Z-Lionについて
Z-Lionとは、俳優粟島瑞丸が小さいながらも本物の質の高い舞台を、チケット代をなるべく安値で作りたいと考え、2012年に単身立ち上げた集団。
集団とはいえメンバーは1人。
役者から見てもお客さんから見ても楽しめる舞台を、本気で作り上げる事を目的とし、旗揚げに伴い、プロデュース、脚本、演出を粟島瑞丸が1人で担当。
笑って泣けてホッこりする。誰もがわかりやすいストレートな作品を、違った路線から表現する 事を目指している。
近年では現実とファンタジーを境にし、「現実では起こらないけれど、もしこんな事が起これば世界が変わる」という事をテーマにし、作品を手がけている。
劇場はタイニイアリス(キャパ 80)から始め、毎回着実に動員数を伸ばし、2016年6月には旗揚げから7回目公演にして、六本木俳優座劇場を全公演完売に成功。
2017年3月には『まっ透明なAsoべんきょ〜』が原案となった映画『はらはらなのか』が公開した他、テレビ東京7月期ドラマ「居酒屋ふじ」の脚本や、10月期CSフジテレビTWOドラマ「過ちスクランブル」の脚本、2018年1月期テレビ東京ドラマ24「オー・マイ・ジャンプ!〜少年ジャンプが地球を救う〜」日本テレビ「崖っぷちホテル Hulrオリジナルストーリー」テレビ東京「スモーキング」の脚本他、2019年にも新たなドラマなどの脚本作品が控えている。
Z-Lionツイッター
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