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今日は穏やかにいけますように。

先日、
父の病棟の入り口で、
ナースに電話すると、

別の番号にかけて、


ぞんざいに言われた。

別の番号にかけると、
いつもの年かさの看護婦が出てきて、

二重扉を開けてくれた。

詰所をみると
ミーティングしていた。

いやいやいや、
お前らのお客さんは俺だぜ。

客を選ぶ権利も
アンタらにはあるけれど、

急患でもないのに、
先に患者家族を優先させろよ、バカが、と思った。


法律を盾にするヤツに限って、
法律に疎い。

色んな契約書が病院にもあるけれど、
大抵は無効だ。

理由は簡単。
どんな契約内容でも、
それが法規に則ったものでない限り、

例えば、
憲法、
例えば
それをベースに考えられた民法や刑法、

どんな念書だろうが、
確定日付が入った公証人のサインが入ってようが、
無効である、


知らない奴らが多くて笑う。

僕は文筆家の顔があるので、
よく
かかってくるバカがいた。

僕は
顧問弁護士に振るけれど、
あまりにもアホくさいものには
こちらから直接内容証明をお届けし、

軽くビンタをしておく。
精神的に。


いくら喚いても、
それがこの国のルールに沿ってないなら、
あんたらがアウトだぜ、って
書式に則り
書く。


法律を盾にするヤツって
法律に疎いですね、


これは
文筆家のお師匠の言葉。

彼も脅迫やストーカーまみれだったけれえど、
自分で闘っていた。


あと、
法律は
心の問題は解決してくれない。


これは友人の法律家の言葉。
法律なんて無力だよ。
と彼。


だから、
余計な契約書を造る奴らは
大抵、頭が悪い。

例えば、
離婚訴訟や交通事故で、
いくら裁判で勝った!

言っても、
一体、
何が解決されるのか?

勝った瞬間は自分が正しく思えるだろう。
でも、
現実は変わらない。
何かを失った事実は変わらない。



僕の経験より。

法律なんぞ持ちださず、
干戈を交えず、
爽やかに、
生きたいねぇ。

俺は藝術家なんだから。






ky
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プロフィール

画家・文筆家ky

Author:画家・文筆家ky
ネズラー通信のkyです。

http://profile.ameba.jp/nezuler/


画家、文筆家。
こちらでは
僕の好きなもの、をのんびりと
綴っていこうと思います。