーナシ、パッパラパーなのです。だからこんな日本になってしまったのです。小池都知事のようなフェミ女もバカの極み。子育て中の世代はまだマシ、でも彼(彼女)らの大多数もいずれパッパラパー老人になっていきます。

表の通り、度を越した体罰は、今の法律で十分対応できます。なんでこういう親子解体目的の通報社会を、議員やマスコミ、役人は推し進めようとするのでしょう。自分が痛い目を見て初めて、この種の法案の恐ろしさに気づけることでしょうが……
子供は社会のものだと煽りたてる共産主義者たちに支配されていく日本、本当に恐ろしい時代を迎えようとしています。人員や予算確保のため、巨大利権も新たに生まれます。既に男女共同参画費はじめさまざまな莫大な資金が左翼・反社会組織に流れてますが、児童虐待対策称する予算も強化され、いっそう日本解体のための資金は潤い、世論作りや議員、役人たちへの圧力もより強まっていきます。
人権を振りかざしてる連中の本性はとても凶暴、凶悪な連中ばかり。フランス革命で処刑された王家の運命を見れば一目瞭然、もっともらしく派手に人権を振りかざす奴らなんて、それを名目に敵対者を弾圧したいだけなんです。マリー・アントワネットだって、自分の子を虐待してたとされて処刑されました。
ぜひ、これを拡散してください。家庭内における体罰禁止法案はニュースの通り、前にも審議されてますが保守派議員の反対で流れてます。有能な役人、政治家、発言力のある皆さんは、何としても最後まで阻止するよう、努力を続けていただきたいものです。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
◆続々と親子が引き離される、恐怖の東京の未来 ~ キチガイ都知事 小池百合子がホモレズ推進条例に続いて、子供虐待防止条例で親から子を奪い去る施策を推し進める!

◆家庭内の児童虐待より本当に恐いのは、虐待を名目に国家が親子引き剥がしに介入してくること

◆DVや虐待を流行らし、家族解体を目論む左翼勢力のワナ ~ 責任転嫁で本質問題を誤魔化さす左翼の極意

◆フランス革命に見る人権派による残虐な子供の管理 ≪ルイ十七世の惨劇≫ ~ キチガイ左翼組織 児童相談所に拉致された子供たちを一刻も早く取り返せ!

◆家族分断・人民奴隷化めざす左翼 ~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る

◆いらない性教育。子供の人格破壊を目指す日本の学校教育

◆子供に襲いかかる美的センス破壊攻勢との戦い

◆そもそも革命とは ~ フランス革命に見る民衆とマスコミの狂気

◆左翼教育者が持ち上げる、フランス革命を引き起こしたルソーの人間獣化思想 ~ ルソー生誕300年で、日教組やPTA左派が暗躍中

◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳

◆共同親権だの面会保証だのって、これらも家族解体推進法案ですよっ!

トップ | 失われる家族の絆 | permalink | comments(1) |

ヘドラよりも、実はエコラやフェミラの方が恐かった
~ エコや環境も左翼の専売特許ですね

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(2011.2.23)
シー・シェパードの妨害に屈して、ついに日本が調査捕鯨をやめてしまうようですが、朝鮮の犬食い・・・これを嘲け笑うくらいならともかく、犬食い反対運動までやってる人は、左翼に利用されて日本の首を絞めることにつながってることぐらいわかんないのかな・・・
だから他国の文化を理解出来ない人は、日本の文化だって本質的に何も理解してないということ。

温暖化問題についても、かなり前から地球が水没してしまうとかいう話は聞かされてました。ベネチアの水位が毎年数cmずつ上がっていて、あと数年でベネチアが水没してしまうとか・・・
大好きなベネチアの街や、日本が本当に水没してもらっても困るので、極度な環境軽視は問題あると思うけど、ゴア米国元副大統領が出演の環境をテーマにした映画『不都合な真実』は、アカデミー賞のみならずノーベル平和賞まで受賞しましたが、実際のところ、この映画にはかなりの事実誤認やデータ誇張があるということも既に確認されてます。

しかし、砂漠化してしまった未来の日本が舞台の、私も大好きな楳図かずおの最高傑作『漂流教室』という漫画がありますが、こういう話はあながちありえないともいえない。

私が子供の頃、ドブやミゾには大変なヘドが堆積していて、当時のドブ川は今よりクサくて、遊んでてドブに落ちたこともありますが、おかげで真っ黒に汚れて本当に死ぬほどクサイ匂いでした。今の子供たちは、あのクサいヘドの中に落ちてしまうなんてこと、きっとないのではないでしょうか?
今の日本では考えられませんが、深刻な公害被害も現実としてありました。そんな時代に怪獣 ヘドラは生まれました。
しかし反面、100万都市ではありましたが、周りの田んぼでは時期になるとカエルの卵でいっぱいになり、オタマジャクシからカエルになっていく成長が楽しめ、カエルの泣き声だって身近に楽しめてました。キャベツ畑も近所にあって、そこではアオムシを見つけることだって出来ました。

左翼が大騒ぎする地球温暖化問題は相当誇張されてると思うけど、完全にウソかというと、それもまた違うので厄介ですよね。ホントかどうか知らないけど、実際、今よりずっと暖かかった恐竜の時代は、今より二酸化炭素の濃度は高かったとか・・・

でも、環境は大切ではあるけど、環境マフィアや利権団体は叩き潰すべきだよね。
左翼が幅を利かす今では、人権、平等、環境関連といった、この種の左翼絡みのコストや利権というのは聖域扱いで仕分けもできず、ものすごいウラ金が動いてると思う。こういうのも結局はカルト(狂信)と同じ。
あのシーシェパード、どうしてあれほど資金が豊富なのか・・・
日本にも似たような利権絡み、ベルマーク、赤い羽根、足なが育英・・・そして男女共同参画、生活保護、同和・・・他にもたくさんあると思う。

フェミラ、エコラ、イクォラ・・・そしてデモクラだって・・・
フェミニズム(女権拡張)、エコロジー、equality(平等)、democracy(民主主義)
これらの方がヘドラなんかより、実はずっと恐い存在だということ。
日本の長い歴史の中で、民主主義なんてどれだけありました? 今や世界中に『民主化を!』なんて耳障りいい言葉で扇動してる人たちがいますが、民主主義狂信自体が自国の歴史、文化を否定してることにつながるんですよ。
独裁だって、民主主義だって、共に完全ではないということぐらい、せめて理解しておくべき。

水銀、コバルト、カドミウム、鉛、硫酸・・・
シアン、マンガン、ストロンチウム
汚れちまった海、汚れちまった空
生き物みんないなくなって・・・

ヘドラのテーマソング、すごい歌詞! 
異様な風貌で空まで飛ぶヘドラ、ゴジラの怪獣の中でも、カルト的な人気があるらしい(詳しくは右画像クリック)。
映画オープニング主題歌の映像シーンはとってもサイケ、ヘドラも大変な迫力、当時のスタッフのセンスって素晴らしい。

映画『 ゴジラ対ヘドラ 』 & 主題歌『かえせ!太陽を』 (1971)
歌:麻里圭子 with ハニー・ナイツ&ムーンドロップス

この歌はギャグ半分で作ったんだろうけど、この歌詞を真顔で唄うスゴさ。インパクトある、心象に残る強烈な歌です。ヘドラが飛び去った後の威力もスゴイ! 早めに見といた方がいいよ。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————-
(2011.10.4)
NYウォール街デモ、全米各地に拡大  2011.10.2 TBS 
ニューヨークで先月から続く政府や金融機関に対する抗議デモが、全米各地に広がっています。
「橋を占拠せよ!」
このデモは、世界金融の中心である「ウォール街を占拠せよ」をスローガンに2週間前から続いているもので、1日はマンハッタンに架かるブルックリン橋の車道に許可なく侵入したとして、700人以上が一時、警察に拘束されました。
こうしたデモはインターネットでの呼びかけによって、ロサンゼルスなど全米各地に拡大。アピールの内容も当初の経済政策などに対する抗議から、格差是正や温暖化防止などに広がっています

◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆

長引くウォール街デモ、私のアンテナでは、世界を支配する巨大資本家の自作自演の匂いがプンプンするよ。踊らされてるデモの若者たちは、日本で(保守活動というよりも)反韓運動だけに躍起になってる短絡的な若者や、左翼思想に洗脳されて激しい抗議活動やってるような左巻きと非常に似てます。

実は共産主義的な平等イデオロギー歓迎の大資本家

格差是正や共産主義なんて、一見、資本家と相対立する概念のようですが、基本的に生活水準が上がっての格差是正というのはありえず、(ごく一部の人を除く)生活水準を下げて格差をなくす以外に方法はありません。
だから、平等イデオロギーで人々を家畜化洗脳して安い賃金で労働者を使い続けたいという、世界を支配する“裏”の経営陣からすれば、実は格差是正等の共産主義的イデオロギーの浸透というのは大歓迎なんです。

闇の支配者たる資本家は本物の共産主義者ではないのに、共産主義的イデオロギーに傾倒する妬み層や情弱層というものは、奴ら資本家にとって非常に利用価値があるわけ。言っとくけど、ここで言ってる資本家というのは、このデモのターゲットにされてるような金融機関(銀行等)のことなんかではないよ。
日本にも資本家の手先を表立って代表してるような人物は孫正義はじめ多数いますが、なぜ大資本家がこの種の左翼的な運動を裏で仕掛けては賛同する必要があるのか。

奴らヤミの支配者たちは表に出ずして、今では民主主義、平等、人権、自由、平和、地球(市民)、エコ・・・などを念仏のように世界中で唱えさせ、大衆を巧みに操って支配してるわけ。

“平等”や“人権”で奴ら世界の左翼は膨大な利権を貪ってますが、温暖化防止等の環境エコ利権も世界で聖域化されて、奴らは既に莫大な利権を獲得済み。

米国は既に民主国家なので、世界で起きたような民主化運動というわけにはいかないので、このニュースのようなスローガンになるのでしょう。
躍起になって、ウォール街デモ参加してる末端の左翼は利用されてます。もちろん、こんなので嬉々としてる日本の左翼だって。

一見、共産主義イデオロギーと相対立する存在に思える、大資本家の手先としては日本の代表的人物でもある孫正義などが、温暖化防止や環境保護、地球市民化等の非常に左翼的な政策に好意的な発言ばかりしてるのはそのため。もちろんこれは楽天 三木谷やサイバーエージェントの藤田、ユニクロの柳井、H.I.S.の澤田らをはじめとする、日本における世界の資本家の他の手先らも全く同じ。鳩山由紀夫やかつての近衛文麿のような家柄のいい大金持ちが共産主義に入れ込むのも、そういうところから。もちろん著名なコメンテータやネットのブログランキング上位にいるような経済学者とかも皆、手先。

このウォール街デモ、本当なら自分の生活保障・向上を求める程度の運動とすべきものが、何で“地球”規模の温暖化防止なんてのにまで発展するんでしょうね。

左翼・コミンテルンの黒幕とは、実は相対立した存在であるかのような資本家であるということ。米国で作られた原爆技術を瞬く間にソ連はじめ世界中に拡散させて、世界の対立関係を作ったのもこいつら。莫大な費用かけて苦労して米国で開発された技術があんなに早く世界中に広まったのなんて、どう考えても理不尽でしょう? 日本の技術をシナ・朝鮮に盗ませる手引きしてるのだって、こいつら。でなきゃ、孫正義なんかがYAHOO!やAppleなどと結びつくことだってありえない。なぜ奴らが普通の日本人でなく、孫なんかに力を持たせようとするのか、それをよく考えた方がいい。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————-
◆子供向け番組への左翼の本格参入はヤッターマンから ~ ビデオの普及以降、作品作りが変わった

◆ナンバー・ワンにならなくてもいい。もともと特別なオンリー・ワンの末路 ~ “オンリー・ワン=独り” と書き残して死んだ 『 二十歳の原点 』 高野悦子

◆“地球” “平和” “命” に注意! ~ 左翼に乗っ取られる保守系団体の典型例

◆1970年代後半から男を呼び捨て子供番組による男女平等精神侵略 ~ 日本人なら、女が男を呼び捨てにしてはいけません

◆マグマ大使のゴアって、共産主義者だったんだな ~ 未来の“こども園”ってこんな感じだろ。パパとママを知らない子供たち

◆働く女を30%増やすって、働けない男が30%も増えるってことでしょ! ~ 女優遇が日本を滅ぼす!

◆ちょっと未来へ行って、家畜と化した人類を見てきました ~ 映画『タイム・マシン』 H・G・ウェルズ原作より

◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本

◆ジャイアンを除け者にして、いじめるのが左翼 ~ “力を合わせて権力者を倒す” これも左翼プロパガンダの定番

◆ネットは影響力があるのです。自信を持ちましょう ~ アイドマの法則

◆そもそも、ここで敵視する左翼とは ~ このサイトが目指していくもの

◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! ~ 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

トップ | 売国政党・組織の日本解体政策 | permalink | comments(1) |

ドラえもん、仮面ライダーだって、今や子供を左翼洗脳で堕落させる道具

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(2019.3.18)

この仮面ライダーもドラえもんの切り貼りを作った小1の時のもの ^▽^) この頃の子供のエネルギーってすごいんですよね。よく、こんなに精巧に作れるなって感心したものですが、中一になった今、子供は自分が見ても「もう、こんなに難しいの作れない」って言ってます。子供たちが夢中になるものを間違えないようにさせなきゃいけません。TVゲームなんかに熱中、無駄に膨大な時間を浪費するなんて最悪。
ここに貼ってるドラえもんの切り貼り、今見てもホント可愛いですね。表情もすごくいいし、この頃のうちの子の純心な気持ちがとってもよく表れてるなって思ってます。でも今は、俗っぽく邪心の塊みたいになって……(笑)

尚、ここでは米国では原作改変は控えられてたと書いてますが、今じゃ米国の原作改変もひどいし、もう今の作品に見るべきものなんてないですからね。ディズニーなんか原作改変、子供達をパッパラパー左翼・フェミ・色恋洗脳する筆頭極悪企業だし、アメリカ以外でもきかんしゃトーマスとか権利企業が変わって変な女キャラが出てきて今じゃメチャクチャされてるし、金融勢力配下グローバル企業・左翼マスコミによって世界中で古き良き作品がブッ壊されまくってます。子供に見せる作品選びには常々こだわってください。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

————————————————————————–
(2013.4.25)
1年生の頃、子供が勝手に作った切り貼りの絵です。わが子ながら感心するほどよく出来てる気がします ^▽^)
ちなみに『ドラえもん』については、TVは一切見せてません。とはいえ、ドラえもんも見たことないのは何なので、うちで見せたのは映画第一、二作目の『のび太の恐竜』(1980)と『のび太の宇宙開拓史』(1981)のみ。ただ、うちには『ドラえもん』のコミックを初期の8巻ほど置いてます。また藤子不二雄マンガでは、私はオバQが好きで、『オバケのQ太郎』『新 オバケのQ太郎』含)のコミックが数冊あります。これに出てくるアメリカのオバケ ドロンパの性格や特質が、当時の日本人のアメリカ観を如実に表していて、今見ると非常におもしろいんですね。子供は年長から1年生位の頃まで、時々オバQを見てはケラケラ笑ってましたよ。

尚、「〇〇のアニメはどうでしょう」ってことで時々尋ねられますが、『こち亀』とか『ベルばら』とか、親から進んで子供に見せることはないでしょう。ただ大人(というか中学生位か)になれば『ベルばら』ぐらい、「おもしろいよ」と言うぐらいあるかもしれません。しかしあくまでフィクションであり、嵌りすぎてはいけないことぐらい伝えておくでしょう。中学生位になれば、本や(子供向けではない)昔のまともな映画(洋画邦画とも)とかに関心を持ってもらうべきでしょう。
ただ、大人が見るものにまでは、分別さえ持ってれば私がとやかく言うものでもありません。が、小さな頃にいいものを見てると現代の劣悪な作品はひどすぎてとても見る気になれなくなると思いますよ。子供は今の作品をたまに見かけると、「なんだあの女のひどい言葉づかいは」とか、外で誰かを見ても既にそんな風によく言ったりしてます。今の作品は男はともかく、とにかく女の言葉づかいが異常にひどいんですね。その影響がもろに今の子供たちに表れてます。

そもそも私はアニオタではないので、アニメなんてほとんど見ませんが、私のサイトをよく読めば、子供にはどういうのが良くてどういうのが悪い、他の人は気にもかけないそういうのがおよそ瞬時に自分で判断できていくようになれるだろうと思います。小さな子供が見るに当たって特に鍵となる点は、家族観がどうかということでしょうね。あまり家族とか関係ないギャグものでも、有害なものと、およそ無害なものとかもありますね。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

————————————————————————–
(2010.4)
ウチでは基本的に今やってる仮面ライダーやプリキュア、ドラえもん、くれよんシンちゃんのようなTV朝日系の子供向け番組は一切見せない。

↓ 今の仮面ライダーでは、なんと日の丸が悪役のシンボルにされている。

   

こんなのを幼児期に見続けたら、将来の日の丸イメージ、いったいどうなる!?
日の丸を見る度、仮面ライダーの悪役とイメージが重なってしまうことになる。

仮面ライダーについては、原作者 石森章太郎が関わったのは、1989年の仮面ライダーBLACKまで。
大切な仮面ライダーをこんな風にメチャクチャにされ、きっと石森先生は天国で泣いていることだろう(1998年没なので、既に12年も前)。

米国にもスーパーマン、スパイダーマンやバットマンのようなヒーローものはたくさんあるが、日本の仮面ライダーやウルトラマンのように、勝手にキャラを次々と改変して新しいもの出すような、無節操なことはしてないぞ。
そんなことすれば、原作者に対する冒涜になってしまうから。

朝日やTBSの腐った左翼マスコミは、新しいキャラを出すなら、仮面ライダーやウルトラマンのようなブランドを利用せず、全く新しいものとして独自にやりやがれ!
要は、TV局のみならず、制作に当たって原作者を守るべき立場であるはずの石森プロや円谷プロまでが腐りきっているということだ。
如何に今の日本で制作に携わっている連中が、作品意識に無知でモラルがないか、そしてどれだけ偏向的なイデオロギーで子供向け番組を作り続けていることか・・・

それと現在のドラえもん。
2004年に声優が一斉交代され、その翌年にキャラの絵も改定された。
その改定後のキャラでは、シズカちゃんに胸の膨らみが出て、とても女性的な体型に。

こないだ見てしまった放送では、しずかちゃんがヘソ出しルックのノースリープ。
シズカちゃんとドラミちゃんの会話。
「すぐに恋してしまうのが、女の子よね」
海賊に恋したりと、女の色恋や性をやたら意識させる内容。

原作の藤子・F・不二雄は1996年に既に死亡。雑誌での連載は今では一切されていない。
藤子・F・不二雄氏が見たら、
「こんなのドラえもんじゃない!」
と、きっと激怒するに違いない。

自分はドラえもんの原作コミックを最初の10巻ぐらいまで読んでたが、現在、放映中のドラえもんは、TV朝日の反日左翼思想が鮮明に表われており、原作イメージとは全く異っているということ。
原作のシズカちゃんは、とてもシッカリ者で、チャラチャラと恋などしない。

ちびまる子ちゃんに胸の膨らみがあったり、サザエさんが仕事に行きだして昼間いなくなったりしたら、もはや作品として成立しない。
左翼は、人気アニメブランドを利用して、それを公然とやり、子供の洗脳工作を図る。
本当は、日教組教育よりも有害なのが、今の子供向け番組とTVゲーム。
もっと言えば、こういう子供の関心に野放しだった親が一番悪い。
マスコミはじめ、もはや子供を取り巻く環境全部が狂っているという大前提を、親は認識してなきゃダメ。
今後、今の子供向け番組とTVゲームに対する、痛烈な批判をやっていくつもり。

また、セーラームーンやプリキュアのように、セクシャルで下品な格好で女が見境なく戦いまくるような子供向け番組なんか、昔はなかった。
ちなみにセーラームーンは、米国ではポルノまがいとして弾劾され、放映を打ち切られたいわくつき。
アホな日本人の親は、子供向け番組だからと言って、安心しすぎてないか?

他にも『クレヨンしんちゃん』では、子が親を呼び捨てにし、妻は夫を完全に見下してる、明らかに壊れた家庭がモデル。
最近の日本アニメが如何におかしいか。
特にTV朝日のフェミニズム、フリーセックス、エセ平和、エセ友愛志向の異常性!

幼児期にこんな世界に浸りすぎると、現実世界を勘違いした人間ばかりが育つ!
幼児期の左翼洗脳は強烈に人生を支配する。
生涯において自虐史観、何かと社会や周りのせいにしがちな左翼的なイデオロギーにマインド・コントロールされることとなる。
無防備な子供へ、TVとかで無差別に有害な映像を垂れ流し続けるマスコミ。

特に今のTV朝日系の子供向け番組、子供に一切見せてはならない!
もちろん、少ないけどTBSも。
NHKはよく見てないが、どうせ今や危ない内容でいっぱいだろう。今のNHKも、見せない方が無難。

子供に見せるのは、昔の番組のDVDだけにしよう。
子供の感覚に、古い・新しいはない。どんな番組を見ても、子供にとっては新しく新鮮。
人が子供であるのは、人生の最初のほんの一時期だけなんだから。

春に公開されていた、映画『ドラえもん のび太の人魚大海戦』も、左翼・フェミニズムのイデオロギーが鮮明に見られる。
女子供は正義で(人魚族=女王の国)、大人の男がそれを虐めるワルモノ(怪魚族)という構図。

今のドラえもんなんて、プロデューサーやスタッフ、どうせ在日や創価で固められているだろう。

『 仮面ライダー 』(1973)主題歌オープニング 詳しくは右画像クリック
今のライダーは、メモリー増やして強くなったり、TVゲーム感覚でひどい内容。もともと“ライダー”の名の通り、バイクに乗ったり激しいアクションが売り物だったのに、小手先の変なリモコン多用したりで有りえないようなCGばかり。オリジナルのライダーキックに代表された人間的な動きによる綺麗なワザが全くない。加えて、変身するヒーローの極めて品のないシャベリ口、しかも男女の色恋だのそんなテーマばっかし。下賎で品の悪い子供に育て上げようとする反日左翼勢力の思惑がひしひし、オリジナルの仮面ライダー知る方が見ればきっとビックリするだろうし、激しい違和感を覚えて見るに耐えないでしょう。自分が見れるのは『仮面ライダー V3』ぐらいまで、それ以後は子供にも見せるつもりない。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

————————————————————————–
(2017.12.1)
幻の日本テレビ版『ドラえもん』(1973) OPとED

アニメ見た記憶はあるけど、主題歌等まったく覚えがないです。でもこれこそがオリジナルのアニメ『ドラえもん』。1980年代の大山のぶ代のドラえもんを見た時、「これはドラえもんじゃない!」って、その声にすごい違和感を私は覚えたくらい。現在のドラえもんに続いてる80年代からのリメイク『ドラえもん』なんて私にはどうだっていいのです。歴史を知りましょう、アニオタさん、攻撃的な工作員諸君。
WIKIやネットに旧ドラえもんの悪口書いてるのは、作者が亡くなったのをいいことに今のドラえもんで金儲けしてるクズ勢力ですよ。私を中傷しまくってる連中の仲間。
この1973年のドラえもん、ほんの一部のフィルム原版が残ってるだけで、もう見れないらしいけど……どっかでフィルム持ってるところが発掘されればいいんだけどね。
『ルパン三世』も第一バージョン(1971)を蔑ろにして、商業主義で1980年代からダラダラとデタラメやりはじめた、この『ドラえもん』と同じパターン。だから『ルパン三世』も第一作以外は興味なし(私が見てたのは再放送だったろうけど)。同じこと言ってる人をネットで見かけたことあるけど、その人は自分で「ルパン三世 第一作原理主義者」だと称してた(笑)

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

————————————————————————–
◆『国境がなくなって世界が一つになる』というのは、ショッカーの世界征服が完了するってこと ~ 石森章太郎の世界①

◆フェミニズム・アニメと単に強い女が出てくるアニメの違い ~ 反日ドラマと仮想敵を日本にしただけのドラマの違い

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! ~ 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

◆世界で忍者のイメージを決定づけた、最初の特撮TV時代劇 『隠密剣士』

◆白昼から子供向けにポルノを垂れ流す変態TV局ども!

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の福音館は反日出版社

◆半開きの目、恍惚の表情でアイスを舐めるサザエさん ~ 壊したくてウズウズしてる危険な左翼のサイン

◆ジャイアンを除け者にして、いじめるのが左翼 ~ “力を合わせて権力者を倒す” これも左翼プロパガンダの定番

◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本

トップ | 子供達を左翼洗脳から守る | permalink | comments(1) |

『仰げば尊し』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!
~ 進級、進学、卒業祝い

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(2015.3.29)
いつもありがとうございます。
まだ1オクターブに指がきれいに届かないので、上級のピアノ曲をやらせたりするより、気軽に歌を歌ったりする方が子供が喜んでやるので、いろいろ弾き語りでやってもらってます。私もあまりうるさく言わなくて済むし、これが結構楽しいんです ^▽^)
近所の子供会で進級・進学パーティがあったので、その出し物で『仰げば尊し』をピアノ弾き語りで歌ってもらいました。卒業式で歌う学校はかなり減ってるし、小学生では知らない子の方が、既に多数派かもしれません。
楽譜は、これまで童謡唱歌によく使っている『精選 日本の歌 120選』(ドレミ楽譜出版社)から(詳しくは右画像クリック)。1番のみです。

『仰げば尊し』 9歳 ピアノ弾き語り


仰げば 尊し 我が師の恩
教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ)
思えば いと疾(と)し この年月(としつき)
今こそ 別れめ いざさらば

互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩
別(わか)るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそ 別れめ いざさらば

朝夕 馴(な)れにし 学びの窓
蛍の灯火(ともしび) 積む白雪(しらゆき)
忘るる 間(ま)ぞなき ゆく年月
今こそ 別れめ いざさらば

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
◆童謡・唱歌 8歳 ピアノ弾き語り 『里の秋』『めだかの学校』

◆ポピュラー ピアノ弾き語り(9歳) チューリップ『心の旅』

◆クイーンの『手をとりあって』を9歳の子供にピアノ弾き語りで唄ってもらいました!

◆幼い子には、やっぱりお母さんの子守歌を毎晩、聴かせてあげましょうね!

◆7歳 子供ピアノ イージーリスニング編 ~ 『愛のオルゴール』『夢見るピアニスト』を弾いてもらいました!

◆私の好きなプリンス パート1 ~ 神国・日の丸のハチマキ

◆7歳 子供ピアノ バロック編 ~ バッハのインベンションを弾いてもらいました!

◆『軍艦行進曲』を、7歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆7歳 子供ピアノ ロマン派編 ~ シューベルト

◆『君が代』と『越天楽』を子供に弾いてもらいました!

◆日本舞踊公演に行ってまいりました ~ 本当の日本人の出で立ち・立ち居振る舞いを忘れず、子供たちにも伝承を

◆家庭内における戦前の教育再現 ~ わが家で使ってる子供用教本 ~ 修身と国語副読本

◆男の子がいるなら五月人形と鯉のぼりを飾ろう!~日本の伝統文化を形にして意思表示を

◆日本が好きな親なら子供には教育勅語! ~ 小学生以上なら暗唱できるよう覚えさせてみませんか?

トップ | 子供のピアノ・歌 演奏 | permalink | comments(0) |

戦前の小学歴史学習問題から ③ 神功皇后

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(戻る)
今日は朝鮮征伐を敢行した神功皇后(じんぐうこうごう)の章。これも戦前はとっても大事な人物とされていましたが、今では全く教えられていません。現代日本でいったいどれだけの人が知っているでしょう。しっかり学習しておきましょう。(神功皇后について詳しくはコチラもご参照を

尋常小学国史附図 第五学年用(1925年・立川文明堂)より 国史 問題

【神功皇后】
一 神功皇后が新羅を討ち給ひし次第を語れ。
二 三韓が皇威に服せしことにつき言へ。
三 神功皇后の御功績を數(数)へあげよ。
四 三韓征伐の御順路を略圖(図)で答へよ。
解答 ↓
(クリックで拡大)   

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(戻る)◆戦前の小学歴史学習問題から ② 日本武尊

(始めから)◆戦前の小学歴史学習問題から ① 神代~神武天皇 ~ 戦前の小学歴史学習附図 全編ダウンロード出来ます。

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ⑤ 朝鮮半島の内附 神功皇后の征伐 文物の伝来

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ③ 崇神天皇と垂仁天皇

◆竹島を武力行使で即奪回せよ! そして、まずは容易に取り返せる古代における朝鮮半島の日本府“任那”を日本史上に奪還し、日本人に再教育せよ! ~ 韓土の日本領も奪回! 朝鮮半島にある前方後円墳

◆消し去られる朝鮮半島の日本府 任那 ~ 子供を日本人でなく地球人に育てる驚愕の社会科教科書

◆朝鮮人は、朝鮮半島に住んでいた古代日本人を蹂躙した侵略者!

◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

◆日本人の心を奪われた日本人 ~ 世界最強だった日本軍 ~ 守るものを失った日本人

◆朝日新聞の売国職員の処刑方法はどれがいい? ~ 反日 朝日新聞には命をもって償ってもらう以外ないだろう

◆少子化は自虐史観に関連性あり!? ~ 日独伊 敗戦三国のみが異常な少子化傾向

トップ | 戦前の歴史学習問題から | permalink | comments(0) |

『シオン議定書』 – 第二次世界大戦を勃発させた人間獣化計画の基本文書

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(2018.3.26)
以下は、ヒトラー総統閣下の名著『わが闘争』(詳しくは右画像クリック)にある「シオンの賢人」についての記載。

『この民族の全存在が、どれほど間断のないウソに基づいているかということはユダヤ人から徹底的に嫌がられている「シオンの賢人の議定書」によって、非常によく示されるのだ。「それは偽作であるにちがいない」と、繰り返し「フランクフルター・ツァイトゥング」(ドイツの新聞であるが、現在でも日本の歴史修正主義を批判するなど反日的な新聞である)は世界に向かってうめいているが、これこそそれが本物であるということの最もよい証明である。多くのユダヤ人が無意識的に行うかも知れぬことが、ここでは意識的に説明されている。そして、その点が問題であるのだ。この秘密の打ち明けが、どのユダヤ人の頭から出ているかは全くどうでもよいことである。だが、それが正にゾッとするほどの確実さでもってユダヤ民族の本質と活動を打ち明けており、それらの内面的関連と最後の究極目標を明らかにしている、ということが決定的である。けれども、議定書に対する最上の批判は現実がやってくれる。この書の観点から最近の二百年間の歴史的発展を再吟味するものは、ユダヤ新聞のあの叫びもすぐに理解するだろう。なにしろ、この書が一度でもある民族に知れわたってしまう時は、ユダヤ人の危機はすでに摘み取られたと考えてよいからである。』

ドイツはじめ多くの国で発禁の『わが闘争』、ぜひ読まれてくださいね(必読書として)。世界で発禁ってことは、きっといい本に違いない。「ユダヤ人はドイツ人に成りすませても日本人には成りすますことが出来ない……」等、今の朝鮮人らによる成りすましを予測してたかのような日本に関する記述もあるし、それらについてはまた後ほど紹介していきたいと思ってます。ちなみに私もこの議定書は本物だと思ってます。アドルフ・ヒトラーは上記の通り、一概に“ユダヤ人”を一括りに出来ないことにも気づいてましたが、それはもはやどうでもいいのだと言い切ってます。
ヒトラーについて書かれてるサイトは多く、それらを読んだだけでヒトラーを知った気になってるパッパラパーが多いですが、原書も読んでない人はヒトラーの真実なんて何もわかっちゃいません。そこかしこにあるデタラメ陰謀論サイトを見てるとバカになります。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2010.3.30)
『シオンの議定書』とは、1897年、スイス バーゼルで開催された第一回目のユダヤ人代表会議(シオニスト会議)で発表された『シオン24人の長老による決議文』(シオン賢者の議定書)が、旧ロシア帝国秘密警察のスパイによって持ち出されたとされているものが世界中に広まったもののこと。今の通説では偽書とされてますが、その内容があまりにも現実味を帯びていて、それが本物であるが故にイルミナティ(フリーメーソン、ユダヤ金融勢力)が偽書であると偽装工作による喧伝をなしたとも言われてます。

ヒトラーは「歴史的に真実か否かなど、どうでもよい。内容的に真実であれば体裁など論ずるに足らない」と言い放ち、「このような恐ろしい計画を立てているユダヤ人を野放しにしておいては、ドイツはおろか世界中がユダヤ人に占領されてしまうに違いない」との強迫観念に取り憑かれた挙句、ユダヤ人を隔離して虐待、第2次世界大戦を引き起こしてしまうキッカケとなった文書とされてます(ここの、あまりに現代日本に合致してしまうヒトラーの予言も、シオン議定書を読んだことによるものです)。

もちろん、ここの『人間獣化計画』に対するナチスのゲッペルスによる警告も、このシオン議定書への対抗策として発表されたもの。

下記は、その『シオン議定書』全文の概要です。近代の歴史を顧みると、この『シオン議定書』の内容通りになってることに、きっと大変驚かれることでしょう。
たとえこれが偽書であったとしても、これを創作した人物は、ズバ抜けて緻密な想像力に富んでいたか、予知能力者(予言者)であったとしか思えないほど、近代の歴史を見事に言い当てています。

ただし注意すべきは、これに出ているユダヤ人という言葉にこだわってはいけません。つまり、これに倣って緻密な計画を立てて遂行し得る巨大資本であれば、別にユダヤ金融資本に限らずそれを達成できるのだということ。ここの『中共対日工作要綱』等も内容的にこのシオン議定書に類するものだし、日本においても巨大な金融勢力がこの筋書き通り実行していくことも、民主主義下では可能であるわけです。

言い換えれば、ここに書いてあるようなことに注意して、常にマスコミ(ネット含む)の情報、扇動、流行とされるものなどに注意し、このシオン議定書にあるような方へ皆が誘導されていることに気づき、自らまで他の人々と同じように、それに流されてしまわないようしておくことが肝要であると言えます。
尚、当時の「新聞」とはもちろん今のテレビをはじめとするマスコミやネット全般が、「悪徳に誘う女たち」というのには現代のポルノ類や恋愛洗脳系のもの(男性向け女性向け共に)などがそれに該当します。
*************************************************************

『シオンの議定書』 全文 要約
【第一の議定】

■我々は空しい言葉の遊戯を捨てて、思想の本質を究め、比較と推理で事態を明らかにしよう。
この方法で我々の思想が、ユダヤ人の立場と非ユダヤ人=ゴイム(家畜=豚、家畜化)の見地からして、どんなものになるかを、はっきりさせるつもりである。

この世界には性善なる人間より、低俗な本能に生きる者のほうが、遥かに沢山いることを忘れてはならない。だから政治においてもっとも効果的なのは、学者の議論などではなく、《暴力》と《恐怖》なのである。

■人間と称する残忍な獣を現在まで抑え、つないできたのは、そもそも何であったろう。人類社会を形成した原始のころには、荒々しい暴力に服したし、その後には法律に従うようになった。
だが、この法律にしたところで、所詮仮面を被った暴力に他ならないではないか。
こうした自然の法則から推して、正義は力であるといってよいであろう。

■民衆はどんなことにせよ表面しかわかってないし、非理論や矛盾に誘われやすいが、そんな者を相手に理性的な助言や説得が功を奏するだろうか。
彼らは浅はかな感情、迷信、習慣、伝統、感傷的な説に同調しやすく、党派根性に陥りがちである。この党派根性というものは、どんなに論理的な合意といえどもぶち壊してしまうものである。
民族の決議はすべて偶然か、表向きだけの多数決によるのだが、それは政治の裏取引きを知らないために、みすみす理にかなわぬ議決をさせられ、政治の中にアナーキズムの芽が兆すのである。

モラルに制約される政治家は、政治家失格である。そんなことではとても権力の座は維持できない。
政治家たるものすべてから策謀と偽善を用いなければならない。

民衆にあたっては美徳とされる誠実や率直さは、政治においてはむしろ罪悪である。どうしてかといえば、こうした徳目は最強の政敵よりもいっそう確実に政権を転覆させてしまうからである。
これらの道徳は非ユダヤ人の特徴であってもよいが、我々ユダヤ人は、決してこれを学んではならない。

アルコールに酔い痴れ、みずからを喪ったあの動物どもを見たまえ。
“自由”が彼らに泥酔を許したのだ。
もちろん我々ユダヤ民族はこんな状態に陥ってはならない。
非ユダヤ人は強い酒に浸って馬鹿になっている。

彼らの青年は古典の過度の研究で頭がボケており、さらに我々の手先――つまり金持ちに雇われた家庭教師、メイド、家政婦や、娯楽施設にいる女たちにより若いうちから悪徳に誘われる。
「社交界の貴婦人」も同類で、放蕩や贅沢の真似に忙しい。

“自由”という空しい観念は民衆をかり立て、統治者などは、国家の所有者たる人民に委任された管理者に過ぎず、使い古しの手袋のようにいつでも取りかえられるものだ、と思いこませることができた。
人民の代表者が自由に取替えの効くものだということは、我々の思う壷で、実際に代表者の任命は我々が握ったようなものである。

【第二の議定】

■我々にとって、戦争がなるべく領土的な利益をもたらさないようにさせることが、必要である。そうすれば、戦争は経済という領域で清算されるが、この領域においてなら、各国は我々の力の優越を認めないわけにはいかない。

こうして双方の交戦国は、どんな地の果てまでも散らばっている我々のエージェントの思いのままにされてしまう。このエージェントは無数の眼を光らしていて、どんな国境もこの活動を阻止できない。
こうして、我々の方は各国家の法律を無効にしてしまい、ちょうど国家の法律がその国の人民を律するように、我々の方が各国を支配することになるだろう。

■非ユダヤ人は歴史の事実の公正な観察によらず、批判的検討をせず結果だけを求める機械的な理論に耽っている。
だから、我々は彼らの意に介することはない。チャンスが到来するまでは、我々は彼らを楽しませ、新しい歓喜や過去の追憶に浸らせておこう。

我々は彼らに吹き込んだ科学の法則を信じこませ、疑わないようにさせなくてはならない。このために我々はマスコミを使い、理論に対する彼らの盲目的な信仰を高めるのである。
非ユダヤのインテリは、その学識を誇りとし、理論的証明をしただけで、我々のエージェントが集めておいたことにも気付かず、すべての学説を、我々の必要とする方向に実行するだろう。

■近代国家は、人民の中に世論をまき起こす大きな力を握っている。
つまりそれは新聞である。新聞の使命は民衆の要求をはっきりさせ、人民の不平を表現し不満を煽り立てることである。
言論自由の勝利は新聞によってもたらされた。各国政府は、この威力を利用するすべを知らなかったので、それは我々の手中に落ちた。
我々自身は新聞の背後に身を隠し、我々の勢力を伸張させた。
新聞により大いに黄金の山を築いた。それは血と涙の海においてであった。
我々の多くの同族も犠牲にしたが、我々の同胞一人の犠牲は神の前では非ユダヤ人の千人に価するのである。

【第三の議定】

■権力者たちに権力の濫用をさせるために、我々は、すべての勢力を欲しいままに独立させ、互いに争わせた。このため、我々はあらゆる企てを進め、あらゆる党派を力づけ、権力を得ることをすべての野心家の目標にさせた。
我々は、非ユダヤ人の国家を騒乱の競技場にした。
もう少しすれば、暴動と破綻は随所におこるだろう。
おしゃべりな弁論家は、国会と行政会議の場を、討論会場にしてしまった。
あつかましい新聞記者や恥知らずなコラムニストは、毎日、政府当局を攻撃する。
権力者の濫用は最後にあらゆる制度の瓦解を招き、すべては煽られた民衆の圧力で崩れ去るだろう。

【第四の議定】

■非ユダヤ人に思想と観照の暇を与えないために、我々は、彼らの関心を商工業にひきつけなければならない。そうすれば、すべての人民は自分の利益の方に没頭して、共同の敵を見逃すにちがいない。
自由が非ユダヤ社会に瓦解させてしまうために、工業を投機的基礎の上におかなければならない。そして工業が大地から取り出した富は、非ユダヤ人の手から投機家を通じ、すべて我々の金庫に収まるのである。

■経済生活で優越を得るための激しい闘争と市場での絶えざる投機は、人情酷薄な社会を現出するだろう。そして、高尚な政治や、宗教に対して嫌気がさし、金儲けに対する執念だけが唯一の生き甲斐になる。
彼らは金で得られる異質的快楽を求め、金を偶像視してしまうだろう。
そこで彼ら非ユダヤ人の貧乏人どもは、高邁な目的の為とか、自ら財を蓄えるためではなく、ただ上流社会への嫉妬にかられ、我々に付き従い、我々の競争者たる特権的な非ユダヤ人に反逆するのである。

【第五の議定】

■一時的に非ユダヤ人による世界同盟が、我々を負かす事があるかも知れない。
しかし彼らの間に深く根を張っている、抜き堅く強い軋轢によって我々は救われる。
我々は、二千年も前から非ユダヤ人の間に、個人的、国家的、民族的、宗教的な対立、憎悪をつのらせるよう作為してきた。

■いつの時代でも民族は、個人としてもそうだが、言論を行動と錯覚している。
それでは、彼らは、その感情に訴えるものだけで満足し、公約が実行されたかどうかを見届けることをしない。だから、我々は、見栄えのする特別委員会でも設け、いかに進歩に心を砕いているかを知らせるのである。

■世論を支配するためには、各方面からいくつもの相反する意見を発表させ、非ユダヤ人の判断を迷わせ、結局、政治は何の意見も持たない方がましだ、と思い込ませるのである。
つまり、政治はそれを司るものだけが理解できるもので、民衆には、所詮わからぬものと悟らせる。これが我々の第一の秘策である。

政治を成功させる大切な第二の秘策は、民衆の欠点、悪習、欲情を助長し、社会生活上の取り決めを複雑化することだ。するとその混乱の中で誰もが訳わからなくなり、人間同士互いに理解し合えなくなる。
こうして我々は、人々の心の中に不和の種を蒔き、我々に従おうとしない集団を攪乱し、個人でも我々の妨げをする者は骨抜きにしてしまう。

【第六の議定】

■我々は前にも増して商工業に保護を加え、とりわけ投機を奨励しなければならない。この投機のねらいは工業を不安定にすることである。
さもないと、工業は個人資本を増大させ、農業の改良に役立ち、農業銀行が地主に貸付けた、せっかくの債務を返済されてしまうこともあるわけだ。
だから工業が土地から得る富を取り上げ、投機を通じ、世界の財宝が、我々の手に収められるようにしなければならない。こうして非ユダヤ人は無一文になり、ただ生きてゆくためだけに、我々の前にひざまずくだろう。
彼らの工業を破壊するため、我々は投機の他にもう一つ思い切った贅沢を広めるのである。つまり華やかなものへの強い欲望、財力を使い果たしてしまうような激しい欲望を募らせるわけだ。

【第七の議定】

■我々はヨーロッパ大陸と他の大陸において騒乱、闘争、不和をかき立てなくてはならない。それで我々は二重の利益を得る。
第一に、各国とも我々の指一本で暴動でも鎮圧でも思いのままということを悟り、我々に一目置くようになるだろう。
そして、我々の存在を必要悪と見ることに慣れるにちがいない。

第二に、我々が政治的手段、あるいは経済上の契約、債務関係で、各国政府機関にあらかじめ張りめぐらしてある網を使い、陰謀によって縺れさせる。
この目的を貫徹するには、会議や交渉で、多くの狡猾さや奸計を用いなくてはならない。表向き公式のいわゆる外交辞令では、全く反対に、きわめて正直で物わかりがよく振舞うのである。

非ユダヤ人の政府当局者や人民には、この表向きしか見えないようにしてあるから、いつまでも我々を恩人であり、救済者だと考えるだろう。
政治的成功を収める秘訣は、腹の中を隠すことである。
だから外交官は、言行不一致でなければならない。

【第八の議定】

■我々の政府はあらゆる文明の同盟軍に囲まれ、その中で行動しなければならない。その同盟軍というのは新聞記者、弁護士、行政官、外交官その他、我々の特殊学校で特別教育を受けた人々である。
これらの人たちは、社会の裏街道を知り、政治的言語を解し、人間の深層心理と急所をつかんでいる。

我々の政府には、多くの経済学者が控えている。これは経済学者がユダヤ人教育の柱であるからだ。
多くの銀行家、工業経営者、資本家、特に大切な百万長者(今風に言えば億万長者で、1兆円を超える資産家)にも取り巻かれている。
どうしてかといえば、実際、万事、金の世の中だからである

目立った政府の要職にユダヤ人同胞を就けることがまだ危険な間は、他の人間、それは過去の経歴からして人民との間に大きな隔たりのある者を替わりに置く。
また、もし我々の指令に従わないようなら、死刑か追放にでもなりそうな人物をもってくる。そうすればこれらの人物は臨終の際まで、我々の利益を擁護することになるからだ。

【第九の議定】

■非ユダヤ人の制度をせっかちに破壊しないため、我々は、きわめてソフトに事に取り掛かった。まず、かつては規則正しく動いていたぜんまいに細工をし、これを自由主義的放縦を仕掛け、不整脈を打つようにした。
こうして、我々は、裁判、選挙、マスコミ、個人の自由、ことに本当の自由の基礎である教育を崩したのである。我々は、それが嘘であると百も承知の主義、学説を非ユダヤ人の青少年に教え、彼らを欺き愚鈍にし、腐敗させた

現行の法律を改定せず、条文を正反対に解釈することによって、法の意味を歪曲し、驚くほど成果をあげた
まず多様な法解釈で法の真の精神が覆われ、ついに政府までも混迷して、法をどう処理してよいかわからなくなってしまった。
そこで法は法典でなく、良心で解釈するという理論が出てきたのだ。

諸君は、非ユダヤ人が事前に我々の計画に気付いたら、武器を持って我々を襲うというかも知れない。だがこれに備え、我々は、どんなに勇気ある者も震え上がるような最後の手段を持っている。
やがて世界のすべての首都には地下鉄網が張りめぐらされるが、いざという時にはここから首都の建物といわず、文書といわず、爆破してしまうのである。

【第十の議定】

■我々が国家体制の中に、自由主義という毒液を注射して以来、各機関はすべて変化した。今ではどの国家も〈死に至る病〉壊血病に浸されており、断末魔の苦しみを味わっている。

自由主義は、非ユダヤ人にとって健全だった専制政治を廃し、立憲政治を生み出した。諸君もご存知のように、憲法とは闘争と対立をかり立て、国の機能を弱め、個性的価値を奪う無益なものである。
議場も新聞も、国家の行動力を奪い、支配者を無用化してしまう。
それで多くの国で元首は廃された。そして共和制への道が開け、我々は、伝統のある帝王の替わりに、ロボットの大統領を作った。この大統領は民衆の中から、それも、我々に奴隷のごとく仕える者を選ぶのである。
これこそが我々が非ユダヤ人国のすべての地下に埋設した爆薬であった。

近く我々は、大統領の行動について責任規定を設けるだろう。
そこで責任はすべて我々のダミーに押しつぶされ、我々は、何の心配もなく計画推進に専念できる。これで大統領になろうという者が減ってもかまわないし、候補者難になろうと結構だ。
どちらにしても動乱が起こって国家は破滅するのだから。

■「奴等を追い出してしまえ。永遠の争いの因である国境だの、宗教だの、国債だのをなくして平和と安らぎをとり戻そう。この政府や国会では、どうしようもないのではないか。我々すべてを統一し、救済する世界の王を与えよ」などと、人民をこうした絶叫に導くのには、諸君もご存知のように長い年月の工作が必要である。

我々は絶え間なく、あらゆる国で、政府と人民の関係を撹乱しなくてはならない。
民衆を憎悪、闘争、欠乏、餓えにさらし、悪疫の伝染でふらふらにし、結局我々の金力とその支配下に入る以外にないように追い込むのだ。
もし人民にちょっと一息入れさせると、このチャンスは逃してしまうだろう。

【第十一の議定】

■クーデターの時こそ、我々の望む憲法を一挙に成立させる唯一の機会である。

■我々はクーデターで民衆が胆をつぶし、頭が混乱しているうちに統一性のある新憲法を彼らに強制しなければならない。
大事なことは我々が何にも増して強く不敗であり、民衆の鼻息を伺う必要がないばかりか、下手に反抗でもしようものならすぐさま弾圧されてしまう、と印象付けることである。我々は既に全権力を掌握し、たとえ如何なる理由でも絶対に彼らに権力のお裾分けをしない、と思い知らせなければならない。
そうすれば、彼らは恐怖のあまり眼を閉じて、事態を傍観するほかないだろう。

非ユダヤ人は羊の群れで、我々は狼である。狼が羊の群れのいる牧場に侵入したらどうなるか、諸君はよく知っているだろう。
羊は目を閉じてしまう。非ユダヤ人民衆も同じように閉める。
なぜなら、我々は平和の敵を平定し、敵対する党派を倒してしまいさえすれば、取り上げた自由をすべて返してやると約束するからである。
彼らが自由を取り戻すまで、どれ程長く待たなければならぬか、諸君に改めて申し上げるまでもないだろう。

【第十二の議定】

■どんな情報も、我々の眼を通さずには公表されないだろう。
世界のニュースは、若干の通信社によって集められ、そこでリライトされ、初めて各新聞社、諸官庁に流される。
現在ある程度まではそうなっているが、やがて通信社が、我々の支配下に属し、我々が許すニュースだけが伝達されるようになるだろう。
我々は、今でもほとんど非ユダヤ人の思想界を牛耳っているので、彼らは世界の事件を我々の色眼鏡を通して見るようになっている。
哀れなる彼らが〈国家の秘密〉などと称しているものは、今でもすべて筒抜けである。だから我々が世界の王として君臨したときには、いったいどうなる事だろう。

もう一度新聞の将来に立ち戻るとしよう。
新聞、雑誌、書籍といった、いわゆるジャーナリズムはすべて許可制にし、どんな些細なことでも、違反すれば即時認可取り消しにする。
こうすればジャーナリズムは、我々政府の握る教育手段になり、人民が埒もない進歩の白昼夢に憧れることもなくなるだろう。

■再び新聞の問題について述べよう。

我々は、新聞を始めすべての出版物に、ページ数による印紙税をかける。
三十ページ以下の小冊子には二倍の税を課すことにする。
こうして出版物として安直に刊行されやすく、もっとも有害な情報を流す雑誌の数を制限することができる。ライターはライターで、部厚い本を書かざるをえないが、そうすると値段は高くなるし、退屈であまり人は本を読まなくなる。
ところが、我々の側の出版物は、我々の方向へ世論を形成しようというもので、値段を安くするので飛ぶように売れてしまう。税で著作への欲求を抑え、処罰の脅しで、ライターを我々の傘下におさめるのである。

それでも我々に反逆を試しみる者もいるだろうが、そんな著書を引き受ける出版社も印刷所も許可制で、発行前には出版の許可を受けなければならないからだ。

こうして我々は非難もあらかじめわかるし、敵が出版する前に先手を売って反論することも可能だ。出版と新聞は、二つとももっとも重要な教育手段である
だから我々政府はこれらほとんどの定期刊行物の所有権を獲得する。
これで政府は民営新聞の害を除き、民心に継続的な影響を与える。
反対派の新聞雑誌の十に対し、こちらは三十で太刀打ちする。

我々の新聞がこちらの政策を批判したり、攻撃したりするが、あくまでもそれは表面だけのことで、核心に触れるようなことはない
また公然たる政府機関紙とも華々しい論戦をしたりするが、それも政府機関紙が第一報で意を尽くせなかったことを、詳しく補足して報道させるためである。
これも必要で有利なときしかやらせない。

新聞に我々を攻撃させるのは、人民に対し、まだ完全な言論の自由があると信じさせることにもなる。
また反対派の新聞は、ナンセンスな反対を唱えている。

政府の政策を批判する事実上の根拠がないではないかと、我々の同志がPRすることができる。こんなトリックは一般にわからないし、我々政府への、人民の信用を高めることになるだろう。
我々は時に応じ状況に従い、国政に対する世論を刺戟したり鎮めたりできる。
我々は、ある時は真実、ある時はデマを流し、説得したり、逆用したりする。
それは民衆がどう反応しているかを見て対応するのであり、事実に基づいて述べもするし、また事実否定もしなければならないのだ。つまり、いきなり大地に飛び降りたりせず、足でそっと触ってから、地上を踏みしめるわけである。

ジャーナリズムに対するこうした処置で、我々は確実に敵を征服するだろう。
なぜなら敵は彼らの主張を伝達する新聞を持ちえないからである。
それで我々は、彼らにまともな反論をする必要さえなくなってしまう。

さきに第三にあげた野党的新聞に載せられる観測気球の記事も、必要なときには、半官的新聞で叩きつぶすことができるのだ。

【第十三の議定】

■彼ら事情をさとらせないために、我々はマスコミさらにマス・レジャーを盛んにする。やがて我々の新聞で芸能、スポーツがもてはやされクイズも現われるだろう。
これらの娯楽は、我々と政治闘争しなければならない人民の関心を、すっかり方向転換させてしまう。こうして人間は次第に独立して自ら思索する能力を失い、すべて我々の考える通りにしか考えられないようになる。そのとき表面的には我々と関わりのないようなものによって、彼らに新しい思想を提供する。

我々の権力が確定されれば、自由主義的空想家の役割りは終りを告げる。
だがそれまで彼らは大層我々の役に立つ。
我々は、彼らが進歩的だと思い込んでいる空想論へ人民の考えを導いてきた。
つまり、我々は〈進歩〉という言葉を用い、お粗末な非ユダヤ人の頭脳を狂わせたのである。

物質上の発明にあてはめる以外、進歩という言葉は真理を覆うものだ、と非ユダヤ人の誰一人として気付いていない。もっとも真理は唯一ひとつあるだけで、この世に進歩の余地などあろうはずがないのだ。
神の選民である我々にしか認めない真理を、この誤った思想の〈進歩〉が覆い隠すのに役立っているわけである。

我々の時代が来たとき、今まで世界を擾乱に陥れ、ついに神聖な法律に服させた大問題を、我々の雄弁家が説明するだろう。
すべてのことが、幾世紀にもわたって我々の計画で謀られたことを誰も気付かなかったが、そのときこそはっきりするに違いない。

【第十四の議定】

■数世紀にわたる擾乱の後、ようやく得た平和であってみればなおのこと、我々の支配の恩恵がわかろうというものである。
非ユダヤ人の政治の欠点を余すところなく描き出し、悪政への強い嫌悪の情をそそる。それで人民は名目だけの自由の権利より、安楽に暮らせる奴隷の方がましだと思うようになる。
まったくの自由の権利は長い年月、人民を苦しめ、生活の道を奪い、自らの罪を知らぬペテン師どもの搾取をほしいままにさせた。

我々が非ユダヤ人国家を覆すために、幾度となく彼らをそそのかして起こした無意味な革命に、彼らはもううんざりしているので、彼らは何でも我慢する。
そこで我々にどんなに奴隷のように扱われても、闘争や暴動の残虐さだけは真っ平と考えるわけだ。

■我々は、いわゆる先進諸国において不道徳な、劣悪な偽文字を創っておいたが、我々の世界支配後も、しばらくこれを放っておくだろう。
それは、我々の崇高は理想と、この醜悪のコントラストを際立たせるためだ。

非ユダヤ人の指導のために教育しておいた我々の賢者たちは、演説、計画、回想録などを書く。
それで民心に勢力を扶植し、我々に学問と思想の方向へ導くのである。

【第十五の議定】

■我々が、世界各国に革命を同時に勃発させ、現在の政府の無力さが決定的となったときから、我々の時代が始まる。
だがこれにはまだ相当の歳月、おそらく一世紀を要するだろう。
しかし、我々の権力が確立した暁には、我々に対して、反逆が起こらぬよう警戒しなければならない。武装蜂起する者どもは容赦なく皆殺しにしてしまう。

新しく秘密結社を設ける者も、同様に死刑にする。ただし、我々の権力が確立するまでは、フリーメイソン支部を世界各国に増設し名士になりそうな人物を引き入れる。各国の支部は重要な情報収集所であり、メイソン全支部は我々以外絶対に誰も知らない中央管理機構(イルミナティ)の下に置く。

メイソンの各支部には、それぞれ代表者がいるがメイソンの真の管理機構(イルミナティ)を覆い隠すために置かれるものであり、暗号や計画は陰の管理機構(イルミナティ)から発せられる。

■政府が基礎を固めるには、権力の威光を強めなければならない。
ところが、神秘的で揺るぎない権力の自覚がもっと高まるのは、例えば〈神の選民〉というように、その源泉が神から発している場合だけである。

ローマ法王庁を除いては、最近までこうした威力を持っていたのは、帝政ロシアであり、だからツアーはローマ法王とともに、我々の最大の敵であった。
諸君、古代ローマの独裁官スラを思い出してみたまえ。彼はイタリアを血の海と化したが、イタリア人はスラの髪の毛一本にも触れえなかったではないか。
スラが虐げた人民は、彼を神のようにあがめた。
それは彼が無類に完璧な権力を確立したからである。
彼が華々しくイタリアに帰還したとき、人民は彼を不可侵のものとした。
勇気と沈着で人民を威圧してしまえば、誰も反抗などできはしないのある。

■ 我々が公然と世界の支配権を確立したときには、その成果を踏まえ、我々の恩恵を示すためにも、一切の法律を革変するだろう。
我々の法律は簡潔明瞭、それに確定的であり、あれこれ解釈に迷うこともない。
だから誰でもこの法律を正確に理解できるのである。

■我々の法律の最もはっきりした特徴は、我が権力への絶対服従だ。
やさしいという特性は家庭生活にはふさわしいものだが、公的生活に持ち込まれてはならない。

【第十六の議定】

■大学は、我々以外の力を結集する第一の場所だから、これを廃止する。
その上で新しい綱領に基づく新大学を創設しよう。
学長や教授は、精細な秘密計画によって養育し、この計画の枠から、一歩もはみ出せないようにしておく。
彼らの任命には特別注意を払い、我々の政府に完全に従属させるだろう。

政府や国家の問題は、すべて教育課程から除かれる。
これらの科目は、優秀な人物の中から選りすぐったごく小数にだけ教える。

大学は、悲劇や喜劇の文学でも書くつもりで、憲法草案をこねまわしたり、彼らの父親さえわからなかった政治問題にくちばしを入れるような青二才を、その門から出さないようにしなければならない。
愚かな民衆が、浅薄に政治問題を研究するが空想家や不逞の人民が生まれるのである。

■もっとも過去においては、体制を崩すため、我々自身が、彼らの教育に革命の種を植え付けたのであった。だが、我々が権力を握ったからには、破壊活動の要因を作るような教科科目は、ことごとくはずしてしまう。
我々は、青年を当局に対し柔順に育て、支配者を敬愛し、平和と安らぎを柱として、信頼させるようにする。

我々は、古典と歴史の研究を廃し、未来社会の研究に眼を開かせる。
我々は、人類の記憶から我々に都合の悪い歴史事実を抹殺し、非ユダヤ人政府の欠点を目立つように描いたものだけを歴史にとどめておく

彼らの思索力を奴隷化させることは、すでに〈視覚教育〉と称する方法ではじめられている。
この視覚教育の主な狙いは、非ユダヤ人すべてを、脳を働かせただけでは物が考えられず、絵を見なければ何も理解できない、従順な動物にすることである

【第十七の議定】

■我々同胞は、現在もユダヤ人の信仰や、道徳の掟に背いた者を、すべて長老会議に申告する義務をもっているが、未来の我々の世界王国でも、これと同じように、全人類に犯人告発の名誉ある義務を負わせるのだ。
こうした方法で我々が意識的に非ユダヤ人社会に広めておいた職権濫用、贈収賄といった諸悪を絶滅する。

そんな弊害を自ら普及しておきながら、というかも知れないが、それ以外に彼らの政治、社会を混乱させる、どんな有効な手段があったろうか。混乱助長のもっと重要なポイントは、秩序維持を果さなければならない高級官僚たちを、彼らの悪癖、つまり偏狭性と権力の濫用、特に収賄を盛んにさせたことである。

【第十八の議定】

■わがユダヤの王は、目に見えない護衛だけで守られる。
我々の王が陰謀を怖がって身を隠すのだといった考えさえ人民どもに起こさせてはならない。それでは非ユダヤ人支配者と同じことで、王、又はその後裔に対し、近い将来の死刑宣告になってしまうだろう。

■王を外面的な警備で防衛するのは、その権力の弱さを露呈したものだ。
我々の王が人民の中を巡察するときには、我々は偶然そこにいた物好きな群集を装ってさり気なく王の周辺を取り巻き、いわゆる群衆はあまり接近させないようにする。こうした模範を示すと人民もやがて静かに慎み深い態度をとるようになる。

もっとも、誰かが人垣をかきわけて王に請願書を差し出そうとしたら、前列の者がそれを受け取り、みんなが見ている前で王に取り次がなければならない。
こうすることによって人民は請願書が王に披見され、王自ら国務に関心を寄せられることを知る。
権力威信は人民が「王はご存知なのだ」とか「王はわかって下さるにちがいない」と確かに言えるときにだけ保たれるものなのである。

【第十九の議定】

■政治犯が英雄視されることをなくすため、我々は彼を窃盗、殺人の破廉恥罪の者どもと同じ席に坐らせる。
そうすれば、世間は彼らを特別扱いせず、軽蔑の眼差しで見るようなるだろう。

【第二十の議定】

■課税の最善の方法は、財産に対しての累進税だ。
そうすれば財産高に応じてなんの造作もなく、税を徴収できる。
金持ちは国が彼の財産の安全を守り、正当に富を増やすことを保証してくれるのだから、当然財産の一部を国家に納める義務があると考えなければならない。

ここで「正当に」とわざわざ断ったのは、所得の手段が合法を装った収奪は許さないという意味である。
こうした社会改革は時代の必然的な趨勢であるし、社会の平和と秩序を保つためにも、真っ先に、しかも上層富裕な階級から手がけなければならない。

貧困な階級に対する課税は、革命の萌芽となり、国家になんの利益ももたらさない。国は少しばかり所得を得るため、民心という大きな獲物を取り逃がしてしまうことになる。

累進的な財産税は、個人の富の増大を防ぐだろう。
我々が現在、富を資本家に集中させているのは、非ユダヤ人の政府の力があまり強くならないように、国庫の財力に対抗する為なのである。

あらゆる国債は、政府が誤った行政を行い、権力を正しく行使しなかった、明白な証明である。つまり自ら弱体、無能の告白というべきだろう
ダモクレス(註、紀元前四世紀、シュラクサイのディオニシオス一世の臣。抜き身の剣を馬の尻尾で吊るした宴に列なり、常に身に迫る危険を教えられた)の剣のように国債は、いつも支配者の頭上にぶら下がっているのである。
彼らは、人民に臨時税を課すればいいのに、我々ユダヤ人の資本家に嘆願してくる。そして外債を募るのだが、その外債というものは、国家の食いついた蛭のようなもので、これがなかなか払い落とせない。
この蛭を振り払う力は、すでに非ユダヤ人政府には残っていないし、ついにたくさんの蛭に血を吸いとられて、出血して死んでしまうほかなくなるだろう。

【第二十一の議定】

■公債発行に際しては、まず購入の申し込みを受けるが、一般の誰でも買えるように額面を安くし、(日本円に換算して)百円から千円までにする。
最初の応募者には大抵割引きする。売り出しの翌日には申し込みが殺到したという口実で、人為的に価格の釣り上げを行う。数日後には予定発行高となり財務省の金庫は一杯で、もう金をしまう場所もない、と発表させる。

すると「それならなぜ申込みを受付けたのか」と詰問されるだろう。
もちろん「申込額が発行予定額を数倍も上回ったからだ」と答える。
これで人民が政府の債権をどんなに信用しているかを、あまねく知れ渡らせることができる。
こうしたお芝居を上演するのはいいが、後に債務がどっさり残ってしまう。

まず利払いの逃げ道は、ご多分にもれず、また新公債の発行である。
債務と利子の負担がさらに増える。
そして公債発行能力も限度を越すと、新しく税を取り立てる他にない。
それでも、やっと利払い程度で、公債の元金返済までには至らない。
いわば新税も借金のための借金である

【第二十二の議定】

■我々は、現代社会における最も偉大な力―〈金〉を持っている。
ものの二日もあれば、我々は必要なだけの金を、耳を揃えてお見せする。
我々の世界征服が、神の御旨によることを、これ以上証明する必要があるだろうか。我々の偉大なる富、これは今まで幾世紀にも渡って重ねてきた悪を、きれいさっぱり洗い落とし、これを人類の真の幸福と秩序のために役立たせる。

多少暴力を使うかもしれないが、秩序は確立する。
我々の法律にさえ従えば、この苦しみ多き地上に、真の幸福と自由をもたらし、平和と秩序を与えるのである。だが“自由”とは無論、放縦ではない。「信教の自由」、「平等」、「権利」などのスローガンがないと平和が到来せず、人間の尊厳が保たれないのだと、よく知らせておかねばならない

【第二十三の議定】

■繰り返し述べるが、人民は彼らとは隔絶した強大な権力にだけ、絶対服従するものである。この強い力こそ社会的混乱から彼らを守ってくれると信じるのだ。
彼らは王に天使のような優しさなど望んではいない。
彼らが求めているのは、不屈の権力の化身である。
現在の非ユダヤ人政府を取り巻く社会は、我々によって頽廃させられ〈神〉までも喪失し、至るところにアナーキーの炎が燃え盛っている。

【第二十四の議定】

■我々は、シオン賢者たちが、いままであらゆる障害を乗りこえて、世界の問題を処理し、人類の思想を導いてきた故智に学ぶだろう。
それは、我々が望む方向に人間を教育するということである。
ダビデの裔の何人の賢者が、王とその後継者の教育をする。
王権の相続は世襲ではなく、個人の素質、能力に基づくようにする。
選ばれた者たちに政治の要諦を教えるのだが、その際、他の誰にもその秘密が洩れないようにしなければならない。
こうして、政治はその秘訣を知った唯一人の者によってのみ行われる、という原則が保たれる。
*************************************************************

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(続き)◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について ~ 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』

◆紛れもなく陰謀は実在しますが、表に出てる陰謀論者は結論を誘導し、真実を誤魔化します

◆ヒトラーが画家を目指していた頃、ナチス台頭期のドイツに行ってみよう ~ 帝政崩壊とルール占領、ハイパーインフレ

◆日本人なら『ねずみの嫁入り』の世界観を!~ 陰謀の黒幕を考えるのでなく全体として捉えられる感覚を持ちましょう

◆亡国のシナリオ ① ~ GDPの倍、国家税収の20倍以上の借金でさらに借金を増やせと叫ぶ売国奴

◆反シナ・反朝鮮というだけの短絡的なネトウヨがマンセーする、日本における拝金主義・フェミニズムの権化 福澤諭吉について ①

◆幼児期に触れるものによって、音痴にも醜悪な美的センスにもなりうる

◆左翼教育者が持ち上げる、フランス革命を引き起こしたルソーの人間獣化思想 ~ ルソー生誕300年で、日教組やPTA左派が暗躍中

◆そもそも革命とは ~ フランス革命に見る民衆とマスコミの狂気

◆私的ダウンロード刑罰化、DVDリッピング違法化の危険性 ~ 動画の拡散が妨害され、言論弾圧、情報統制に利用されます

◆ジョンとヨーコの愛と平和は、誤魔化しのインチキ! ~ 家族を捨てた逃げ口上

◆今日は18禁! 青少年エロ規制に反対する勢力の正体 ~ エロ系右翼

◆とどのつまり日本で保守の復活には ~ 価値観のリストラクチャー “Sex As A Weapon”

トップ | 左翼の見えざる精神侵略 | permalink | comments(2) |

ただいま開催中! 人気の投票コーナー

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

気づいたのですが、最近、“朝鮮人”がNGワードにされて入れられなくなってるようです。北朝鮮人だっているのに書けません。
言葉狩り、言論弾圧だよね。朝鮮人は厳然と存在していて他に表現方法もないわけで、あっち側が抗議してるなら、別に差別用語でないのに逆差別だって、こっち側も抗議した方がいいです。
あと、“バカ”も入れられません。
尚、戦中は白人を皆、“毛唐”と日本では呼んでました。ただしドイツ人に対してはそう呼びません。あとイタリア人についてはイタ公と呼んでたらしい。アメリカ人についてはアメ公と今もよく言いますね。私は前にアメリカ人とケンカした時、“ジャップ”と呼ばれたことがあります。間違っても「世界は皆、友達」なんて脳内 お花畑でいてはいけません。だからと言って全員を敵と見なすようでも困るので、バランス感覚は必要です。
どの国にもいい人も悪い人もいます。海外旅行の一つでも行ってればいいのですが、最近の若い世代は不景気のせいで海外旅行に行ったことない人が非常に増えてるので注意が必要です。行かれたことない方は、ぜひ一度でも行かれることをおすすめします。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

日本軍による慰安婦連行を認め、韓国へ謝罪と10億円拠出がされることになりましたが

かつての日本軍が性奴隷として女性を徴用したのだと、ありもしない罪を認めて、その罪をあがなうため韓国に謝罪と賠償したことが世界中で公然の事実とされ、歴史にしっかり刻まれることになりましたが…… →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント

天皇陛下の子でないのに、自らの子を天皇の子と偽り続けてきたような女はどうすべき?

元 光GENJIの大沢樹生さんと、その元妻 喜多嶋舞の子が、実は大沢さんの子でなかったことが発覚しました。大沢さんは長年、自分の子と信じて育ててきたのですが…… これが皇室に起こったらどう思いますか? →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント

朝鮮従属史観の売国歴史学者はどうすべき?

コメント

ホモ野郎のクソじじいが貴方の息子のケツの穴を狙ってきたらどうする?

「同性愛は異常ではない」などと、キチガイマスコミらがナリフリかまわぬ世論工作なしてますが、大事な息子が同性愛者にその貞操を奪われたらどう思いますか? →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント

差別につながるとして、清めの塩の儀礼廃絶を推し進める仏教団体をどう思う?

同和や在日朝鮮人団体らが、差別につながるとして、葬儀の後の清めの塩の儀礼を仏教団体に圧力かけて廃絶させようとしてるようです。さらに女権拡張を主張するフェミ勢力も仏教界へ強く浸透してるようですが…… →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント

婚外子相続差を違憲とした国賊 裁判官、どうすべき?

正式な婚姻関係を優遇する、婚内子(嫡出子)と婚外子(非嫡出子)の相続差が、最高裁により違憲だとされてしまいましたが…… →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント

品の悪い映像や言葉遣い、踊りや仕草を撒き散らす企業宣伝担当者たちをどう思う?

今の日本は、品性の欠片もない人物の登場するCMやTV番組、日本人に対する執拗な呪い映像に満ち溢れていますが・・・ →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント

朝鮮人の一家の父親キャラには何がいい?

ソフトバンクのCMでは日本の家族の父親や子供たちに犬やオカマ、黒人が起用され、日本人を貶めていますが →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント

古代、朝鮮半島の日本領が滅ばされたのをどう思う?

古代日本(倭国)では、任那をはじめ朝鮮半島の一部を領有してましたが、唐・新羅の連合軍に滅ばされてしまいました。 →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント

講談社『たのしい幼稚園』付録が大人のオモチャ風だけど、どうよ

さすが朝鮮系!? 幼児向け学習誌『たのしい幼稚園』(講談社)の付録が、どう見ても男性のアレにしか見えないのだけど…… →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント

ソフトバンク/ヤフーは日本を破壊する極悪企業と思う?

コメント

フェミ・女性優遇政策強化推進の安倍政権に一言するなら

「働く女性を増やして経済成長を!」という、フェミ政策全開の自民党ですが…… →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント


  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

——————————————————————————-
◆これまでの投票 結果発表! 日本で最も極悪な組織、反日メディア大賞・・・

◆ネットは影響力があるのです。自信を持ちましょう ~ アイドマの法則

◆平和ボケ左翼は、自らが悲惨な目に遭うまで気づかない ~ 映画『わらの犬』に見る、フヌケ左翼男の豹変ぶり!

◆支持率などリサーチのバイアスのかけ方について ~ 広告の神様と電通創業者たちが泣いている!? 銀座電通ビル

◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党日本政府

◆心の拠り所と守るべき人を持たなくなった日本人 ~ 親も兄弟姉妹も、友達も学校もみんな嫌い

◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

◆本来の日本人の作法、立居振舞を子供たちに習得させましょう ~ 学校教育に責任転嫁したり期待しすぎてはいけません

◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について ~ 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』

トップ | 日々雑感 | permalink | comments(1) |

戦前の小学歴史学習問題から ② 日本武尊

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(始めから)
偉大な先人たちと心をつなげるため、戦前の子供たちの歴史学習書で勉強して、現代日本のデタラメ歴史教育から一刻も早く脱却しましょう。今回は日本の国土統一の基礎を築いた、日本史上最大の英雄ともいえる日本武尊(やまとたけるのみこと)。

尋常小学国史附図 第五学年用(1925年・立川文明堂)より 国史 問題

【日本武尊】
一 景行天皇の御時代に都を離れた遠き地に於ける有様は如何。
二 日本武尊が熊襲を平げ給ひし御有様を語れ。
三 日本武尊が東國の蝦夷を平げ給ひし次第につき語れ。
四 日本武尊の御功績につき述べよ。
解答 ↓
(クリックで拡大)

(今日の難語句)
熊襲:くまそ。今の日向・大隅・薩摩の地方
川上梟帥:かわかみのたける、熊襲のわるもののかしらの名
蝦夷:えぞ。昔、日本に広くゐた人種

尚、熱田神宮(名古屋市)には日本武尊等が祀られ、三種の神器の一つ 叢雲剣(むらくものつるぎ=草薙剣)が奉納されています。

美しい図解の入った戦前の小学歴史学習附図(第五~六学年用)が、コチラのページから全編ダウンロード出来ます。ぜひプリント、製本の上、学習にお役立てください。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(始めから)◆戦前の小学歴史学習問題から ① 神代~神武天皇 ~ 戦前の小学歴史学習附図 全編ダウンロード出来ます。

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ④ 日本武尊 成務天皇

◆日本神話が題材のスペクタクル巨編 映画 『 日本誕生 』について

◆古代日本史における朝鮮半島の倭国領を歴史から取り返さなければならない! ~ 朝鮮に文化をもたらし、古代朝鮮半島南部を支配した倭人

◆こないだまで、古代日本は朝鮮半島南部を支配していたと教えられていたのに ~ 日本府 任那を消し去った売国奴学者列伝 実は朝鮮人か!?

◆子供に襲いかかる美的センス破壊攻勢との戦い

◆日本神話の絵本について ~ 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆いらない性教育。子供の人格破壊を目指す日本の学校教育

◆竹島を武力行使で即奪回せよ! そして、まずは容易に取り返せる古代における朝鮮半島の日本府“任那”を日本史上に奪還し、日本人に再教育せよ! ~ 韓土の日本領も奪回! 朝鮮半島にある前方後円墳

◆戦前の道徳教科書『修身』に見る加藤清正の武勇伝 ~ 自虐史観の正反対から見る豊臣秀吉の朝鮮侵攻

トップ | 戦前の歴史学習問題から | permalink | comments(0) |
:)