こんにちは。寒いのは苦手だけどネコがくっついてくれるから冬は割と好き!英語塾キャタル薬院大通校のフジタです。
今回は、学校法人上智学院上智福岡中学高等学校についてお話したいと思います。
当薬院大通校でも通塾している上智の生徒はとっても多いのですが、上智福岡はグローバル社会を生き抜くための英語教育に力を入れているので、生徒自身も英語への意識がとても高い様に感じます。
グローバル化が進み、中高での英語教育に力を入れている学校を探している方も多くなってきました。
そこで、これから私立の学校や上智福岡中学高等学校への入学を考えている方に、少しでもお役に立ててもらえたらと上智福岡の英語教育の情報をまとめてみました。
特徴は、大きく3つあります。
point.1 教科書は適切なレベル!だから学びやすい
上智福岡での英語の教科書は、検定教科書のトータルイングリッシュを使用し、中1には中1の教科書など学年相応の内容で進んでいるので、適切なレベルで学習をしています。
他の私立中がニュートレジャーなどの難解な教科書を使用して1学年先取りで進み、ついていけない生徒を大量にだしているのに対して、少し易しめな教科書を使っているということですね。
ワークブックやCDなども市販のものがたくさんあるので、自宅での学習もしやすいと思います。
キャタルでは、音読をする際は必ずCDと一緒に聞きながら読むことを推奨しているので、同じやり方で学習することが可能です。
point.2 テストはリスニング重視
定期テストでは、リスニングテストの比重が他校より高く、かなりの長文を耳で聞いて解答させるものがたくさん出ます。
耳で聞いて理解するのはとても難しく、英語に耳が慣れていることと単語をどれだけ覚えているかが重要になりますね。
キャタルのレッスンでは主にストーリーブックをテキストとして使用していますが、ある程度英語力がついてきた生徒に対してはノンフィクションのテキストを使用し、リスニングだけで読解問題を説いたりディクテーションをしたりするカリキュラムがあります。
また、自由英作文のような、英文をたくさん書かせるものも毎回出されます。
正しい英文を書くにはトレーニングがかなり必要なので、英語が苦手な生徒にはハードルが高いですよね。
ここで大量に失点してしまう可能性があるので、単語をたくさん覚え、文法を理解して使えるようになる必要があります。
キャタルで単語の意味を調べる時は英英辞典を使い、和訳ではなく英語で覚えるようにしているので、1つの単語を覚える時に言い換えができたり同時に他の単語も一緒に覚えたりすることができます。
また、「Rewrites」という特殊なシステムを使ってライティング学習を行っているので、学校での学習へも効果的なサポートを行っています。
(「Rewrites」に関しては、こちらの記事をご確認ください:https://catal.jp/blog/yakuin/2018/10/25/キャタルのライティング添削プラットフォーム「re/)
point.3 スピーチコンテストや海外語学研修などイベント盛りだくさん
上智福岡の英語はカリキュラムが豊富で、一般的な「英語」の他に「E語」という科目があり、聞く・話す力の育成及び「自分の意見を英語で言えるようになること」を目標に、決められたテーマについて英語で考え、皆の前で発表したりします。
スピーチコンテストで自分の英語力を試す機会があるというのは、生徒のモチベーションにもつながってとってもいいですよね。
しかも、中学3年生の時には海外語学研修で実際にネイティブの英語に触れることもできます。
こんな素敵な学校だったら、ただ将来のために英語を学習するだけでなく、自分の可能性を広げるチャンスもたくさんありそうですよね。
ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。
それでは、また次のブログでお会いしましょう☆