レスだけ(^^) No: 2499 [返信][削除]
投稿者:華子 02/02/24 Sun 00:10:20
>ベン様 タニちゃんの様子に思わず笑っちゃいました。
“ちょっとそこに座って”って言われて素直に座るリカさんが、
ツボでした。でも、泣いてるタニちゃんが、いじらしい。
いつものベン様と違って、また、いい感じです。
>らん様 ミズ・コレクション、ぜひ、Vol.2,Vol.3の公開を
楽しみにしています。ところで、ワタルくんが注文した
コムちゃんの衣装って、、何かしら??
>あお様 夢じゃない夢の世界?わー、何が、、降りかかるキノコ
本物のキノコ?なんでしょう?
>はつこ様 いやー、もうー、ただただPCを前に笑わせていただきました。
あー、可笑しい。まだ、笑いが止まりません。これから、Hを
書く時、想い出し笑いしちゃいそうですわ。
>0番様 とっても、奥の深いお話です。なーんか、心にずっしーんと来てます。
それぞれの思いが、、。
>ポン様 温泉、いいですねぇ。コムちゃんの湯上りの美しい姿、ワタルくんが
鼻血出しちゃう程なんて、ぜひ見てみたい!(転職したい所なので
仲居に使っていただけませんか?)
>Keiko様 アサコちゃん、風邪ですか?流行ってますから、お気を付けください。
忙しくて、疲れたのもありますね。お大事に!
という事で、暫くROM専になり、皆様の素敵な作品をじっくりと楽しませて頂きます。
皆様の作品の邪魔にならない所で、顔を出させて頂きます。(と言いながら、直ぐに出てきたりして、、)
風邪が、流行ってますので、皆様もお体に気を付けて、素敵な作品を書いてくださいませ。
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おっ、切り番越えてるぞ!レス No: 2498 [返信][削除]
投稿者:はつこ 02/02/23 Sat 23:59:33
ららら様
面白すぎです。
他の皆様の扮装や撮影風景待ってます。
それにしてもハマコさんは鼻血も出さずに偉いわぁ~~
あっ!私にも1冊…オサちゃんの写真は何冊購入から頂けるんですか??
えっと、メイキング写真をもっと頂けるなら
うちのブンちゃんにビデオダビング交渉させて頂きます。
トドさんの許可が出るかどうかはわかりませんが…
ショーコ様
破れかぶれってそんな…
壮君、本当にコムちゃん連れて行っちゃうの??
一緒にいなきゃ、もし回復したって関係修復できないのに~
白星様
リベンジですか??
それは大変な覚悟が必要です。
とりあえずは、
車内Hが始まったら猛スピードで目的地について、
たとえ途中でも車から降ろしてしまうくらいしか、
キムちゃんには出来ないと思うのです。
ショーコ様の所のコムちゃんに引き続き
こちらのかよこちゃんまでが…あぁ~~~
keiko様
アサコちゃん疲れさせてしまってすみません。
キムちゃんからブンちゃんへは、
ブンちゃんが頃合いを見計らっている間に
考えたいと思います。
0番様
お笑いにも色々あって、私のは前座も前座、
幕も開けてもらえない幕前のデビュー前の漫才師さんのような者です。
あなたのように、大トリではございません~~(ひれ伏し~)
ぽん様
ついに始めて下さったんですね??
ありがとうございます。
ところで、しぃちゃんとドクターって同じ部屋ですか??
あお様
私は宝塚です。
阪急電車の高架下での出来事です。
ボーダーの会シャツだけ覚えてるのです。エリザでしょうか??
らん様
コレクションの写真集販売と
発売記念サイン会の交渉よろしく~
べん様
やっぱり、わかっているつもりでも
タニちゃんもコムちゃんも辛いですよね??
二人とも秘書検定取ってお互いのダーリンに張り付くしかない??
くららちゃんは、またリカちゃんの子を??
産めよ増やせよ地に満ちよ…って何の言葉でしたっけ??
836番様
密偵は映画【梟】の世界なんですか??
それも違うのかしら??
違うなら、私の読解力問題ありだわ~~
鹿目乃様
お手数かけてすみません。
これで安心してバンバン読めます。
R20様
やっぱり格好いい!!
クールでダークネス(そんな英語あるのか?)
私、読解力もないのかも(TT)
CATS様
レスありがとうございます。
受けて頂けて光栄です。
今回は本当に自分でも面白くないわぁ~~と思いつつ、
みどり様に暴れられると困るので(責任転嫁)
書いたまま没にしてたのをちょっと手を加えただけなんです。
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はつこさまへ No: 2497 [返信][削除]
投稿者:CATS 02/02/23 Sat 23:23:41
最近書けていないし、上手なレスもできないので
登場しにくいのですが
我が家であまりに受けたので一言だけ。
>はつこさま
コムちゃんが「おねえちゃん」ワタルくんが「おじちゃん」
最高です!!
極めつけは子供のママの台詞
「両方ともお兄ちゃんでしょ」((爆))
ここでは確かにそうなのね。
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今日のレスのレスれす No: 2496 [返信][削除]
投稿者:ベン 02/02/23 Sat 23:23:03
>836番。いや~「○の巨匠」は私が恐れ多くもショーコ様に昔言っていただ
き、オロオロし、「ダメよ、ダメよ~。落ち着ーくのよー♪」(byサラ)と
なったものでしたが今のあなた様にこそふさわしいと・・・
月下美人の・・・好き・・・には胸がキューっとなりましたきゅーーっと・・
>あお様。そうなんです、以前私が書き逃げし、836番様に続けていただい
たりした・・・でも今回もほとんど先のこと考えてない状態・・・また別の
ものが先に出るかもしれません。勢いでUPしてるのバレバレです・・・涙
>keiko様、ではやはり続けなくてはいけなさそうですね。でも励ましのお言
葉があってこその此処のライター、頑張りますっ!
>みどり様。はい~。リカさんのコンサートでの過去トークにセーラー服の写
真が・・・口をすぼめて、ちょっとうつむいて。育ち盛りの伸び盛り、セー
ラー服の袖がちょっとつんつるてんで、そこからすらっと伸びたて腕が・・・
青春の一ページってかんじのリカさんでした。でもお胸の方が今と比べると
寂しいくらいの閉じっぷり。昔はシャイだったのね。当たり前か・・・
>0番さまに最大級のお褒めのお言葉を頂戴する日が来るとは・・・感涙。
「ハードSM血みどろ陰惨系」を極めるべく、よりいっそうの努力していく
所存であります。
で、>何これ、ワタリカ?(違います)も私にはしっかりワタリカでした。
作品そのものへのレスちゃんとつけられなくてゴメンなさい。今日も楽しかっ
たです。早いですが飲み始めてしまいますので、おやすみなさーい。
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ちょっとお疲れなアサコ。 No: 2495 [返信][削除]
投稿者:keiko 02/02/23 Sat 22:07:55
キムちゃんに絵を預けた仲良くお部屋に戻ったアサコとオサちゃん。
「オサ。仕事が一段落した。温室に行くか?」
ベットに仲良く座りアサコがオサちゃんに聞きます。
「温室に??うん・・・でも・・・・・」
オサちゃんアサコがとても疲れきっている様子に気がつき
行きたい!!っと言えません・・・・
「でも・・・なんだ?」
「アサコ疲れているでしょ?顔色悪いよ。今日じゃなくてもいいよ。」
そう言いながらアサコの手を取るオサちゃん。
アサコの手がちょっと熱っぽい感じがしたので
「アサコ。熱ない?顔色悪いよ」
「そうか?徹夜明けだからじゃないか?大丈夫だよ」
それでも心配なオサちゃん体温計を持ってきて
「念のため計ってみて」
アサコに体温計を渡します。
「ごまかしちゃダメだからね」
と言ってアサコを後ろから抱きしめるオサちゃん。
いつもと逆なパターンなのでアサコもちょっととまどいますが
オサちゃんに抱きしめられたままでいます。
5分たったので体温計をみると37.5℃
「やっぱり熱ある・・・・温室に行くの今日じゃなくていいよ
今日は1日寝てなくちゃね」
そう言いながらもオサちゃんガッカリした様子
「でもすぐにでも行きたいだろう?」とアサコ
フルフルっと首を振るオサちゃん。
「行きたいけれどアサコの体の方が大事なの。
だから今日じゃなくていいの。それより横になって」
「はいはい。そのかわりオサそばにいてほしい。」
そういってオサちゃんの手を握り眠りにつきました。
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身代わり慕情・2 No: 2494 [返信][削除]
投稿者:0番 02/02/23 Sat 22:06:10
頭がぼうっとするのは、熱があるせいかもしれない。
ワタルがかよこを抱いてキスしたのを見たとき、むしろまとぶんの
頭はさめていた。
ワタルの表情もかよこの表情も、恋とか欲情とかそういうものとは
あまりにかけ離れていたので。
嫉妬するにはまとぶんは疑いすらもてないほどかよこに惹かれすぎていて。
かよこが自分のものだとわかりすぎていて。
濡れた服を足もとに押しやって、まとぶんは白い胸に舌を這わせている。
ほんのりと色づいた胸の果実を舐めると、かよこが体をのけぞらせた。
「……やっ……」
小さくもれた声はシャワールームに響いて、かよこが羞恥で赤くなる。
「あんた……ここ好きだよな……」
痛みも伴わないほど、軽く噛む。もう片方を手のひらで回すように撫でる。
「や……そういうこと……言うなっ……」
まとぶんが耳元でささやくたびに、炎が体の中で燃え上がる。
タカコでもワタルでも、こんなに熱くならない。
どうしてこんなにもまとぶんがいいのだろう。
まとぶんは、ともすれば膝が砕けそうになるかよこの体を引っくり返すと、
壁のタイルに手をつかせた。
腰に腕が巻きついたかと思うと、ぐいと引き寄せられて、
とらされた姿態の淫らさに視界が眩む。
それでも。
かよこは決して嫌だとは言わない。
まとぶんのすることで本当に嫌なことは、何もないのだ。
体の中に、ゆっくりとまとぶんが侵入してくる。一つになっているということが
かよこの意識をつなぎとめる。
優しく揺すり上げ、まとぶんが低くささやく。
「あんたの中、すっげー熱い……」
とたんに肌が粟立つような快感が背筋をかけのぼってくる。
すがるものを求めて、かよこは夢中でタイルに爪を立てた。
「おまえ……気持ち……いい……?」
「すっげーいい……このまま死んでもいい」
人気のない食堂で、テーブルの上にボトルを散乱させて
ワタルはすわっている。
電気もつけずに月明かりを頼りに飲んでいると、誰かが背後に立った。
入ってきた気配すらなかったのに、すぐ後ろで冷たい殺気がする。
「……おまえかよ」
投げやりにつぶやくと、音もなくまとぶんがワタルの正面に回った。
「殺しにきたのか、俺を」
ろくでもない場面でしか顔をあわせたことのないまとぶんの、
全身から発している冷たい殺気に、こいつプロだったんだな、と
今さらながらにワタルは思う。
「許せないんだろ、俺のこと」
いっそここで殺されてしまえば、楽になるかもしれない。
何もかも、残酷すぎるほどに。
「殺したい、けど。
コムが悲しむから」
まとぶんの口からコムの名前が出て、その意外さにワタルは顔を上げた。
「なんだよ、それ」
「オレだってわかんねーよ。けど、あんたを殺すとコムが悲しむから。
コムが悲しむのは嫌だってかよこが言うから。
かよこの言うことには、逆らえねーよ」
「お嬢ちゃん、が……」
「かよこは、自分が正しいと思ったことしか言わないし、しない。
だからオレのそばを離れたり、あんたんとこ行ったりする。
オレにとってはかよこだけが絶対だ。かよこのすることに口出しなんかしない。
けど、これだけは言っとく。
もう近づくな。オレにも、かよこにも」
冷えきった食堂内で、まとぶんの眼だけが燃えるような光を帯びている。
「おまえ、お嬢ちゃんのなんなんだ」
「あんたには関係ないし、言ったってあんたにはわかんねえよ」
奇しくもコムがかよこに言ったのと同じことを、まとぶんがワタルに言う。
「約束は……できない」
「なんで」
「おまえが言ったのと同じだよ。おまえにはわかんねえよ」
まとぶんはいまいましそうに足元に転がってきたボトルを蹴った。
「あんたにはコムがいるだろ。いちばん大事なんだろ。
かよこを身代わりにすんな」
「じゃあ、身代わりじゃなきゃいいのか?」
ワタルは、けだるそうに言った。
「本気でお嬢ちゃんに惚れたって言えばいいのか?」
とたんにものすごい破壊音が静かな室内に響き渡った。
まとぶんは、テーブルの上の酒瓶を全部床に叩き落していた。
「……ふざけんな」
ワタルもまとぶんも、頭ががんがんして気分が悪い。
胃の中が逆流しそうだ。
「かよこは物じゃない。あんたの気分でオレたちを振り回すな」
「物扱いなんかしてねえよ。けど、なんて言やおまえ満足すんだ。
物じゃない、大事だと思ってるって言ったら、おまえどうすんだよ」
まとぶんは一瞬、泣き出しそうな顔をした。
けれど、それは子供が思い通りにならなくて泣き出すときの顔ではなかった。
それと同じ表情を、以前どこかで見たとワタルは思う。
リカだ。
大和組を潰すとトドが言ったとき、リカは今のまとぶんと同じ顔をしていた。
自分の中で相反する感情がぶつかりあって、なお相手に対する
かすかな憐憫をこめた顔だった。
リカもまとぶんも、何を思ってトドと自分を見ていたのだろう。
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何これ、ワタリカ?(違います)
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めったにない、コムのお出かけ… No: 2493 [返信][削除]
投稿者:はつこ 02/02/23 Sat 22:05:39
館から歩いてもそう遠くない場所にショッピングセンターが出来た。
開店1週間は開店記念セールだそうだ。
厨房のみんなは開店日に行って、珍しい食材や洋服を買い込んできた。
羨ましくって仕方がないコム。
週末になり、ワタルと一緒に買い物に出たコムは本当に嬉しそうだ。
「ワタルさん!こっちこっち!!下着も買っておこうよぉ!」
「わぁ~~!こんなのも売ってるよ~~!」
「コム!いい加減にしろよ!もう持てないよ!」
「だって!安いんだもの~~!」
ご機嫌で帰ろうとする道で転んで泣いている子供と出会う。
コムが抱き起こし立たせてあげるが泣きじゃくっている。
なだめても抱き上げても泣きやまない。
「ワタルさん、どうしよう~~」
「おい!坊主、こっち来い!」ワタルがコムから抱き取ると肩車をする。
「ほら!どっちから来たんだ???誰と来た??」
つかんだ両手をちょっとゆすると、子供がようやく口を開いた。
「あっちの新しいお店~~ママと~~」
「よぉし、じゃあ、店の方に行ってみよう!」
ワタルはまだ不安な子供をあやすように肩車のままで時々走ったり
クルッと廻ったりする。
子供がようやく笑い出す。
やがて、子供が叫んだ!
「ママ~~~!ママ~~!」
母親が息を切らし駆け寄って来た。ずっと探していたようだった。
休日のくだけた服装とはいえ、
極道の威圧感の抜けないワタルに一瞬不安を感じた母親も
子供の様子に安心し、礼を言い子供を連れて戻っていく。
振り向いた子供が叫ぶ。
「ありがとう~~!おねぇちゃん!」
「あっ、えっ??」困惑した表情で頷くコム、笑いをこらえるワタル。
「ありがとう~~!おじちゃん!」
「なっ!なんだぁとぉ~~~~!」
腰が砕けそうになるワタル、笑いがこらえきれないコム。
「だめでしょ!どっちもお兄ちゃんよ!」
「ばいばぁ~~い!また遊んでね~~~!」
「おっ!おお!またな!」
ワタルは一応手を振り返すがコムは笑い転げて返事どころではない。
「笑うなぁ~~コム!」
「だっだって、お、おじちゃん…ワ、ワタルさんが…」
ワタルも段々おかしくなってきて、
二人で笑い転げながらも手をつないで館への道を歩く。
やがて、落ち着いた頃にコムが口を開く。
「ワタルさん、さっきの子、可愛かったね!」
「あぁ、可愛かったな!」
「ワタルさんの肩車に当たり前のように乗っかって、
いつもお父さんにして貰ってるんだろうね。」
少し寂しげなコムの様子にワタルはコムにそういう親子の記憶がないことを思い出す。
「…してやろうか??」
「えっ??」
「だから、肩車!ここじゃなんだし、中庭についたらしてやるよ!」
「いいよ~~恥ずかしいもん」
「そんな、いまさら…毎晩してることに比べりゃ、なんって事ないって!」
「もう~~ワタルさんは~~」恥ずかしがりながら機嫌の直ったコムがワタルは嬉しい。
やがて、中庭に着き、コムを肩車したワタル。
恥ずかしがっていた割には、乗ってしまうと初めての肩車が嬉しいコム。
「なぁ、コム?楽しいか??」
「うん!凄く!!でも、重くない??」
「それは平気なんだけど…」
「けど、なんなの??」
「お前、感じないか??」
「感じるって何を??」
「いや、その、あたるんだよな…」
「???」
「首の後ろに、お前の…」ワタルが少し首を振る。
「!!!っやだ!もう~~降りる~~~降ろして~~~」
「こら暴れんなよ!
だいたいこれって、考えてみたらベッドでしてる体勢とかわんないんだよ!
俺がこっち向いてるかそっち向いてるか、寝てるか立ってるかだけでさ!!」
「やだ~~降ろしてよ~~~もう~~~!」コムはもう真っ赤である。
「危ないよ!!降ろすからちょっとじっとしてろよ!」
コムが少しおとなしくなり、ワタルが少し段差のあるところにコムの足を降ろす。
コムの足から首を抜きかけたワタルがふと顔の向きを変える。
「ほら!コム!」
足の間からワタルの顔がこちらを見て面白そうに笑っている。
「もう~~絶対やだ~~」コムがワタルから少し離れてしゃがみ込む。
力の抜けてしまったコムをワタルが笑いながら抱き上げて館に入っていく。
その様子を窓から見ていた二人がいた。
『あの様子だと、コムさん今日はもうここには来ないな~~』
コムの幸せが自分の幸せのねったんはコムが夕食を取りに来ないだろう事が悲しい。
『肩車かぁ~~ それ、いいかも…』
レオンと散歩に行っては森で木に登ってしまうゆうかを
抱き下ろしに行くのが日課のミズは次は肩車と心に決める。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
みどり様
えぇ~~っと、暴れられても困るので書いてみましたが、
長いわりには面白くもなんともありません。
しかも純粋に肩車しているお父さん方にとても失礼。ごめんなさい。
ビキニネタ使って下さってありがとうございます。
我が子が独り立ちしたようで、嬉しかったです。
他の方へのレスは後でゆっくりと…
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慰安旅行:部屋についたわたるとコム No: 2492 [返信][削除]
投稿者:ぽん 02/02/23 Sat 21:29:13
はつこ様の設定どおり、各部屋にお風呂がついてるということで、お話すすめさせていただきますわ~。
*************************************
「さあ、コム!風呂にはいるぜっ!!
旅館と言えば、温泉だ!!(コムと一緒に風呂に入れるっ)」
「え!?ええー!?ぼ、僕、荷物の整理とかあるから、まだいいよ・・。
わたるさん、先に入ってきて。」
「荷物の整理なんて、後でいい!」
わたるは、いきなりコムを姫抱っこして、風呂場へ直行。
さっさと脱いでしまったわたるに対し、コムは、ぐずぐずしている。
「なんだよ、コム。今更恥ずかしがることでもないだろう。
なんなら、俺が脱がせてやる!」
「い、いいよ、自分で脱げるよ・・」
そう言ってる間にも、コムの服はわたるが脱がせてしまっていた。
あきらめがついたのか、コムは、すたすたとお風呂へ向かった。
「わぁ、すごーい!」
石造りのお風呂が、用意されていた。
コムは、ゆっくりとお湯につかった。
「ふうー・・・」
「なんだよ、年寄りみたいなやつだな」
わたるもお湯に入ってくる。
「わたるさん!もぉー、ひどい!」
だんだんと上気してくるコムの肌。
わたるは、コムの腕をつかみ、自分の方へ引き寄せた。
わたるに抱っこされて、うっとりと頭をわたるの胸に預けてくるコム。
「こうすると、気持ちいいだろう?(一度、お風呂でこの体勢、やってみたかったんだよな)」
「うん・・・」
コムは、温泉の気持ちよさも手伝って、すでにとろーんとしていた。
暇を持て余していたわたるの手は、コムの下半身にのびてきた。
「えっ。あっ、あっ、や・・やめて・・」
「・・・・・・」
わたるの唇は、執拗にコムの首筋を求めてきた。
手の動きも、自然と激しくなっていく。
「ふぅ・・・ん・・。やだ・・こんなところで・・」
わたるの胸の中でよがるコム。
わたるの手が離れると、コムはお湯から出ようとした。
出かかったコムの腰をわたるは押さえ込み、後ろから一気に貫く。
「いっ・・・!!」
「我慢しろ・・すぐによくしてやるから・・」
わたるが腰を動かすと、コムは、痛みが快感に変わっていくのを感じていた。
「いいだろう、俺は・・」
コムの耳に口を近づけて囁く。
「ばかぁ・・・」
「いいって言えよ。」
わたるの腰の動きはさらに激しくなっていった。
「ああっ・・・いい・・・あああぁ」
・
・
・
ちょっと休憩した後、二人一緒にお風呂から出てきた。
浴衣を着込む。
温泉のせいか、それともわたるとの・・・のせいか、コムの肌は上気していて、それが、浴衣によく映えていて、なんとも色っぽい。
さらに、たった今わたるがつけた首筋の赤い跡も、その色っぽさに拍車をかけている。
わたるがぼーっとみとれていると、コムが不思議そうな顔をして小首をかしげてわたるの顔を覗き込んでくる。
「どうしたの?ぼーっとして。」
ただでさえ理性がふっとびそうな色っぽさの上に、そんなかわいい行動をとられて、動きが取れなくなるわたる。
鼻からつーっと血が出てきた。
「わ!?わたるさん、鼻血!!大変ー!!」
*************************************
とりあえず、もうちょこっと続きます。
なんか、しょーもないのをupしてるような気もしますが・・・。
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慰安旅行:出発編 No: 2491 [返信][削除]
投稿者:ぽん 02/02/23 Sat 21:23:25
では、はつこ様、ご期待に添えるものでは決してないので、期待せずに読んでくださいませ。
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今日は、轟組慰安旅行出発の日。バスをチャーターして移動するのだ。
当然、カップルはどこでも一緒状態で、バスに乗っても隣同士でイチャイチャしている。
「旅行だ、旅行だー。ねえ、リカさん、楽しみだねえ~。
どんな旅館なんだろうねー。」
お菓子をほおばりながら、タニが嬉しそうにリカに話し掛ける。
「ん?・・・そうだな、綺麗なとこだといいな(それよりも、夜のことのほうが楽しみだ)。」
「わっ・・わたるさん、まだ、バスの中・・・・ん・・・みんながいるのに・・」
「関係ねーよ・・・」
こちらは、早くも濃厚なキスの最中のわたるとコム。
そして、旅館のパンフレットに目を通すぶんと、横で静かに寝ている轟(普段の疲れが出たか?)
「へー、マッサージなんて、頼めるんだー、やってもらおうーっと」
こちらは、ミズの肩に頭をもたせかけて、幸せそうなゆうか。
「旅行の間は、ミズさんとずっと一緒なんだよねー?」
「ああ。離れろって言ったって、離れねーぜ。」
「幸せー。」
「なんで俺様がこんなことを・・・」
納得のいかない顔のアサコ。
「いいの、いいの。僕、アサコと旅行ができて、うれしいな。」
「そうか?じゃあ、俺もそれでいい。」
みつめあって、ラブラブモードのお二人。
さて、パートナーのいない厨房組は、お菓子を持ちこんで騒いでいます。
「おーっ、すげーっ、なんか、山の中に入ってきましたよーっ」
「オーゥ!ジャパニーズホテル、とってもたのしみデーッス!!」
「キム、ちー坊、ちょっと静かにして・・・」
さっきから騒ぎっぱなしの二人に辟易気味のねったん。
とりあえず、やりすぎた(何を?)ときのための救護班として、ドクターとしいも同行。
「ドクター?何なんですか、その大荷物は。」
「気にするな。細かいことにこだわってるようじゃ、いい男になれんぞ!」
なにやら電化製品を持ち込むドクター。
「ドクターの荷物運ぶの、俺なんですけど・・・」
そんなこんなで(どんな?)、バスは、旅館へと向かっています。
・
・
・
「おおーっ、すげーっ!!」
ついた旅館は、見たこともないような豪華旅館。轟邸そのものも、かなーり豪華ですが、洋風と和風ということで、ここは一同、驚きを隠せません。
とりえあず、各自、それぞれの部屋へ。
もちろん、カップルは同じ部屋になっています。(くじで決める、という案も出ましたが、ボスと、両腕2人の独断により、部屋割りが行われました。)
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やっぱり、自分の範疇ではないものを書くのは、無理があったようです・・・。
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個人レスです。 No: 2490 [返信][削除]
投稿者:ぽん 02/02/23 Sat 21:19:31
ワタコム応援団に入ります様 コムよりの、伝言でございます。
「えっ?ほんと?じゃあねえ、僕が思いっきりわたるさんに愛されるの書いてよっ。ビデオは・・・はい、あげるね
(おずおずと差し出す)」←もちろんマスターテープは確保済み
作品up、楽しみに待っておりますわ~~。
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キムちゃんに絵を届ける2人 No: 2489 [返信][削除]
投稿者:keiko 02/02/23 Sat 21:14:49
厨房は朝早くから大忙しです。
そこへオサちゃんがやってきました。
「オサさんおはようございます。あれ?アサコさんは??」
ゆうかちゃんが話しかけます。
「ゆうかちゃんおはよう。アサコ徹夜で作業しているの。
だから朝食取りに来たの。用意お願いしてもいい?」
「わかりました。ちょっと待っていてくださいね」
ゆうかちゃん厨房に行き2人分の朝食をおぼんに用意して持ってきてくれました。
「ありがとうゆうかちゃん。またね~」
朝食を持ってお部屋に戻ります。
「ただいま~。朝食持って来たよ。」
「お帰り。ちょうど今仕上がったよ。」
「ほんと?見せて。見せて」
オサちゃんさっそく仕上がったばかりの絵を見ます。
2羽の白鳥が湖で仲良く寄り添っている絵。
「すごいね・・・・まるで今にも動きだしそうだね」
「そうか?オサにそう言ってもらうとホッとするよ。
食べてからキムに絵を届けよう。」
「そうだね。」
仲良くご飯を食べたあと食器と絵を持って仲良く2人で厨房へ。
厨房メンバーは遅めの朝食を食べている最中でした。
「あ・・・・ご飯食べている時にゴメンネ。食器持ってきたの
どこに置けばいい??」とオサちゃん。
「オサさんこっちでもらいます。わざわざありがとうございます」
ねったんが食器を受け取ります。
「ね、キムちゃんいる?ちょっといい??」
キムちゃん突然オサちゃんに呼ばれてビックリ。
他の皆も『なんでキムくんが??キムくん何かしたの?』と
様子をうかがいます。
廊下に出るとアサコちゃんが立っていたので思わず固まるキムちゃん。
「あの・・・アサコさんなんでしょう?」
アサコちゃん何も言わず持ってた絵をキムちゃんに渡します。
「????」
わけがわからないままとりあえず受け取るキムちゃん。
「ブンちゃんに頼まれていた絵が仕上がったの。
絵をキムちゃんに預けてくれって言われたから。お願いね」
オサちゃんがキムちゃんに話しかけます。
『昨日ブンさんが僕にお願いしていた件のことか・・・・』
やっと状況が飲みこめたキムちゃん。
「はい。確かに預かりました。」
「お食事中ゴメンネ。よろしくね」
アサコちゃんとオサちゃん仲良くお部屋へと帰って行きました。
1人残されたキムちゃん。
取りあえず預かった絵を自分の部屋へ行きました。
*******************************
はつこ様
絵をキムちゃんに預けました。
ブンちゃんの手元にはいつ渡すか続きお願いします。
(勝手にお願いしてすみません・・・・・)
--------------------------------------------------------------------------------
今日も長いレス~^^ No: 2488 [返信][削除]
投稿者:0番 02/02/23 Sat 21:13:16
ふと、ここにいる全員のライター様たちが
全部私のだったらいいのになあ、と思いました。ふう。
>あや様。チューリップの歌はネタ切れだったのでちょうど終わって
良かったと思いました(笑)
>華子様。もうお体、よくなりましたか?と書いているうちに
良くなられたんですね(笑)よかったよかった。
>keiko様。私はけっこう真冬に水浴びだのシャワーだのと
季節感無視していることが多いようです。
>はつこ様。お笑いから抜け出せなくても、お笑いが書けるなら
素晴らしいと思います。お笑いは難しく、私はいつも玉砕です。
>ベン様。ハードSM血みどろ陰惨系のベン様、のどかな世界ですね~。
私の最大級のほめ言葉のつもりなんですけど(笑)
>ららら様。俺様あさこちゃん、お好きでよかったです。
写真集、皆様に大好評ですが、かよこちゃんとまとぶんは不参加ですねえ(笑)
>ショーコ様。なるべくショーコ様のお話の邪魔にならないように
したいのですが、同時期の話って難しいですね。とにかくワタルくんを
やたら出してしまって。それにしても壮くん、君はオサちゃんをあっという間に
いい思い出ですか?(笑)
>白星様。同じ人メインなのは、他の皆様と同じです^^
それに、私なんかよりずっとドラマチックに素晴らしい作品を
お書きになってらっしゃるのですから、私の話は無視してくださって
けっこうですので。(たぶん)同時期の話になってますから、別物でしょう^^
私の話は、くどくて説明が長いだけなので、お話楽しみです。
>R20様。確かゆうひくんは、最初出てきたときからなんか拷問されてる
ハードな登場の方ではなかったかと。(しかも相手はケロちゃん。そのころは
まだドクターじゃなかった)なんかケロちゃん、二種類あって(笑)
お笑いのキャラにはなったことないハード路線の方ですね。
タイトル、R20様のようなセンスの方にほめられると恥ずかしい・・・
>836番様。
タニちゃんとリカちゃんがリバーシブルになったのは当初びっくり
だったのですが、酒の勢いとやらを入れるとここのカップルほぼ全員
リバーシブルだなあと思う今日この頃(笑)一番びっくりしたのは
オサちゃんがリカちゃんを、という話^^コムちゃんがワタルくんを
というのもびっくりしましたが^^
とにかくリカちゃんはどっちでも大人気ですねえ。
かよこちゃん、男前ですか?なんたって、男役ですから(笑)
>らん様。まとぶんが覗き見するシリーズって・・・(笑)
それじゃまとぶん、人のことは言えない変態になってしまいます。
>あお様。まとぶん、落ちつくどころじゃなくなってきました(笑)
降りかかるキノコ、使ってくださって嬉しいですわ。
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超長レス No: 2487 [返信][削除]
投稿者:みどり 02/02/23 Sat 20:21:08
>HT様、そうなのですよ、ただ激しくやってるだけじゃ倦怠期突入は早いですよね。
やはりブンちゃんの身体はノルさんの「すごい技の数々」(いちご様、表現お借りしています。)が恋しいのでしょう(^^;)。
お戻りになったら、また、ぶんちゃんを気分転換にお外に連れて行ってあげてください。
>ショーコ様のおウチのコムちゃんへ:我が家のブンちゃんからのお返事です。
「コム、もう一回くらいトドさんにさせてあげれば?そしたら、僕も大手を振ってコムとこの間の続きができるから。ね、続き・し・よ!」
>いちご様、ごめんなさい、上の文からもお分かりの通りうちのブンちゃん、
トド様に・・・を・・・されて、おまけに・・・や・・・なことをされてもに全っ然(<-ここ強調)、
懲りてないみたいよ(^^;)。やっぱりいちご様がもう一度、鬼畜になって「お仕置き パート2」を書かれた方がよいのでは…?
>あや様、コーヒーブレイク(<-題名もセンスいいですよね!)の続きはいつアップして下さるの~?
ブンちゃんに早く続きを読ませてあげてね!
>くーろ様、はじめましてです(*^^*)。影の方って一体どなたなんでしょう?続きを楽しみにしています。
>らん様、ゆうかちゃんのナース姿はお気に入りです。花の精も見てみたいぞ~。
>べん様、リカちゃんってお受験の時セーラー服にポニーテールだったんですか???
とっても可愛いかも~!!!ららら様の轟組写真集に是非お写真を入れてもらいましょう。
あと、くららちゃん、また子猫ができちゃうんですね。産まれたらまた一匹、ぶんちゃんに下さいね。
>ぽん様、しいちゃんが出てきて嬉しいです。彼にもどうぞステキな人が見つかりますように。
>白星様、決意を固めてお話アップしてくださって嬉しいです。続きをお待ちしてます。
>Z様、 マミ、リカ、檀話、楽しみにしてます。実はわたし娘役の中では檀ちゃんが結構好きだったりして…(^^)。
>鹿目乃様、 本編のサイド・ストーリーという展開は新鮮ですね。番号の表示の仕方(壱、弐とか)もシブクて好きです。
>836番様、ほんとですわよ。舌の根も乾かぬうちに…。H全快じゃあございませんの。私にはとても書けませんわ~。
ところで、今時のヤクザ、リカちゃんにもどんどん書類読ませてください。個人的にはLunaの時の敏腕実業家スタイルを激しく希望~!!!
>0番様、そうですね、既に聞こえておりました。あの二人には何を言っても無駄のようです(^^;)。
>はつこ様、頻度高く書けないなどとおっしゃらずに次の作品お待ちしてます。
もっと~、もっと読みたい~!!!(<=暴れている)
>ららら様、レス有難うございました。○描写の練習したいのですが、トド&ぶんがナマでは見せてくれません。
隠し撮りに成功したらノーカットで描写しますので今暫くお待ちください。それから、「轟組写真集発売決定!」シリーズって最高。
はまこちゃんの大音響も想像して大笑いました。 発売記念サイン会も是非企画してください。
>R20様、武闘オタク、いいですね、超カッコイイ~。やっぱり極道系には欠かせません。私もちょっと描写の練習してみようかな。
>華子様、キムちゃん無事でよかったです。でもいつもトド&ぶんに見せつけられて可哀想だからもうそろそろよい方を見つけてあげてもいいのではないかと(^^;)。
ところで、ここの掲示板ではかしげちゃんはいつも怪しいイメージ…。やっぱりパート1の設定で損をしたのでしょうか(でも怪しいイメージのかしげちゃんもなかなかいいけど)。
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レスです。 No: 2486 [返信][削除]
投稿者:keiko 02/02/23 Sat 20:13:25
>らん様
コムちゃんミズくんのコレクション閲覧したんですね~。
いいな~。
うちのアサコちゃんとオサちゃん見たいと申しております・・・・・
>ベン様
タニちゃんトドさんとワタルくんの匂い気がついちゃったんですね。
このあとリカちゃんはどうフォローするのでしょう?
続き気になります。
>華子様
レスありがとうございます。
キムちゃん未遂でよかったと思います・・・・・
(でもちょっと残念かも??)
>836番様
壁紙ガイズなんですね~。
いいですね。
しかもくららちゃんとの×××な・・・・のなんですか?
みてみたいです・・・・
>ベン様
リカちゃんのチュウでくららちゃんまたもや妊娠ですか?
ビックリです。
続きお待ちしております。
>鹿目乃様
鹿目乃様の妖しい雰囲気のお話好きです。
続き楽しみにしています。
>R20様
レスありがとうございます。
リカちゃん魅力的ですね。
ゆうひくんはリカちゃんの気持ちが痛いくらいわかって
しまうのでああいう態度(?)を取ってしまうのでしょうか?
>みどり様
おもしろいです~。
みどり様の文章好きです。
>ららら様
お久しぶりです。
レスありがとうございます。
ららら様のアサコちゃんとオサちゃんも仲良しさんですね。
いいわ~。
轟写真集私も欲しいです。
1冊お譲りください
>白星様
レスありがとうございます。
アサコちゃんの絵いつブンちゃんの手元に渡るか
まだわかりません・・・・・・
「イルカ」からノルさんを連想してしまったのですか?
ブンちゃんもそう思っていてトドさんにわかってしまったら
大変なことになってしまいますよね・・・・・・
事態急変ですか??
続き気になります~。
>ショーコ様
レスありがとうございます。
壮くんがコムちゃんを救出ですか?
ますます続きが気になります。
コムちゃん近いうちにお借りしますね~。
>はつこ様
レスありがとうございます。
オサちゃん曰く「自分のお気に入りの絵がなくなっちゃうのはイヤ・・・」
と言ってアサコちゃんに泣きながら訴えているんです・・・・
キムちゃんに絵を預けます。
その後ブンちゃんがキムちゃんから絵を受け取るのは、はつこ様に
おまかせしてしまっても良いでしょうか??
私は毎回頭悩ませながら書いています・・・・・・
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異世界・・・5 No: 2485 [返信][削除]
投稿者:あお 02/02/23 Sat 19:47:09
夢かもしれない・・・ためしてみるか・・・とリカは思った。
そこでタニの肩をつかみ、いきなり、首筋に舌を這わせた。
「!!リ、リカさん・・・く、くららが・・・見てるよ・・・あっ!」
リカはタニの首筋に印を一つ、作った・・・。
「タニ・・・痛いか・・・」
そう、聞くと、さらに、舌を這わせながら、一つ、二つと印を作っていく
「・・・そんなに強く・・・したら・・・痛い・・よ」
リカは、タニのシャツのボタンをはずし、胸の方にも、舌を這わせていくと、
もう一つ、印を付ける
「あぁっ!!」
「タニ・・・」
(まわりの様子は変わりそうにないな・・・夢じゃないのか?)
「リカさん・・・」
タニの腕がリカの背中にまわる。
「タニ・・・夢じゃないみたいだな・・・」
「え?・・・」
「痛みを感じたら、目が覚めるかと思ったのに・・・」
「????・・・あっ!リカさん、そういう意味でやったわけ?
ひどいよっ」
「じゃー、平手打ちされた方がよかったのか、お前は・・・」
「いや・・いや・・だけど・・・(普通は、自分の頬をつねるとか
するんじゃないの?・・もうーーリカさんは・・・)」
タニは起きあがると、リカの首に抱きつき、リカの耳を強くかんだ。
「痛っ!」
「夢じゃないでしょ?」
「ああ・・・そうだな・・・(こいつ・・)」
もう、何やってんのよ、お兄さま達・・・と言いたげに、くららが
リカの上に乗ってきた。
「あ・・・くらら」
リカはくららを抱き、立ち上がった。
「ま・・・タニ・・・とにかく、何がおこるか、わからないから
前にも言ったが、ふりかかるキノコ・・・じゃなくて・・」
「ああーーーっ!!リカさんっ!キノコっ!!キノコっ!!」
「違うっ!!キノコじゃなくてっ!!」
そう叫んだリカの目の前が、またもや大きな影が伸びてきて、暗くなった。
怖々振り向くリカ・・・
「うそだろぉぉぉぉーーーーっ!!」
¢¢¢¢¢¢¢¢
すいません、0番様・・・ネタ、お借りしました
確か、こういうことばでしたよね。
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レスです No: 2484 [返信][削除]
投稿者:あお 02/02/23 Sat 19:44:10
836番様 すごいーー、目隠しプレイですかーー。急にHの竜巻が・・・って、
また、836番様のところに来てほしいわ。
そして、タニちゃんの、その後が、また、何と、言ったらいいのか・・・。
リカちゃん、タニちゃんを許してあげてね。
あ、でも、お酒を飲んでた理由がわからないとダメなのか。
0番様 今回の話で、まとぶんは、かよこちゃんに対するワタルくんという存在を
気持ちの上で、落ち着かせる事ができるのでしょうか。
それとも、変わらないまま?
鹿目乃様 どういうふうに、話が進んでいくんだろう・・・と思っていたら、
ひゃーー、そういくの?!続きが楽しみ。
華子様 未遂・・・なんですね。でも、いつか、キムちゃんも・・なんでしょうね
keiko様 ぶんちゃんのところへ行くはずだった絵。いつ、ぶんちゃんのところへ
来ることができるかしら。
はつこ様 レス、読んで爆笑してしまいました。寝ぼけて、ファンの前を
通り過ぎ、代表さんに引き戻される・・。それ、東京の時なのでは?
簡単に想像できます。そして、バウムクーヘン状態とは、とっても、
上手な例えですねー。そうかもしれない。
ららら様 写真撮影、楽しそう・・・。ダーリンにこんなの着てもらいたいたいと
思う、受け組も、出てくるかもね。
ショーコ様 最初は、リカタニで、ヒロイックファンタジー(?)みたいなものを・・
と、思っていたのですが、なんだか、うまくいかなくて・・・。
壮くん、もしかして、また悲しい思いをするのでしょうか。
白星様 かよことまとぶん・・・この2人は、どの作家さんが書いても
せつなくなってしまう気がします。
R20様 私、R20様の作品、好きなんですよーー。そんな、私の
ことばなんて、どうでもいいから、どんどん書いてほしいです。
ベン様 これは、あの時の作品のあとかな・・・とか思いながら
読みました。考えてみれば、まだ、ロム専だったころ、
836番様とベン様の作品、楽しみに読んでたなと
思い出しましたよ。
らん様 私は、花の精編が見たいです。
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ぽんさんのコムへ No: 2483 [返信][削除]
投稿者:ワタコム応援団に入ります 02/02/23 Sat 15:46:48
フン!
ちっくしょーーー
コムの不幸を書くには、ワタルを悪者か、殺すとかしなくちゃならないんだよね…
コムの幸せが、ワタルにとっても幸せ
ワタルの幸せがコムにとっても幸せなんだもん!!
悔しいけど、完敗だ…
じゃ、幸せで、ラブラブはお話書いてあげるから、
ビデオ頂戴!(笑)
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ミズコレクション閲覧? No: 2482 [返信][削除]
投稿者:らん 02/02/23 Sat 14:19:44
トントン
「はい」
「コムです」
「どうぞ」
「僕の白衣できた?」
「ああ、出来てますよ。ちょっと待ってください」
「うん」
と、ちょこんとソファーに腰掛けるコムちゃん。
「今日、ゆうかちゃんは?」
「ああ、レオンの散歩です」
「ねえねえ、ミズくん。お願いがあるんだけど・・・」
「なんですか?」
「ミズコレクションみせて」
「えっ?」
「ゆうかちゃんモデルにして撮ってるんでしょ?」
「はあ・・・」
「ダメ?」
「いや、いいですけど。ゆうかが恥ずかしがるから
あいつが戻ってくるまでなら。
ちなみにVol.1はいろんな制服関係を集めたコスプレ編、
Vol.2はいろんな役になりきった役者編(女優版)、
Vol.3は今、途中なんですけどそれぞれの花を
イメージした花の精編となっています。」
「・・・・・・・・・・・・」
「どれにします?」
「えっ、えっと、それじゃVol.1のコスプレ編にしようかな・・・
ははっ(ミズくんったら・・・すごい)」
「はい、これです」
と、手渡されたのはゆうかちゃんのピンクのナース姿が表紙のコスプレ編。
「ナースなゆうかちゃん、可愛いね~」
「ゆうかは何を着ても可愛いですよ(きっぱり)」
(ミズくん、恋する瞳は盲目です。。。)
「コムさん、もしかして轟組写真集の参考にしようとか思ってます?」
「えっ?ああ、うん(笑)バレてたか・・・」
「でも、コムさんの衣装は、もうわたるさんから注文うけてますよ」
「えっ??それって・・・・・?」
「いえ、守秘義務がありますから言えません」
「えーーーーーー!!教えてよーーーー!!!」
「ダメです」
「ちぇーーーっ」
ぶちぶち言いながらコムちゃん、コレクションをめくります。
「このセーラー服とってもミニだー。ゆうかちゃんの足綺麗だね~。
わっ!これって客室乗務員?、こっちは、バスガイド。。。
うわっ、ファミレスの制服まである。。。。
(ゆうかちゃんとっても可愛い~けど、
大変だっただろうな・・・・・・)」
そうこうしているうちに「ただいま~」と、
ゆうかちゃんのお帰りです。
コムちゃんがお部屋にいたのでご挨拶をと思って近寄ったゆうかちゃん、
コムちゃんが見ているのがミズコレクションだとわかり顔真っ赤・・・
ミズくんの背後にまわり恥ずかしそうにもじもじしています。
「おかえり、ゆうかちゃん。ごめんね、ちょっと見せてもらってたの。
どれも、これも、とっても、可愛いね(にっこり)
じゃ、僕そろそろ失礼するね。」
コムちゃんが帰った後、
まだミズくんの背中で真っ赤になってるゆうかちゃん。
そんな、ゆうかちゃんがまたたまらなく可愛い~と
思っているミズくんに
ベッドにつれていかれるのも、間近でしょう・・・・・
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
ららら様の轟組写真集のお話があったので
ちょっと書いてみました(笑)
コレクション閲覧希望者、増えるかしら?
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昼のレスれす♪ No: 2481 [返信][削除]
投稿者:らん 02/02/23 Sat 14:08:32
>華子様
熱さがってよかったです~
お体、気をつけてくださいね
>みどり様
ゆうかちゃんのナース姿だして下さってありがとうございます(笑)
らんは、みどり様の博識さにクラクラでございます・・・
>ららら様
嬉しいお言葉ありがとうございます(涙)
バルコニーの場面はどうしても書いてみたかったのです・・・
さて、轟組写真集私も欲しい~~!!
>ショーコ様
絶叫の為喉をいため、喉飴なめております(笑)
>0番様
実は私も「秘密の花園」シリーズは白星様と同様に
まとぶんが「覗き見」するシリーズかと思っておりました(汗)
>白星様
ここから事態はまた変わってしまうんですね。
続きをお待ちしています。
>836番様
竜巻にしばらくのまれてくださってもよろしくてよ(むふっ)
>R20様
相変わらず素敵な文章でうっとりでございます。
リカさん、素敵
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情事のあとで ワタリカ No: 2480 [返信][削除]
投稿者:ベン 02/02/23 Sat 13:38:35
書きかけの物をいくつか見つけたので、昔のものに繋がってるものばかりなの
で、今となっては唐突にはじまります。
・・・・・
「おいっ、リカっ起きろよ。もう遅い。タニが心配してるぞ。」
タニの名を呼ばれてリカも今度ははっきりと覚醒した。
ソファーに腰掛けたワタルの脚の上で眠ってしまったらしい。もうしばらくこ
のままでいたい誘惑にかられたが、壁の掛け時計を見て飛び起きた。
今日はもう帰るしかない。
立ち上がったとたん、リカの脚の間を生ぬるいものが伝わり落ちた。
(ワタルの奴こんなに出しやがって。俺が女ならとっくに妊娠してるな。)
かまわず下着とズボンを身につけると、長い脚をフラフラともつれさせながら
振り返った。
ワタルの目もリカを帰したくないといっている。
「じゃあな、リカ。」
「ああ、またな。コム相手にあんまり無茶すんなよっ。」
「お前こそタニに壊されんなよ。」
二人は帽子をかぶったまま、そっとくちづけを交わすとそれぞれ愛する人の
元に帰っていった。
だが、こんなにも後ろ髪引かれる思いなのはどうしてなのだろう。お互い振り
返りたい衝動を抑えている。振り向いたら最後、離れられなくなるのは分かっ
ている。二人は一瞬立ち止まっただけでそのまま向き合うことはなかった。
再び歩き始めた二人の背中はどこか寂しげだった。
・
・
「お帰りっ。リカさん。」
こんな夜中でもタニはいつも通り出迎えてくれる。
「今日も遅かっ・・・・」
リカは、するりとタニのキスをかわすと真っ直ぐにシャワールームに入った。
「んっ?ワタルさんと・・トドさんの匂い??この前の晩もそうだったけど、
まさか3人で・・・・・」
シャワーを終えたリカを正座したタニが迎えた。
「リカさんちょと。そこに座って。」
「はい。」
タニの強い口調にリカも思わずかしこまって正座する。
「まずはお帰りのキス。」
チュッ。タニはリカのおでこに軽く音を立てた。
「リカさんは、ただいま。でしょっ。」
「あっ、はい。ただいま・・・」
「いつでも挨拶はちゃんとするように。じゃ、お休み。」
それだけ言うとタニはスタスタとベットに向かった。
「あ・・・」
てっきり怒られるのかと思ったリカは拍子抜けして茫然とタニの姿を目で追っ
た。フトンをかぶったタニの肩が震えている。
「・・・泣いてるのか。」
だがリカは何故か駆け寄ることができなかった。
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昼間レス(^^) No: 2479 [返信][削除]
投稿者:華子 02/02/23 Sat 13:01:10
皆様の暖かいお言葉を頂いて、すっかり熱も下がり元気になりました(^^)
ご心配いただき本当に有難うございました。
ところで、皆様は、キムくんが未遂で、ちょっとがっかりされているように
感じるのですが、、。ぜひ、何方かキムくんに素敵な方を見つけてあげて下さい。
>らん様 らん様の“チュッ”っで、一気に熱下がりましたわ。
元気はつらつ!!(随分、時代錯誤)
>Keiko様 キムくん、未遂でよかったんですよね?
>ららら様 私にも、ぜひ轟組写真集を一冊譲ってくださーい。準備をと言って
オサちゃんを煽るアサコちゃん、いやー参りました。
>鹿目乃様 自分の名前を素敵といって頂いて、、実は、私も気に入ってます。
お話の妖しい雰囲気が溜まりません。
>R20様 もの暗い感じのリカさんの様子。こんなリカさんも魅力的で
これだけでドキドキします。
>みどり様 キムちゃん、トドブンには、随分被害を受けてますね。
こんな会社があったら、私は投資しちゃいそう。ハイレグ
総スパンビキニのブンちゃんが、見られるならそれだけで
“OK”かも。
>白星様 まとぶん・かよこちゃんに、何が起きてしまうのでしょう。
また、こちらにも波乱が待っているのですね。辛い2人が
あまり辛くなりませんように。
>ショーコ様 コムちゃんの混乱している様子が、、せつない!!
壮君登場で、またややこしくなるのかしら?
あ、あまりに気になりすぎて、熱も下がったようです。(^^)
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月下美人 No: 2478 [返信][削除]
投稿者:836番 02/02/23 Sat 12:17:26
タニは呆然と布団から見えているりかの頭を見ていた。
(向こうむいてる‥‥)
窓からの月明かりに照らされて
横になっているりかの身体の線が浮かぶ。
全身で拒絶されているようで、とてもベッドに入ってはいかれない。
近寄り難い。
俺‥‥今まで、りかさんに背中向けられたことって、なかった‥。
りかさんが俺の方を見てくれてたから、
俺、りかさんに近づいていけた。
りかさんが俺に向って手を広げてくれてたから
その胸に飛び込んでいけた。
ずっと前の、まだ乱暴にされていた頃だって
怖かったけど、りかさんはこっちを見ててくれてた。
りかさんが、受け入れてくれなければ、
俺には近づけない。
そういう人だったんだ‥‥。
これが轟組の「りか」って言う人なんだ。
タニはりかを見つめながら、初めてそんなことを考えていた。
でも、すごく、惹かれる
タニは後ろを向いたままのりかを
まだ見つめ続けている。
目がそらせない。
するとふいに、ぽかっと、胸の中に何かが生まれた。
月の夜に突然開く美しい白い花のように。
それはひとつの言葉だった。
‥‥‥‥好き‥‥
その、花のような言葉の香りは
タニの全身に染みわたって行く。
俺、この人が、好きだ。すっごく好きだ。
この人がどこを見てても。
向こうを向いてても。
頭で考えるもなにも、この人を見ていたい。
あー、そうだったよね、とタニは思う。
初めて会った時から
ずっとそうだったんだ。
タニは戸棚から毛布をとってくると
ソファに横になって自分の身体を毛布でくるんだ。
「りかさん‥‥」
背中を向けて眠るりかを見つめたまま、
タニは聞こえないくらいの声で、一度だけ呼んでみた。
胸が熱くなって、視界がぼやける。
そしてそのまま眠りに落ちた。
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まずレスから~ No: 2477 [返信][削除]
投稿者:836番 02/02/23 Sat 12:15:02
ぽんさま。>わたるさんが、連れて行ってしまった・・
>それが当然の権利のように・・・
いいですねえ。
鹿目乃さま。ああ、やっぱり。じゃあ大先輩だ。(>R20さま、あなたもです)
そんな大先輩が読んでいらしたとはっ!!(やだーっ)
わたしの書くタニが‥‥とか言っていただいて嘘でも嬉しいです。
ピートとブライアン、痺れます。
0番さま。いや~、ほんとにかよこちゃんは男前ですね。
あやさま。セーラー服で胸元全開ですか? それはよろしいですねぇ。
華子さま。大丈夫ですか? 具合の悪い時にあんなもの読んではいけません。
キムくん!しっかり!かしちゃんに惚れちゃ、だめだめ!(笑)
らんさま。竜巻はわたしをちゃんともとの位置に戻してくれず、
微妙にはずれてたもんで、タニちゃんのところに戻るのに
時間がかかってます。戻れてないかも‥。(泣)
keikoさま。ガイズです。しかもりかさんとくららちゃんが×××な。ああ‥。
はつこさま。いや~、わたし的には密偵は和風人間だからです、単に。
「九曜紋」とか言いそうな(爆)「いかがわしい」と言って戴ければ本望です。(笑)
ベンさま。いっくらなんでも「ベンさま」にだけは「Hの○○」などと
言って戴くいわれはないはずっ。ええ、いっくらなんでもっ。
らららさま。欲望に正直‥‥って‥。(笑) 嬉しいお言葉、ありがとうです。
いまのわたしなら、タニちゃんには超ミニにハイソックス、
フランスパンもたせて‥‥。
でも、その横に立つりかさんはどうしたらいいだろう。
フランス人の年上のお医者さん‥‥?‥(泣笑)
ショーコさま。大復活って、わたし、前科があるってことでしょうか? で、覚えていてくださってありがとうございます。
あれは、わたし的には最後ちょっと辛さに負けたような気がしてますので
心置きのないように、辛さに負けずに、思うように書き切ってくださいっ!!
白星さま。笑いをはずすのも辛いですが、Hをはずすとこれまた辛い。
好きと言って戴いてとっても嬉しいです。
みどりさま。そうですよね。昨今ヤクザといえば会社形式。
うん、目からうろこ。じゃ、りかさん書類読んでてもいいわけよねっ♪
R20さま。素敵~~っ。りかさん鬼畜じゃないですようっ!(まだ)
つきあうどころか、タニちゃん出てくるところまで見届けてから、
わたしの方の続きを書きたいくらいなんですけど~~。
(<それでHに寄り道かいっ)
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轟邸の春 リカタニくららの春 No: 2476 [返信][削除]
投稿者:ベン 02/02/23 Sat 12:06:52
>みどり様。「社長がセーラー服」で「副社長が総スパンビキニ」ーーーいや
~ん私なら即投資だわ。これだから素人主婦の投資家はって怒られそう。
にしても隠し撮りビデオってあるとこにはあるんですよね、いつも。
>鹿目乃様。反応していただけて嬉しいです。でも鹿目乃さまのはクールで格
好いい板ブライアンでこれがまた素敵です。とにかくリカさんの悪役大好き
なんです。「まるで娼婦だな」なんて言われるてピートにドキドキです。
>R20様。はーーーーーーーーー ←私のため息。うっとり。
>白星様。よかった、気が付いたんだ。と安心したのもつかの間、いったい?
>ショーコ様。ああ、壮君までつらい恋に・・・。夢中になって読んでます。
ソフトタッチは久しぶりなので、先ず肩慣らしです。
・・・・・
このところ轟組は少し暇で、皆穏やかな日々を送っている。
「春だな~。ニャーゴロニャーゴロッうるせえったらないぜ。」
なにせ広大な轟邸の敷地、近所の野良猫にとっても格好の遊び場、兼デートス
ポットになっている。
「まったく、うちの誰かが猫フェロモン出しまくってんじゃねえか?」
ふとリカと目が会う。
「うっ。こいつなら出してるかもしれない・・・・」
・
・
リカは日だまりの中、ソファーでまどろんでいた。
下腹部に重みを感じる。ずっしりとして暖かい。
(タニ、いい気持ちだ・・・。しばらくこうしていてくれ。)
ミャー。
「くっっ、くらら!!」
リカはくらら相手に硬くなってしまった自分を激しく呪った。
「くらら、いけないことだ。俺は、いけない人間だっっ。」
気が動転したリカはマジになって言った。
「ニャー~~~ゴロ・・・ニャーうっふ~~ん。」
窓辺でウトウトしていたタニが、くららの声に気づいて目を開けた。
「お前も春か。ほらっ、行っておいで。」
タニがベランダの戸を開け放ったその時。
「ばかやろーっ!!!!」
リカの声にタニもくららも震え上がった。
「どこの世界に発情期の娘を嬉々として送り出す家族がいるっ!!」
「むっ、むすめ?・・・ってリカさん・・・」
「ああ。くららは俺の大切な娘、お前にとっては妹みたいなもんだろーが。」
「りかさん・・・(それじゃ俺たち父と子だよ。まずいよそれ・・・泣)」
「ミャア・・・娘・・・。ショック。愛人、とか妻、じゃないのね、私・・・」
「あっ! そうだ・・・」
タニは思い出した。一応くららのにも確認と同意を求める。
くららが自分の方を向いて力強く頷いた。ような気がした。
「あのね、リカさん。落ち着いてようく聞いてよ。」
「これが落ちつていられるかっ、大事な娘を・・・」
「くららの、くららの子供たちのパパはね、リカさんなんだよ。」
「バッ、バカッ」
俺が、俺がそんな。それじゃ近親相○、いや獣○、いやっ、そういう問題じゃ
なくて・・・ううううう・・・・・・
バタッ。
倒れたリカは口から泡を吹いて気絶した。
・
・
リカは日だまりの中、ソファーでまどろんでいた。
下腹部に重みを感じる。ずっしりとして暖かい。
「んん、くららダメだよそんなことしちゃあ・・・」
あれっ、タニか。こいつ俺のだいじなところを枕にして寝やがって・・・。
「もうしばらく寝させといてやるかな。くららおいで。」
変な夢だったな。???ホントに夢だったのか・・・???
リカは横になったままくららを抱き上げるとその腹に口を埋め、キスをした。
この瞬間くららがまた子供を宿したことをリカは知らない・・・
--------------------------------------------------------------------------------
〔アルカロイド 四〕 No: 2475 [返信][削除]
投稿者:鹿目乃 02/02/23 Sat 08:50:32
-------------------------------------------------------
月組公演 LUNA のサイドストーリーといいますか。
なので主なひとびと、一応役名と合致させときます。
ブライアン= りか
ピート= たに
アレックス= まみ
ポーラ= ゆら
ジュード= けろ
ドクトル= えり
------------------------------------------------------
湯気をたてるティーカップが目の前に置かれる。
「どうぞ。」
心から愉快であるというふうにほほ笑みをうかべ、
男がダージリンをすすめてくる。
白い帯状の布で幾重にも巻かれたような拘束衣。
モロッコに誘拐されてダルマにされた(要は四肢を切断された)少女の
上半身のようなものだ。
恨めしげに見返すと、男は声をあげて笑った。
「これは失礼したね。さぁ、どうぞ。ミルクは?」
「 結構です。のみたくない」
「好意は受け取って」
左手で頭をつかみ、上向かせた唇にカップを近付ける。
唇を開かなければ熱湯にちかいそれが肌をつたうことになる。
ピートは注がれる液体を必死に飲み下した。
「いい子だ。」
怒りと羞恥に、頭に血が上る。
だめだ。冷静に、話をつけなくては・・・
肩口で唇の周りの水滴をぬぐう。
「・・・・ん、 俺は、ウラノスのセミナーを地下道で見た。
あれ、マインド・コントロールってやつでしょう」
「難しい言葉を知ってるね。 キュウリのサンドイッチは好きかな?」
「話を・・・・」
動けないピートの膝に、男が跨る。
首に腕を回し、サンドイッチから薄っぺらいキュウリを抜き取り
飼い猫に餌をあたえるようにピートの鼻先に持ってくる。
「口に入れる。 ほら、マスタードクリームが付いてしまったじゃないか」
「んっ・・・」
「話を、聞いてください・・・・」
「 聞いているよ。 」
「・・・普通のセミナーより金をとるには、頭が必要だと思う。
俺に、なんか酷い薬を使った気味悪ィ医者とか、ウラノスの内部には
そーゆー、とんでもないのがいっぱいいるんだろ?」
「とんでもない。そうかもしれないね…さぁ、いい線まで来ているよ。
ミステリーを読むのかな、君は」
耳に入れられた舌の感触に、息を飲む。
「 っ… 解らないんだ・・けど、ただ歌わせて稼ぐんじゃ、ないとおもう」
「では、どうするつもりだと思うんだ。」
男の手が、膝から上へたどる。
「……お願い、脱がせて」
「 拘束衣をか」
「暴れたら殺してくれてもいい。」
「・・・・いいだろう。扉の外に待機している人間のことを忘れるな。」
ベルトが外され、だんだんと肌に空気がふれてくる。
腕が自由になった瞬間、ピートは立ち上がりブライアンの首に巻きついた。
「あなたがすべてを話してくれるなら・・・協力する」
ピートの目が、男の瞳の色を反射する。
「 まるで娼婦だな。 」
自ら開いた唇を寄せ、男を招き入れる。
男が笑みを深める。
空に、堕ちる。
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あるかろいど・くらっしゅ(レスです) No: 2474 [返信][削除]
投稿者:鹿目乃 02/02/23 Sat 08:47:33
>>あや様
「全寮制の女学院を舞台に繰り広げられる禁断の愛の物語」!!!
薫子なんて、いかがでしょうゥ・(リクエスツ/苦笑)
>>華子様
仮にわたくしに娘でも出来ましたら、華子と名付けようと決めておりました(笑)
クラシカルな名前がすきなのですよぅ。
魅力的ゥ・しあわせです。単純なんで喜んでみます。(笑)
>>らん様
こちらこそ、宜しくお願い致します。
>>はつこ様
わたくしも、ロシア文学とか読めたためしがないので。。。(なんとかコフと、なんとかスキーばっか)
出来るだけ上に人物照合くっつけます~
>>ベン様
B級映画の悪役ちっく! そーなんですよねぇ♪(喜ぶな自分!)
しかしなかなか小物っぽさが出せなくて、悪戦苦闘中でございます。
ピートは精神的にいっぺん殺しとかないと後がつづかなくて(ゥ・)
>>ららら様
写真集撮影。ブラボゥ!素晴らしすぎますゥ・(感涙)
上の方々とかぶっちゃまずい、とかツボに入りましたです。
非常に楽しく拝読しております。
>>ショーコ様
はじめまして、とんでもございません。どうぞ宜しくお願い致します。
長編たのしみでス♪
>>R20様
またタイミングが(笑)
リカ様ファンの方にどう読んで戴けているやら非常に不安です。
鬼畜・陰惨らぶ。
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聖域3 No: 2473 [返信][削除]
投稿者:R20 02/02/23 Sat 03:32:50
未だタニちゃんに行きつきません。
りかさん鬼畜街道まっしぐらで、すみません、すみません。
§§§§
日々に忙殺されながら、その日が迫る。
奥歯に物が挟まったような会話が増えていく。
ゆうひが時折物問いたげな顔をする。
一つ組が潰れるだけだ、俺は気にしない。
一人息子の情報は出てこない。
写真の一枚さえも。
掌中の玉という奴か。
変に情が移りたくは無い、だから気にならない。
暖炉に、顔が火照る。
グラスが又、空になる。
ゆうひが顔を覗かせる。
「明日、ですが。」
考えるのが面倒臭い。
どうせ出来レースだ、どっちにしても結末は決まってる。
「使えそうな若いの選んどけ、任せる。」
思いの外、酔っている事に初めて気がついた。
困った様な、見透かす様な顔が気に障る。
俺を映す鏡は、時には始末が悪過ぎる。
「飲むか。」
どうして、そんな顔をする。
「いえ、明日がありますから。」
そう言いながら、一向に立ち去らない。
空いたボトルを彼に振る。
心配を殺した顔で、彼が来る。
「明日に、響きます。」
形のいい手首を掴む。
「それで、気が済むのなら。」
思い切り引き寄せる。
「酒よりは、マシだろう。」
引き結ぶ唇に噛みつく。
薄く眉間に皺が寄る。
そして、諦めたように力が抜ける。
冷たい身体が火照る身体を醒ます。
静かな眼差しがささくれた神経に障る。
暖炉のはぜる音に服を剥ぐ音が重なり合う。
行き場の無い苛立ちをぶつけるだけの、俺。
腰を強く、引き寄せる。
喘ぐわけでもなくただ受け入れるだけの、こいつ。
ソファに凭れ、突き上げる。
いつもの様に昇り詰めていつもの様に果てる、俺達。
テーブルからグラスが、落ちる。
「じゃあ、明日。」
扉の彼を、引き寄せる。
目を開けたまま、軽く唇を合わせる。
俺の闇が見えてしまう、気の毒な青年。
愛おしさと、同じ位の疎ましさも多分見えているのだろう。
自己嫌悪に苛まれる夜は、特に。
そろそろ潮時なのかもしれない。
俺は彼を喰い続ける。
解放させる頃合か、と自分に言い訳する。
そして、一人取り残される。
又、酒に手を伸ばす。
§§§§
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レスです、激長です。 No: 2472 [返信][削除]
投稿者:R20 02/02/23 Sat 03:29:03
勝手設定にビクビクものでしたので暖かいレス有難うございました。
鹿目乃様:
ま、又お戯れを・・・・・こちらこそファンでございます。ピートどうしようもなく可愛い、りかファンなのですが・・・・
Z様:
お読み頂いていたとは嬉しいやらお恥ずかしいやらです。
作品楽しみにさせて頂いておりますね。
あお様:
ファンタジーのコスプレも似合いそうですよね、楽しみです~
投稿する前の躊躇、毎度のことなのですが以前あお様に励まして頂いたお言葉を胸に又無茶してしまいました・・・
836番様:
836様の設定とても好きだったので、よいのかなーと思いつつ書いております。機種依存文字すみません、単なるアラビア数字です。
PC素人なのでお許し下さいませ。ひたすらリカタニ書きたいのですが、いつになったらタニちゃんに行きつくのやら・・・
宜しければお付き合いください。
0番様:
オヤジ入った私にはタイトルセンスがいつも楽しみです。ゆうひさんぜひお笑いの明るいキャラにでも使ってあげてください
(私が言うことではないが・・・)。
keiko様:
同じくゆうひさん幸せにしてさし上げてください。しかし絵心とは一番遠そうですよね(笑)
華子様:
風邪如何ですか?かしげちゃん未遂か、残念。私も初かしげにトライしたいんですが、引き摺りこむのが申し訳無い世界なので・・・
らん様:
お許し頂ける展開になるかどうか。風呂敷広げて「真っ青(Byネイサン)」だったりしております(笑)
はつこ様:
ただのオヤジをそのようにお誉め下さり、有難うございます。そーゆー格好いい作文になるといいのですが(泣)
みどり様:
いえいえTPOをわきまえない初心者です(先輩っぽいHNって、な、何でしょう?)
武闘オタクの私からはミドリ様のようなお洒落な金融オタク羨ましいです。
どうかよろしくお願いします。
ベン様:
一気アップ楽しみにしております。ベン様から格好いいなどと仰って頂き、もう思い残すことはございません。
ららら様:
覚えていて下さって嬉しいです。自己満足もいいところですがお許し下さい。
写真集、他の方はナシですか?御無体なー!
ショーコ様:
一番恐れていた「ともみ様」設定、よ、よかったあと胸をなでおろしております。
ショーコ様の繊細さが伝わるような作品・・・お身体だけが心配です。
あや様:
あの、本当にいいんでしょうか・・・乱入(←目がマジ)。陰惨でオヤジなくせにもう目茶目茶弱いです、その設定。
あや様がお書きになられた後にでも、壊さない程度に淳子を書ければ、なのですが。失礼にも程があるのは重々承知ですが、
お許し頂けるようなら是非(こんなに真剣な事はまずない私)。
あっ、勿論女設定でもこちらでお許し頂けるならですが・・・
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ご投資家の皆様へ(後編) No: 2471 [返信][削除]
投稿者:みどり 02/02/23 Sat 02:01:21
轟はインターフォンでキムを呼んだ。
内心の動揺を隠し務めて冷静な声で話すのはさすがボスである。
「キムか?お前に頼みがある、実はな…。」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
さて、お昼から戻って来たブンちゃん、
先ほど更新したHPを再度覗いてみた。
会社概要のページをクリックすると
「あれっ?トドさんの画像もとに戻っちゃった。
どうして~?僕、さっき確かに更新完了してから部屋を出たのに~。
「ん?アレ?
………●△□◎$@○!!!!!!
な、な、な、な、何で、何で、何で~~~(泣)!?」
財務担当副社長エマオの名前の横に現れた画像は、ブンがキムからネガごと没収したと思っていたプライベート・ビーチでのピンクの総スパン悩殺ハイレグビキニの写真だった。
(終わり)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
>こんな会社あっても絶対投資しねーよ。
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ご投資家の皆様へ (前編) No: 2470 [返信][削除]
投稿者:みどり 02/02/23 Sat 01:50:37
「ブンの逆襲」はまだ終わっていませんが、さきほどふと他のネタを思いついたので新鮮なうちにアップさせていただきます。
>あや様、あや様の設定、少し拝借させて頂きます。宜しくご了承ください。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
最近のブンは非常に忙しい。
轟組の財務責任者として資産運用の他にも、組が所有する轟エンタープライズ株式会社の投資家向けIR活動も監督することになり、
その関連でホームページの管理まで行っている。
「今日は、投資情報も更新しなきゃ。
はぁ、何だか最近やること多すぎて疲れるぅ~。
ええっと…、
『ご投資家の皆様へ
拝啓 向春の候、ご投資家の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、弊社轟エンタープライズ株式会社(証券コード番号9●○●番)は、2月22日をもって店頭公開いたしました。
清く正しく美しいサービスを皆様にご提供することを目標に、社員一同、懸命に努める所存でございますので、
今後ともご支援、ご愛顧を賜りますよう、ひとえにお願い申し上げます。』…と。
折角、店頭公開したんだからこのホームページの会社概要のところももう少しカッコよくした方がいいよね。
ブンは轟エンタープライズの会社概要のボタンをクリックする。
「やっだー、何これ~?ここにのってるトドさんの写真、ダッサーイ。
ホントはもっとステキなのにね♪
よし、僕がもっと可愛い写真に変えてあげようっと。」
ブンは、轟の写真をPhotoshopで加工・修正するとJpegファイルで保存した。
「へへっ、10枚位Jpegに変換しちゃった。日替わりで変えちゃおっと♪
今日のトドさんは、コレ!」
マウスを右クリックしてホームページのHTMLソースを表示し、すばやくソースを修正、画像を入れ替える。
「image src=”pic/todoroki.jpeg”…と。これでよし。
さ、一仕事終えたから、お昼食べに行ってこ~ようっと。」
ブンが食堂に向かった後、轟が部屋に戻って来た。
「おい、ブン。たまには外にメシ食いに行かないか…。と、もういないのか。」
ブンのPCをひょいと覗く轟、
そこには轟エンタープライズのHPが表示されていた。
「あいつも最近はきちんと仕事してるからなぁ。
お、投資家情報も更新してあるぞ、さすが乙女座、まめな性格だ。
轟はご満悦だ。
そして、会社概要のボタンをクリック、
「どわぁぁぁぁぁ~!何だぁ~?こりゃあ~?????
ブン、お、お、お、お・ま・え・は~!!!!!」
代表取締役社長トドロキの名前の横に出てきたのは、2001年TCA音楽祭の女学生イシコちゃんの画像だった。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
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翼の折れた白鳥3・2羽の白鳥 No: 2469 [返信][削除]
投稿者:白星 02/02/23 Sat 01:46:22
ショーコ様~。コムちゃん、どんどん自分を追い込んでしまって・・・
これからどうなるのでしょうか?
こらワタルっ! 0番様のところで、かよこちゃんと密会(?)してる場合じゃないっっ!!
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
無我夢中で屋敷を飛び出したかよこは、そのまま轟邸の敷地に続く
森の中に駆け込んでいた。
あてもなく走り続けるかよこ・・・。
(やはりおまえは知ってたのか・・・和央組での一件・・・)
気がつくとかよこは、森の一番奥にある、湖の前まで来ていた。
・・・『そんなにワタルとが、よかったのかよ!!!』・・・
思いがけない言葉だった・・・。
かよこにとって、悪夢のようだったワタルとの一夜・・・
まとぶんが留守の間に起こった・・・忘れてしまいたい一夜だった。
忘れるためにも、と、和央組でのことも含めて、
その後もワタルとは何事もなかったように接してきたつもりだった。
(・・・だが・・・おまえの中では・・・今でも忘れることができないんだな・・・。
おそらくこのまま・・・一生・・・)
どうすればいい? どうすればおまえの心を救ってやれる・・・?
どうすればおまえの心から苦しみを取り除いてやれる・・・?
と、そのとき、湖の方で、何かが動いたのが、かよこの目に飛び込んできた。
「・・・白鳥・・・こんなところに・・・」
2羽の白鳥が、寄り添うように湖面を泳いでいる。
大陸から越冬の為に渡ってきたのだろうか・・・
しかし周囲を見渡しても、他には見当たらず、どうやらその2羽だけのようである。
途中で群れからはぐれてしまったのか。
だが真冬の寒さにも負けずに、2羽で互いを慈しむように寄り添っている白鳥の姿に、
かよこは心が洗われる思いがした。
「まるで・・・俺たちみたいだな」
かよこは微笑んだ。
・・・そしてまとぶんの思いがけない言葉に傷つき、思わず部屋を飛び出してきて
まとぶんのもとから離れてしまったことを後悔した。
・・・『あんたのためなら死ねる!』・・・
まとぶんの声が、再びかよこの脳裏に響き渡った・・・。
「帰ろう・・・おまえの腕の中に・・・。
おまえのいる場所が、俺の生きる場所だ・・・!」
かよこはもう一度、白鳥の方に目をやると、その場を後にした。
だがこのときかよこは知らなかった。
この後間もなく・・・思いもかけない出来事に巻き込まれてしまうことに。
そして帰ろうとしていたまとぶんの腕の中に・・・長い間「帰れなく」なってしまうことに。
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いいのかな~と思いつつ・・レス No: 2468 [返信][削除]
投稿者:白星 02/02/23 Sat 01:38:47
Z様。
私も密かにZ様のお越しをお待ちしていた一人です。
あのときはあそこで書き逃げしたので、続きを書いていただけて嬉しかったんです。
今度は作品をアップしていただけるのをお待ちしています。
keiko様。
アサコちゃんの絵はいつ、ぶんちゃんの手元に・・・?
でも「イルカ」と聞いて・・・思わずのるさんを想像してしまった私・・・
トドさんに殺されそうです・・・^^;
あお様。
遅くなりましたが、「過去へ」シリーズお疲れ様でした。
今度はタニちゃん、草原で謎の木(?)に・・・
でも今度は(現在の)リカさんも一緒でよかったです。
836番様。
どーぞどーぞ、どんどんHをお書きになってくださいっ!^^
やっぱりワタルくんには、「野獣」^^;してる姿が一番似合ってます!!
836番様のHシーン、すごく大好きなんですっ!
・・・って勿論、「お書きになられる」Hシーンが、ですよっ(冷汗・・そしてほめ言葉のつもり・・)^^;
0番様。
いつもいつもすみませんです・・ハイ・・・(涙)
でも、いつも素晴らしいお話を書いてくださる、偉大な0番様と
同じ人をメインにして書くのって・・・ものすごーく勇気と覚悟がいるんですね・・・。
今度のお話も、すごく素敵で・・・やっぱやめとけばよかったとつくづく後悔・・・(涙)
これが終わったら、ロム専に戻りますので、しばしのお目汚し、お許しを。
それから「秘密の花園」シリーズもすごく楽しかったです^^
でも実は・・・アサオサのときのように、毎回まとぶんがその様子を「覗き見」(爆)する
お話だと思っていた私・・・^^;
あや様。
私もぶんちゃんが見つけた、裏(?)「轟組」のHPが見たいです~。
それからぶんちゃんには是非是非、本物の(笑)「轟組」のHP、立ち上げてもらいたいです!
どんな内容^^;になるのでしょう・・・やっぱり組内Hの紹介がメイン!?
・・・そーしたら私、ここ共々、毎日アクセスしちゃう!!
華子様。
キムくん、無事だったのですね。
ほっとしたような、ちょっぴりがっかりしたような・・・^^;
・・・でもそうなると、キムちゃんの「初めてのお相手」は一体誰になるのでしょう?
らん様。
ゆうかちゃんの花の精、可愛い~でしょ~ね~(はーと)
でもせっかくのお洋服も、”ベッドイン”してしまっては・・・不要?^^;
はつこ様。
キムちゃんのぶんちゃんビデオは本当に残念でした。
これに懲りず、ドクターを見習って(?)、「リベンジ」を期待してます(笑)
ベン様。
リカさん、白い粉の誘惑からも、手錠の呪縛からも解放されてよかったです。
でも「記念すべき第一回目・・」ということは・・・^^;
めでたしめでたし、とおっしゃらず、是非第二回目、三回目のお話も読みたいです(笑)
ららら様。
遅くなりましたが、「アサコの傷」シリーズお疲れ様でした。
(私のとは違って)すごく中身の充実したお話で、あれの投稿を迷われていたなんて、
もし投稿されなかったら、すごくもったいなかった!と思いました。
それから「轟組写真集」、絶対欲しいです~~~っっっ!!!
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恋人達・流星1 No: 2467 [返信][削除]
投稿者:ショーコ 02/02/23 Sat 01:23:38
ごめんなさい。ららら様。間抜けなレスつけちゃいました。
超長編ですので、ゆっくり読んで、明日感想書かせていただきます。楽しみ♪
************************************
暗い部屋の灯りをつける事は、少し憚られたが、やはり何も見えないのも困る。
壮は、意を決して、手探りで壁にあるスイッチを入れた。
ワタルの部屋はここのところ、いづるんの掃除を拒否しているので、乱雑だった。
ベッドの掛け布団が少し盛り上がっていて、その人の存在をはっきりと示している。
いづるんを脅して無理やりどこでもキーを借りてきたのだ。
急がなければならない。
ワタルが、ブンの部屋に行っている間に。
「コムさん。」
コムにそっと声を掛けてみる。
気付いたのか、フトンの盛り上がりが動いたが、顔を見せるどころか
ますます、深くもぐり込んだしまった。
「コムさん、俺です。壮です。」
もう一度声を掛けて、布団に、手を掛ける。
どうしても、コムの顔が見たかった。
ワタルに酷い目にあっているに違いないとは思っても、
ワタルがコムに傷を負わせているなどとは想像が出来ない。
きっと、無事な姿で現れるという、祈りにも似た思いで、布団を剥いだ。
しっかりと、掛け布団を掴んだまま離そうとしない、コムの怯えた顔が目に入る。
どこにも、傷も痣もない、綺麗なままのコムの顔。
でも、何かが少し違っているような.....
「コムさん。大丈夫ですか?俺心配で。いけないとは思ったんですけれど。」
「誰?...お前、誰?」
「コムさん?」
「勝手に入ると、あの人に叱られるよ。」
「あの人って、ワタルさんですか?ワタルさんなら今、」
「ワタルさん?ワタルって誰だよ。」
「コムさん!どうしたんですか?いったい...」
透き通るように白い顔が、面やつれしていて、凄絶な美しさなのに、
壮の知っているコムとどこかが少し違う。
壮の困惑した顔をしばらく見つめていたコムが、目許を少し赤らめた。
「そうか。お前、僕を抱きに来た?」
「えっ??」
「いいよ、抱いて。僕、我慢できるから。」
「コ、コムさん、何言ってるんですか.....」
「違うの?...じゃあ、僕を助けに来てくれたの?そんなわけないか...」
「あなたは、コムさん....ですよね?」
「コム?うん...そうらしい。あの人がそう呼ぶから。それから、トウコも。」
「トウコ?トウコさんがここに来てるんですか?」
「お前、何言ってるんだよ。トウコは、僕を助けようとして、追われてるんだよ。
来られるわけないじゃないか。」
どうも、コムの思考は錯綜しているらしい。いったいどうしたのか。
壮の不安が増して行く。
「そ、そうでしたね。あの人は、ワタルさんは、優しいですか?」
「うん。優しくしてくれるよ。初めは恐かったけど.....」
「恐かった?」
「うん。僕の首を締めるの。でも、なんだか僕それがイヤじゃなくて、ああ、よかった
これで、もう苦しくない、って思えるんだけど....」
何でもないように淡々と話す、コムの話しの恐ろしさに、壮は鳥肌が立った。
「だけど、ちゃんと殺してくれなくて。僕がお願いですから、殺してくださいって頼むと
あの人、泣くんだよ。可笑しいだろう?
そのうち、僕なんだかよく分からなくなっちゃって。
何か大切な事があるような気がするんだけど、どうしても思い出せなくなっちゃった。」
どこかが、壊れてしまったのだと、壮は気付いた。
泣き出したい気持ちを押さえて、コムに話しかける。
「何か、辛いことはないですか?」
「辛い事?....いっぱいあるけど...しょうがないよね。」
「どんなこと?」
コムが、何か考えようとして、辛くなったらしい。怒ったような表情になった。
「お前、変なヤツ。そんな事聞いてどうするんだよ。」
「どうって...」
「抱くの?抱かないの?ちゃんとやってってくれないと、僕、オヤジさんに叱られるんだけど」
また、記憶が前後してしまったらしいと気付く。
ワタルと一緒にいると思っていたり、もっと前の記憶に戻ったり。
もう、現在のコムさんの記憶は戻ってこないのだろうか....
でも、このまま、コムさんをここにおいて置く訳にはいかない。
殺されるかもしれない、ワタルさんに....
壮に、突然、ワタルからコムを守らなければという思いが、湧き上がる。
「コムさん。俺と逃げましょう....逃げてくれませんか?」
「お前と?なぜ?僕を助けてくれるの?」
「はい。」
「だって、捕まったら、お前、殺されちゃうよ。」
何を思い出したのか、コムの体が、ガタガタと震え出す。
「大丈夫。捕まりません。俺、強いですから。」
安心させるように微笑んで見せる。
「ほんとう?ほんとうに、連れて行ってくれるの?」
以前よりも、少し幼げな表情のコムの顔に、赤みがさす。
「ええ。ほんとうに。」
壮がしっかりと、うなずく。
「うれしい....」
コムの瞳に涙が溢れる。
急に、泣き出すところは、前と一緒だ....
不意に、可愛い、という思いが、壮の胸に溢れてきた。
「急ぎましょう。ワタルさんが帰って来ないうちに。」
コムの顔が曇る。
「あの人に悪いよね.....」
「コムさん....」
「親切にしてくれたのに。」
「残りますか?ここに。」
コムが、パッと、壮の首にしがみついた。
「ううん。お前と行く。ここを出たい!」
「はい!」
壮が微笑んで、華奢な、少しやせて軽くなったコムの体を、抱きあげる。
「行きますよ。コムさん。」
「うん...お前、誰だっけ?」
「壮...壮って言います。」
「壮....僕は....コムってい名前は嫌い。イヤなことばかり思い出すから。」
「じゃあ、良い名前を考えましょう。あとで。」
「うん。壮。ありがとう」
コムが、うれしそうに微笑む。天使はまだ、コムの笑顔の中に住んでいた。
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二日がかりで書いた長レス、レス。 No: 2466 [返信][削除]
投稿者:ショーコ 02/02/23 Sat 01:02:04
ベン様。骨身削って....って、うれしいお言葉。ありがとうございました。
やっぱり、辛そうに見えますか?
いけませんね。修行が足りなさ過ぎです私。
836番様。祝!H大復活(^^)『ナインハーフ(でしたっけ?)』みたい(ポッ)
いえいえ、それが我らがワタリカだから、余計ドキドキ(ハ~~)
ほんとうにお優しい激励のお言葉、ありがとうございました。
836番様が、辛かった、あの作品覚えておりますとも。
りかさんの思いが、ヒシヒシと伝わってくるよい作品でした。
私のなどと比べてはいけません。恥ずかしくなります私。
私の方は、いちばん辛い所を4板ぶち抜きで通過しましたので
まだ、なんとか続けられそうです。
って、いい加減、終われ~~って叱られそうですが(^^;
白い星様。と言う訳で(って、どう言うわけで?)辛い時でも、
書くだけ書いて、UPしてしまわないと、
気持ちが成就しないのではないかと思われます。
最後まで、がんばって、書き上げてください。
鹿目乃様。はじめまして(?)かな?パート1を持っていない上に、
ここしか知りませんので、存じ上げないで申し訳ありません。
これからも、どうぞよろしく。
R20様。お久しぶりです。いつもながらの独特の世界、楽しませていただきました。
大和組の組長がともみ様なのは、私、ぴったりだと思うのですが(^^)
Z様。 創作中の作品、お目にかかれる日がスゴーク楽しみです。
なるべく、お早いお出ましを。
あお様。ますます、面白くなってきました。SF・ファンタジー系、大好きなんです。
やっぱり、タニちゃんはタニちゃんらしくて、ラブりィ(^^)
みどり様。「で、でも、それじゃあ、僕が困るー」byコム。だそうです(^^)
ぽん様。ワ~~イ。ワタル君カッコイイ!男前!日本一!!
だけど、しいちゃんも早く立ち直れるといいと思ってます。
それから、応援ありがとうございます。うれしいです。
あや様。すみません。窒息させる気は....
やっぱり4枚ぶち抜きは、呼吸困難になりやすいでしょうか?(違うって^^;)
ありがとうございます。
褒めていただけたと勝手に思わせていただきました(笑)
華子様。風邪の方はいかがですか?お熱もあって、大分酷そうですね。
どうぞ、お大事になさってください。
私は、風邪でもないのに微熱状態?で、うなされてます(笑)
キムちゃん、無事でよかった(^^)って、あまり無事でもなさそうな?
keiko様。コムちゃんも出してやってください。
ホッコリ幸せなコムちゃんも見てみたいです。(酷い目に合わせてるくせに私)
らん様。あまり、絶叫してると喉が嗄れます(^^;
って、私のせいですね。ごめんなさい。
はつ子様。ご心配していただいて、ありがとうございます。
続きは、今日、少し書けましたのでUPしますが、
もう破れかぶれって感じでしょうか(^^;
0番様。ワタル君相当辛いので、かよこちゃんの(0番様の?)親切とてもうれしいです。
まとぶん、かってに風邪にしてしまいましたが、
酷くしそうなのは、0番様ですから(笑)怒らないでね、
と、まとぶんとかよこちゃんに伝えて(部屋が分からない?)下さいませ。
ららら様。お元気そうでなによりでございます。
私の、ただやたらに長いだけの物を、
長編小説のよう、だなんて言っていただいて、
なんと言っていいか、ただ恥じ入っています。
実は、まだ、こんな物を書きつづけて良いものなのかどうか
迷っていたりもするのですが、
書かないと終わりませんし、書けばUPしたくなり、私のわがままを
迷惑かえりみず、通していると言うような状態です。
ららら様の作品、また読ませてくださいね。お待ちしています。
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轟組写真集・撮影快調~アサオサ・花魁編 No: 2465 [返信][削除]
投稿者:ららら 02/02/23 Sat 00:46:00
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
撮りなおしの日、オサちゃんは花魁の衣装の着付けも終わり、鬘もつけて、唇には紅さし、匂うような艶やかさです。しかしながら、オサちゃんもれっきとした男の子。
「こんな格好、恥ずかしいよ...」恥らうしぐさがなんとも初々しい。
「オサさん、きっっれ~~~ですねー」今日だけカメラマンのハマコちゃんの助手をしているちー坊、思わずため息...
「あったりめえだろ…」アサコちゃん、ブスッとして答えますが、とりあえずオサちゃんが褒められてうれしいようです。
でも、次の一言は余計。
「だがな、あいつが一番綺麗なのは、俺に抱かれてイクときだ。もう綺麗で綺麗で観音様みてえだぞ。」
って、そんなこと言われても...。想像したのか、ちー坊、顔が真っ赤です。
「お前にゃ見せられねえけどな。」って、当たり前です、アサコちゃん。
「アサコ~~~、鬘おも~~い、帯きつい~~、苦しい~~~」オサちゃん、思わず叫びます。
「我慢しろ。後で俺が帯解いてやるから...」って、えっ??
「何で、アサコとおそろいの着流しじゃダメなの~?」
「お前の着流しなんか見たって、誰も面白くねえだろ。」
「でも...なんで花魁なんだよ?」
「そりゃ...」アサコちゃん、オサちゃんの細い腰を引き寄せ、耳元に何か囁きます。
聞いた瞬間、オサちゃん頬染めますが、あまりにうれしそうなアサコちゃんを見て、
「...バカ」とかわいく一言。
「お前、このごろ反抗的だなぁ~。後で...覚えてろよ。」
「ヤダ」とオサちゃん、やっぱりちょっと反抗的かも...
いちゃつきまくってる二人にしびれを切らしたハマコちゃん、
「もう、撮りますよ~~~」と勝手にカメラを構えちゃいます。
ちー坊、慌てて二人を定位置に導き、ハイ、ポーズ。
今度はちゃんと写真撮影も終わりハマコちゃん、大声で「お疲れさまでした~」
アサコちゃん、いきなりオサちゃんを姫抱っこ、部屋を出て行こうとします。
さすがに学習したのかハマコちゃん、どこへ...なんて野暮なことは聞きませんが、大声で注意することは忘れません。
「その衣装、借り物ですから、破いたり、汚したりしないでくださいね~。」
「わかってる」にやっと笑ってアサコちゃん、出て行きます。
「...じゃあね...」オサちゃん、やっぱり小さくバイバイと手を振ります。
その後、轟邸には珍しい和室、すみれの間からオサちゃんの濡れたような喘ぎ声が聞こえてきたのは言うまでもありません。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
着物のことがよくわからないので...こんないいかげんな書き方ですみません。
ちょっとしんどいのを書いてたので、裏(?)でこんなおバカなの書いて遊んでました。
私って、書くたんびにアサオサのキャラクターが違ってる気がする。(泣)
で、ここんちのオサちゃんは結構、素直です。(^_^;)
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轟組写真集・撮影快調~アサオサ・極妻編 No: 2464 [返信][削除]
投稿者:ららら 02/02/23 Sat 00:42:20
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「では、スタンバイしてくださ~い」
やたらデカイ声のカメラマンのハマコちゃんが、衣装を身につけたアサコちゃんとオサちゃんに声をかけます。
アサコちゃんはさらし巻いた姿に着物を肩から羽織り、オサちゃんは黒の着物を着崩しています。
「ねえ、やっぱりこのかっこじゃなきゃダメ?」オサちゃん、アサコちゃんに尋ねます。
「なんか、文句あるのか?」
「だって、なんか、変...」
「何で?」
「...だって...」
アサコちゃんに何言っても無駄だと悟ったので、オサちゃん、仕方なく、言うとおりにポーズとります。
アサコちゃんが片膝立てて座っている前に、その胸にすがるように半分背中を向けてオサちゃんが横座り、顔だけカメラの方に振り返っています。
「いいですか~?」やっぱりデカイ声でハマコちゃんが声をかける。
「待て。まだだ。こいつの準備が出来てねえ。」
「えっ?何?」
聞き返すオサちゃんにかまわず、アサコちゃん、オサちゃんの着物の襟をガバッと大きく開き、背中をあらわにします。
「イヤッ...」オサちゃん驚きますが、アサコちゃんはオサちゃんを引き寄せ、首筋に唇を這わします。
「ぁん...」オサちゃん、恥じらいながらも気持ちよくて思わず甘い声を漏らします。
あっけに取られて見てるハマコちゃん、思わず「何やってんですか~~!!」相変わらずデカイ声。
「だから、こいつの準備がまだなんだよ。」アサコちゃん、とうとうオサちゃんの着物に手を入れて、あちこちと悪さを開始。
「う...ん、だめぇ...アサコ...cオ恥心が肌を敏感にするのか、ちっともダメそうじゃないオサちゃん、目がとろんとしてきます。
そのうちに、オサちゃんの背中には鮮やかに唐獅子牡丹(とすみれ)が浮かび上がってきました。
「おぉ~~~」ハマコちゃんが驚きの声をあげます。
アサコちゃん、ちょっと自慢そうに「スゲエだろ。」
言いながらも、オサちゃんの興奮を煽る動きをやめません。
「.ぃやっ..アサコ...」オサちゃん、もうすっかりイッチャッてて、半開きの唇は色っぽいことこの上ありません。
「もういいですか~?」おずおずとハマコちゃんが尋ねる。でもやっぱりデカイ声。
「ああ、いいぞ。オサ、あっち見ろ。」
「えっ...?」といってアサコちゃんを見あげた目が欲情に濡れてあまりになまめかしかったので、急にアサコちゃん、ヤバイ!って気になります。
いつの間にか、オサちゃんは太腿まであらわになっちゃってます。
「やめた!」
こんなアブないオサの姿、他の奴らに見せてたまるか!
(もっと早く気付けよ...って突っ込みはおいといて...)
慌てて着物の襟をずりあげ、刺青も隠してしまいます。
カシャ
一瞬早く、ハマコちゃんのカメラのシャッターが下ります。
「お前、やめたって言ったろ~~~!!」
アサコちゃんがハマコちゃんに怒鳴りつけます。
「すみませ~~~ん。絶対これ、載せませんから...」
なおも怒鳴ろうとするアサコちゃんに、さっきからすっかり出来上がっちゃってるオサちゃん、アサコちゃんの胸に顔をうずめて、
「ね、、、、続き、しよ...アサコ...」
「あっ、うん...そうだな。」甘くねだられて全く異論のないアサコちゃん、さすがにカメラの前でヤル気はないようでオサちゃんを姫抱っこして部屋を出て行こうとします。
「ど、どこ行くんですか? 写真は?...」と尋ねるハマコちゃんに、
「野暮なこと聞くな。また今度な。」とアサコちゃん。
「...またね...」抱っこされたオサちゃん、ハマコ%8 2ソゃんの方に小さくバイバイと手を振ります。
あっけにとられて二人が出て行った扉を見つめながら、
「もう~~、予定が狂っちゃうよぉ~~~」ハマコちゃんの大音響が窓のガラスを震わせます。
でも...今撮ったこの写真、未公開メイキングphotoとして読者プレゼントに使おうと密かに決心するのでありました。
(写真集に載せるんじゃないから...嘘にならないよね。)
後日、自分の作品の写真集掲載をあきらめた(微妙なおとこゴ・コ・ロ)アサコちゃん、オサちゃんには花魁、自分は着流しという普通(ナノカ?)の姿で写真に収まったのでした。
その後、アサコちゃんが背景と化しているオサちゃんの男心悩殺写真が密かに出回っていたのを、アサコちゃんは知る由もなかった。
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轟組写真集発売決定! No: 2463 [返信][削除]
投稿者:ららら 02/02/23 Sat 00:39:25
しょうこりもなく、書いちゃいました。
もし、このお話、それぞれの担当の方で書いてみたいエピソードを思いついたら、是非書いてくださいね。たいした設定じゃないんですが。
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「僕らも載せてもらえるんですか?」顔輝かせて、キムくん尋ねます。
「何でも、全員での集合写真は黒燕尾、玄関ホールの大階段に勢ぞろいして撮るってよ。」
事情通らしいミズさん、たった今聞いてきたことをみんなに話します。
「ぼ、ぼ、僕らも黒燕尾着せてもらえるんだぁ~。やったぁ~」素直に喜ぶ一同。
「それから、個人写真も一人1枚は好きな衣装で撮れるみたいだぞ。まあ、上の方々とかぶっちゃったらまずいだろうがな。」
「ボスや幹部の人たちはやっぱり、何枚も撮るんだろうなあ。」
「ああ、いろいろ考えてるみたいだぞ。もちろん、それぞれのお相手とのツーショット写真もな。」
「いいなぁ...タニ君はリカさんとのツーショット写真も載るんだ...」うらやましそうにキムくんがツブやきます。
とんでもないという顔をしてタニ君、すごい勢いでしゃべりだします。
「それが問題なんじゃないか! リカさんったら、こないだからやたら変な目で僕を見てるんだ。どんな格好させられるか気が気じゃないんだから...」
ふふん...とミズ君、思わせぶりな笑い。
「ミズさん、リカさんが変な衣装頼んできたら、ずぇ~ったい、断ってくださいよ。」
「変な...ってどんなの?」
「えっとぉ、羽根付きダルマとか、超ミニセーラー服とか、フリフリのウエイトレス衣装とか、チアリーダーのとか、なんかスケスケのとか、、、とにかく、そんなの!」
「だけどなぁ...やっぱ幹部のリカさんの頼み、下っ端の俺が断るわけにはいかないからなあ...」
ミズ君、にやっと笑います。
「あぁ~~~~~、もう頼まれたんだぁ~~!! 何、何、何~~??」
「依頼人の秘密は守らないと。」
ミズ君、もう一度にやっと笑い、やおら立ち上がります。「じゃ、俺、そういうことだから...いろいろとやることあるから仕事に戻るわ。」
すでに、ミズ君の元にはそれぞれのハニーに着せようって衣裳の製作依頼が舞い込んでいるようです。
「コムさんはどんな格好するんだろう」
いつでもどこでもコムちゃんのことが一番のねったん、何を着ても可愛い姿のコムちゃんを思い浮かべて、一人幸せに浸っておりました。
その頃、天井裏では...
「俺らも載るのか?」と密偵たちがそわそわと落ち着かない様子。
「まさか...」
「でも、黒燕尾、着たいぞ。」
「俺たちだって、轟組の一員だ。」などざわざわしゃべってます。
そこへ兄貴分の密偵その1が現れ、
「ばっかやろう...俺らは影の存在だ!表舞台にゃ出られないんだよ~。」と一括。
一斉にシュンとなってしまった密偵たちであった。
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亀...に追いつくか、遅レス(長文) No: 2462 [返信][削除]
投稿者:ららら 02/02/23 Sat 00:35:02
とってもとっても遅レスで、すみません。m(_ _)mしかも、意味なくやたら長い。
>らんさま
らんさまの描くシーン、すぅ~っと頭に浮かんできちゃいます。月明かりに照らされてるゆうかちゃんも、手を触れ合う二人も、
花の精のようなゆうかちゃんも、うつくし~ですね~(^^)
>keikoさま
絶対アサコちゃんはオサちゃんの絵を描いてるよなあ...とか思ってたので、そういう話が出てきて、ちょっとうれしかったです。(^^)
>あおさま
ほんとにあおさまの描くのは独特の世界ですね。そういう個性がいろいろあって、この掲示板は面白いんですよね。
続き、楽しみにしてます。(^^)
>0番さま
「秘密の花園」シリーズ、終わっちゃったんですね。とっても楽しかったのに、残念。。。でも、次の作品がもう始まったのですね。
さすが...。
で、遅くなったのですが、俺様アサコちゃん、書いてくださってうれしかったです。
「こんなとこでやだよ」とオサちゃんに言われただけでドキドキ...でしたわ。
(じゃあ、どこならいいのぉ~~~<バカ)
それにしても、かよこちゃん、優しいですね~~(;_;)あんなふうに言われたら、まとぶんおっしゃるところの変態な二人も、
なんだかとっても切ない関係のように思えちゃいます。(錯覚かしら?)わたる君のことにしても...
ああ、やっぱり0番さまのお話はいいですね~(^^)
>♪HT♪さま
ターとアキちゃんの新婚家庭が、ほんと、らしくて微笑ましかったです。甘えたなブンちゃんの本領発揮...って感じでしたね。
>ぽんさま
しいちゃん、えらい。ワタル君に果敢に挑んでいくのはたいしたもんだ...と。
ほんと、いいキャラクターに成長しそうですね。(^^)で、慰安旅行編、楽しみにしてます。
>ショーコさま
その節は本当に温かいお言葉をありがとうございました。m(_ _)mデモ、私のなんか、たいしたことじゃないです。
ショーコさまのはもう、本当に長編小説のようになってますね。スゴイです。
書かれてるショーコさまは本当にしんどいんじゃないですか?大丈夫ですか?でも、読ませていただけて、本当にうれしいです。
>華子さま
キムくん、よかった...なのか残念...なのか? しかし厨房組のみんな、どんどん成長(?)していってますね~(^^)お風邪が早く治りますように。
>836番さま
リカちゃんとタニちゃん、二人の成り行きをドキドキしながら、息を潜めて見つめております。ほのぼの~も大好きだけど、
切ない系も超一品ですね~。と思っていたら、欲望に正直な836番さま、素敵(*^^*)
>ももんがさま
無邪気...というか、お茶目なコムちゃん、いいですね~(^^)
>リルさま
ドクターとねったんが「オチに使われるオブザーバー」っての、ほんとにそうだなあと自分の作品見て思っちゃいました。
なんか、使いやすくて...(^_^;)なんだか、二人に申し訳ない。でも、そういう二人がメインの話って新鮮で面白かったです。
また、書いてくださいね。(^^)
>はつこさま
キムちゃん、がんばってますね~(^^)ビデオ、見てみたいなぁ
>いちごさま
「お仕置き」もう、細かなところまで、さすがいちごさまだわぁ~って思っちゃいました。
いったいトドさんったら、ブンちゃんにどんなことしたんでしょ。
ブンちゃんの言葉だけで想像させるってのが、また、、、、もう、やだぁ~~(^_^;)
>ベンさま
くーろさまとの連携、すばらしいです。これぞ、この掲示板の醍醐味(^^)
>小龍さま
もう、あれだけで爆笑させてくださるなんて、スゴイです。続き、楽しみにしてます。(^^)
>オレンジさま
あの頃はレスしてませんが、まひるちゃんのシリーズ、本当に楽しかったです。また、書いてくださいね~(^^)
>くーろさま
海外旅行、行きたくても観劇でいっぱいいっぱいで余裕がなくて(主におサイフに)って状態なので、
ここで海外旅行気分になれてうれしいですわ。(^^)
>みどりさま
くればーなブンちゃん、なんだかとっても素敵。ところで、練習したら、発表してくださいね。(^^)
>Zさま
あああぁぁ...お久しぶりです~~~。このごろ、お見かけしないなぁ...と思ってたところでした。
また、書いてくださいね。マミ・リカ・檀ってのも前にちょこっとありましたよね。いつか、読めるのを楽しみにしてます。(^^)
>あやさま
拙い...なんてとんでもない。そのHP、是非ブンちゃんに続きを読んでもらってくださいね~(^^)
>白星さま
ああ、なんか投稿を迷ってる様子が、私が思ってたのと同じような気がして、お気持ちお察しいたします。
私なんかとは比べ物にならないかもしれませんが。でも、やっぱり出来た作品は投稿して成仏(?)させてあげないといけないと思います。
がんばってください。
それから、そう、自分が書いたものと似たような設定を投稿された中に見つけると、
ああ、同じようなこと思うんだ...ってうれしくなるっての、よく分ります。(^^)
>鹿目乃さま
はじめまして。m(_ _)m 新しい設定でのお話ですね。楽しみです。(^^)
>R20さま
おぉ~、前にちょこっと触れられてたお話...ですよね? R20さまの描かれる世界は、ほんと男の世界!って感じで大好きです。(^^)
ああ、何でこんなに長くなるのか...皆様のすばらしい作品のせいね。(^^)
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亀...も通り過ぎちゃた遅お礼レス No: 2461 [返信][削除]
投稿者:ららら 02/02/23 Sat 00:31:12
>らんさま、keikoさま、あおさま、0番さま、♪HT♪さま、ぽんさま、ショーコさま、華子さま、836番さま、ももんがさま、
私の拙い作品にレス下さり、どうもありがとうございました。
書き込んでるときは、一生懸命、毎日レスも書いてたのですが、
もともと筆不精な私、すっかり、書かない生活に慣れてしまいまして、
なかなかレスが書けませんでした。
コンスタントに書かれてる方、尊敬しちゃいます。ほんと、スゴイです。
レス頂くと、こんな私でも書いてもいいのかな...って思ってうれしくなります。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
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まぬけなレス No: 2460 [返信][削除]
投稿者:ベン 02/02/23 Sat 00:28:40
一時間かけて書いたレスが消えてしまた・・・
気を取り直してもう一度。
今日の私、「嫉妬は自分をダメにする。」「嫉妬からは何も生まれない。」
を言い聞かせないとやってられない気分・・・。
>keiko様。私も「接吻」大好きです。あと題名はわかりませんが、裸の女の
子が花に囲まれて絵一面に横になっている絵(お尻むけてるような感じの)
。あれってコムちゃんやゆうかちゃんの無垢なイメージかも・・・
>あや様。ポ、ポニーテールう??ムラムラっときたかも・・・。だってリカ
ちゃんお受験の時セーラー服でポニーテールだったのよ~~。もちろん全開
ではなかったけどね、って当たり前か。
>0番様。・・・多くはもうしません。二人の世界に入りこんでました。一言
一言が来てます。
>鹿目乃さま。LUNA大好きでした。いきなりピート死んじゃったのにはび
ッくり。あのB級映画の悪役ちっくなブライアンには心底惚れ込みまして・・
博多座に出ないことになって成仏できなかった私の中の何かが喜んでます。
>ぽん様。しいちゃん本気だったのですね。ここにも切ない恋がもう一つ。
コムちゃん退院後のベットで泣くしいちゃんが印象的でした。
>836番様。目隠し、と聞いただけで超興奮しました。いやあ思いつきませ
んでした。さすがHの巨匠。縛る、殴るだけの私は顔洗って出直します。
>みどり様。「Hと同じで身体で簡単に覚えられますので。」って本当ですか
?教えてくださいっ!!もちろんHじゃないほうのをです。金融関係勉強し
たいんですよね。だてずかってお金かかるんですもの~!!
>Z様~。お懐かしい。毎日いらしていたなんて、それだけでも嬉しいです。
まみリカ檀いつかお待ちしています。
>R20、リカさんの「俺が」って格好いいーーー!!!でも恩義のあるとも
み組長に立ち向かうって~~~。久々のハードな雰囲気ワクワクしますっ。
>白星様。ここにもせつない二人。どうしてこうすれ違ってしまうの!!
>ショーコ様。またしても感想が書けない。どうしてだろ。特に冬眠4のコム
ちゃん、昔のとうこちゃんとお家を飛び出した頃のコムちゃんと重なって、
胸が痛くなりました。コムちゃんかわいそう・・・
というわけでレスで終わってしまった。
今日書きためた物は明日一気にアップしますね。
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ブンの逆襲2 No: 2459 [返信][削除]
投稿者:みどり 02/02/23 Sat 00:13:08
「よーし、わかった。お前があくまでも拒むなら俺は外で処理することにする。
後で泣いても俺は知らん!」
ある日の午後、轟は度重なるブンの拒絶にこう決意し、
大股でコムが勤務しだした医務室に向かった。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
「 ゆうかちゃん、目薬ある~?
僕、PCに向かいすぎて何だか目が疲れちゃった~。」
ブンが医務室のドアを開けると、そこにはいやがるピンク色のナース服姿のゆうかちゃんを無理矢理膝の上にのせて、内腿に触ろうとしている轟の姿が!
目当てのコムはいなかったものの、ゆうかちゃんのコスチューム姿にも
ムラムラと抵抗しがたいものを感じての行動だった。
「!!!」
「ブ、ブン!」
「ブンさん!」
「何これ?もぉ!トドさんたら人がちょっと仕事に熱を入れてると、
すぐ、こういうことするんだから。
もうあなたとはやってらんない。」
「ブ、ブンさん、ご、誤解です。
「本当だ、ブン。俺達は(まだ)何もしていないぞ!」
うろたえる轟達の姿を一瞥しブンは言う。
「いいえ…、あなたとは離縁させていただきます。」
「り、離縁?お、おいっ、待て!」
「あとで弁護士をそちらに訪問させますが、
僕はこれでも一応経済力がありますし
慰謝料も白雪の養育費も一切請求しませんのでドーゾご心配なく。」
思いっきり『バタン!』とドアを閉め、行ってしまうブン。
「ボス、追っていかなくていいんですか?」
「放っておけ。そのうちあいつの方から、
俺が恋しくなって泣きを入れてくるに決まっている。」
ゆうかちゃんの前では一応カッコつけてみたものの、轟の心中は無論穏やかではなかった。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
その後、轟が部屋に戻ると、そこにはスーツケースを開げているブンがいる。
「お、おい、ちょっと待て!!!お前、離縁って本当か?
(って言うより俺達、籍、入れてたか?
俺、年末調整の時に扶養家族控除は受けてなかったぞ。)」
「僕、これから里、じゃなかったノルさんの所に帰らせていただきます。」
「お、おおおおおいっっっっっっ!!!!!!!!」
いつものクールさをかなぐり捨てブンの腕にしがみつく轟。
組員には見せられないくらい情けない格好だ。
「ブン~、頼むから俺をおいて行かないでくれ~!!!!!!!」
轟の絶叫の後、ブンはくすっと笑った。
「なーんて…、ウ・ソ♪」
「!」
「別にノルさんの所に行くわけじゃないんだ。」
「じゃあ、一体何処へ?」
「ヘッジ・ファンドの件で、大浦さんに会いに
一週間ニューヨークに行ってくるだけ。」
「大浦…?、ブラック・○ョールズ・モデルを考案しノーベル経済学賞を受賞した
マイロン・○ョールズ氏と共同で●TCMというヘッジ・ファンド会社を立ち上げた男か…。
●TCMの破綻後は金融の世界から退いて大学教授をやってるって話だが。」
「詳しいんだね。」
「ああ、大学の先輩だからな。で、何でまたヤツに会わなきゃならんのだ。」
「和央組系列のヘッジ・ファンダーを破綻させるため。」
「?」
「●TCMが1997年に破綻して金融市場を大混乱させた事件は良く知ってるでしょ。」
「ああ」
「ノーベル賞受賞者や米国連邦準備制度理事会の副議長を擁した天才集団●TCMですら、
金融市場としては小規模のロシアの崩壊であっけなく吹っ飛んだよね。」
「しかし、それと和央組がどう関係あるんだ。」
「一体、どういう仕掛けを組めば、大手のヘッジ・ファンダーが崩壊するのか
当時の●TCMの関係者から直に学んで来たいんだ。
和央組は、主な財源である投資顧問子会社が破綻すれば
一気に崩壊する!」
「…!」
「賢いあなたならわかるはずだ、
これからはヤクザも血で血を洗う抗争ではなく
近代型のやり方で勢力地図を塗り替えるべきだって。
「こいつ…、お子ちゃまみたいな顔しやがって、
一応先は読んでるわけだ。」
全てを納得した轟はこの上ない笑顔を見せる。
「僕だってダテにトドさんの片腕やってるわけじゃないもーん♪」
「バカッ!ホントに俺をハラハラさせやがって…、
俺はお前にあいそをつかされたのかと思って心臓が止まりそうになったんだぞ!」
轟は安堵の表情でブンを抱きしめた。
「ゴ・メ・ン・ネ。」
「口であやまるだけじゃダメだ、少しお仕置きしてやる!」
「やーん、飛行機の搭乗時間に遅れちゃう。
「ブンさん、お時間です。」
ブンを迎えに来たキムはブンに絡みつく轟を見て、
(あーあーあー、またかよ~。)と、うんざりした。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
「く、うっ、ブン!」
「あ、はぁっ!いやーん」
(いやーん、たって全然いやじゃないんだろ、ブンさんは。)
キムは安全運転を気にかけながらも
例のごとくミラーに映る後部座席が気になって仕方ない。
「あぁーん、あ、あ、あ…!トドさーん!!!」
(ブンさんってホントに人に見せつけて燃えるタイプなんだよね、
はい、はい、はい、よくわかりましたよーだ。)
近頃では段々スレて来たキムである。
しかし…、しかしである!無論、平常から車中ではキムの存在など
全くおかまいなしに喘ぐブンだが、今日の声はすごすぎる。
先日のプライベートビーチでのビデオ隠し撮り事件に対する仕返しなのか?
(チクショぉおおお~っ、俺、もうどうにかなりそうだよ~!!!)
----(以下、喘ぎ声がうるさすぎるため略)-------
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
飛行場で長く濃厚なキスを交わした後、轟は名残惜しそうにブンの身体を離した。
「行って来い、気をつけてな。」
「うん。すぐ帰ってくるからね♪」
「当たり前だ。」
ブンは出国審査カウンターに向けてエスカレーターを降りると
いきなり轟を振り返り、周囲が振り返るくらいの大声で言った。
「あ、そうだ!
トドさーん、僕がいなくて寂しいからって外で処理しないでね~!」
「バ、バカ、お前、人前でなんてことを…。」
轟は相変わらずのブンに苦笑し、キムに言う。
「仕方ない、今度はニューヨークの空にヘリを飛ばしてやるか。
キム、今度も頼んだぞ。」
「あのー、ボス…。お言葉ですが、例の同時多発テロ事件以来、
ニューヨークの上空は飛行規制が厳しくてヘリでは進入できませんよ。」
キムは意地悪~く答えた。
(へへっ、ザマーミロ、僕だっていつも見せつけられっぱなしじゃ
かなわないもんね。)
キムも段々強くなってきたのである。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
>はつこ様、ちょっと設定お借りしました。スミマセン。
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レス追加・・・・・ No: 2458 [返信][削除]
投稿者:keiko 02/02/22 Fri 23:29:26
>華子様
華子様熱早くさがるといいですね。
お大事に・・・・・・
かしげちゃんとキムちゃん未遂でよかった~。
>836番様
あ~伏字にしてもバレバレのラッ○○のイルカ・・・・・
本物のトドさんはどうかわかりませんが、勝手に設定しちゃいました・・・・・
ただ家のリビングにラッ○○のカレンダーが貼ってあるので
それをみて思いついただけです・・・・・・・
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レスです~~ No: 2457 [返信][削除]
投稿者:はつこ 02/02/22 Fri 23:26:46
管理人様
あれよ、あれよ、で、もう42300です。
明日には44444??
そろそろ謎解きを~~~!!!
ぽん様
慰安旅行お待ちしています~~(想像だけで、は・鼻血が…)
今、私は抜け殻、ただの【お願いちゃん】です。
書きたい虫がうずくまではおとなしくしています。
ワタルちゃん&コムちゃん幸せそうですね。
♪私の求める愛はどこ~~♪
♪私の求める愛はコム~~♪号泣~~~!!!
しぃちゃんの愛の巡礼でございました。
0番様
はい!改名祝いのお言葉ありがとうございます(^^)
(中身は成長しちゃいないのですが、気分が変わったのか
単発4コマ漫画作家が3話連続なんて書いてしまいました
…ですが、やはりお笑いからは抜け出せません)
中日観劇以来、私の頭の中はパタゴニアとマリボサの
かよこちゃんが浮遊しております。(はぁと)
836番様
目隠しですか~~!
とても、いかがわ…いえ、官能的でございました。
それにしても、密偵さんは豆絞り持ってるんですか??
日舞のお得意な方ですね??
もしかして、谷○組復活まではきりやと二人で落ち着いた日々を過ごす
あの方の副業ではないでしょうね??(爆)
みどり様
たしかに【やりっぱなし】ですが、
やり溜めの出来ないお二人かと…(^^;)
あお様
本当にゲームの中のような…ハラハラ・ドキドキ・ワクワクします。
こちらのリカちゃん&タニちゃんは
師弟&恋人&親子…何とも言えない信頼関係で
お互いを色んな愛情で交互に包み合っての
バウムクーヘン状態なのではないかと思います。
私もりかちゃんと同組の元ファンだった時に良くお見かけしましたが
車から降りて、寝ぼけたままファンの前を素通りして代表さんに引き戻され、
それでも寝ぼけたまま手紙を受け取るリカちゃんが印象に残っています(笑)
keiko様
コピーお待ちしています。
でも、オサちゃんがもうお嫌と言うことは
かなりな限定数での流出なのですね??
コピーと思ったら直筆なの??嬉しぃ~~!
それにしても、リクエストや時事ネタどんどん入れて
速攻でUPのkeiko様の凄さ!驚きだわぁ~~!
R20様
あなたの作品はやっぱりダーティーで格好いい!!(ぽぉっ)
こうしてタニちゃんは轟組にやってくるのね。
白星様
どぉ~~んと!どぉ~んと!行っちゃって下さい。
続きすんごい楽しみなんです!!
べん様
いやん!チュッにバッチ!まで???
じゃあ、ハグしちゃう~~~ギュ~~~~~ッ!!
(あっ、つい力が入りすぎた!大丈夫ですか??)
鹿目乃様
はじめまして、続き待ってます。
カタカナ名前は苦手なんですが
(いまだに舞台でも人数が増えると???になるんです)
お話が楽しみなので、頑張って読みます。
華子様
穴に入っちゃうんですか??
じゃあ、そこに一緒に入ろうっと!
でも絶対わたしの方が奥の出にくい所に入るべき!!
あや様
これもチラリズム??
もうねぇ~~ネタないんですよ~~
元々頻度高く書ける人ではないのです(涙目)
当分は修行のため【レスっ子】です。
(【ス】は濁音ではありません…念のため)
ショーコ様~~~
早く薬をくれ~~~~~!!!じゃない!
続きを書いて~~~~!!
気になって・気になって・気になって…
あぁ、でもショーコ様も辛いんだろうなぁ~~
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再びレスです No: 2456 [返信][削除]
投稿者:keiko 02/02/22 Fri 23:24:23
>華子様
レスありがとうございます。
アサコちゃんはたくさん絵を描いています。
私もどのくらい描いているのか把握できていません・・・・・
>あや様
レスありがとうございます。
轟組はクリムトの世界観似ていますか?
あまり考えずに書いていました・・・・・・・
言われてみればそうかもしれないですね。
>0番様
まとぶん風邪気味なのに冷たいシャワーを浴びちゃって・・・・・
かよこちゃんがワタルくんと話すのがイヤだったんですね。
>ぽん様
コムちゃん無事に退院できたんですね。
良かったです。
また作品書いてくださいね。
>836番様
836番様の壁紙は「ガイズ」なんですね。
いいな~。
盲目の愛ドキドキしちゃいました。
目隠しだなんて・・・・・・キャ~
>あお様
レスありがとうございます。
オサちゃんはちょっとやきもち焼いちゃったんだと思います。
リカちゃんとタニちゃんとくららちゃん(?)は同じ夢をみて
体験しているみたいですね。
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キムくん、襲われる!最終回 No: 2455 [返信][削除]
投稿者:華子 02/02/22 Fri 23:22:43
最終回、と言うほどのものではありませんが、書き込ませて頂きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その時、ドアがノックされた。
「かしげさーん、キムくん、いまーすかぁー」
チー坊の声。
「なんだよ、こんな時に、、。」
かしげは、不満そうにキムの胸から顔を上げた。
「あー、居るけど、、。何か、用なの?」
「厨房の方が、忙しいので探しに来ました。」
ミズが、ドアを勢い良く開けた。
眼の前の光景にビックリ!そして、あー、やっぱりと頷くミズくん
キムは、シャツの前を開かれたまま、ソファーにグッタリとしている。
「キ、キムさーん。いそいでー戻ってくださーい。
ねったんさんが、待ってまーす。」
チー坊が、声をかける。
キムも我に帰り、シャツを慌てて合わせ身を起した。
「もうー、いい所だったのにー。キム、続きは、また後でね。」
かしげは、キムの頬に軽くキス。
力が抜けて、歩き出せないキムを、ミズが抱え上げ連れ出した。
部屋から出た所で
「危ない所だったな。随分前に、トウコさんが、出て行く姿を見てたから
厨房で皆の話を聞いて、ビックリして探しに来たんだ。」
とミズくん。
「おー、キムさん、だいじょうぶですかぁー。
あ、首に、赤いものが、付いてまーす。」
チー坊は、あまりわかってないらしい。
「う、うん、大丈夫だと、、思う。でも、、かしげさんって、、美しい、、。」
まだ、夢うつつのキム
「もう、しっかりしろ!!かしげさんの毒気に当ったらしいや。」
ミズに担がれたまま、厨房に戻っていくキムくんでした。
部屋に1人取り残されたかしげは
「あ~あ、せっかく、楽しもうと思ったのに。つまんない!!
次は、誰にしようかなぁ。まぁ、今日の夜は、トウコに甘えちゃうから
いいさ。」
などと、良からぬ事を考えていました。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
あー、かしげちゃん。ごめんなさい。かしげちゃんの、あの大きな瞳を見てると
どーも、妖しい事をさせたくなってしまうようです。
つまらない最後をUPしてしまって、ごめんなさい。(熱がある、ということで許してください。)
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>keikoさま No: 2454 [返信][削除]
投稿者:836番 02/02/22 Fri 23:19:16
ラッ○○のイルカ!!(このふせ方、意味なし?)
まあ、トドさん‥‥そういう御趣味が。
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夜のレスれす♪ No: 2453 [返信][削除]
投稿者:らん 02/02/22 Fri 23:09:20
>はつこ様
ミズコレクションは私もぜひ欲しいですわ。
もちろんサイン入りで(笑)
>白星様
かよこちゃんは一体どちらに?
>鹿目乃様
はじめましてです。
これからもよろしくお願いします♪
>R20様
リカちゃんがタニちゃんを連れてくるくだりですね~
早く続きが読みたいです。
>836番様
目隠しプレイですわね~
「H」が書きたい竜巻(笑)
いろんなところに竜巻が起こっているのかも。
>ぽん様
しいちゃんにはかわいそうだけどやっぱりワタコム♪ですね
>あや様
ミズコレのカタログ一覧でございますね。
が・が・が・がんばってみます・・・・汗
>華子様
熱さがらないのですか?
看病してさしあげたいですが、居場所がわからないので
とりあえずちゅっ
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題つけるの忘れました・・・・・・ No: 2452 [返信][削除]
投稿者:keiko 02/02/22 Fri 23:06:51
無題のまま送信してしまいました・・・・・・
お題は「ブンちゃん再び訪問」です。
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No: 2451 [返信][削除]
投稿者:keiko 02/02/22 Fri 23:02:32
アサコのお部屋に遊びに行き絵をおねだりしたブンちゃん
自分の部屋に戻りどこに飾ろうか考えています。
『やっぱりベットからみれる場所がいいよね~』
そこへトドさんがやってきました。
「ブン。ただいま。いい絵があったから買ってきたぞ」
と言って大きな絵を持っています。
「絵を???」
ブンちゃん突然なことでビックリ!!
箱を開けると中から○ッセンのイルカの絵がありました。
「どうだ?気に入ったか?これをベットサイドの壁に飾ろう」
「えっ?そこに飾るの?」ブンちゃんちょっと焦ります。
「そうだ。寝ていてもみることができるだろう?」
「う、うん・・・・そうだね・・・・ありがとうトドさん。」
さっそく絵を飾るトドさんをみて
『あ~あ。せっかくアサコの絵を飾ろうと思ったのに・・・・・・・
ここで絵届けられちゃったらトドさん機嫌悪くなるよね。
う~ん、そうだ!!ほとぼりが冷めるまでキムに預かっておいてもらおう。』
ブンちゃんさっそくキムちゃんのところへと向かいます。
キムちゃんをみつけたブンちゃん
「キム~。お願いだあるんだけれど~。」
「ブンさん?なんですか?お願いって・・・・・」
「しばらく預かってほしいものがあるの。」
「なんですか?」
「あのね。絵を・・・・・」
「絵ですか?いいですよ・・・・・・」
「ほんと?助かった~。キムありがとう。頼んだよ~」
と言ってキムちゃんのほっぺにチュッっとキスしたあと
アサコのお部屋へ・・・・・・
トントン
「は~い」
オサちゃんがドアをあけます。
「ブンちゃん?こんにちは。今日はどうしたんですか?」
「こんにちは。オサ。アサコにお願いした絵なんだけれど・・・」
「絵ですか?まだ仕上がっていないみたいですけれど・・・・・・・」
「絵仕上がったらキムのところに持っていってほしいの。」
「キムちゃんのところですか?」
「うん、キムにはもう話してあるから。お願いね。じゃ~ね~」
用件だけ言ってブンちゃんはお部屋へ戻って行ってしまいました。
なんだかよく状況がのみこめないままのオサちゃん。
「オサ?どうした?誰だったんだ?」アサコが聞いてきます。
「あ・・今ブンちゃんが来たんだけれど・・・・」
「ブンさんが?絵はもう少しでできるけれど・・・・・・それでなんだって?」
「うん・・・絵はキムちゃんのところに持って行ってって言われた・・・・」
「あ??キムのところへ??なんでまた・・・・・」
「僕もよくわからない・・・・・でもキムちゃんにはもう話して
あるからって・・・」
「そうか・・・・・ま、ブンさんがそういうんだったらキムのところへ
持って行けばいいんだな?わかった。オサちょっと寒いから
ドアを閉めてくれ。ちょっと疲れたから少し寝たい。
オサ膝枕してくれ。」
「膝枕??いいよ~。」
さっそくベットに座りアサコに膝枕してあげるオサちゃん。
「2時間したら起こしてくれ」
それだけ言うとアサコはすぐに眠ってしまいました。
『アサコもう寝ちゃった。なんだかすっごく疲れているみたいだし・・・・・
身体壊さなければいいんだけれど・・・・・』
アサコの寝顔をみながらそう思ったオサちゃんでした。
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はつこ様。
キムちゃんのところに絵を届けるようにしました。
次回絵を届けま~す。
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こんばんわ!レス No: 2450 [返信][削除]
投稿者:華子 02/02/22 Fri 22:36:59
>ショーコ様 本当に苦しすぎて、私も何処かの世界に行ってしまいそうです。
2人に幸せな時は、戻るのでしょうか?あー、せつない。
(熱でうなされ、苦しくて私もボロボロです。)
>はつこ様 ~色っぽい、、~なんて、とんでもない。はずかしー!穴が
あったら入りたい。(恥かしければ、出てこなければ
良いんですよね)でも、うれしい。(ポッ)
>Keiko様 ブンちゃんも訪れちゃうオサ・アサのお部屋。素敵な絵が
沢山あっていいなぁー。
>ベン様 ハードで濃~いもの、楽しみに待ってますわ。
>らん様 たまらないって言ったら、もちろん、、“惚れた”って事でしょう。
>白星様 かよこちゃんのあの出来事、まとぶんの乱れる心が、伝わってきます。
皆様との作品のリンクがあって、それぞれに楽しみなんです。
罪の意識だなんて、そんなものここでは、いらないのでは?
>R20様 まさに轟組って感じの、お話。始まりですね。楽しみです。
>0番様 しーっかり、笑わせて頂きました。なんて、素敵なんでしょう。
コムちゃんにまで、、とっても、スッーとしました。それにしても、
「紫陽花」ってそういう読み方もあるんですね。勉強になります。
>鹿目乃様 はじめまして!とっても魅力的な文体。これからも楽しませて
くださいね。
>あお様 この不思議な世界でリカタニには、何が待っているのでしょうか?
ワクワク(^^)
>836番様 目隠ししての、、H、、。キャー、刺激的!!読んでしまった
私もフラフラです。(熱の為もあって、倍増です)
>ポン様 しいちゃん、辛い。でも、きっと素敵になれる素質大ですよね。
それにしてもワタルくん、とーっても、カッコイイ。惚れ直しました。
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レスです。 No: 2449 [返信][削除]
投稿者:あや 02/02/22 Fri 22:34:59
大作めじろ押しの昨今、嬉しい悲鳴でございます。
「全寮制の女学院を舞台に繰り広げられる禁断の愛の物語」
喜んでいただけて光栄でございます。
しかしながら、私には手に負えないのでもし、ご興味がございましたら
煮るなり、焼くなり、捨てるなりして下さいませ。
0番様 ♪なーらんだ なーらんだ・・・・♪
違うバージョンがないかと気になって、気になって(笑)
ショーコ様 読んでいる間、気が付いたら息止めてました。ショーコ様、息してます?
keiko様 クリムトの世界感、轟組に近い気がします。
ベン様 淳子のセーラー服ぐらいではもえられないとのこと。
ベン様と836番様限定で胸元全開とポニーテールを御付け致します。
836番様 ↑今回のみの特別サービスとなっております。
豆絞とはなんとシブイ密偵さま。
らん様 今度ミズコレクションのカタログ一覧をUPしていただけませんか?
はつこ様 こっそり見ているからよけいにドキドキするのかしら(爆)
また、書いて下さいね。
白星様 いろいろなサイドからの心情が読めることがここの一番の魅力です。
鹿目乃様 当時、ブライアンとピートの並びが
予想以上に良かったことを思い出しました。
R20様 私などに身に余るおことば。これだけで生きる糧となりましょう。
いつも本当に楽しみにしておりますのでじっくり書いて下さい。
Z様 マミ・リカ・檀、耽美な香りが・・・お早い復帰を心待ちにしております。
ぽん様 こちらはコムちゃん無事のご帰還おめでとうございます。
みどり様 9042 阪急電鉄 9642 コマスタジアム
サービスが適当かと思いますので9542でいかがでしょうか?
手元に最新の情報がございませんので
ご確認の上申請よろしくお願い致します。
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身代わり慕情・1 No: 2448 [返信][削除]
投稿者:0番 02/02/22 Fri 22:03:12
ぼんやりとワタルは、庭に出た。頭の奥が、鈍く痛む。
頭上に人の気配を感じて、しんどそうに目線を上げると、
樹の上でこっちをじいっと見ているかよこと目が合った。
なんでこう、会っちまうかな。
「お嬢ちゃん、まとぶんはどうした」
「あいつ、風邪ぎみで。うつるから出てけって追い出されました」
坊やみたいな顔をして、まとぶんは大人だ。
「わかってんだろ。俺とコムとのことは」
「わかりません。
あなたとコムさんのことは、あなたとコムさんにしかわかりません」
優しい顔をして、かよこは下手な慰めを言わない。
美しくて強いかよこのことを、ワタルは何一つ知らないことに気づく。
数日前のコムの絶叫が耳について離れないように、
目に焼きついて離れないのは、
最初から最後まで、おびえも泣きもしないで、嵐がすぎるのを待つ
白鳥のように、ひたすら耐えていたかよこの姿だ。
ワタルに抱かれながら、かすかな声でかよこはずっと
まとぶんの本当の名前を呼んでいた。
他の男の名前を呼ばれたくなくて唇を塞ぐと、そのときだけ
ひどく悲しそうな顔をした。
それだけがワタルの見た、かよこの感情的な顔だった。
あのことをかよこがどう思っているのか、ワタルにはわからない。
わかっているのは、まとぶんが自分を一生許さないだろうということだけだ。
そんなことを考えているワタルを、かよこは静かに見下ろしている。
精悍な容貌に翳りが落ちて、疲れているんだなと思う。
けれど、この二人の間に自分が立ち入る権利はないから、ただ沈黙を守る。
本当は、ここの誰にも自分がかかわる権利はないのだけれど。
かよこの中で、事実は単なる事実で、それ以上でもそれ以下でもない。
「まとぶんなら、こんなひどいことしないんだろうな」
「あなたとあいつは違いますよ。コムさんと俺が違うように」
自分たちのつながりを説明しようとは思わない。
自分たちは、どこか欠落している。
「あいつが正しいとか、あなたが間違ってるとかじゃなくて。
迷うのも誤るのも、あなたのせいじゃない。
あなたなら迷わないことを、俺たちは迷う」
足音もさせずに、ふわっとかよこは樹から降りる。
コムよりもかぼそい体に、ワタルの表情が苦しそうに歪んで、
腕が伸ばされた。
ワタルの広い胸に抱きこまれても、かよこは抵抗しなかった。
「今日は……殴らないのかよ」
くぐもったワタルの声がする。
こきざみに震える腕に抱きしめられながら、かよこは答えた。
「殴れませんよ……そんな顔されたら」
たぶん、ワタルが見ているのはかよこではなく、その向こうにいるコム。
だから、ワタルが呼ぶのも。
「コム……」
優しくしたいのに、できない。こんなに愛しいのに、形にならない。
最愛の人の名を呼んで、ワタルは腕の中のかよこにキスした。
「お嬢ちゃん」
かよこは、深い湖のように静かな表情をたたえてじっとしている。
ワタルがかよこの向こうにコムを見ているのとはまるで違う、
はるかな瞳だった。
かよこは、まとぶんしか見ない。
何をされても、決してそれは揺らがない。
「愛してるのに……なんで……」
かよこの細い腕がワタルの背に回る。優しい手が、ワタルの髪を撫でる。
「俺には愛さえわかりません……すみません」
部屋に戻ると、ベッドにまとぶんがいなかった。
シャワールームから水音がする。
「風邪ぎみなのに、シャワーなんてするなよ」
そう言いながらドアを開けたとたん、いきなり腕が伸びて
かよこは中に引っぱりこまれた。
「………!!」
出しっぱなしのシャワーは水で、唇を紫にしたまとぶんがそこにいる。
「何やって……」
急いでお湯に切り替えたとたん、まとぶんは糸が切れたようにすわりこんだ。
もうびしょぬれになってしまったかよこは、服を着たまま
いっしょにすわりこむ。
「どうしたんだよ、おまえ……」
お湯に打たれながら、まとぶんは唇をぎゅっと噛む。
「……見てたのか?庭……」
「わかってる、けど」
歯の根も合わないほど冷えた体を、自分で抱きしめるようにして
まとぶんは言う。
「あんたがオレのこと考えてるって、ワタルだってコムのこと考えてるって
わかってるけど、オレ、大人じゃないから受け止めきれなくて。
頭だけでも冷やさないと、気が変になりそうだったから」
殻に閉じこもるように自分をかき抱くまとぶんの手を、
かよこはそっとはがして胸元に持っていく。
冷たい指先に、そっと口づけて、
「脱がせて……おまえが」
指先に火がついたようにまとぶんはびくっとして、首を振った。
「あんたに……うつる」
「うつしたら、おまえが早く治る」
それでもためらうまとぶんに、かよこは噛みつくようなキスをすると、
すぐさま唇を離してまとぶんにすがりついた。
「おまえがいい。おまえでなきゃだめだ」
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〔アルカロイド 参〕 No: 2447 [返信][削除]
投稿者:鹿目乃 02/02/22 Fri 21:32:48
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月組公演 LUNA のサイドストーリーといいますか。
なので主なひとびと、一応役名と合致させときます。
ブライアン= りか
ピート= たに
アレックス= まみ
ポーラ= ゆら
ジュード= けろ
ドクトル= えり(忘れんな、自分ゥ・)
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目的が解らない今、一層不可解なのは
行き届いた食事の管理といい、この安易なつくりの服といい
白い白いこの部屋も、まるで病院のような扱いだ。
ピートは自分の体力が戻るのを待った。
白で統一された食器に、盛大に盛られた大っきらいな豆とベジタブルも
塩分が少なくて素っ気ないサーモンのソテーも
ゆっくりと噛み砕き、体内におさめる。
それ以外の時間はストレッチと筋トレ、昼寝にあてた。
ぼんやりと過ごすくらいなら少しでも睡眠をとりたかった。
一定の時間が経つと必ずあの男が現れ、奴のやり方で、俺の存在価値を死滅させる。
男の現れる時間が夜なのかは定かではない。
けれど、男がくる時は迷わず夜であると思った。
なぜなら、彼の身体からは 日向臭さがまったく漂わなかったから。
ふいに扉が開く。
まだランチの前だ。なにか・・
「 ピート 」
「ポーゥラ!!!」
天にまします我らが父よ、主に感謝いたします。
彼女は俺たちが所属しているレコード会社のプロデューサーなんだ。
メンバーも心配してくれてるだろうな。
あぁ、彼女が来てくれたんならアレックスも無事ってことだ。
ハレルぅヤ!!!!
「ありがとう! 俺、もう何日くらいここにいたのかも・・」
「ピート、聞いて。・・アレックスがウラノスへの移籍を決めたわ。」
女が、閉じた扉の前に寄りかかり、言葉を吐く。
「…ポーラ…?! なんで!!! あ おれの、せいな ・・・」
「あなたの命を握られたんじゃ、アレックスにも手が出せない。」
「・・・マーキュリーズは・・」
「巫女選びのイベント、ミス・ルナ・コンテストでアレックスが無理を言って。
幸い予定がたたないことになってるの。ジョーもビルもまだ島にいるわよ。」
「ここは島なんだね・・」
「ええ。ブライアン・キースが地下に建設した、ウラノスの施設。」
「彼は、・・・俺だけじゃなくて、
アレックスもどうにかしようとしてるみたいなんだ!!
だから、ポーラ、おねがい。俺を・・・ここから出して・・」
街の悪餓鬼をあつめてきて作ったマーキュリーズ。
ポーラはどこからともなく逸材を拾ってくる、と言われた頃だ。
大きく潤んだ瞳、やわらかな髪、なめらかな肌に浮かぶえくぼ。
どれをとっても自分の審美眼の間違いの無さを示してくれる。
だが今は、目の前で訴えるピートの現状が、
ブライアンに借金という借りを重ねて何もかも手放そうとしている
ポーラ自身を映しているようだ、と感じた。
「あ・・あたしも必死なの。
自分のことが可愛い。・・ごめんなさいピート・・ここにくるだけで
それだけでも精一杯よ! ごめんなさい・・・!」
「ポーラ!!!なんでっ 他にいないんだ、ポーラ!!!!!!!!」
出て行った女と入れ替わりに、無表情な男女が境界をくぐってくる。
地下通路で見たマインド・コントロールされた若者たちだ。
ピートの腕をつかみ、暴れることも物ともせず部屋から引き摺りだしてゆく。
「・・・! なにすんだよっ 俺をどうしようって・・!!!」
「 久し振りに逢ったポーラは綺麗だっただろう?」
「・・・・・・ブライアン・キース」
「ピートくん。人間らしい対話がお望みなら、お茶でもいれさせようか」
「・・・俺、すこし考えたんだ」
ブライアンは自室にアフタヌーンティーのセットを運ぶよう指示を出し
麻薬患者用の拘束衣にくるまれたピートにほほ笑み、深く腰掛けた。
「は。わたしに聞かせてくれるのかな?」
「ええ。あなたが、言ってた・・プロジェクト・・」
「ジーニアス・プロジェクト。」
「俺や アレックスが必要だって言ったよね?」
「あぁ、そう言ったかな。」
「なんのために必要なの?」
「・・・君は、なんのためだと思う?」
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御返信を No: 2446 [返信][削除]
投稿者:鹿目乃 02/02/22 Fri 21:29:11
>>keikoさま
ありがとうございます。久々なので様子みつつ、怯えつつ投稿させて頂きます~
>>あお様
いつも楽しく拝読させて戴いておりました。ふぁんたじぃな世界が羨みです。素敵。
サイドストーリー・・勝手な解釈といいますか(苦笑)
思いつくままに書き付ける感じで、他の作家さまたちに申し訳ないところです。
>>836番様
そーでした。(ゥ・笑)<るな薦め
836番様の書くたにが大好きでねぇ・・かわいくて。(笑)
「きちんとH」が書けないので、大尊敬。むつかしい・・
>>0番様
は、はじめまして(笑)
8で0番様を何度かお呼びした経験がございますが、なにせ匿名。はじめましてです。
こちらこそ、宜しくお願い致します。
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私も長いレス・・・ No: 2445 [返信][削除]
投稿者:0番 02/02/22 Fri 21:07:11
>あや様。レスありがとうございます。セリフをほめていただけて嬉しいです^^
>ショーコ様。紫陽花がそういう意味だってのは、女性週刊誌からです(笑)
私、またしてもショーコ様近辺の話になってますが、やっぱりワタルくんに
感情移入してしまうようです。かわいそうなのはコムちゃんなのに(泣)
>ベン様。836番様。ともに紫が気になるお二人^^ワタルくんのあじさい
は、おとめにそう載ってたので使わせてもらいました。まあ、意味深(笑)
>らん様。好きだなんて・・・ぽっ。はっ、作品のことでしたね、
失礼いたしました。
>はつこ様。楽しかったといっていただけて、嬉しいです^^そう言えば
改名おめでとうございます(というのは妙ですか?)と書くのを忘れていましたわ。
>白星様。なんだかすごいお覚悟をなさったようで(笑)
私が白星様(と他の方)のお話のその後を書くのは、悲惨なのをフォロー
しなくちゃとかいう気持ちではなくて、単に好きだから書いてるだけなのです。
同様に皆様はご自分のお好きな話を自由に書いていらっしゃるのですから、
たとえば私なんかに謝られたり、かよこちゃんとまとぶんをお借りしますとか
仰る必要はないのです。うちの、とか言うのは便宜上そう言ってるだけです。
設定やセリフは、使ってくだされば嬉しいだけです^^
なので、私は私の話を書いちゃいますので、お気になさらず^^
>R20様。こころおきなく陰惨系ですか~楽しいですね~名前を出すだけでも
ユウヒくんはむずかしい(笑)なんか、ユウヒちゃんて書きたくなるんです^^
>鹿目乃様。初めましてではない方なのですか?なんとご挨拶すれば
いいんでしょう^^とにかくよろしくです。
>Z様。「小学生のお片づけ以下」というのは、その表現をしたのが
私なので、Z様を責めているわけではないと思われますが(笑)
白星様に書いたのと同様、罪の意識など持たれる必要はないです、はい。
>keiko様。チューリップは、書いてからおとめを見て知ったのですが、
まとぶんの好きな花でした^^温室、いらっしゃるのですか?
>あお様。ほんとだ、RPGみたいですね^^いろいろな世界があって、
楽しいです。ホイミだケアルだ癒しの風だ(笑)
>みどり様。「さまよえる下半身」は、以前にも書いたので、トドさんと
ぶんちゃんにももう聞こえているはずですわ^^あ、でも聞こえたなら
反省も改善もする気なしってことですね(笑)
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翌朝 No: 2444 [返信][削除]
投稿者:ぽん 02/02/22 Fri 20:57:18
今日でこのお話、終わらしてしまいたいので、連続up致します。
みなさん、だらだらと長い話にお付き合いいただき、ありがとうございました~。
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朝の光がまぶしくて、わたるは目を覚ました。
隣ではコムが眠っている。白い肩が朝日をあびて、美しくも艶かしい。
太陽にもコムの素肌を見せたくなくて、わたるは、そっと布団をコムの肩にかけた。
わたるが動くと、コムも目を覚ましたようだ。
「ん・・・うう~ん・・・」
のびをするコム。
「わたるさん、おはよう・・・ああ、僕、ついにここに戻ってきたんだね。」
わたるの広い胸に寄り添いながら、コムが柔らかいため息とともに言う。
カーペットは、新しいものに取り替えられている。
コムが見ているものにわたるも気づき、コムを優しく抱きしめる。
「お前は・・・俺のだ。
俺のそばにいてくれ、ずっと。」
「うん・・・」
突然、コムの目が楽しそうにきらめき、わたるの顔を見上げた。
「そういえばわたるさん、あの時、泣いてたね~。
わたるさんでも泣くことあるんだぁ~~。」
「ばか。最近は、お前の方がよく泣いてるじゃんか。
電話で泣いてたり、会えて泣いてたり、俺はあんな風にしょっちゅうべしょべしょ泣いてねえぞ。」
「僕が泣くのはいいんだもーん。みんな、僕の泣き顔はキレイだって言ってくれるし。
わたるさんのはそうじゃないでしょ。」
「このやろー。ああ言えばこう言いやがって!
もうゆるさねえぞ!!」
わたるは、布団の中に潜り込み、突然、コムの大事なところを攻め始めた。
「あっ、あっ、・・やぁ・・・ごめんなさい、許して・・・はぁぁ・・」
朝だっていうのに、何やってるんでしょうか、この二人・・・。
・
・
・
朝の運動が終わり、わたるはベッドから降りると、身支度を整えた。
コムはまだベッドでまどろんでいる。
「コム、これから俺はお前の荷物を取りに行って来るからな。
まあ、すぐ戻ると思うけどよ。
じゃ、行って来る。」
「ん~」
わたるがドアに手をかけたとき、コムがベッドからがばっと起き上がった。
「わたるさん!」
「ん?」
「あの、・・・ぶんちゃんがくれたビデオ、忘れずに持って帰ってきてね!!」
それだけ言い終わると、コムは、また布団に潜ってしまった。
コム~!!くぅ~、かわいいぜ!!
わたるは、上機嫌で出かけていった。
*************************************
やっと終わった~~(ほっ)。今回、私が書いたにしては、わたる君がかっこよく書けてるのではないかと。
今まで情けないのばっかりでしたから(ごめんね、わたる君)。
はつこ様 それでは、慰安旅行編、エッチバージョンいかせていただきますわ。
って言っても、私が書けるのは限られてしまうので、書き逃げだけして、あとは他のすばらしきライター様方に委ねようと思っていますが(無責任~)。
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最後の夜 No: 2443 [返信][削除]
投稿者:ぽん 02/02/22 Fri 20:45:42
「しい・・そろそろ、コム君を退院させようと思う。
あと一週間くらいでな。」
突然の宣告。しいは、目の前が真っ暗になったように思えた。
「そ・・うですね。もう大分回復してますし。わかりました。」
「コム君には、私から伝えよう。」
「はい。」
ドクターがいなくなった部屋で、しいは絶望を感じていた。
コムさんが、いなくなる・・
邸に戻ったら、コムさんは、また、俺とは関係ない人になってしまう。
その前に・・・そうなる前に、あの人を俺のものにしなくては・・・!!
・
・
・
しいが焦る間に、時は残酷に流れていった。
ついに、明日はコムが退院する日になってしまっていた。
今日こそは、今日こそはこの想いをあの人にぶつけるんだ!!
そう思いつつも、時間は過ぎていく。
やがて、夜がおとずれた。
しいは、意を決して、コムの部屋を訪ねた。
「コムさん・・」
「しいちゃん、どうしたの?こんな夜遅くに。」
「明日は、退院する日ですね・・」
「うん。しいちゃんには、すごくお世話になったね、僕。
ありがとう。」
「お礼なんて、いいです。それより、俺、話があるんです・・」
「何?」
コムがおびえた表情を見せた。
コムさん・・あなたは、俺の想いが迷惑だから、そんな表情を見せるんですか・・?
ひるみそうになった自分を感じて、しいは、部屋の電気を消した。
「!?・・しいちゃん、どうして・・・」
「コムさん・・何も言わずに聞いてください。
俺は・・俺は、あなたのことが好きです・・。
あなたを俺のものにしたい・・!」
しいは、薄闇の中、コムに近づいていった。
「しいちゃん、だめ、・・・だめだよ!!」
コムは叫び声を上げるが、しいはコムを抱きしめていた。
「俺なら、浮気なんて絶対にしない・・
あいつみたいに、あなたを悲しませることなんてしない・・
あなたは、・・・俺のものだ!!」
しいはコムの唇を奪った。
コムは手でしいの体を押し返そうとするが、強く抱きしめられているので、離れることはできなかった。
ああ・・・しいちゃんの想いが、唇から、僕の体に入っていくようだ・・・
体に力が入らない・・・
しいは、コムをベッドに押し倒した。
パジャマの中に手を潜りこませる。夢中で愛撫を続けると、コムが体を捩じらせた。
「ああ・・・だめ・・やめて・・・」
しいの情熱が、コムの体に伝わる。
だから一層コムはつらかった。
しいが可哀想になって、抵抗できないから。
こんなに僕のこと好きになってくれてるのに、その想いに応えてあげることはできない・・
コムは、涙を流しながら、しいの愛撫を受けていた。
パチッ
部屋に突然電気がついた。ドアが開いていて、入り口には、わたるがいる。
「わたるさん!!」
叫んだのは、しいだった。コムは、声もなく涙を流している。
「そこまでだ、しい。可哀想だが、コムは、俺のものだからな。」
わたるが部屋に入ってきた。後ろから、ドクターもついてくる。
少し残念そうな顔をしているのは、せっかくのビデオ撮りがふいにされたからか?
しいは、コムから体を離し、ベッドから飛び降りる。
「ドクター、退院は明日だったが、コムを今攫ってくぜ。
ああ・・もう、一時は過ぎたから、ちゃんと退院の日には、なったわけか・・」
「ああ、かまわない。好きなようにしろ。」
「荷物は、朝取りに来るよ。」
わたるは、コムに近づき、コートを脱ぐと、そのコートでコムの体を覆い、抱き上げる。
コムは、わたるの首にしがみつき、胸に顔を当てている。
小さく震えるコムの肩。泣いているのだろう。
わたるは、コムを抱いたまま、部屋を出て行こうとする。
「わたるさん・・・どうして・・・」
しいが擦れた声でつぶやく。
「お前がコムに何かするなら、最後の最後だと思っていた。
まあ、それだけお前の想いが真剣だったっていうことだな。
じゃあな、これにめげずにいい男になれよ、しい。」
その時、コムがわたるの胸から顔を離した。
「コム・・・?」
「しいちゃん・・・」
コムが、涙をこらえながら話し出す。
「僕が愛してるのは、わたるさんなんだ。たとえわたるさんに泣かされることがあっても。
・・・ごめんね。この気持ちだけは、どうしようもない・・・」
謝らないで下さい・・・。よけいに、つらくなりそうだから・・・。
しかし、しいのそんな思いは言葉にはならなかった。
わたるはコムを抱えたまま去っていった。続いて、ドクターも、部屋を出て行く。
しいは、青くなったまま、部屋に取り残された。
コムさんは、いなくなった・・・
わたるさんが、連れて行ってしまった・・それが当然の権利のように・・・
やっぱり、あの人の心を俺のものにすることは、できなかった・・
「うっ・・うっ・・・うわあああ~~」
しいは、思う存分泣いた、まだコムのぬくもりの残るベッドにしがみついて。
泣かなければ、やりきれなかった。自分がみじめでしょうがないから。
泣いて、悲しみを出し切ってしまいたかった。
明日、また、歩み続けるために・・・。
・
・
・
わたるは、コムと自分の部屋に戻った。
コムを、ベッドに降ろしてやる。
コムの涙はもう止まっていて、涙の跡だけが、その頬に残っていた。
「どうして・・あんなことになったか、聞かないの?」
しばらくわたるは黙ってコムを見つめていた。ようやく口を開く。
「切ないよなあ、今度のことは。
しいは、本気でお前に惚れてたんだから。
だから、お前もあの時抵抗できなかった。
そのくらいのこと、俺にだってわかるさ。
でも、お前は、俺のものだ。
しいにやることはできない。
だから、もう、あいつに会うな。」
「うん・・・」
わたるは、優しくコムの髪を撫でていた。
「コム・・・抱いていいか?」
「どうしたの?そんなこといつも聞いてなかったじゃない。」
「いや・・・なんとなく。ひさしぶりだからかな。」
「いいよ・・抱いて。僕はやっぱりわたるさんのものだ。」
わたるの首に手を巻きつけてくる。
「なんだよ、やっぱりって・・しいに少しは心が移ったことがあったってことか?」
「うん・・しいちゃん、男前だしね。」
「このやろう・・今日は、寝かさねーからな。」
「僕、まだ退院したてなんだよー、優しくしてよー」
「じゃあ、優しく苛めてやる・・・」
「なにそれ・・」
わたるの唇が、コムの唇と重なり合う。
しいのことを考えて、少し心に痛みを感じながら、コムは、わたるの腕の中で幸せを感じていた。
*************************************
しいちゃん、やっぱり玉砕です。ごめんね~。ちょっとはコムちゃんを浮気させようかと思ってたんですが、
どうしてもコムちゃんはわたる君のことしか見えないみたい(笑)。
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レス(言うまでもなく長い) No: 2442 [返信][削除]
投稿者:836番 02/02/22 Fri 20:45:23
R20さま。「息子が一人いる」のところで、胸がどっきーーーんっ!として、
そのあとは感動の波にさらわれた状態で読ませて戴きました。
あの、もしかして、わたしの設定にお気使い戴いてるってことはありませんか?
いや、思い違いかもしれないけど‥‥すっごい嬉しい話だったもので。
もっと後でなく、今、書いてくれてありがとう。
ところでR20さま、機種依存文字をお使いですよね?
たとえば「聖域」のあとの文字。
できれば違う文字を使って戴けませんでしょうか。
わたしはマック使いなんで、表示されません。
鹿目乃さま。はじめまして(?←たしかに、つけたくなりますね、これ(^^;)。
その「‥‥ですん」の語尾に聞き、いえ、読み覚えがありますもの。
パート1でりかタニ映像はブライアンとピートを、とお薦めになっていた方ですね?
白星さま。いやぁ、もう、これはですね、全部どばーーっ!!と
お載せになってすっきりするがよろしかろうと思われます。
ネガティブ煩悩成仏するように、「読む」ってことでおつきあいさせて戴きますわ。
ベンさま。わたしはりかワタでなく、「紫(りか)陽(タニ)花」です。
はははっ。(どっちもどっちだ、ってば)
Zさま。す、すいません。というわけで、タニちゃんに感情移入して
明日まで辛い思いしていらして下さい(ひっどーいっ)
そして、マミ、りか、檀とは!
わたしもちらっと書きかじってほったらかしにしたような‥。
楽しみにしてます!!
keikoさま。わたしんとこの壁紙は‥‥‥ガイズ。(ばか、と呼んで下さい)
あおさま。あの~ごめんなさい。タニちゃん、明日まで‥‥以下同文。
みどりさま。あなたさまにそんなことを言った舌の根も乾かぬ内に‥‥。
倍になって我が身に戻ってきました。
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盲目の愛(後) No: 2441 [返信][削除]
投稿者:836番 02/02/22 Fri 20:43:33
すぐにワタルが再び触れてくるだろうと思っていたのに
ワタルの手の感触も唇の感触も訪れない。
「‥‥? ワタル‥?」
そこにいるはずなのに、何もしてこない。
りかは目隠しされて暗い中で
なんだか頼りない気持ちになった。
それと同時に、こんな格好で手首を縛られ目隠しされて
ソファに一人で転がってる自分の姿を想像して
たまらない気持ちになった。
(ワタル、おまえ、見てんのかよ)
「おいっ!ワタル!!いいかげんにしろよ」
りかはこんな状況は早く抜け出したくて
ワタルを呼びながら身を起こそうとした。
「うっ!‥‥」
すると突然、なんの前触れも心の準備もなく
胸の敏感な部分を指で弾かれて
りかは声をあげた。
「じっとしてろよ、りか」
別に言われた通りにじっとしている義理はないが
なぜかりかは動けなかった。
今度はもっと敏感な下半身を不意打ちされて
りかは思わず「うぁっ‥」と声をあげて小さく痙攣した。
ネクタイで縛られた両方の手の平が一瞬開いて、
ネクタイがぎりっとかすかな音を立てた。
ワタルがふっ、と笑った気配がして
りかはカッと身体が熱くなった。
りかの感じやすいところを知り尽くしたワタルだ。
ワタルにしては辛抱強く時間をかけて
間隔をあけてはふいに敏感なところを刺激してりかを攻めた。
目が見えないだけに、触れられる刺激はいつも不意打ちで
ふだんの数倍も過敏に感じてしまう。
どのくらい時間がたっただろうか。
りかは危うい刺激ばかりを受けて
もどかしくもせつなく翻弄され、もうふらふらだ。
「も、‥‥いいかげんに‥‥‥してくれよ‥」
りかが息を弾ませて言うと
ワタルも我慢の限界か、りかにのしかかった。
「りか、いいか?」
「も、いいから、‥しろよ」
ワタルはりかの目隠しとネクタイをとって一気に貫いた。
さんざんじらされていたりかは
それだけでイッてしまった。
事が終わって、りかはなんだか
こんな風に感じてしまったのが
むちゃくちゃしゃくにさわった。
(ちっくしょう、この鬼畜野郎っ!)
「おまえ‥、コムにこんなことしてんのかよ?」
「ああ? ばか。あいつにこんな可哀想なことできるか」
「って、おいっ!」
「ん?」
「じゃ、俺はなんだよ。」
「ん? おまえはりかだ」
「‥‥(あのな‥)‥‥」
「そんでおまえはダチだ。
なんだよ。別に男同士でそんなにはずかしがることねーだろ?
まあ、もうしねーよ。試してみて気がすんだからなっ」
「‥‥‥」
(男同士‥‥って、‥コムとおまえは違うのかよ‥‥)
ちょっと違うと思いますが‥‥と、
天井裏で一部始終を見てしまった密偵が鼻血ばかりか血へどまで吐き、
豆絞りで口と鼻を拭いながら、やっぱり人の心が読めるのか、
ひっそりコメントを入れていた。
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レス~です。 No: 2440 [返信][削除]
投稿者:ぽん 02/02/22 Fri 20:43:01
ショーコ様~!! ぎゃああ~~!!(まず叫び)これを書いてるショーコ様、ずいぶんつらいでしょう?
はやく二人を助けてあげてー!!冬眠してる場合じゃないのよー、もう春なのよ~!!(><)
ワタコム応援団に入ります様 わたるさんにすぐ迎えに来てもらうもん!(byコム)
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盲目の愛(前) No: 2439 [返信][削除]
投稿者:836番 02/02/22 Fri 19:49:00
ええっと‥すいません。タニちゃんが泣いてるのに、わたしはいきなり「Hが書きたい!!」の竜巻きにもってかれてしまいました。
タニちゃんほったらかしです。たまにだから、許してください。(<おいおい‥)だもんで、ただのHです。
(<うあ~~っ)そして、ただのHのくせにいっぱしの長さです(<ひえ~っ) いいのかなあ‥‥こんなもの載せて‥。
++++++++++++++++++
ボスのドアの前でぶんの甘い声を聞いて、
すっかりもよおしてしまったワタル。目がすわっている。
自分の部屋に戻らずまっすぐにりかの部屋へ。
りかはなにやら真面目な顔でPCに向っていたが、
「入るぞ!」と答えも聞かずに乱入してきたワタルの方を振り向いて、
その目を見ると(あ~あ‥、昼間ッから)と瞬時に状況を飲み込んだ。
しかし残念ながら今日のワタルはいつもと違う。
トドとぶんの大人の色気を音だけ聞いて、ちょっとH方面でキレてる。
ふたりは物も言わずにソファに向うと、ワタルはすぐにりかの首から
ネクタイを取り去り、床に捨てた。次に自分のネクタイもとって、
りかの手首を身体の前で縛ろうとして、一瞬とまり、
何を思ったか床に捨てたりかのネクタイを拾いソファの背にかけなおした。あらためてりかの手首を縛るとシャツのボタンを全部はずし、
両手首を掴んで頭の上でおさえつけ、首から胸へと舌を這わせ始めた。
下半身もすでに裸に剥かれ、縛られているために
腕から抜け落ちるでもなく絡まっているシャツも
ほとんど頭の後ろあたりでくしゃくしゃに丸まっているだけの、
素っ裸のりかの身体は、ワタルの唾液でぬらぬらと光っている。
「あ‥‥あぁ‥」
りかはぼぅっと瞳を潤ませてワタルを見あげた。
もう、そろそろ入ってくるだろうと思ったのだ。
しかしワタルは身体をおこすと、何を考えているのか、
さっきソファの背にかけたネクタイを両手に持った。
(ワタル?)
ワタルはりかの目の前でネクタイを左右にひっぱって見せて、
に~っこりっと意味ありげに笑うと、
「こういうのも良くないか?りか」と、りかの目をそれで覆った。
「おっ‥おいっ。ワタル?」
りかは急に視界を塞がれて、びっくりした。
ワタルとは色々なものを使ったが、目隠しをされたことはなかったのだ。
「おいっ、なんだよ。ワタル‥‥」
「まあ、いいじゃないか、たまには」
(たまには‥‥って、何だよ‥いきなり)
とはいえ、どうこう言ってもりかは手も使えないことだし、
自分ではどうしようもないので
諦めて目隠しをされたままでワタルの愛撫を待った。
だが、見えない、というのは、想像した以上に刺激的だった。
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レスのレスです No: 2438 [返信][削除]
投稿者:みどり 02/02/22 Fri 17:06:23
>あや様、キャー!私、禁断の女学院話、「大好きですっ!!!」(<-「猛き黄金の国」の弥太郎、象二郎風に)
個人的には淳子のセーラー服姿とエマの歩くことを拒否するかのような赤いエナメルのハイヒールに萌え~!
しかし、とうとうぶんちゃんも妄想サイトにはまってしまったのね♪ついでに彼にも作品を投稿させちゃって下さい(^^)。
それから、私の拙いお話の一部を使って下さって有難うございます。HPの立ち上げって投資家向けのIR戦略には欠かせませんね。
確かに財務責任者のお仕事だわ。
ところで轟組って上場(もしくは店頭公開)されてるのかしら?4桁の証券コード番号も決めておかなくては…(笑)。
>0番様、「いいかげんさまよえる下半身を安定させてください」に大受けしました。
機会があったらトド&ぶんコンビにも言ってやってください。
>ショーコ様、うちのブンちゃんは「ちょっと拒絶したくらいでコムちゃんにちょっかい出すトドさんならもういい!」と言っています。
最近ちょっと倦怠期に入っています。
>ベン様、轟様は一応組長なので頭の良いオールマイティな博識タイプで設定してますが、ブンちゃんの方は単なる金融オタクです(^^)。
相場のお仕事はHと同じで身体で簡単に覚えられますので。
>らん様、ホントいつまでもつんでしょうね?私にもわかりませんがせいぜい一日二日が限界と思われます。
>836番様、「書こうとする自体がH」というご指摘は素直に認めまておきますです(^^)。
>はつこ様、確かにぶんちゃんの方が我慢できなくなるかもしれない(^^)。
でもプライベートビーチでやりっぱなしだったからしばらく休業でもいいかも(<-ウソです)。
>R20様、こちらこそ、はじめましてです(*^^*)。ペン・ネームや投稿内容から大先輩なのだと思っておりました。
初心者「仲間」と言って頂き光栄です。これからも宜しくお願いします。
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異世界・・・4 No: 2437 [返信][削除]
投稿者:あお 02/02/22 Fri 17:05:05
リカは、数秒間、呆然と見上げていた。
(これ・・は・・・何で、こんな事が起きる・・・)
リカの目の前では、木の枝に巻かれて、上につり上げられていく、タニがいた
(ま、まわりで、誰かが?)
リカは、四方に注意を向けたが、人の気配はない。
まるで、木の枝が生きているかのように動き、何本もタニの身体に
まきついていく。
おい・・・タニを、ああやって吊すことができるのは俺だけ・・と
決まってんだ・・・何だよ、これ・・・
くららの「ニャーっ」という声で、はっ!と思ったリカは、思わず、
その場で、タニを捕まえている枝に向かって、飛びかかり
持っていた剣で、切り落とした。
(え・・・、俺って、こんな事、できたのか・・・)
巻かれた枝ごと、落ちてきたタニを受け止める。
(ええ~~、こんな事ができるなんて・・・)
急いで、身体に巻かれている枝を取り外した。
「タニ、立てるか・・走るぞ」
「う、うん・・・ねぇ、リカさん、何なの・・・何で、こんな事が
おきるの?」
「だ、だから、俺に聞くなーーーっ!!」
リカは、タニを促して、走ろうとするが、数十歩走るたびに、
タニが木の枝に捕まって、上につり上げられそうになり、「リカさーん」と
叫ぶ
そのたびに、リカは、飛び上がり、ジャンプし、枝をバッサバッサと
切り落として、落ちてくるタニを受け止める。
何とか、逃げきった2人は息も荒く、その場に倒れ込んだ。
「も、もう・・・平気・・かな・・・。ああ、疲れた」
「タニ・・・お前な・・・お前だって・・剣、持ってんだから、
少しは・・・自分で・・も・・・何とか・・・しろよ・・」
「だ、だって・・・この剣・・持ってるだけで・・・重いし」
リカは、ため息をついたあと、思った。
もしかして、これは・・・夢・・・か?
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レスです(長いです) No: 2436 [返信][削除]
投稿者:あお 02/02/22 Fri 17:01:02
華子様 キムちゃん、このまま、最後まで、行っちゃうの?
HT様 どこか行かれるのですね。お帰りになる日を待ってますー
ベン様 萬教授とタータンの出番、待ってますわ。元どおり(?)のワタリカも楽しみ
に待ってますー。
ところで、836番様も書いてますが、
私も「寝ぼけてふにゃふにゃ・・」のところに、反応しました。
ふにゃふにゃ・・(笑)リカちゃんの楽屋入り、見たことありますからね
くーろ様 影の男は、あの人か?と思っていたけど、違うのかな。
続き、待ってます。
keiko様 他の人にアサコの書いた絵をあげたくない・・・って、オサちゃん流の
かわいい、やきもちなのかな。
らん様 梅の花の絵に見られながらHも、いいものなのよ、きっと。
今度、ミズくんとゆうかちゃんに聞いてみてください
みどり様 やきもちやきのかわいい男、トドさんも、いいと思いますよ。
いろんなトドさんが見たいです。
ぽん様 ワタルくんのものと知って手を出す、しいちゃんって、
すごいかもしれない。
0番様 なんで、私が怒るんですかーー(笑)
書いてもらって、喜んでるのにーー。
今回のワタルくんと、かよこちゃんの会話も、よかったです。
あや様 独自の路線・・・あんなの、単なる自己満足で、
そんなふうに、言ってもらえるものではないですーー
ところで・・・ブンちゃん、せっかく検索したのだから、
ぜひ、続きを読んでほしい。
ショーコ様 コムちゃん・・・(泣)でも、やっぱり、ワタルくんしか
治してあげられる人はいない・・・ですよね。
836番様 いや、モンスターは、私には、書けないので(汗)
で、リカちゃん、怒らせたままですか?続き待ってます。
はつこ様 うちの、リカちゃん、タニちゃんは、どうなんでしょう
バーチャル世界でも、がんばっちゃうかしら。
タニちゃんは、どこに行っても、タニちゃんのような
気がしますが、リカちゃんは、どうでしょうね。
白星様 もしかしたら、ここに書いてるライターさんたち、みんな、
こんなのアップしていいのだろうかと思った事あるのでは
ないでしょうか。
(私だけかな・・・)
迷いは、捨てて、書いちゃってください
(自分にも、言い聞かせているみたいだ・・・)
勘違いのレスだったら、ごめんなさい。
鹿目乃様 サイドストーリーもいいですね。続き、どうなっちゃうの?
R20様 タニちゃんが連れて来られる時の話ですね。キリやんも、出てくるのかな
Z様 マミ・リカ・檀の過去の話?予告だけ、流されて、数ヶ月後を
お楽しみに・・・と言われているみたい。
そんなに、待てない・・・。あ、でも、すべては、Z様のご都合次第
お待ちしてます
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レスです。(しかも長いです) No: 2435 [返信][削除]
投稿者:keiko 02/02/22 Fri 15:27:42
>R20様
やっぱりR20様の文好きです~。
新しく始まりましたね~。
続きお待ちしております。
ところでまたゆうひくんお借りしてもよろしいでしょうか?
>鹿目乃様
はじめまして。
楽しく読まさせていただいております。
続きお待ちしております。
>Z様
レスありがとうございます。
勝手にアサコちゃん優しいキャラにしてしまいました・・・・
Z様の作品お待ちしております。
>白星様
かよこちゃんとまとぶんは一体このあとどうなるのでしょう?
かよこちゃんの行き先は・・・・・
目が離せないです・・・・
逃げないで下さい~。
>あや様
レスありがとうございます。
今梅の花が奇麗ですよね~。
ブンちゃん無事にHPの中身を読むことができるのでしょうか?
また書いて下さい。
>くーろ様
影の男でましたね~。
コムちゃんワタルくんのお部屋の前で待っているのかわいい~。
>0番様
私のところのオサちゃんはまとぶんが怖いみたいです・・・・
まとぶんとオサちゃんの関係よくわかりません・・・・
なぞです。
かよこちゃんチューリップの歌おもしろ~い。
白と黒と抹茶ですか・・・・・
思いっきり和菓子ですね。
シリーズ終わってしまって残念です・・・・・
>らん様
梅の絵額に入れて飾って下さったんですね。
しかもベットサイトに・・・・・・
ありがとうございます。
妖精っぽいお洋服ゆうかちゃん似合いそうですね。
>ショーコ様
わ~コムちゃんが・・・・
そしてワタルくんもボロボロ・・・・・
この2人どうなっちゃうのでしょう??
>はつこ様
ブンちゃんに絵を渡すとトドさん危険ですか?
う~ん。それは困ります。
ではキムちゃんに預かってもらいます。
>ぽん様
しいちゃんちょっと危険です・・・・・
ドクター早くコムちゃんを退院させないと・・・・・
この先どうなっていくのか気になります。
>836番様
レスありがとうございます。
「Der Kuss」は日本語に訳すと「接吻」です。
836番様もクリ○トお好きなんですか?
私のパソコンの壁紙は今クリ○トですよ~。
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〔アルカロイド 弐〕 No: 2434 [返信][削除]
投稿者:鹿目乃 02/02/22 Fri 13:15:36
白い部屋だ。
地下特有の湿っぽい空気が、関節を冷やす。
指の先から確かめるように身体を丸め込む。
自身を抱いて、左側の壁を見遣る。
白い。
真っ白な部屋だ。
シーツも上掛けも、ベッドの脚になめらかに塗られたペンキさえも。
ピートは左を向いたまま上半身を起こし、
首と両眼だけを使って、自分のいる箱の内部を見渡した。
こんな部屋に押し込められたままじゃ、
何日ももたずに、気が触れる・・。
上掛けをはぎ、両足をベッドサイドに投げ出す。
そこでピートは自分が身に付けているものに初めて気を向けた。
投げ出された脚は見る限り裸。
グループに入る前に、下らない小競り合いでつけた切り傷の痕が見える。
ちょうど右脚の内側、膝の5cmほど上あたりだ。
右手で胸のあたりを触れる。
ゴワゴワとした感触とともに、深緑の生地が目に飛び込んだ。
襟ぐりは割と深く、袖はついていない。
思い切ってベッドから降りてみると、
Aラインの裾は太腿の真ん中あたりにある。
ぐらりと視界が揺れ、ピートは膝を折って床に崩れ落ちた。
突然の機械音に、ピートの身体が震える。
空調機だろうか…くぐもって生ぬるい風が、どこからともなく染み出してくる。
ピートはもう一度ベッドに這い上がり、身体に毛布を巻き付けた。
「・・・・・だれ か・・」
はり付く喉から搾り出した声を、ベッドの下に沈める。
その時、部屋と外とを繋ぎ、果てしなく隔てていると思われた
唯一のドアから、男がゆっくりと浸入してきた。
「さぁ、よく眠れたかな?」
「――――――!」
「誰かが助けてくれると思うわけだ。」
「ゥ・どうする、つもり・・」
男がたどり着き、毛布を剥ぎ取る。
「ああ、喉が渇いたんだね。まだ思うように動けないだろう。
どうだ?」
体格的には対等なようだったが、昨夜の薬物のなごりか
まるで童女のように力の入らない身体に怒りすら感じる。
いや、あれから何日経ったのか見当もつかないゥ・。
軽やかな動作で口唇を開かれ、流し込まれたすい液が喉をたどる。
白い天井すら、見えない。
口を離す音がいやらしく響く。
強く掴んでいた頤に、指の跡が赤く浮かんでいる。
虚ろに開かれた大きな瞳、濡れた唇から透明に筋が流れる。
「泣く価値もない」
男が引き摺る。
動けない。
薬のせいではない。
耳元で湿った息を吐く。
「ジーニアス・プロジェクトのために、アレックスも用意してやる。
おまえたちの綺麗な容れ物の価値は、皆無になる。」
男の体重に、ベッドが軋む。
誰もが愛しさをあらわにして触れたこの頬に、爪をたてる。
全身で己の正当性を語って、俺を マーブル状にまぜていく。
吐息は放たれたまま行き場を知らず
また俺は気を失った。
-----------------------------------------------------------
アァ・・・ままなりません。つまらないとか飛び越えてどーしよーもない。
>>R20様
コンニチハ。また書いてみたりしております。
板を汚しまして失礼しますです。
R20様ふぁんでございます。
--------------------------------------------------------------------------------
ものすごい長いレス No: 2433 [返信][削除]
投稿者:Z 02/02/22 Fri 13:06:21
>836番様
あやまらないで~!!!
私的には、戻して下さってありがとう、なんです。
谷○組の事はですね、軽い気持ちで書き始めたら、書いてるうちに手におえなくなってきまして。
早くタニちゃんを邸に戻したいのに戻せないという、何とも苦しい状況になりまして・・・ほんと苦しかったです(笑)
今、りかさんに背中向けられたタニちゃんに感情移入し過ぎて、つらいんですけど・・・。
なんとかしてください~(笑)
>ベン様
ロムしてましたよ。毎日欠かさず!
白い粉の時は、どうなっちゃうの~!?とハラハラさせてもらいました。
そして、記念すべき(?)リカとワタルの第一回手錠プレイを見れて(読めて)喜んでおります(バカ)
>らん様
なんかすごい嬉しい事を言って下さって・・・涙涙です。
レオン君には、そうゆう役目があったのかぁっ!!!
ただのでかい犬じゃなかったのね。あなたの事誤解してたわ・・ごめんね、レオン。
>華子様
お久しぶりです!
かしげちゃんって、どうしてもあーゆーキャラになっちゃいますよね(笑)
あの二人は最後までいってしまうのでしょうか!?続きが楽しみです。
>あお様
なんか・・ありがとうございます。
本当はもう書かないと思ってたんですけど、ずーーっと前から書きたいものがあって、
それがどんどん自分の中で膨らんじゃって、もうこれは書くしかない、と(笑)
過去へ、はほんと面白かったです!!
異世界、は先が読めませ~ん!早く続きを・・・(ドキドキ)
>keiko様
お久しぶりです!
Keiko様の作品は、ほのぼのしていて読んでいてほっこりします。
アサコちゃん、優しくなりましたねぇ。オサちゃん、良かったね。
>いちご様
わーい!ぶんぶん(←両腕をちぎれんばかりに振り返しております)
ブンちゃんがあんなに泣くなんて、トドさんは一体どんなお仕置きを・・・(ブルッ)
ブンちゃんにはいっつもハラハラさせられます。トドさんも、大変ね・・・。
>ショーコ様
恋人達、切ないです。二人のことを思うと胸が苦しくなります。
ワタルくんもコムちゃんも、頑張って・・・。
そして、ショーコ様も、お体にお気をつけて・・・。
>R20様
えぇ!?何でですか!?そんな事全然ないですよ!!!!!!
わたくし、R20様の書くもの大好きなのです。
「銃」はほんと惚れ惚れしちゃいました。
また新しく書いて下さって、嬉しい限りです。続きを楽しみにしています。
>0番様、白星様
ワタルくんの、小学生のお片づけ以下ってのは、わたしがやったのかもしれません・・・。
まとぶんにかよこちゃんを発見させたのは、うろ覚えなんですが、確かわたしだったと思う。
その時、悲惨な部屋の状況を書いた覚えが・・・。ごめんなさい(_ _)
なので、白星様、わたしも共犯です。一人で罪の意識を負わないで下さい!
>あや様
懐かしい~!そしてうける~~!
淳子って!淳子って!!淳子って!!!(爆)
レスしきれなかった方、すみません。
レスして下さった方、本当に温かいレス、ありがとうございました。
わたしは、かなり前から(ここが出来た時から…)頭の中にずっとあったものがあって、
それを少し前から書き始めてみました。
思いっきり需要無さそうなんですけど、マミ、リカ、檀という、過去のお話。
ここの流れに乗ってないし、時の流れにも逆らってますが・・・。
今はまだ投稿できる段階にないので、また暫く消えます。
ロムはしてますので、皆様の作品を楽しみにしてます!
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聖域Ⅱ No: 2432 [返信][削除]
投稿者:R20 02/02/22 Fri 04:21:00
ちなみに大和組組長は、ともみ様です。突っ込まないで下さい(泣)
§§§§
「いいのかよ、お前。」
廊下にワタルが立ちはだかる。
「俺達が出なきゃあ、立ち消えになる話かもしれん。」
世の中そう単純にいけば、世話は無い。
肩を掴む手を払い、執務室へ向かう。
背中に視線が絡みつく。
皮張りの椅子で悠然と轟が座る。
感情を殺した顔はいつものことだ。
いつもより乱暴に、葉巻をふかす。
「大和組の件。」
仕方なく俺が口火を切る。
「組長の首と引き換えに、組をうちの一時預りにする。
向うも、大事にしたくは無いだろう。」
それでも、向うには充分大事だ。
跡形も無く潰されるより、一縷の望みに賭けたのだろう。
お互い、事も無げに目をつぶる。
「何人か連れて乗り込みましょう、形だけでも。」
安堵したかのように彼の肩が緩む。
葉巻の匂いに、息が詰まりそうだ。
切り上げようと立ちあがる。
変に喉が乾く。
「息子が、一人いる。」
轟の言葉が肩を掴む。
「残して、いらん火種にはしたくない。」
そいつも、道連れか。
後味は良くなさそうだ。
「かといって、つまらん恨みも買いたくは無い。」
あんたなりに、情けをかけるって訳か.
「で、どうします。」
「見習でうちに置く。」
体のいい、人質か。
駄々をこねるようなガキじゃなけりゃあいいが。
子守りは趣味じゃない。
「連れて帰って来い。」
「了解。」
いつのまにか、日はとっぷりと暮れている。
今夜は、食欲が涌かない。
§§§§
§§§§
--------------------------------------------------------------------------------
聖域Ⅰ No: 2431 [返信][削除]
投稿者:R20 02/02/22 Fri 04:17:28
も~鹿目乃さんなんつータイミング。
兎も角も再見できて、嬉しゅうございます。
§§§§
「大和組を、潰す。」
低く轟が呟いた。
日が傾く会議室の空気が、重く澱む。
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。」
ワタルが椅子を蹴って立ちあがる。
「そこまでやる必要、あるんすか。」
「あるから、言ってるんだ。」
轟が疲れた様に目を上げる。
「どうしても、うちの傘下には入らんと言ってきた。」
手元の書類に目を落す。
「でもさ、あそこの組長、ともみさんだっけ。」
珍しくぶんが口を出す。
「結構世話になったしさ、なんとか穏便にすまないの。」
おずおず轟に問いかける。
「放っておけば他の組に示しがつかん。」
来るべき時が来たのかもしれない、冷めたコーヒーに手を伸ばす。
時代遅れの義理人情を背中に背負ってるような人だった。
今時、仁義でもないだろうと斜めに見ながら少し羨ましかった。
足が遠のいてもうどのくらいになったろう。
やけにコーヒーが不味かった。
「仕方ないんじゃない、弱きゃ食われるしかないよ。」
アサコがウンザリしたようにぶんを笑う。
「実行部隊でもないくせに、口出すなよ。」
ゆうひがアサコの肘を打つ。
「ふうん、ゆうひでも口きくんだ。」
かしげが面白そうに身を乗り出す。
「ま、義兄さんが決めたんなら、いいんじゃない。」
睨むゆうひを無視して続ける。
「お前ら、真面目に言ってるのか。」
ワタルが紅潮して怒鳴りつける。
怒鳴ってどうなるものでもない、それはこいつも分かっている。
それでも怒鳴れるお目出度さに、俺は敵わない。
皮肉な思いに、口の端が上がる。
コーヒーから顔を上げるとゆうひと視線が交差した。
ゆうひの目が逸れる。
「いいかげんにしろ。」
轟が一喝する。
「ガキの遊びじゃない事位、分かっているはずだ。」
ワタルが言葉に詰まり、ぶんが肩を竦める。
「で、誰がやる。」
「俺は、絶対嫌ですよ。」
椅子でワタルが憮然と言う。
「俺が。」
西日が凍る会議室でりかが立ち上がった。
§§§§
--------------------------------------------------------------------------------
ごぶさたレスです。 No: 2430 [返信][削除]
投稿者:R20 02/02/22 Fri 04:10:49
お久しぶりに、お邪魔させていただきます。
836番様:
お騒がせ致しました。頑張って妄想を、とかいってたわりにお言葉に甘えて又も勝手設定で書かせて頂いて宜しいでしょうか・・・・。
その上、なんか心が寒くなるようなものをすみません。大和組で行かせて頂きます。
ショーコ様:
切ない世界が読み甲斐あってすごいです。頑張ってくださいね。
0番様:
もう余りに素敵なリカタニに心置きなく陰惨に走らせて頂きます。銃殺しかねないゆうひ、と誤解されてる辺りが素敵・・・・
ベン様:
男っぽくてなおかつ色気もあるお話、羨ましいです。楽しみにさせて頂きます。
あお様:
不思議なカンジで目が離せません。展開楽しみです。
Z様:
いつぞやはバカ乱入で失礼致しました。是非、又書いてください。
華子様:
かしげちゃん好きなので、嬉しいです。風邪お大事になさってください。
みどり様:
始めまして。初心者仲間がいて嬉しいです(勝手にすみません)。インテリぶんちゃんくらくらするほどかっこいいです。
あや様:
『禁断~』、眩暈がしそうにツボです。すみません、ワタシのよーな者にツボってしまって。淳子、す、素敵(爆)。
既に書きかけをほっぽらかして乱入したい程にうっとりしてます(失礼致しました)。あ~も~、素敵。
物凄い量の力作にレスが出来なかった方々すみません。
全部楽しく拝読させて頂いております。
取り合えず、ちょっと過去編でやってみたのですが、オヤジ化もはなはだしいので、つまらなくてすみません~。
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〔アルカロイド 壱〕 No: 2429 [返信][削除]
投稿者:鹿目乃 02/02/22 Fri 02:49:55
はじめてお目に掛かります(?)、鹿目乃と申します。
某所で書かせて戴いていたことが御座いますので、もしかするとご存知の方もおられるかもしれませんが。
なんとなしたらたら書き始めたら投稿したくなって、投稿してみます。
あ 8ではリカタニを。ワタリカとかワタコムにも手ぇ出しましたが、
どうやら月が落ち着くようですん。(笑)
では、お目汚しを失礼・・・
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月組公演 LUNA のサイドストーリーといいますか。
なので主なひとびと、一応役名と合致させときます。
ブライアン= りか
ピート= たに
アレックス= まみ
ポーラ= ゆら
ジュード= けろ
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マーキュリーズのテンガロン。
そいつが今、顔に痣をつくって目の前に転がっている。
この古代遺跡の島に我が社が企画した、一大観光施設の建設を記念したイベント。
そのオープニングに起用したアイドルグループの一人だ。
全ての成功のためには犠牲がつき物だ。
彼がそうなるとは限らない。が、そうなったとしても仕方のないことだ。
予想外の抵抗に、腹心のジュードが力で押さえつける。
愛らしい顔に痣が浮かぶ。
「はなせよっ!! っちきしょ――――!!!」
「ブライアン、この状態では薬を投与できん!」
「…ドクトルのいいように、鎮静剤でもなんでも打ってくれ。」
ドクトルの奴、余程急いたらしい。
筋弛緩剤の強すぎる効果には、うるさい口も開くことが出来ないようだ。
座高の高い椅子に腰掛け、ただ自分を見下ろしている男を
動かない手足で警戒する。
男が、椅子から離れる。
頬に手を触れる。
野心以外の感情すべてが凍りついた瞳に、竦みあがる。
「……話せるか?」
「………さ ・・ゎ ん、な・・・!」
目を細め、喉に手を伸ばす。
「おまえは、こんなにも弱い存在なんだよ。
今すぐ絞め殺すことなんて、まったく容易いことだ。」
指先が動脈を潰す。みるみる血の気がひき、白い肌に青みが差す。
咳き込む力もないらしい。
手を離してやると、2,3度、苦しそうに喉を鳴らす。
睨みつける眼光は死への恐怖を前に、ますます美しい。
力任せに髪をつかみ、上向かせて口内から吸い上げると、そのまま意識を失った。
「顔に傷つけて、どうしてくれるの?」
「彼のプロデューサーはアレックスで、君じゃないだろう」
「アレックスのプロデュースを担当していたのは私よ。
マーキュリーズの彼らについてはうちの社もそれなりにお金をかけているの」
「わがウラノス社へ移籍金を支払おう。存分にな」
窓から差す月明かりが、屍のような四肢に這う。
「ピート、って言うのよ、その子。どうせロクに名前も覚えてないのでしょ。」
「……必要のないことだ。お前に構うこの時間もな。」
「移籍金ですって? ピートの失踪を隠すため?
随分手間をかけるのねぇ・・・モルモットなら他に幾らでも・・・」
「・・ポーラ、あてがわれた部屋に帰れ。
今の状況じゃお前もピートもさして立場は変わらないことを忘れるな。」
「わかってるわよ...!」
女が真っ赤なヒールを鳴らして出て行く。
ピートの死体はまだ、動かない。
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翼の折れた白鳥2・亀裂 No: 2428 [返信][削除]
投稿者:白星 02/02/22 Fri 02:39:45
激しすぎた営みの後・・・
二人ともベッドの中で、ぐったりと横たわっていた。
「・・・」
まとぶんのいつもと違う様子に不安を感じたかよこは、背を向けたままベッドから起き出して、
床に散らばっていた服を身につけ始めた。
そんなかよこの様子を、まとぶんはベッドに横たわったまま見つめていた。
(かよこの和央組での噂は耳にしていた・・・
でもかよこ自身が何も言わないのだから、と・・・今までそ知らぬ振りしてたけど・・・)
重苦しい雰囲気の漂う沈黙を、まとぶんのかすれた声が破った。
「かよこ・・・ごめんな、今のは少し手荒過ぎたかな」
「・・・うん、そうだね・・・」
「こんな野蛮で乱暴なやり方は嫌だよな、かよこは」
「・・・・・そんなことないよ・・・別に・・平気だよ・・・」
かよこの返事は相変わらず落ち着いて穏やかなままである。
まとぶんに背を向けたまま、何事もなかったように服を着続けるかよこ・・・
そんなかよこの様子を見ていて、
まとぶんの脳裏に、以前厨房でアサコに言われた言葉が蘇った。
・・・『自分のもんだって思ってんの、おまえだけなんじゃねえ?』・・・
・・・『案外あいつ、ワタルの方がよかったんじゃねえの?』・・・
シーツの上に投げ出されていたまとぶんの拳に力が込められた。
「和央組に拉致されたワタルを・・・あんたが助けたってのは本当か!?」
かよこの背中が一瞬こわばったのを、まとぶんは見逃さなかった。
ついにまとぶんの感情が爆発した。
「・・・そんなにワタルとが、よかったのかよ!!!」
かよこの手がとまった。
「・・・前に言ったはずだよ。・・・どんなことがあっても、俺を抱いているのは、
おまえだけだって・・・」
その背中が少しずつ震え始めた。
「俺を傷つけられるのも、おまえだけだって・・・」
かよこがベッドに横たわったままのまとぶんの方を振り返った。
まとぶんの心に鋭く突き刺さる、今までに見せたことがないような、
悲痛な眼差し・・・
その美しく気高い瞳から、涙がこぼれた。
「かよこ!!」
服を着終わっていたかよこは、椅子にかけられていたグレーのコートを手に取ると、
そのまま部屋を飛び出した。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
全然フォローになってないじゃん・・・(号泣)
やっぱ、やめよーかなー・・・・・(((逃亡・・)
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翼の折れた白鳥1・嫉妬 No: 2427 [返信][削除]
投稿者:白星 02/02/22 Fri 02:30:55
すべては・・・あの日、まとぶんとワタルが顔をあわせてしまったことがもとで
起こったことだった・・・・・。
その日・・・
まとぶんは、かよことベッドで取った昼食を厨房に返しに行き、
部屋に戻る途中だった。
だがそこへ偶然、ワタルが廊下の反対側からやって来た。
「・・・!」
会いたくもない相手を前にして、まとぶんはあからさまに不機嫌な態度を示したが、
とにかく何も言わずに通り過ぎようとした。
だがすれ違いざま、ワタルが声をかけた。
「よお・・・」
黙ったまま立ち去ろうとするまとぶんに対し、なおもワタルは言葉を続けた。
「オレが和央組に拉致されたとき、おまえのお嬢ちゃんがたった一人で
オレを助けてくれたって知ってたか?」
「・・・・・!」
「ホント、大したタマだよ、全く」
まとぶんが凍りついたように立ちすくんだ姿を見て、ワタルは勝ち誇ったように
言い放った。
「あのお嬢ちゃん、おまえにはもったいないぜ!」
「・・・・・!!」
憎しみの全てを込めて、ワタルを睨みつけると、まとぶんはその場を走り去った。
「・・・何であんなこと、口走っちまったんだろう・・・」
まとぶんが走り去った方角を見つめながら、ワタルは呟いた。
(・・・嫉妬、か・・・!?)
「ハハ・・・まさかなぁ・・・」
自嘲気味に笑うワタルだったが、思いとは裏腹に、かよことの和央邸での
光景が鮮明に脳裏に浮かんだ。
「・・・あのお嬢ちゃん・・・顔は仏だが、心は夜叉だせ・・・全く・・・」
・・・だが・・・何故こんなにも気になるのだろう・・・?
(本当に・・・夜叉の如く、恐ろしいまでに・・・・・俺の心を惑わす・・・)
「あ、お帰り」
まとぶんが部屋に戻ると、いつもの優しい笑顔でかよこが迎えた。
顔をこわばらせてるまとぶんとは対照的に、
かよこは非常に穏やかな様子で、ベッドに横たわったまま、雑誌を読んでいる。
「かよこ・・・」
「どうしたんだ? 恐い顔して」
かよこは笑いながら、ベッドから起き上がろうとした。
・・・『あのお嬢ちゃん、おまえにはもったいないぜ!』・・・
先程のワタルの声がまとぶんの脳裏にこだました。
その瞬間、まとぶんは激しい嫉妬にかられた。
「かよこ・・・!」
「あっ!?」
まとぶんはかよこを乱暴にベッドに押し倒し、かよこの上に覆い被さった。
「かよこ・・・! 俺はあんただけなんだよ・・・!
あんただけを思って生きてるんだよ・・・・・!!」
まとぶんのこらえていた怒りと嫉妬の渦が、ついに激流となって溢れ出た。
手荒にかよこの服を剥ぎ取り、白い肌に荒々しく唇を這わせる・・・。
「・・・や・・・」
まとぶんの激情はとまらなかった。
かすかに抵抗するかよこの肢体を強引に組み敷くと、
狂おしいまでのかよこへの思いと、押さえようもない燃え上がる嫉妬とともに、
まとぶんはかよこを激しく突き上げた。
「・・・・・っ!!」
・・・まとぶんのいつにない荒々しい行為に、かよこは激痛の渦の中で
意識が遠のいた状態で、その腕の中に墜ちていった・・・。
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ついに決意を固めました No: 2426 [返信][削除]
投稿者:白星 02/02/22 Fri 02:24:14
・・・と言いつつも、まだ迷ってる自分・・・(爆)
先日のタニくんの入院騒動の話をアップしたときは、多くの方にレスを頂き、
本当にありがとうございました。
それで調子にのって、というわけでは決してないのですが・・・・・。
あの話を載せている最中に、以前、何も考えず、勢いだけで載せてしまった(爆)
かよこちゃんがワタルくんに襲われた話の「その後」が、
0番様とショーコ様のところで再び登場しましたね~・・・。
あのあとになって、本当にかよこちゃんには申し訳ないことをしたと、
それ以上に、あんな文章力の悲惨な話、載せなきゃよかった(大号泣)と、
猛烈な後悔と自己嫌悪に苛まれまして・・・・・(本当です)
おまけに襲わせたところで書き逃げ(爆)という「小学生のお片づけ以下の返却」(by 0番様)
をしてしまったので・・・せめてその後のフォローだけでも・・・と思って、
お正月休みに書いてはみたのですが・・・いろいろあって、結局載せなかったのです・・・。
が、再びあの話が出てきて、またしても後悔の傷が疼きだし(涙)
やっぱりフォローだけでもすべきか、と、タニくんの話をアップしている裏で、
一応前に書いた話を書き足したり手直したりしてはみたんです。
でも、おかげさまで0番様が、大変見事なまでにお話をまとめてくださったし(感動!)
・・・今更私の話を載せても、「大恥と後悔の上塗り」(爆)になるだけだし・・・
と、載せるべきか載せないべきか、タニくんの話が終わったあとも、
ものすごーーーく迷ったのですが・・・・・。
でも今後、もしもまたその話題が出たときに、その都度傷が疼くのもやっぱり辛いですし(涙)
けじめをつけるためにも、と一大決心をして、もう一度出てまいりました次第です・・・・・。
本来なら、皆様の作品にレスをつけてから、と思ったのですが、
そうしていると、もうそれだけできっと満足して、
「やっぱり載せるのやめた!」という気分になりそうなので
(↑その方がいい!という説もありますが・・・)(爆)
それは後日また改めてさせていただきます。
というわけで0番様・・・大変申し訳ありませんが、あなた様の大切な、大切な、大切な(以下省略)
かよこちゃんとまとぶん、再びお借りさせていただきます。
それから、最初に書いた時点で、『愛セレ2001』は既に使わせていただいてたのですが、
その後に書かれた、『白鳥狩り』やら『お誕生日』のお話やら、その他いろいろと^^;
話の背景に流れるものとして、い~っっぱい使わせて頂いております・・・。
本当に申し訳ございません・・・・・(号泣)
設定としては、いろいろと使わせていただきましたが、
自分で書いた話の流れや展開は、最初に書いたときのままになっているので、
(・・・そのため、他の皆様のお話と展開が似てたり、かぶったりもしてます)(冷汗)
はっきり言って・・・「暗い!(シリアス、なんて綺麗なもんじゃ~ないです・・)」
「長い!(ハンパじゃありません・・)」「Hシーンほとんどない!(最悪・・)」(爆死)
ということで・・・メチャクチャつまらないと思います・・・(号泣)
あ~やっぱりやめといた方がいいのかな~・・・(まだ迷ってる~)
あ! そういえば、以前『雨の慕情』のお話で、不安になるとかよこちゃんが
まとぶんに背中を向ける、というくだりがありましたが、
今回私にも、それと似た場面があって、これは最初の時点で自分でも書いていたので、
もしかして0番様と考え方似てる!?などと、大変な「勘違い」(爆)もしたりして・・・
(↑んなわきゃーねーだろー!)(by リカちゃん)
ご迷惑ですよね、本当にすみません・・・・・。
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レスのレスれす。 No: 2425 [返信][削除]
投稿者:ベン 02/02/22 Fri 01:48:51
夜遅くまでどちら様もご苦労様です。
>はつこ様。はい、どんなに陰惨系でもどんなにバイオレンスでもどんなに×
○△@でも熱い友情と愛と信頼をモットーに書いております。それを感じ取っ
ていただけて嬉しいです。チュッのついでにバッチ!(うーん、リカの百万分
のい一の威力も無い・・・)
>836番さま。ホントに私たちっていったい・・・共泣って言葉に笑ってし
まった。紫陽花の季節になったらリカワタを先ず思い浮かべるような体になっ
てしまいました(豪泣)
>らん様。とってつけたような表現に思われなくてよかった。手錠のエピソー
ドが終わったばかりだったのでしつこいかな?と思っていたのですが書いてよ
かったです♪
ショーコ様またまた骨身を削っての大作ですね。ショーコ様keiko様への感想
は明日頭がクリアーな時にまた書きにあがりますね。
ではお休みなさーー。
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レスです~~ No: 2424 [返信][削除]
投稿者:はつこ 02/02/22 Fri 01:28:53
HT様
いえ、別荘はどこでも…
とりあえず、南洋に咲く鮮やかな花々
(ハイビスカスやアンスリウムとか)が咲いているような島であれば…
そんな、わたしのは他の方と違って、きちんとした設定ないんですよ~
よろしくお願いします~~
私も実家に帰る時は母に肉じゃが頼んでます(^^)
こればっかりは母の味で作れないんですよね。
トドさんのはどんな味??
数日来られないってどこ行くの??
シ・シ・ショーコ様~~~
コムちゃん、記憶退行??
どうなるんでしょう~~~
泣いちゃいそうですよ~~(TT)
keiko様
絵はうちのブンちゃんに預けるとトドさんが見て危険なので
キムちゃんに預けて下さい(律儀者です)
836番様
>あいつが俺にすることは、なんでもいい。そんなのどうってことねえ。
>でも、あいつがあいつになんかするのは、だめだ。
泣けますね~~
べん様
ここまで凄い関係なのにワタリカを表現する言葉が
《ツレ・ダチ》しか浮かばないのはなぜだろう~~
トドリカは《信頼》かな??
べん様の文章力が素晴らしいせいね!!
らん様
もしかしたらブンちゃん、わざとビデオ流出させちゃったりして…
あお様
沢山の人に観られると頑張っちゃうショーマンシップを
うちのブンちゃんは持っています(例えそれがHでも…)
リカちゃんとタニちゃんはバーチャルな世界なのでしょうか??
華子様
やはり凄い!!あなたの世界は色っぽいです~
(私の世界はお笑いなので…)
キムちゃんってオフは本当に白くってナイスバディーなんですよね~~
くーろ様
はじめからコムちゃんはワタルちゃんのお部屋で良いのに…
そこがちー坊の紳士のたしなみ??
らん様
そのコレクションカタログは写真集として販売予定はありませんか??
販売記念にお二人のサイン会とか…
ぽん様
しぃちゃんはどうなるの??くすん…
みどり様
ブンちゃんは働くオトコですね~~
でも、あまり長い拒絶はブンちゃんが我慢できないんじゃ??
0番様
いや!!期待はどうでも、読んで楽しきゃ良いんです!!
コムちゃんもグーで殴ることあるんですね??
凄く楽しいお話でした。
あや様
>あわててPCを閉じ、何食わぬ顔で…
私が会社でここを開いて閉じる姿そのものです。
白い画面に変わって少し昼間も見られるようになりました
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今日も今日とて長いレス No: 2423 [返信][削除]
投稿者:836番 02/02/22 Fri 00:56:07
♪HT♪さま。「始終側にはいてやれないが、お前の居場所はここだ」
よく言ったぁぁぁぁああ! トドさん!!
あおさま。そうなのです。タニちゃんがいなくなった時のりかさん気になっていたのです。
だからちょっとそんなこと考えました。
あおさまの話は、もう、もう、早く続き書いてください。気になるーーーっ!
モンスターたちが現われた?みたいなかんじが‥。(ドラクエ好きです)
華子さま。かしげちゃん、わたしも書くとそんなかんじのいけない人キャラ
になっちゃいます。まあ、キムちゃんが‥たいへんっ。
ベンさま。ベンさまはこういうりかさんお好きかと‥。もちろんわたしもです。
まだ寝ぼけたようにふにゃふにゃ?ふにゃふにゃ?きゃーーっ
(りかファン皆殺しですかい)
紫陽花の紫にはわたしも反応しましたわよっ。
で、淳子のセーラー服にはわたしももえない模様。わたしらいったい‥(共泣)
らんさま。おっ!?キッパリパリッとな?ほんと~~ですか?(信じてない)
keikoさま。清く正しいkeikoさまに怒ったりかさんが好きで書いてます‥‥‥なんて、
言えない(言ってるってば) で、それは「Der Kuss」、日本語でいうところの
「接吻」ですね? クリ○トわたしも好きです。
ぽんさま。追求すると、墓穴ほりそうだと思ってるとか‥。(笑)
みどりさま。書きたい、と思うこと自体がもうH!
って、そういうことではないですよね‥(^^ゞ
0番さま。え!?指環の話で0番さまがおっしゃりたかったことって、それ?(笑)
この件にかんしてだけは、激しく反対させてください。
この世で一番Hの上手いのはりかさん! わたしが決めたんだから、絶対そう!!(爆)
「雪のひかる朝」。い~~いおはなしでした。ワタルが妙に花の名前を知ってておかしいっ。
(あれ、わたし最近ワタルが気になるみたいですね‥‥惚れたかな)
あやさま。おおお、なつかしの初期設定!(笑)
奇遇ですねえ、夕べわたしこれ引っ張りだして見てたんですよー。
ショーコさま。りかさんの気持ちに一緒になってシンクロした前科もちのわたし。
今思うとたいした話じゃなかったようなのに、思ってた以上にりかさんが悲しんで
(そういう物として書けていたかどうかはともかくとして(泣)‥)、
わたしは困り果てて、なんでこんなもの書いちゃってるんだろうと思いました。
なのでお気持ちよっく分ります(いえ、書いてる物は全然違います。比べたりしてすいません)。
今4段ぶちぬきを読んで、こ、これを書いてらっしゃるショーコさまは大丈夫かと、
ちょっと心配に。ショーコさま、頑張れ~~っ!
無事書き貫かれますようにお祈りしています。(←おおげさ?)
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ぽんさんのコムちゃんへ No: 2422 [返信][削除]
投稿者:ワタコム応援団に入ります 02/02/22 Fri 00:03:56
ふんだ!
パリに強制送還したる(笑)
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夜のレスれす♪ No: 2421 [返信][削除]
投稿者:らん 02/02/21 Thu 23:32:04
> あお様
なにやら私もロープレのゲームを思い出しました。
しばらくやってないな~ファミコン(笑)
>ベン様
トドさんの手錠後にキスするリカちゃんがとってもツボでした。
>華子様
えっ?華子様もたまらないって・・・
それって・・・それって・・・・
>ぽん様
わたる君するどいですね~
それにしてもビデオの事で頭がいっぱいのドクターってやぱり(笑)
>あや様
『全寮制の女学院を舞台に繰り広げられる禁断の愛の物語』は続きますか?
おもしろそうですね(笑)
>みどり様
トドさんの誘惑にまけじと必死で戦うぶんちゃん、可愛い~
いつまで、もつのでしょうね?
>ショーコ様
ああ、コムちゃん・・・(T_T)
>0番様
秘密の花園シリーズ(?)終っちゃうんですね~
淋しいです・・・
また、新たな作品をお持ちいたしております。
0番様の作品好きなんですものっ(ぽっ)
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今夜も楽しいレス No: 2420 [返信][削除]
投稿者:ベン 02/02/21 Thu 23:20:49
>ショーコさまが私から学ぶですと!?それって殴り方くらいのもんでしょ。
(私はかよこちゃんから学んでますが)今私はショーコさまの様な心に残るお
話を何とかこの手で、と闇練中(タニちゃんの十八番なの)です。
>0番様。おもしろかったです。「ちゅーりっぷ」も「しようか」も。しよう
かの始まりが紫ってところが私的にはちょっと嬉しい。しかしワタルの下半身
を安定させるのはホントどなたなのでしょうね。戦法のうんちく垂れるかよこ
ちゃんが凄く格好いいわ。
第一回のお祝いのお言葉ありがとうございました。でも、その後が問題です。
文才がないですと?そんなの聞こえませんでしたわよ。
>ぽん様。ありがと~お。ハードなのをまた頑張ります。ちょっと最近勢いに
まかせていたのを反省し、過去ログを読み始めました。で、色々繋げてなんと
かマンネリを打破しつつまとまりのあるものをと考えています。
しいちゃんワタル相手に一歩もひかないで凄い。うーんコムちゃん愛されてる
のね。
>あや様。妄想・Hのない轟組~?と思っていたら女学園なのねホッ、って安
心している場合じゃないでしょ。そんなの見てるのがばれたら大変だわ。でも
セーラー服着てる淳子じゃもうもえない私っていったい・・・・(号泣)
>みどり様の書かれるトドさん、ブンちゃん二人とも頭よさそうで素敵。この
トドさん相手にあんなに一応でも抵抗できるブンちゃん凄いと思うわ。一筋縄
ではいかないくせ者同士ってかんじで妙に興奮します。
>華子様。レスどうも有り難う。でも私、イタリアには行ったことないのです
。現地に乗り込むのはやはりくーろ様におまかせしようと思うのですが・・・。
でも日本(ところで轟組って日本にあるんでいいんですよね?)では濃く、ハードに続けます。
ではお大事になさってくださいね。
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ブンちゃん訪問 No: 2419 [返信][削除]
投稿者:keiko 02/02/21 Thu 23:10:12
さっきから集中して仕事をしているアサコ。
そばではキムちゃんにこっそりお願いして買ってきてもらった
ジグソーパズルを作成するオサちゃん。
『前から欲しかったんだよね~。クリ○トの‘Der Kub’。
ちょっとピースの数が多いけれど頑張って完成させるんだ~』
そこへ
トントン
誰かがドアをノックします。
「は~い」
オサちゃんドアをあけました。
そこにはブンちゃんが立っていました。
「えっ??ブンさん??」
オサちゃんビックリ!!
「こんにちは。オサ。遊びに来ちゃった。この間も言ったけれど
ブンさんじゃなくてブンちゃんでいいよ。」」
「・・・・・・・・」
ビックリして声が出ないオサちゃんじっとブンちゃんを見ているだけ・・・・
「オサ。誰か来たのか?ゆうかか?それともかよこか?」
アサコも誰かが来たのに気がついてドアへ・・・・・
「あれ?ブンさん?ど・どうしたんですか??」
ブンちゃんが立っていたのでアサコもビックリ!!
「こんにちは。アサコ。遊びに来ちゃった♪」
「そうですか・・・・どうぞ」
「ありがとう。お邪魔しま~す」
ブンちゃんお部屋に入りソファに腰かけます。
机の上に置いてあったスケッチブックに気がつき
「これ?アサコの?みてもいい?」
「あ・・・どうぞ。」
さっそくブンちゃんスケッチブックを見ています。
アサコは仕事の続きをオサちゃんはパズル作成を中断して
ソファに座りブンちゃんの様子をじっとみています。
「アサコの絵綺麗だね。景色とか花の絵が多いね。動物とか描かないの?」
「あ~。そのスケッチブックは花の絵だけですよ。
動物の絵はこっちに少し描いてありますよ」
と言って別のスケッチブックを渡します。
そのスケッチブックは白鳥の絵がたくさん描いてあります。
その中の1枚の絵がどうしても気に入ってしまったブンちゃん。
「アサコ~。この絵ちょうだい!」
「へ?これですか?これはそんなにうまく描けてないですよ」
アサコちょっと焦ります。
「いいの~これ気に入ったの。ね~。いいでしょう?」
ブンちゃんにお願いされてどうしても断れなくなってしまったアサコ。
オサちゃんもどうしていいのかわからずアサコの様子を見守ります。
しばらくして
「わかりました。でもそれはだいぶ前のなので新しく描きなおします。」
「うん。ありがとう。じゃそろそろ戻らないと。アサコ・オサまたね~」
と言って部屋を出て行きました。
「アサコ・・・・また絵あげるの?」
「どの絵も愛着があるからあげたくはないんだが・・・・・・・
ブンさんにお願いされたら断れないだろ?」
「うん。そうだね。でもまた忙しくなっちゃうの?」
「いや・・・・今の仕事は今日で仕上げられるから。
ブンさんの絵が描いたら温室に行こう」
「温室に??うん。一緒に行こうね。
アサコ。あのね。もうあまり絵あげないでね・・・・
僕のお気に入りなくなっちゃうのやだから・・・・・・」
「わかった。約束する。じゃ、早いところ仕事を終わらせなくちゃな。」
アサコの言葉にちょっと安心したオサちゃん、アサコの仕事の邪魔を
しないようにやりかけのパズルを始めました。
--------------------------------------------------------------------------------
恋人達・冬眠4 No: 2418 [返信][削除]
投稿者:ショーコ 02/02/21 Thu 22:58:52
二日前、ワタルは、深夜、仕事から帰って来た。
部屋は、真っ暗だった。
コムは、この数日間、縛られたままでいるから、電気をつけることは出来ない。
ワタルが、帰ってくるのを、ただじっと待っているだけなのだ。
灯りをつけて、コムがいるはずのベッドの上に目をやる。
しかし、そこにはコムの姿はなかった。
コム?!
部屋中を見まわす。たいして広くもない部屋だ。コムの姿はすぐに見つかった。
開いたドアの陰に、膝を抱えて丸くなって震えている。
両手と両足を縛られているが、無理をすれば、なんとか移動は出来る。
「コム、何してる、こんなところで。」
ワタルが、抱きかかえようとすると、コムが必死で抵抗する。
「コム?」
「ごめんなさい。ごめんなさい。僕なんでもしますから、それだけは許して。」
「コム、どうしたんだよ。」
ワタルが、コムの顔を覗き込む。
コムが、ワタルの視線から逃れるように顔をそむける。
「僕、大人しくしていますから。だから、もう許して。」
「コム!?」
ワタルが無理にコムを抱きかかえようとする。
コムが、もがいて逃れようとして、急に大人しくなった。
小さく震えるコムの体を、ベッドに横たえると、
ワタルが、しばらくぶりに優しく話しかける。
「お前が、いやなら、今日はもう何もしない。静かにおやすみ。」
「そ、それじゃあ、僕、叱られる。」
「えっ?」
「だ、抱いてくれなきゃ....僕....」
必死な、コムの様子を不思議に思いながらも、ワタルはコムの唇に唇を重ねてみる。
ここ何日かのように、抵抗する事もなく、大人しくワタルのくちづけを受けるコム。
「コム....」
ワタルが、着ている物を脱いで、コムの傍らに寄りそう。
今日は、ワタルも、気持ちが穏やかになっていて、以前のようにコムを抱けるような気がした。
丹念に愛撫を繰り返す。コムが大人しすぎるのが少し気になったが、優しく出来るのが
ワタルにはうれしかった。
桜色になった、コムの肌から、誘うように甘い香りが立ち上って。
ゆっくりと、ワタルはコムの中に入って行こうとした。
その時、これまで、なんの反応も示さなかったコムの体が、ワタルから逃れようとして、
暴れだした。
「コム、どうしたんだ?」
「イヤ!イヤ!、トウコ!!助けて!早く、来て!!!」
「トウコ?」
「恐い!トウコ!!トウコ....」
「コム!!」
ワタルは、コムの肩をゆすった。
コムの目は、しっかりと見開かれていたけれど、ワタルを見てはいなかった。
遠くを見たまま、ワタルの元へ帰ってこなかった。
「コム、お前、もしかして.....」
ワタルが、コムを強く抱きしめる。
「コム、帰って来い、コム!」
「ごめんなさい。僕、今度は大人しくしていますから、だから、許して。」
「コム...もういいよ。...心配しなくても、誰も怒らないから。」
「ほんとう?」
「ああ。大丈夫だ。俺が、いるから....」
「トウコは?トウコは叱られない?」
「ああ、叱られないよ。」
ワタルは、あふれ出る涙を止めることが出来なかった。
「よかった....」
ニッコリと微笑んだ顔は、コムの懐かしい笑顔のままなのに、
ワタルの知っているコムは、もうどこにもいなかった。
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恋人達・冬眠3 No: 2417 [返信][削除]
投稿者:ショーコ 02/02/21 Thu 22:56:59
ブンの部屋に入った途端、ワタルがトレーをテーブルにおいて、
近くのソファに倒れるように座り込んだ。
「ワタル....」
「ブン..俺...コムを壊しちまった....」
「えっ!殺した?」
「殺せねぇ....壊れた.....」
「こ、こわれたって?何が?」
「コム...コムのヤツ、戻ってこない...」
「戻ってこないって?どこから?」
「あいつの過去から.....」
「ええ?何言ってるの。ワタル大丈夫?」
先程の険悪な視線がウソのように、ワタルのすがるような視線がそこにあった。
「ワタル、ちゃんと順序よく話して。」
「俺が、コムを....コムの絶叫は聞こえてたんだろう?ブン。」
「うん。それで、皆心配してる。だけど、ここ二日ぐらいそれも聞こえないから
もっと心配で....」
「俺、コムが壮に惚れたと思って、それで、」
「ワタル、壮ちゃんはコムに何もしてないって。しぃが、捨て身で皆に説明してた。
だけど、お前、聞かないから....」
「そんな事、はじめから分かってるよ。体じゃないんだ...もっと別の」
「心が、ってこと?」
「多分...俺、いつもあいつの声が聞こえる気がしてた。愛してるって。
でも、今は聞こえない。ずーっと、俺を責めつづけている気がする....」
「きっと、コムにだって聞こえないよ。お前の声。」
「そうだな...俺、それで、あいつに酷い事....」
「もういいよ。そんな事聞きたくない。」
「俺、あいつが苦しむのを知ってて、それでも止められなくて....」
ワタルが、何かを思い出したように、頭を抱える。
「トドさんがね。癖にならなきゃ良いけど、って言ってた...」
「癖か。そうかも知れないな。」
自嘲気味にワタルがいう。。
「それで、苦しくて苦しくて、コムも俺も.....。
で、いつもあいつ、最後に言うんだ、殺してくれって。」
「ワタル...お前....」
ブンが、ごくりと唾を飲み込む。
「だから、俺、あいつの喉を、いつもこの手で....」
ワタルが、まるで初めて見るもののように、自分の手を見つめる。
「あいつ、すげえ綺麗なんだぜ。首しめられて、苦しいはずなのに、幸せそうなんだ。
だけど、最後の瞬間、俺、やっぱり出来なくて。」
「ワタル......」
ブンがいつのまにか泣き出していた。
「まるで、蛇の生殺しみたいなんだ、俺のしてる事。猫が獲物を弄ぶみたいに。」
「ワタルは、ワタルは、大丈夫なの?お前だって、ボロボロじゃないか。」
「俺がボロボロになる事なんて、大したことじゃないさ。
だけど、あいつは....」
ワタルの目から涙があふれ出る。
ブンは、珍しい物でも見るように目を見張る。
ワタルが泣くなんて.....
「それで、コムは?コムはどうしてるの?」
ワタルは、ブンに話した事で、混乱から少し立ち直ったのか、ゆっくりとコムの様子を話し出した。
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恋人達・冬眠2 No: 2416 [返信][削除]
投稿者:ショーコ 02/02/21 Thu 22:54:12
夕食時の食堂の和やかな空気を払うように、ワタルが入って来た。
今日は珍しく、こんな早い時間に、リカもタニと食事のテーブルに着いている。
もっと、珍しい事には、ブンもその近くに座っている。
食堂に会している者達は、リカとブンが、何の為にここに居るのか
凡その察しはついていた。
入って来たワタルに、ぶつかるつもりなのか、壮が、真っ直ぐに
厨房から進んでくる。
瞬間、食堂に凍りつくような殺気がみなぎった。
「おっと...」
リカが、不意にかがみ込んだ。
「悪いな、靴紐がほどけた...」
ワタルがつまづきそうになって、歩みを止める。
「壮ちゃん...」
ブンが、スッと立って、壮の肩に手を置く。
「ヤダ。糸くず。」
ワタルと壮の視線が絡み合う一触即発の、息苦しいほどの緊張感が、
その声で、ほぐれた。
ワタルは、リカとブンを無視して、厨房に居るねったんに声をかけた。
「ねったん。できているか?」
「はい。今すぐに。」
ねったんが、大急ぎで、食事の乗ったトレーを運んでくる。
それを受け取って、無言で出て行こうとするワタルに、壮が強い調子で呼びかける。
「ワタルさん!!聞いてください!」
壮の必死の呼びかけに、燃えるような視線を投げかけただけで、ワタルは出て行こうとする。
「ワタル。ちょっと待てよ。」
リカが、ワタルの肩を押さえた。
「お前には、関係ない。」
「ま、それもそうだ。」
リカがブンに目配せすると、あっさり引き下がる。
「ワタル、お前、コムになにしてるんだよ。」
ブンが、ワタルの前に立ちふさがる。
「ブン....」
「関係ないとは言わせない。コムは、僕の可愛い弟みたいなもんなんだからね。」
「あいつは、俺の...俺だけのものだ。」
「そんな事分かってる。だけど、だからって、何してもいい訳ないだろう。」
ワタルが、ブンと話し出したのを見て、壮が、ホッとして、話しかける。
「ワタルさん、聞いてください。俺、コムさんとは、」
「お前が、口を出す事ではない。」
「ワタル。聞いてあげなよ。」
ワタルが、また押し黙ってしまう。
「壮、後は、ブンに任せて、お前は席をはずせ。」
リカが、慰めるように、壮に言うと、
「タニ、俺達も、部屋で食事しよう。」
タニを促して、食堂を出て行った。
リカにはワタルの気持ちが痛いほどわかっていた。
一歩間違えれば、リカも陥ってしまうような愛の罠に捉えられてしまったのだと。
今は、俺より、ブンの出番だ....
ブンなら、ストーレートにものが言えるから。
出て行ったリカの後姿を、しばらく見つめていた、ワタルが、また出て行こうとする。
「ワタル!僕の命令。ちゃんと僕と話をして。」
ボスの愛人としての命令には逆らえない。
ワタルが、テーブルにトレーを置き、真っ直ぐにブンに向き直った。
「ここで、話せというのか。」
「じゃあ、僕の部屋へ行こう。」
食事のトレーを持って出て行こうとするワタルにねったんが、やっとの思いで声をかける。
「ワタルさん、食事、俺がもって行きます。」
「余計な事だ。」
にべもないワタルの答えに、ねったんはもう次の言葉が出てこなかった。
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恋人達・冬眠1 No: 2415 [返信][削除]
投稿者:ショーコ 02/02/21 Thu 22:52:16
こうなったら(どうなったら?)開き直りの4板ぶち抜きです。
気持ち悪くなるかもしれませんからお覚悟を(謝)
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昼食の喧騒が過ぎ去った厨房に、ポツンと、ねったんが座っている。
ねったんにしては珍しく、何もせずにただぼんやりと。
ここ数日、眠れない日が続いている。
これまでなら、めったに、聞こえてこないコムの叫び声が、ここ何日間か続き、
二日ぐらい前から、ピタっと聞こえなくなっていた。
コムの姿は、最初に叫び声が聞こえた朝を境に、厨房にも
屋敷のどこにも、見かける事はなくなり、
ワタルが、仕事の合間に、コムの食事を運んでいくだけになっている。
だいたいの事情は、なんでも筒抜けの轟邸のこと、しかも、
かしげの超演出つきの話で、わかってはいた。
それにしても......
まだ、叫び声が聞こえている時の方がましだった。
だが、何も聞こえなくなったということは.....
コムさん、もしかして、ワタルさんに......
ワタルに聞いてみたくても、全身殺気の塊のような、今のワタルに
声をかけることなど、無理な話だ。
それでも、ただ一度だけ、ワタルに
『ワタルさん、仕事で忙しいでしょうから、コムさんに、俺、食事運びます』
と、言ってみた。
ワタルからは、鋭い視線が返って来ただけだった。
あの、優しいワタルさんは、どこへ行っちゃったんだ....
ねったんに、コムタンをくれた時の屈託のないワタルの顔が浮かぶ。
そして、コムタンを見た時のコムの淋しそうな顔。
物思いに耽っていて、食堂の方に誰かが、入ってくるのに気付かなかった。
「ねったんさん....ねったんさん!」
驚いて振り向くと、かよこが立っていた。
「かよこさん、どうしたんですか、一人で。」
まとぶんのいない、かよこを見るのは初めてだった。
「あいつ、風邪を引いたらしくて。玉子酒、作らせてもらっていい?」
「あっ、それなら、俺が。」
「いえ、あいつには、俺のを飲ませたいから。」
目許にほのかに微笑をたたえて、かよこが言う。
ああ、きれいなひとだなぁ。
改めて見直すねったん。
いつもは、あまり見ていると、まとぶんに殺されそうなので、正視を遠慮していたのだ。
かよこがてきぱきと、支度をしているのを驚きの目で見つめるねったん。
お姫様みたいに、何もできないのかと思ってたけど.....
「何かおかしいですか?」
「あっ、いえ、手際がいいから....」
「ありがとう。...ねったんさんは元気がないですね。」
「そ、そうでもないです。」
「コムタンは、今日は?」
「あいつ、冬眠しちゃったんです。そわそわ落ちつきがないから、枯葉をいっぱい
籠の中に入れてやったら、一生懸命もぐり込んで、眠っちゃいました。」
「そう...あの人も、そんな風に冬眠できるといいのでしょうけれど....」
そう言って、かよこが、柔らかく微笑む。白いユリが風にゆれるように。
「辛いですね。」
「はい....」
思いがけない、かよこの優しい言葉に、泣きそうになるのを必死に堪える。
「それじゃあ、ありがとう。」
そう言って、かよこができ立ての玉子酒を持って、出て行った。
涼やかな風が吹きすぎたようで、しばらくの間、ねったんは辛さを忘れた。
コムさんもいつも風が吹いているようだった...穏やかな暖かい春の風
不意にねったんの瞳に涙が溢れ、自分でも思いがけないほど
次々に頬を流れて行った。
俺、何か出来る事.....
あれこれ考えて、やはり自分にはこれしかないと思い至る。
涙を、ゴシゴシと手の甲で拭くと、ヨシっと気合を入れる。
せめて、美味しい夕食をコムさんに食べてもらおう。
ワタルさんが、仕事で遅くなるようだったら....
たとえ殺されても、俺が持って行こう。
決心した、ねったんは、てきぱきと厨房の仕事を開始した。
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今日も長レス No: 2414 [返信][削除]
投稿者:ショーコ 02/02/21 Thu 22:41:21
らん様。バルコニーの場面、とーってもロマンティックでした。
それから、オーガンジーのお衣裳のゆうかちゃんも。
可愛いでしょうね、ほんとうに見て見たい(^^)
ベン様。励ましのお言葉ありがとうございます。
私の方こそ、ベン様に学ばせていただくこといっぱいです。
(どんなこと?フフフ、いろいろです。)
くーろ様とのリレー、これこそ、ここの醍醐味ですね(^^)
らむじ~様。お心のこもったレス、ありがとうございました。
お言葉をかけて下さって、元気が出ました(私ヒジョーに単純)
ワタコムの辛さに、自分で書いて自分で同調してしまうという
お馬鹿なものですから。
滅入っておりましたので、うれしかったです(^^)
836番様。なんだか、思いっきり慰めていただきまして(^^;
ありがとうございました。
怒って、背中を向けてるりかさん、なんだかとってもセクシー。
う~~ん、振り向かせたい(キャッ)
はつ子様。コムちゃん、これからもっと泥沼です(泣)
私、本当に根暗なヤツだと実感しております。
keiko様。いつも丁寧なレスありがとうございます。keiko様のアサオサは
いつまでも、ほのぼの、幸せでいてくださいね。
華子様。お風邪なのに悩ませてすみません(^^;
ドクターに看せると、隠し撮りされそうだし....
でも、仲良しになったら、ビデオコレクションみせてくれるかも。
今がチャンス?(って、ヒトの病気で遊ぶなって)
ところで、キムちゃ~~~ん、大人になっちゃうの???
あお様。ヤ~~~ン。なんてお話上手なんでしょう(^^)
次が知りたくて、ウズウズしちゃいます。
HT様。そう言っていただけて、少しホッといたしました。
お優しいですね。ありがとうございます。
だから、HT様の書くトドさんもとびきり優しいのでしょうね。
ご旅行、楽しんで来てくださいね。
くーろ様。ますます、謎です。影の方はどなたでしょう?
それから、本筋とはまったく関係ないのですが、
私的には、ワタコムのH見たかったでーす。
いちご様。コムちゃん、いちご様の予感通りかも....
ぽん様。壮君(私の方の)、この先どう絡んできますか。結構キツイです(泣)
それにしても、しいちゃん危険だわァ。ドクターのコレクションが
増えない事を祈るばかりです。流石、野獣の勘のワタル君(^^)
みどり様。ブンちゃん。あまりトドさんをじらさないで~~~。
なんとなく、コムちゃんが心配になる私(^^;
0番様。私は、いつもいつも、あなた様から学ばせていただいておりますが、
(それにしては、進歩がない?)
今日も一つ、学びました。知らなかったの~~~!!
紫陽花って、そう言う意味もあったんですねー。
本当に、鞭、いえいえ無知だわ私って(赤面)
ワタル君を豪快に殴ってくれてありがとう。スッキリいたしました。
あや様。右に出るものがないだなって(ポッ)
左に出る方がたくさんいらっしゃいますから、
やっぱり私はまだまだ、修行不足でございます。
ところで、ブンちゃんが検索したHP、裏バージョンのようで面白い。
Z様、ワタコム応援団に入ります様。書いてくださるの待ってますよ~~(^^)
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追加レスです。 No: 2413 [返信][削除]
投稿者:ぽん 02/02/21 Thu 22:40:39
keiko様 ああやっぱり。その方のお人柄って、やっぱ文体に出るんですね。
(自分のことは考えないことにしよう・・・)
ベン様 野獣がうるさくて眠れなかったトドさん、みょーにツボでしたわ。
やっぱりワタリカはハードじゃなくっちゃね。
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秘密の花園・雪のひかる朝 No: 2412 [返信][削除]
投稿者:0番 02/02/21 Thu 22:12:07
今回のお断り。こんなタイトルでありながらコムちゃん(ほぼ)出ません(爆)
書き出しからお分かりのように、タイトルに余計な漢字が入っているのは
こういうことでございます。
************************************
百合をもらって嬉しいかよこちゃん、まとぶんが好きなのは
チューリップなので、それでは、と温室に。
♪なーらんだ なーらんだ 白黒抹茶♪
かよこちゃん、それ全然違ってます。
しかも。
「お嬢ちゃん、こんなとこで何やってんだ」
こんなとこ、と言うなら、あんたの方がよっぽど似合ってないと
言い返したくなるワタルくんが樹木の間から現れます。
「ぐあい、もういいんですか」
聞かれたことと関係ない切り返しのかよこちゃん。
「たいしてよかないけどよ。タカコの奴が思いっきり
骨砕いてくれたおかげでくっつきゃしねえ」
「コムさんと待ち合わせですか?」
「なんでわかった」
かよこちゃん、さりげなく会話が破綻しています。
「あなたがこんなところにいる理由が、それくらいしかみつからないから」
コムちゃんと待ち合わせなら、今日の自分は安全圏、と
妙な安心のかよこちゃん。
「そうか。ところでお嬢ちゃんが持ってるの、ちゅーりっぷか?」
なんかひらがなだと頭悪そうです。
「好きなのか?」
「ええ、あいつが」
「ちゅーりっぷかよ。あいつやっぱり坊やだな」
あんたのひらがな表示の方が精神年齢低そうですが。
「あなたは何が好きなんですか?」
「俺?あじさい」
即答したワタルくんに、かよこちゃんはなんだか意味深に微笑します。
「それはまた……あなたらしいというか……」
「なんで」
次々と色の変わるあじさいは、移り気、浮気、心変わり。
そして、紫陽花と書く、あじさい。
「恋人同士の隠語なんですよ。漢字で書いて、音読みすると、
しようかって読めるから、夜のお誘いに使うそうです」
「ずいぶんまどろっこしいことすんだな」
俺だったらそんな持って回った言い方しね―ぞ、と言うワタルくんに、
言う前に押し倒してますもんね、と返すかよこちゃん。
ぐっとつまるワタルくんですが、かよこちゃんはでもね、と続けます。
「いちばん大切な人のことは、持って回ったどころじゃなく
待ってたじゃないですか」
かよこちゃんとまとぶんが轟邸に来たとき、コムちゃんはトドさんのお人形で。
でも、その後ろにいつも影のように立っていたワタルくんを
かよこちゃんはよく覚えています。
そのときまとぶんを蹴って流血させたことを、
いまだに根に持っているせいかもしれませんが。
「コムさんは、俺の憧れの人ですから、いくら大切にしてもしたりない。
待ち合わせにかち合っちゃまずいですから、俺は失礼します」
ふわっとおじぎをして、ワタルくんの横をすり抜けようとした
かよこちゃんの細い腰が、ワタルくんの太腿をちょっとかすめます。
とたんにびりっとした感覚が腰に走って、
ワタルくん思わずかよこちゃんの腕をつかみかけ、
げしっ。
またしても顔面ストレートを食らって転倒です。
「なっ……なんでいつもグーで殴るんだよおまえは!?」
「たかだか二回でいつもはやめてください。
殴られるようなこと、したからでしょう。それでも左手で殴っただけ
手加減してあげたじゃないですか」
「単に花持って右手が塞がってただけだろうが!」
「じゃあ持ち替えて右手で殴ってあげましょうか?」
「なんでこんなとこでお嬢ちゃんと殴り合いしなきゃなんねーんだよ……」
顔を押さえて嘆くワタルくんに、かよこちゃん平然と、
「殴り合いなんかしません」
「なんで」
「俺が一方的に殴るからです。
体格も腕力も違う相手に、持久戦は不利ですからね。
相手の戦意喪失が一番の基本ですから、まず顔面殴って、それから
瀕死になるまで殴ります」
「……頼むからその顔でそういう話すんな……」
げっそりとして嘆願するワタルくん。確かにいろんな意味で戦意喪失です。
「おまえ、まとぶんのこともこの調子で殴ってんのか?」
「なんであいつを殴らなきゃならないんです。
あいつは殴られるようなことしません」
考えてみれば、ワタルくんと同じことをしても
まとぶんが殴られるわけはありません。
ワタルくん、愚問です。
「いいかげんさまよえる下半身を安定させてください。
コムさんが泣きます」
捨て台詞を残して去ったかよこちゃんと入れ替わりに
コムちゃんがやってきて。
思わず俺の下半身を安定させてくれと申し出たワタルくん、
コムちゃんにまで平手打ちを食らいます。
が、あまりに可愛いパワーのびんたに感涙に咽び、
やっぱ姫はこれくらいでないととか言い出して、怒ったコムちゃんにまで
グーで殴られることになるのでした。
************************************
そういうわけで、タイトルに偽りありもはなはだしい話になってしまいました。
でも、考えつかなかったもので。タイトル。
ワタルくんとコムちゃんのHを書いたことはないのと、どうもお笑いに
走りたくなってしまうものですから(笑)
このシリーズは、これで終わりです。シリーズと言うほど書いてませんが。
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コーヒーブレイク No: 2411 [返信][削除]
投稿者:あや 02/02/21 Thu 21:38:37
より多くの方が投稿しやすくなりますように
お目汚しの拙い短編をひとつ。
これでレベルが落ちてロムの方が減り、サイコロの回りが遅くなりましても
当方は一切責任を負いません。あしからず・・・。
* * * * * * * * *
冬の暖かな日だまりの中、窓の外では春の訪れを感じさせる満開の梅が
香りまでも運んで来そうに咲き誇っていた。
それなのに、朝から部屋でコーヒー片手にノートPCと向かい合う日々。
こんな姿に自分自身が一番驚いているかも知れない。
ブンはフッと自嘲ぎみに笑って煙草に火を付けた。
以前やっていた仕事とは言え、こんなに真剣にPCに向かい合うとは思ってもいなかったから・・・。
本気でやるとなったらジェット・ラグ(時差)並の生活をこなしていかなくてはならない。それこそ寝る暇も無くなる。
(ダメダメ、こんなことしてたら夜のトドさんとのお楽しみの時間が無くなってしまうわ。それに・・・。)
思い出し笑いをしながらお気に入りの眼鏡をはずしてふと鏡に目を移した。
「ぎゃー何なの!!この顔!!」
鏡に写ったその顔には、すっかり眉間に深い皺が刻まれているではありませんか。
これはこれでシブくて魅力的なのはわかるけれど・・・
こーゆうキャラはトドさんやリカさんにおまかせするとして僕はまず美しくなければ!!
ブンはあわてて煙草を揉み消して、
「しーぽん」から貰ったサンプルの美溶液を眉間にたっぷり擦り込こんだ。
その上から「ばあなる」びーなすシャワーも吹き付けて
ついでに「ほわいてぃ」も重ねておいた。
「そろそろまひるちゃんの所にでも行ってこよーっと。
あれ以来すっかりご無沙汰だもんなー。」
目薬を注して目頭とこめかみのあたりを軽く指圧するとスッとして気持ちがいい。
そんな姿を客観視する自分がいて
「僕ってエラクカッコイイかも~~。」
ふたたび鏡を覗いてひとり微笑んだ。
ここにもナル男がまたひとり。
そうだ、うちの組のホームページも立ち上げておいた方がいいかもしれない。
PR活動も重要な戦略だし。
ちなみに今はどんな風に情報が流れているのか分析も必要だな。
すっかり冷めてしまったコーヒーをひとくち飲むとふたたびPCに向った。
まずは「ヤップ~」で検索してみよーっと。
『轟組・男・愛・妄想・H』
これくらいでいいかな?
え~っ!『一致するページはありませんでした。』ですって、やっぱHがよけいだったか、
それじゃーえいっ!・・・え~っまだダメ~?・・・じゃこれでどうだ!
『轟組・男・愛』完璧よね。ふっ、ふっ。
あった一件だわ。
・・・・・・何、これ?
『・・・轟組、そこは男子禁制の愛の園。ロココ調の豪華な薔薇をモチーフにしたゴブラン織りの背もたれ、
猫脚の椅子に腰かける女教師悠子。左手に持つ鎖は床に跪くヒカルの首に繋がっている。
その脇に立つ黒革のボンデ-ジに身を包み右手には長くそしてよく撓る鞭を持つ月湖、
いたいけな美少女ユウガを羽交い締めにしながら微笑む淳子。
セーラー服の胸元は妖しく開かれている。
女教師悠子のひじ掛けに足を組んで横向きに座るエマの足元は歩くことを拒否するかのような赤いエナメルのハイヒール』
・・・ギャ-なんなのよ、これ・・・『全寮制の女学院を舞台に繰り広げられる禁断の愛の物語』
・・・ちょっとおもしろいかも・・・とりあえず行ってみよう・・・クリックっと・・・・。
「オイ!随分熱心にやってるようだな。」
ドアから首だけだして轟が微笑んだ。
「やっ、やだ!!トドさんたら、ちゃんとノックぐらいしてよ!」
「ノックはしたさ。夢中で気がつかなかったんだろ。
あんまり根をつめるなよ。
後で肩がこっただ、腰が痛いなんて言っても俺は知らんぞ。
それよりすっかり遅くなったが昼飯でもどうだ?」
「う、うん。今行くからちょっと待っててね。」
あぶない、あぶない、とりあえずブックマークだけでもしておこーっと。
あわててPCを閉じ、何食わぬ顔で食堂へ向うブンでした。
* * * * * * * * * * *
女人禁制のこの邸、それもトドさんのお膝元で
はたしてブンちゃんは続きを読むことが出来るのでしょうか?
--------------------------------------------------------------------------------
レス・レス・レース(♪夏の扉) No: 2410 [返信][削除]
投稿者:あや 02/02/21 Thu 21:32:50
すっかりのんきにROM専になっておりました。
PCの前で一人レスはしていたのですがそれでは伝わりませんよね。
作品も発表しなければ今だ登録もせず
肩身も狭いもんで(ならさっさとしろ!って)
本日付けの方+α(ものすごい亀レスも含)ゴメンm(_ _)m
管理人様 やはりここはいいですわー。刺激もあるのにあったかくって。
いつも感謝しております。
あお様 過去のリカタニのお話とっても良かったです。
新作も期待してますので独自の路線で進んじゃって下さい。
ベン様 ワタリカ?なんかピンとこないなー。なんて思っていたのは遠い昔。
今じゃ、やっぱこれがなくちゃーね!なんて思う自分が恐ろしい。
実はトドリカも好きなの。今度詳し~~~く書いてくださいませ。
836様 ホント、836様のタニはカワイイ。
ず~っとリカさんの傍に居てあげてね。おねがい(土下座)。
0番様 >タニ……おまえ、俺でいいのか……?俺しか知らなくていいのか?
うわー!こんな人生送ってみたかったわ。
もう、手後れなので来世で是非。
ショーコ様 せつない系を書かせたら右に出る方はございませんね。
愛するがゆえに苦悩するのです。
現実では辛いけどお話の中での疑似体験は歓迎です。
華子様 キム君ってまだチェリーボーイなのよね?
初体験はかしげちゃん?・・・わくわく。
いちご様 いつもいつも感心させられます。
ブンちゃんへの愛がいかなる状況下でも感じられ嬉しくなります。
keiko様 通勤時に見る車窓の梅、本当に満開できれいですよね。
HT様 肉じゃがの匂いが立ちこめて
「パパー。お腹へったよー。」
くーろ様 チ-坊って真のスペシャリストだわ。組一番の働き者?
らん様 ミズさんとゆうかちゃんは一番信頼関係が確かな感じですね。
たまには波風立ててみませんか?フッフフ←いじわる
ぽん様 しいちゃんも危ないけどあいかわらずドクターも・・・でもスキ。
みどり様 頼もしい(?)ブンちゃん。後ほどちょっと設定をお借りいたします。
レスし切れなかった皆様申し訳ございません。
いったいいつからレスしてなかったのかも思い出せません。
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かなり長い!レスです No: 2409 [返信][削除]
投稿者:0番 02/02/21 Thu 21:09:41
>ぽん様。ワタルくん追跡ビデオ、全公開は無理でしたか。どうして皆様、
ビデオの公開、してくださらないんでしょうね。
>keiko様。そちらのオサちゃんがまとぶんを恐がっているのは
うちのまとぶんのせいなんですかね(笑)もともとオサちゃんを助けに
きたはずなのに、どういう関係になってるんでしょう^^
>いちご様。お仕置き・・・いい響き(笑)されたことを延々しゃべる
ぶんちゃん、可愛いですね。
>ショーコ様。どう考えても私がショーコ様の爪の垢もらった方がいいと
思うんですけど・・・勿体無さすぎる上に、やっぱり数多い信奉者の方々に
殺されそうなので断念(泣)「雪のひかる朝」はたぶん、ご期待に添えないと
思います。私、ワタコムⅩdayまだだったもので(爆)
>華子様。かしげちゃん、キムちゃんを幸せにしてくれるならいいんですけど、
無理そうなのがちょっと・・・(笑)
>小龍様。どうして、ここのところの轟組のブームはビデオなのに(笑)
皆様公開をなさらないんでしょうね。ビデオネタを書いたライター様は、
責任もって全編ノーカットで公開をお願いしますわ。
>ベン様。記念すべき第一回手錠プレイ、おめでとうございます^^
私もそういうの、書けるといいんですけど、文才も何もなくて(泣)
>みどり様。ネーミングをほめてくださってありがとうございます。
しかし、偉大どころか数多い文才あふれるライター様たちの中で
いつまでもしがみついてる低レベルの私なので、偉大とか冗談でも
仰らないで下さいませ(泣)他の方に嘲笑されてますわ、私。
>836番様。事実に反するほめ言葉って・・・だって、他の方々も
あんなに褒め称えていらっしゃるじゃありませんか。その中で私だけ
何故に詐欺師扱い?私のほめ方、下手だから?私、消えますっ(泣)
そして、836番様が言いたかったことって、
リカさんよりHが上手い人はいっぱいいるってことですか?(爆)
>はつこ様。「雪のひかる朝」は、全然予想と外れてると思います。
ワタルくんは出ますけど・・・。
>らん様。ロミオ様、いいですねえ。はるひくんに剪定してもらっといて、
本当によかった。幸せを追求して欲しいお二人ですわ。私、変な話で
雰囲気ぶち壊してすみません。
>あお様。あお様に怒られなくてよかったです~(ほっ)無節操にいろんな
カップル書いちゃって、大丈夫かなと思っております。
リカちゃん、タニちゃん、くらら、皆さんご無事で帰ってきて下さいね。
>HT様。トドさんの肉じゃが、ああ、よろしいですねえ(笑)
私、轟組と言いながらなかなかトドさんは書けないのですが、こうして
HT様他の方々がいっぱい書いてくださって嬉しいです^^
リカちゃんとタニちゃんの関係、ほめて下さってありがとうございます。
--------------------------------------------------------------------------------
ブンの逆襲1 No: 2407 [返信][削除]
投稿者:みどり 02/02/21 Thu 20:38:17
(それにしても、やっぱり、やっぱり、トドさん、ムカつく~!
自分だって色んなヤツに手を出してるくせに
僕にはあんな恥ずかしい仕打ちを平気でするなんて…)
ブンはあの夜のことを思い出すたび今でも怒りでカッと全身が熱くなってくる。
最初はトドのやきもちが嬉しいと思っていた。
自分を愛してくれている証だと、めくるめく陶酔感にひたってもいた。
しかし、そんなのは所詮、甘っちょろい感傷だった。
彼の嫉妬の感情とは決してそんな生易しいものではないのだということを
はっきり身体で覚えさせられたのがあの夜の出来事だった。
(あんな風にネクタイで無理矢理、僕の身体の自由を奪わなくたって…。)
もともとトドの与える快楽にはとろけるように弱いブンだ。
どんなに泣きわめいて抵抗しても最後にはいつも我慢できずに
自分から懇願してしまう。
(その時のトドさんのサディスティックな微笑みったら!)
思い出すたび、この世から消えてなくなりたくなる。
(あぁぁ、自己嫌悪と恥ずかしさで頭の中がどうにかなってしまいそうだ。)
そしてその感情はそのままトドへの怒りへと転化していく…。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あの時の余韻が呼ぶのだろうか、
トドはやたらと日中からブンをかまいたがる。
しかし、ブンはと言えばあの時の屈辱感から立ち直れず、
以来、まだまともに日の光の中で彼と顔を合わせる事すらできない、
そう、あれからずっとトドを避けてしまっている。
(あの人には触れさせちゃいけないんだ。
僕はすぐトロけてしまうから…。
あの人もそれを知ってて、優位な立場を楽しんでいる知能犯なんだ、
嫌な人~。)
ブンは、例の件以来、日中トドに接する時は務めて「ボスに対して」
というように、ビジネスライクに振舞うことにしている。
トドが近寄ってきても余資運用の経過報告しかしない。
自己嫌悪に陥った時はその手に限る。
そうでなければ、一体どんな顔して彼を見れるというのだろう。
あれ以来、トドは、時折思い出したようにブンを見つめ、
目が合うと口の端を歪めたサディスティックな笑みをする。
(ホントに悪趣味だ、このヒト!)
その度にブンは屈辱と羞恥で全身がかっと火照るのを感じる。
下半身がズキズキしてそこに立ってるだけでつらくなるのだ。
「あぁぁ~、狂いそうだ~、昼も夜も~。」(by 王孫維)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんなある日の午後…
「トドさん、お願いだから、そういう目つきで僕を見るの、やめて。
僕ね、今、とても難しいお仕事してるから、
わかるでしょ?そんな気分になれないの。」
トドはひょいとブンのPC上のチャートを覗いた。
「なんだ、お前、オプションのペイ・オフ・ダイアグラムを作ってるのか。
ふっ、ヘッジ・ファンダーにでもなるつもりか。」
オールマイティな轟組のボスは、
ブンのチャートを見るだけで直ちに状況がわかる人だ。
(僕はただの金融ヲタクだから、
この人のこういうオールマイティなところに惹かれてる。
法学部出で、僕のやってることの意味を直ちに理解できる
ヤツなんて滅多にいないよね。)
「お前も意外と凝り性だな。
組の余剰資金の運用なら自分でヘッジ・ファンダーの真似をしなくとも
既存のヘッジ・ファンドに投資すればいいじゃないか。」
さっきまであんな目線を送っていたくせに
急に真顔で話し始めるトド。
(この手にひっかかっちゃいけないんだ、
僕が油断する・8 4をねらってるんだから。
僕だって少しは学習する生き物なんだ!)
ブンもつとめてスッとした涼しい顔で答える。
「ヘッジ・ファンドって言ってもピンからキリまで色んな種類があってね。
今の僕の相場観にあったファンドを運用する会社がなかなか見つからないんだ。
それなら自分でヘッジ・ファンドのような運用を手がけた方がずっと手っ取り早いんだよ。」
ブンはトドの視線を避けるために眼鏡をはずし、疲れた目を指でおさえるふりをした。
「市場の中で投資したいファンドが見当たらないって事は、
お前の相場観の方が間違ってると言うことにはならないのか?
いいか、言っておくが、逆張りポジションを張るのは危険だぞ、
和央組系の投資顧問会社の不祥事を忘れるなよ。」
(博識だよね。なんでヘッジ・ファンドにまで詳しいんだろ、このヒト。
あー、ホレ直しちゃう(はぁと)って、コラ、しっかりしろ自分!)
トドは、再び素っ気ない素振りでPCに向かおうとするブンを背後から抱きかかえ
耳元で囁く。
「ブン…、いい加減に俺に対する無意味な抵抗はやめるんだ。
おすまし顔もたまには新鮮だが、
一体、お前に俺が拒絶できるとでも思ってるのか、ん?」
尾テイ骨にズシンと響いてきそうなほどセクシーな声だ。
トドは無理矢理ブンの顔を自分の方に向かせるとブンの顎をつかみ激しく唇を塞いだ。
「んっ、んん…。」
ブンは苦しそうに身をよじり抵抗する。
(くぅっ!この感覚に負けたらまたいつもと同じだ。)
そんなブンをあざ笑うかのように、トドは舌をうなじから耳元に這わせてくる。
「はぁっ」
(下腹部がズキズキしてきて何だか息苦しいほどだ。
でも…嫌だ! たまには僕、自分で自分をコントロールしたいんだよ。
もうあなたに、あんな…あんな………コトを懇願させられるのがイヤなんだ。)
ブンは必死でトドを振りほどき、務めて冷静なそぶりを装う。
「そんな風に邪魔するなら、僕の代わりにペイ・オフ・ダイアグラムの作成をお願いね。
でも気をつけてよ。これ、ヘタなポジション組んだら
この組の資産なんてあっという間に吹き飛んじゃうんだから。」
難解な数式を目の前につきつけられてゲッとしたトドは、
一気に萎えてすごすごと執務室に引き返してしまった。
ブンは「べぇ~」と、可愛く舌を出し(<-Rose Garden)つぶやく。
「ぐふふっ、上手い拒絶の仕方を見つけちゃった。
これで当分、トドさんジラしちゃうからね(^^)、これ、この間のお・か・え・し♪。」
(でも、その間にトドさん、欲求不満になってまた他の子に手を出したらどうしよう。
ま、そのときはそのとき、組の資産をぶっ飛ばすような大損こさえてイチ゛ワル してやろうっと。
それに少しは真面目に仕事して、自分の夢を試す「壮大な実験」(<-范蠡)もやってみたいし…。)
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范蠡ネタを使いたくてこのストーリーを書いちゃったよ。さて、「壮大な実験」、一体何にしようかな~^^」。
決してHな人体実験なんかじゃないことだけは先にお断りしておきます。
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わたるとしい No: 2406 [返信][削除]
投稿者:ぽん 02/02/21 Thu 20:25:34
数日後、コムがぼんやりと見るともなく雑誌に目を通していると、突然、わたるがやってきた。
「わたるさん!会いたかった・・・!」
突然コムの目から涙が落ちてくる。
どうしようもなく会いたかった。
会った時には笑顔を見せようと思っていたのに、涙が止まらない。
泣き顔を見せたいわけではないのに。
「コム、悪い。最近ほんと、忙しかったんだ。
それより、お前、熱だしたんだって?もう平気なのか?」
「うん。大丈夫。もう平気。」
コムが涙を拭いながら柔らかく微笑む。
「泣くなよ・・」
わたるが、コムの轤`き込んでくる。
優しく目じりに口づけ、コムの手に自分の手を絡ませる。
それから、コムの唇に優しくくちづける。
それだけで、すぐに唇を離すつもりだった。
コムはまだ本調子ではないのだから。
しかし、コムが自分から唇を開いてくると、甘美な感覚がわたるの理性を麻痺させ、思わず舌を差し込んでしまう。
コムの方から舌を絡み合わせてきた。
絡み合わせた手にも、力が入る。
キスをする湿った音だけが、部屋に響いていた。
そこに、食事を持ってしいが入ってきた。
コムは気が付いてわたるを引き離そうとしたが、わたるはおかまいなしに続ける。
二人のキスの音を聞かされ、しいは嫉妬で体が熱くなった。
畜生・・・!!こいつ、コムさんに、何をするんだ!!
しばらくして、わたるが満足したように唇を離した。
コムは恥ずかしそうに顔をそむけた。
わたるは、両手でコムの顔を挟みこみ、自分の方を向かせる。
少しすねたようなコムの表情。
「コム・・・できることなら、今すぐ、お前を抱きたい。
俺は、お前が欲しくてしょうがない。
でも、今そんなことをしたら、お前が壊れてしまうから・・我慢するよ。」
「わたるさん・・・」
僕、幸せだ・・・わたるさんにこんなに愛されて。
わたるは、コムと見つめあったまま、しいに話し掛けた。
「しい、ありがとうな。世話んなるな。
俺は、そうそうここに来れないから、こいつのこと、よろしく頼む。」
「わたるさん!・・もう行っちゃうの?」
淋しそうなコムの瞳。
「ああ・・・もうちょっとすれば、この忙しさも終わるから・・・
俺がいなくて、淋しいか?」
「うん・・・」
「俺も淋しい。離れていても、浮気なんかするなよ。」
コムの前髪を掻き上げ、額にくちづけをして、わたるはドアに向かう。
わたるとしいの目が合った。
しいは、コムに聞こえないように小声で言う。
「もう来ないで下さい。コムさんの体に障りますから。」
わたるも、小声で答える。
「うるせーよ。お前こそ、コムに変なことしたら、ただじゃおかねーからな。」
わたるの出て行ったドアを愛しそうに見つめるコム。
そんなコムを見て、しいは、やっぱり、壮の言っていたとおり、この二人の間には入り込めないのか、と思う。
いや、でも、しばらく来れないとか言っていたな・・
その隙に・・・この人を、俺のものにできたら・・・!
・
・
・
「ドクター、ちょっと話があるんだが・・」
「なんだ、わたる。コム君の退院なら、まだだめだぞ。
まだやれるほどにはコム君は回復してないからな。」
わたるが舌打ちをする。
「ちげーよ。そんなことじゃない。しいのことだ。」
「しい?しいがコム君の傍にいるのにやきもちでもやいてるのか?
あいつは看護士だ。コム君の世話をするのが当然だろう。」
「そうじゃない。しいは、コムに惚れている。」
「しいが?思い過ごしじゃないのか?
まあ、仮りにそうだとしても、あいつは真面目だから、コム君に手出しはできんよ。
ねったんがいい例だろう?(<ドクター、邸のことなら、何でも知ってます)」
「ねったんとしいは違う。ねったんは、コムに憧れてるだけだ。
自分のものにしようとは思っていない。
しいは、コムを自分のものにしたがってるんだ。
ああいう一本気な奴が、一番危ない・・。
一旦その気になると、何をしだすかわからない・・。」
「何でそんなことがわかる?」
「しいの目の前で、コムにキスをした。
あの時のあいつの目を見れば、誰だって気づくさ・・。」
めずらしく曇っているわたるの表情に、ドクターも真面目に答える。
「わかった・・気を付けて見ていよう。」
「ああ・・よろしく頼む・・」
・
・
・
「ドクター?なんでついてくるんですか?」
シーツを持ったしいが不思議そうに尋ねてくる。
「いや、気にするな。コム君の容態を見るだけだ。」
部屋に入る二人。
「コムさん、シーツを変えましょう。」
しいは、コムに近づく。コムは体を起こし、しいの首に手を巻きつける。
しいに抱き上げられて、椅子に降ろしてもらう。
ドクターは、コムの隣に座る。
「コム君?自分でベッドから降りれるだろう?
どうしてそうしないんだね?」
「え・・それは・・」
今まで、わたるのいない淋しさに耐えかねて、しいに甘えていた自分にコムは気づいた。
恥ずかしさで、顔が赤くなる。
「俺が・・俺がそうするようにしてるからです!
コムさんは、何も悪くありません!」
しいが必死でフォローする。
「私は何も、コム君が悪いとは言ってないよ。
そうムキになるな・・」
それだけ言うと、ドクターは部屋を出て行った。
やれやれ・・わたるの言っていたことは、どうやら本当らしいな・・
しかし・・しいがコム君と×××すれば、それをビデオに撮って・・・
題名は、・・『姫と召使い~夜中の秘め事~(仮題)』がいいかな・・
いや・・こんな題名じゃだめだ・・やはりぽんの考えることには限界があるか・・・
呑気なことを考えながら、ドクターはビデオの調子を確かめようと、自室に向かった。
しかし、しい、あれは高嶺の花じゃないか?
無茶をして崖から落っこちるようなことはするなよ・・・
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それにしてもいつまで続くのか・・・あと少しで終わらせようとは思ってます(汗)。
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ちょっと早い、おやすみレス No: 2405 [返信][削除]
投稿者:華子 02/02/21 Thu 20:23:20
>あお様 見知らぬ世界で、不安な2人ですね。どんな世界なのかしら?
興味津々です。
>HT様 お出かけですか?お気を付けて。トドさんの愛情溢れる行動に
思わず微笑んでしまいました。次のトドブン、ノルブンを
楽しみにしています。
>くーろ様 影のお方は、どなたでしょう?それにしても、チー坊って
変幻自在なんですね。
>らん様 ヒラヒラオーガンジーのお洋服を着たゆうかちゃん、そりゃぁ、
もう、たまらないでしょう、ミズくん。私もたまりません。
>ベン様 トドリカ、大人な感じで私、好きなんです。ぜひ、続きを。
自己嫌悪でイタリアへっていうのも、いいですね。くーろ様
のとリンクして、濃~いトドブンが、楽しめそうですもの。
と、言う事で今日は、早めに休みます。なんか、風邪気味で、、熱が、、。
皆様も風邪には充分お気を付けください。
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レスです。 No: 2404 [返信][削除]
投稿者:ぽん 02/02/21 Thu 20:18:28
らん様 さすがミズ君!花の精になったゆうかちゃん、さぞかしかわいかったでしょうね。それにしても、やはり最後はベッドへダイブ・・・(笑)。
♪HT♪様 ト、トドさんっ!!肉じゃが作っちゃうなんてっ!!最初の頃のキャラ設定からは、想像もつかないお姿ですわ(笑)。
いちご様 「素直でよろしい」って台詞、つぼでございます。ああ~、かっこいいなあ、トドさん。ぶん×コムも、どきどきしておりました。
やっぱ未遂なのね(ほっとしつつも、がっかり?)
ショーコ様 きゃああ~!!切ないわぁ~。私もマジで涙しておりました。壮君、お願い、この二人を救って~(って、よけいややこしくしそう?)
華子様 キム君危うし!っていうか、本人、じつはそんなにイヤじゃない?キム君、男になれるか!って、それより、やられちゃうのかな??
みどり様 ぶんちゃん、最近、アレの最中にノルさんの名前を呼ぶ癖があるようで・・・。ここんとこノルさんにあってないから、欲求不満なのかしら?
836番様 うけてくださって、嬉しい!いやー、なんとなくしいちゃんって、そんなこと平然と言いそうな感じがしたもんで・・・。
泣きそうなタニちゃんかわいいです。って、本当に原因はなんなのかしら?りかちゃん、怒ってないで、追求してあげなきゃ~~。
0番様 やっぱりタニ君はどこまでいってもタニ君なのね。そんな天然なタニ君が大好きです。
いつまでもタニ君でいてほしいな(意味不明)
ワタコム応援団に入ります様 いじめてやるってことは、作品upってことですか!?(←上ずってる)
じゃ、じゃあ、是非ともコムちゃんにはねばってもらわねばってことで、また、意見を聞いてきました。
コム「わたるさんに守ってもらうからいいもーん」
だそうです。
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今日のレス No: 2402 [返信][削除]
投稿者:みどり 02/02/21 Thu 19:40:25
>ショーコ様
執炎4 を読んでて何だかとても胸が切なくなりました。いい文章だなぁ。でも、早く二人を仲直りさせてあげてね、お願い!
>いちご様、実は昨日の夜中に「胸の傷が痛い」の続編もどきをUPしにきたら、いちご様のレベルの高い作品を見つけてまたまた打ちのめされて帰ってきちゃいました。
で、結局それはお蔵に入れることにして、今日はまた違う作品を持って出直してきました。
しかし、いちご様の描くHの世界は実に素晴らしいですね~。
やっぱりHって全部公開しない方がかえってイヤらしさが引き立つのね。もうホンットにためになる良い作品でした。
でも、ご贔屓の身体でここまで遊ぶいちご様って、もしかして鬼畜?(<-一応これ、この掲示板では最大の誉め言葉のつもり^^;)
>あお様、どうしても私の描くトド様はセクシー系ではなくやきもちやきの可愛い系に収まってしまうらしくて…。
もっと大人の男をうまく書きたいものです。今後の研究課題です。
>836番様、レス有難うございました。いやぁ、私まだ若葉マークなので、諸先輩方のようなすんごいHはとても書けないですよ~
(でも、書いてみたい…かも?)これからちょっと修行積んできま~す。
>HT様、九州男児トド様のエプロン姿に何だか笑えました。HT家のトド様って何だかいい人だなぁ~。
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トドさんからの贈り物 No: 2401 [返信][削除]
投稿者:ベン 02/02/21 Thu 19:26:43
>くーろ様。本当に? 呼ばれて飛び出て@@@@@ー!古っ~い。
じゃあお言葉に甘えて調子にのります。なんせ私動物占いでサルなんです。
・・・
轟は汗びしょりになって目が覚めた。
どんな夢を見ていたのだろう。なんだか頭が重い。
夢の途中で誰かの手を握っていた気がする。ブンだろうか?
甘い香りがした。いや、あれはブンではない。もっと強烈な・・・
そうっ・・・あれはリカの香りだ・・・・。
「んん・・・リカか・・・?」
クッションがいい具合に体に当たっている。グッスリ眠ったせいだろう、体力
はかなり戻っているようだ。壁の時計を見る。
「まだ2時か、もう一仕事できるな。」
席に戻ろうとした轟は、机につっぷして寝ているリカが目にはいった。
山と積まれていた書類があらかた片づき、かわりに山盛りの灰皿とドリンク剤
の空き瓶が何本も転がっている。
「リカ風邪引くぞ、今日はもう部屋に帰れ。」
揺り動かしても気づかないほどリカはぐっすり寝入っている。
「可哀想に。だが、こんな格好じゃ体も休まらんしな・・・。」
轟はリカの腕をとると自分の肩にまわし、抱きかかえる様にして立たせた。
「んん・・・ああ、ボス・・・。」
リカはまだ寝ぼけたようにふにゃふにゃのままだ。
「ほらっしっかりしろ。せめてソファーまで頑張って歩けっ。」
なんとかソファーまでたどり着くとリカは倒れるように横になった。
「あーあ、上着くらい脱げよ。ったく。」
ブツブツ言いながらも轟はかいがいしくリカの上着を脱がせ、ネクタイをはず
した。こいつも手がかかるなあ。俺の周りの男はどうしてこう・・・。
ベルトも緩めたが、さすがに大の男のズボンを寝ている間に脱がすことはでき
ない。これから、やろうっていうのなら話は別だが・・・。
「ふむ。」
轟は悩んだ末、ズボンはそのままにしておくことに決めた。
そしてリカがしてくれたようにクッションをいい具合に整え、毛布を引き上げ
ようとした時、リカがじっと自分を見ていることに気付いた。
「なんだ、目が覚めたのか。なら部屋に帰れ、その方が疲れもとれるだろ?」
リカの腕が轟の手をとり、引き寄せた。
二人の唇が触れ合った。
「な・・・リカっ、ダメだっ。」
身を起こそうとする轟をリカはもう一方の手で抱き寄せた。
「ダメだよリカ、俺にはもう・・・」
俺にはブンがいる。そう言おうとした時、古い記憶の中のイタリアの家々が
頭に浮かんだ。その街並みをノルと身を寄せ合って歩くブン・・・。
「・・・お前にはタニがいるだろ・・・。」
そう言いながら轟は体勢を立て直すと、リカの頭をなでるように叩いた。
「あっこれ、あの時の・・・。」
「えっ、ああ。古い傷だ。もう随分になるな・・・。」
今ではかすかになった轟の左手首の傷。
手錠の痕だ。
リカはその傷にそっと唇を当てた。
その仕草に轟の胸にもいとおしさが満ちてきた。
何度もこの手をすり抜けていきそうになったリカ。
今まで何度リカを失いかけただろう・・・。
リカを抱きたい。今すぐに。また失う恐怖を感じる前に。
轟はリカの手を引くと力の限り抱きしめた。
ビックリして固まってしまったリカのズボンを引き下ろすと、乱暴に押し倒し
、シャツのボタンを四方に散らばらせ、胸に唇を這わせた。
「ん、トドさ・・・ん・・・」
リカはわけがわからないままにどんどん高みに昇っていった。
・・・
すみませんただ長いだけでしたね。
これで自己嫌悪に陥ったトドさんがイタリアに飛ぶってのはどうでしょうか?
なんて無責任なベンでした。