白の美術館 「ギタリスト・村治佳織…作詞作曲、初の弾き語りに挑む」
2019年3月18日(月) 23時00分~23時30分 の放送内容
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最終更新日:2019年3月11日(月) 10時16分
長年にわたりヒットを飛ばし続け、クラシック界を牽引して来たギタリスト・村治が自身の挫折経験を語り、作詞・作曲、そして初の弾き語りに挑戦する。込めた想いとは?
番組内容
ギター教室を営む父の影響で、1歳にも満たない頃から、おもちゃ代わりにギターに触れていた村治。「こどもの頃から周りは意志を持ってがんばっている大人達が多かった気がするんですよね。負けず嫌いの気質があったから、父母や友達にも、泣き顔を見せたくなかった。でも、はじめての大きな病気によって、仕事もすべて今は諦めなくちゃいけないんだ、本当これが絶望なんだと、その時本当に悲しくて泣いて」。この涙をきっかけに、これまでの人生を見つめ直した村治。そして今回、40歳の節目に作詞作曲をし、初めての弾き語りを披露した。タイトルは「涙」。「私は涙というのはうれしいだけとか悲しいだけのときには意外に流れなくて、なんとも言えないいろんな感情が混ざったときに、わーっと出てくるかなと思うことが多くて、そういう自分の思いを今回共有したいなって思いました」。
ゲスト
★村治佳織…1978年、東京生まれ。3歳より父・村治昇の手ほどきを受け、10歳より福田進一に師事。1993年、津田ホールにてデビューリサイタル。同年デビューCD「エスプレッシーヴォ」をリリース。国内海外で活躍。雑誌でのエッセイ連載や、新聞へ書評を寄稿している。2017年よりJ-WAVE「RINREI CLASSY LIVING」のナビゲーターを務める。同年11月、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)を受賞。
初回放送日
2019/3/18
番組概要
日本や世界で活躍する“表現者"たち。彼らは何を考え、どんな未来を見ているのか。毎回、一人の表現者が真っ白な空間に制限時間内で「何か」を表現。果たして、何をどのように表現していくのか?創作の様子、創作への思い、表現者の日常にも密着し、“表現者の今の姿"を立体的に描き出す。
番組ホームページ
<番組ホームページはこちら!> www.bs-asahi.co.jp/shirobi/
音楽 (他)
- 音楽
- 三宅純/ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース作品への楽曲提供をはじめ、リオデジャネイロオリンピック閉会式の「君が代」もアレンジした作曲家
- ポートレイト
- 松原文生
制作
BS朝日、ViViA
その他
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