俺的ゲーム私評 |
<カルドセプト>ー<ボードゲーム>
<大宮ソフト>ー<SS>
#なんでこんなにスゲェのか俺なりに考えた。聞け!!
『モノポリー』系ボードゲームとして面白さと
『マジックザギャザリング』系カードゲームの駆け引きの
熱さの融合!!『ミスター味っこ』的に言えば
肉と野菜が『うまさのハーモニー』を奏でとる!!
#このボードゲーの部分はまるっきり『いたスト』と
言っても良いぐらい、というかパクリだ!!
(株の代わりの護符やエリア分け、土地の連鎖、土地の増資、通行料の徴収等々、まさにそっくりさん!!)
#しかしその徹底したパクリのお蔭で、どっかの某FF会社
みたいにその面白さを損なってはいない!!
(パクッて出来がクソ!!というのは最悪だ!!)
#そして『いたスト』では不可能だった土地の奪い合い!!
#このゲームは土地を買うのではなく、モンスターを
土地に召還して守らせるのだ!!
#ここに『ギャザ』のカード要素が詰め込まれている。
#プレイヤーが他人の土地に止まると通行料を奪われる。
しかし相手のモンスターを倒せば、通行料を払わなくてすむどころか、その土地を自分の物にできるという
『ザマーみやがれおまえの物は俺の物ジャイアンシステム』
だ!!
#バトルはこれまた『ギャザ』をうまく簡素化している。
#カードの種類は355+5と少なくも多くもない程度。
(ってゆうか、他のゲームは馬鹿みたいに多すぎでバランス最悪なカード続々登場)
#ゲーム中に使用可能なのは、自分のコレクションから事前に選んで組んだ50枚で、ゲーム進行中は手札は最大7枚で、毎ターン50枚から順に引くという、『ギャザ』にクリソツだがゲームバランスは『ギャザ』より良いので、これでOK!!
#一回のゲームが終わると、順位に応じた枚数のカードが
ランダムで貰える
『金持ちのとこに金が集まる資本主義』システム。
#新たなカードを入手する度に、極悪コンボを探す自分に
出会うはずだ!!(それが全てだ!!相手を陥れろ!!泣かせ!!)
#『いぬ』はこのゲームを発売日に激速攻爆裂購入し
今もカード収集をしている『イカレセプター』だ!!
(ちなみに周りの知人は誰一人として、このゲームが面白いということを信じねぇ!!それどころか他のクソカード集めゲー=イラストレーター人気のみのカードゲームが面白いとぬかしやがる。俺にそんな物薦めるな!!そんなクソやる暇があるならこれを遊べっつーんだ!!)
#ちょっと中途半端な私評だが、これだけは言える!!
『いたスト』か『マジックザギャザリング』が好きな奴なら
間違いなく虜&最高!!とイカレるはずだ!!
アークザラッドーRPGーSCEーPS
#1本で未完成のくせに最初から続編を出す予定で発売された、PS初期の『ソニー詐欺商法RPG』!!
#結論から書くと『アーク~』は史上最悪中途半端ゲームだ。
続編を出すため伏線ばかり張られ、何の結論も見られないまま終わる種まきのようなストーリー。『1』じゃなく『序章』にしろ!!
#オマケや隠しダンジョンをつくる暇があっても、まともにプレイして2日で終わるストーリーをさらに作る暇はないのか?と思うほどペラペラな内容に”いぬ”も驚き!!
#敵はアニメーションこそスムーズだが、種類が少なく、色違いばかりで、動きも使い回しなため、どんな痴呆の老人でも見飽きる。世の中『召還魔法』ですら飽きるってのに何考えてんだ?
#フィールドの移動は無く、マップは戦闘をするためのものだ。町の中での移動もなく、というより町なぞ無い!!
このため地域の文化の差が見られず、世界の広がりも全然感じられない。町内なみの狭さだ!!
#魔法のMP消費がなく、影の薄いキャラの特色を”無理やり”出すため特技、必殺技は使いたい放題だが、そのせいで回復アイテム等の戦闘アイテムを使用しなくてもクリアーできる。無くてもいい。
#さらに特技だが、個々の特徴、必要性がないため最終的には最強技か広範囲魔法しか使わない。物覚えの悪い人でもOKの親切設計だ。
#召還獣に至ってはレベルを上げても全然攻撃力が高くならないので、特技のくせに最後まで使い物にならん。殴ったほうが早い。
#なぜこんな出来の悪いというか、くそゲームが5800円で30万本以上売れたのか不思議だ。
それだけソニーの広告がペテン、いや効果的で、みな次世代機のRPGは凄いという幻想を見ていたのか?
おかげでソニーの広報は『日本のゲームユーザーはアホばかり、広告さえよければ面白いと思い込む』と自信をつけたことでしょう。
#いぬとしてはこのゲームは2800円でも高いと思う。ゲームではなく単なる体験版としてタダで配れ!!。
#俺的に本当に、『なんじゃこりゃぁ!!金帰せ!!』と怒狂ったゲームであり、絶対『2』は買わん!!と誓ったゲームで、すかさず叩き売った!!
#こんなくそな物売るくせに、中古反対とは『故障品売り付けて、いちゃもんつけるヤクザ』よりタチが悪いな『ソニー』さん。
#マジで今でも思い出すたび腹が立つ最悪くそそにーで、開発者に会ったら殴り殺したい『サギゲー』であった。
トゥルーラブストーリー2ー恋愛SLGーアスキーーPS
#理由は人に『2D美少女大好きおたく』と同列にされたくない(精神衛生的に嫌い)、『硬派系おたく』(そんなんあるのか?)として見られたい見栄と虚栄がまずあり、実際ゲームとして『恋愛SLG』が面白そうには見えなかったからです。
#しかし最大の理由は『おたく』であるが故
「もしハマリこんだら現実世界に別れを告げ、2D美少女狂いとなり、ズルズルと深みに沈んでいくんじゃないか?」
という危機感と防衛本能が働いていたからです。
#さて、そんな俺がなぜこの『トゥルー』を遊んでしまったかと言うと、キャラデザインとわざわざ貸してくれた『友人S』のせいです。
(自分から頼んだくせに。2D狂いおたくと一緒じゃ!!)
#多数の『恋愛SLG』の中から、巷では”デッサンの狂った顔”という評価が多い、この『トゥルー~』のキャラデザに対してだけ、いぬの『対2Dリビドーシステム』が反応したのです。(やはりいぬは狂いなのか?)
#最初はシステムの意図が理解できず、理由もなく断られる
『下校』や『会話』に
『やはり俺は嫌われものなのか?ゲームの中ですらこんな仕打ちを受けるのか?』
と現実世界で気が狂いそうになりましたが
『やはり所詮はステータス(親密度)上げとフラグ立て(厳密にはこのゲームにはない)のゲームか・・・』
と冷静に斜に構え卑屈に分析しつつ、
『なら主人公は放置プレイが好きなマゾ野郎』
と心の中で勝手に設定を変更しゲームを進めました。
すると『親密度』が小粋な会話も無しに上昇し、会話に変化が見られはじめ、ゲーム内の雌キャラ達(厳密には1人)に愛着が涌きはじめました。ここまでくると俺の中の『ストーリー補正妄想システム』と『2ー3Dコンバーター』が働き、俄然やる気がでてきました。
#この手のゲームは『マンガ』等と一緒で『好みのキャラデザ+性格+なにか?』が自分的にOKなら、その設定世界に入り込んでしまえば楽しめると思います。(昔、いぬは少女マンガを読むと、頻繁にあっち側に飛んでました。やはり狂い?)
#いぬの知り合い『T橋』さんは『恋愛SLG』は
『総当りのフラグチェックとアルバム等のコレクション集めがすべてで、買う奴は皆そうだ』
と言い切りましたが、『プロアクションリプレイ』がいつでも使えるような人に言われても、何も説得力を感じません。俺的には二次的要素にすぎないと思います。
(正直にキャラ買いしたと言いたくないのか?俺だけか?狂いなのか?)
#もちろんこれが、いぬの初『恋愛SLG』です。
ちなみにまだクリアーは1回しかしてません。(4/10日現在)
うぉぉぉぉつつつ!!波多野葵、激LOVEゥゥゥ!!!
(いかん、壊れはじめた。いや本性がではじめた・・・)
その後:現在5回クリアーで全学期をプレイしたが、そのうち4回が波多野狙いのショートカッター。2回目に別キャラ狙いで浮気をしたが『リビドー』が溢れず、全10キャラ中
『波多野葵』にしか愛を注がないことに決定。
やばい、やばいぞ!!どこまで行くきだ?
きこりの与作-ACT-エポック社-カセットビジョン
ハードは今はなき『カセットヴィジョン』ってゆうか、あったら”死”即ち”滅殺!!”であり発売元『エポック社』は よくこんなTV画面なのにGB以下の解像度の物を作れる技術があったものだと感心。
そのドットのでかさは、4ドットでドラクエ1の勇者が隠れるほどで、キャラは10個で作った奇怪なレゴブロックと言うにふさわしい。
そしてゲームは、その奇形レゴの与作を操り画面上の影絵以下の”木”を全て切れば1面クリアーという、いま思えばシベリアの強制労働のようなものであった。
敵キャラは”イノシシ?”と”トリ?”の2種。トリは糞を落としてくるだけなのでかわすしかないが、突進してくるイノシシはヨサクズアクスでぶち殺しが可能だったと思う (ちなみにふつうはジャンプでかわす。ライン移動なんてハイソでフランスパリジェンヌのようなしゃれたものはない)
これを延々繰り返すと敵は亜音速を越えてやってくる。そして人の反射神経を凌駕した時ゲームオーバー。
かなり昔のことなので間違いがあったら連絡モトム!!
ウィザードリィーRPGーアスキーーファミコン
>まずストーリーですが、ありません。あるのは”目的”だけです。
大まかに言うと『王様の宝を盗んで、地下迷宮に逃げた悪い魔法使いを倒して宝を取り戻せ!!褒美はお金と地位だ!』という5才のガキが5秒で思い付くものです。作者はTRPGを一人で遊びたいが故にWIZを作ったそうですが、いつもこんな手抜きの、いや簡素なストーリーで遊んでたのでしょうか?
>システムには秀逸といえるかもしれません。WIZで決定された数々のステータスや状況の数値化は、いまなお他のRPGで見受けられます。しかし、おかげでおかしな部分もいまだに数多く残すこととなりました。
例えば『持ち物』。個数制限というシステムのせいで、『指輪』8個を持っても、『鎧』8個持っても一緒という、どんな頭の悪い人でも「そんなバカな」と言いたくなるものです。
それとこれは言いたい。『ソード+1』など情緒も趣もないアメリカンシステマチックの合理化主義でものを表現しないでください。そんなものこの世に存在しません。それともアメリカには『包丁+1』など数値で強さを表現するものが販売されているのか?