とある在日3世の人が「ブログにヘイトコメントがきた!」と言って被害者モードで語っていたが、そのコメントが自作っぽい文章だなと(笑)。
事実誤認を修正しておく。
韓国は一般に移民も難民もほとんど受け入れない国である(事実)。
韓国人はドケチだから、外国人に仕事を奪われるのをものすごく嫌がる。
日本のほうが移民/難民を差別せず受け入れている(世界第7位)。
韓国人に「卑劣な人種差別」とか言われたくない。
マクロで見れば、難民支援の条約に調印していながら、受け入れない韓国は卑劣な嘘つき。

それから多くの日本人は「帰化してほしい」とは思っていない。
すでに帰化した人は、朝鮮籍に戻ってほしい。
帰化どころか、すべての朝鮮籍には日本名を名乗るのをやめてほしい。
麗しい本来の名前があるはずだから、全シーンをそれで通してほしい。

それにその在日3世だが…自分のブログの書き方に問題があるから、不快に感じる人もいるとは思わないのだろうか?
(他の日本人はそういうブログの書き方をしているだろうか?)

・低レートや受注量不足で悩んでいる他の翻訳者に「実力不足」と決めつける。
・顔が自慢なのか、セルフィーをせっせと載せる。
「容姿に過剰な自信を持つ女子」は日本女性に愛されるべきだという信念めいた何かを感じることも。
・過去には「日本人は差別する」という文脈で日本を批判。
(我が国には在日韓国人差別は存在しないし、だから今の韓国人の多くは日本に移住したがる。)
・「facebookのトライアルに合格した」とか、「翻訳会社に菓子折りを持っていったら、その会社でトップだと褒めちぎられた」「大きな仕事を受注した」と自慢気にブログで報告(同じカテゴリには「仕事がこない」という他の日本人ブロガーの悩みも)
・がん患者を焼き肉屋へ連れていく(自由とは言え、そういうことをするだろうか…)
・翻訳会社の中の人と親しいから仕事を獲得!(在宅ワーカーは心身の障害者・病者も多いけど、そういう人から見れば悔しいわな)



誤解しないでほしいのだが、どういうブログを書こうが当人の自由である。
そして読者には、それに好きに反応する自由がある。
今後も自慢ブログを書けばいいと思うし、日本を批判されたら日本人も黙っておれない。

個人的に韓国が苦手だが、台湾・シンガポール・インド・タイ・パラオには苦手意識はない。
韓国人は批判されると「差別された!」というが、自分の行いは決して省みない。
「実力」があればいまの北朝鮮でも同じ仕事で同じ賃金が稼げるだろうか?


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