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今朝、息子が宿題をしてた時です。漢字の宿題の字が、ふとみると、きれいになっている❗❗息子は5年生ですが、遠視のほかに内斜もあるんですね。内斜というのは眼の周りの筋肉が、強く内側を向いてしまってます。正常に像を結んだときに比べて、左右に7㎝のずれが生じてしまい、縦に1㎝のずれが生じている状態でした。パーソナルグラスアイックス飯塚店の小松佳弘先生の講演会に参加して、そのまま息子の眼鏡を作ることになりました。ドイツ式の眼の測定器で、普通の視力だけでなく、内斜や外斜までがわかるようになっていて、両眼視で眼からの情報がちゃんと入るように、矯正する眼鏡を作成していただけるんですよ。息子は3月の終わりに眼鏡を作成しましたが、いま2ヶ月弱くらい経ちました。「字がきれいになったね❗凄い❗眼の見えかたが変わってきたかな」と聞くと、「あのね。お母さんが近づいてくるやろ。耳がちゃんと顔より後ろの方についてるように見える。」「絵みたいじゃないっていうか、立体に見えるみたいな感じかな。」これが両眼視というのかと感動してしまいました。視覚からの情報がこんなに矯正できることに驚きました。お子さんの眼はちゃんと見えてますか?脳の情報処理の9割は、まず、ちゃんと見えることからスタートします。もし、ちゃんと見えていないなら。是非とも見える眼鏡の作成をしてみませんか?
2018-05-25 23:48:53
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