ウエストの位置を上昇させる方法と、ウエストの位置を上昇して見えるようにする方法をどっちともやることによって、脚長効果大で短足とお別れが実現できます。
実際のところ、脚を長く見せるようにする為には、腰の位置を上昇させれば手っ取り早かったのです。腰の位置が上昇すると脚が長く見えるっていうのは、腰より下のそれに見合う分だけが脚の長さに感じられることが理由です。
スラリと伸びている長い脚は、スタイルがよく感じられいかなるファッションも理想的に素敵に着れる、世代に関係なく女性の憧れです。おしゃれをさらに堪能したい。ある程度の努力と工夫によって、魅力があるスタイルを獲得しましょう。
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ウエストのくびれを作る為のエクササイズ
お腹がへこんで素晴らしいウエストのくびれが出来ると、くびれより下部が下半身に感じられるものですので、腰の位置も上に上がり脚が長く思われることになります。他にも、脚が長く感じられると下半身も細く感じられる効果も見られます。
普段の生活で簡単にヒップアップと脚を長く美脚になる方法
寝転びながらウエストを細くするストレッチ
就寝前にベッドで可能である簡単なストレッチによって、ウエストを細くする方法になります。
① ひとまずうつ伏せに寝転んでください
② 腕を使い徐々に起き上がりながら、気持ちいい場所で止めてください
③ この姿勢を変化させることなく、少しずつ身体を右へひねってください
④ この状態で5秒維持してください
⑤ 身体をもどして、次は左へひねって5秒維持してください
⑥ これを10回行なってください
重要なことは無理して背中が反り返りすぎないように気をつけてください。それから、呼吸を止めないで少しずつ大きな呼吸をしつつ行なってください。
ドローインウォーキング筋トレでウエストを細くしてくびれを作る方法
下腹部やお腹が細くなる、お腹を鍛え上げる筋トレに有酸素運動を混ぜたダイエットウォーキングはいかがでしょう。
① 背筋を伸ばし、前を向いて、姿勢を正してリズムに乗ってウォーキングをしてください(ペースはちょっぴり息が上がる程度です)
② お腹全体に力を加えてへこませ、5?10秒維持しつつ歩いてください
③ これを間隔をあけつつ何度も行なってください
ポイントはお腹を凹ませた状態をキープしている間も呼吸は絶対にとめないこと。始めたばかりの頃は間隔が長かったとしても構いません。だんだん回数をアップしてみましょう。
普段の生活の中でウエストにくびれを作る方法
ちょっとした時間もわずかな意識で、スタイルをよく見せる事が可能です。加えて、ささやかな食事の改善で脂肪が落ちやすい身体作りを作る事が可能です。
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姿勢が崩れていませんか?姿勢を正しましょう
姿勢を良くすれば背筋が伸びて、腰の位置まで上昇します。おまけに、どうにかストレッチだったり筋トレを努力してウエストのくびれが達成できても、いつもの姿勢がひどく猫背でダラッとしていては、スタイルを美しく見せることなど不可能です。
スラリとした脚長の魅力があるボディラインをつくりあげるには、日頃からの姿勢に注意をはらうようにしてください。
① こまめに鏡をみる。身体全体が見える鏡をいつも自分が居るあたりに置いておく。
視線に入りやすいところに鏡が存在するだけで姿勢を改善する癖が付きます。
② ショーウィンドウに見える自分の足取りをこまめに確認。
歩行している時も絶えることなく正しい姿勢を忘れないようにする癖が付きます。
③ 座り込んでいる時は背筋を伸ばすように努力する。
背筋を引き伸ばした姿勢というのは、勝手にお腹に力が加わるので、筋肉も強化されお腹やせ効果も大きいです。
身体を温めてウエストにくびれを作る
いつもの食事に気を付けてお腹痩せを助長する方法です。気温が高い夏においても冷えたものばっかり食べない様にご注意ください。
冷えた物はお腹に悪影響を与えるだけに限らず、身体内の冷えが持続すると、代謝が低下するなど内臓の機能が悪くなってしまい太る原因になります。
アイス、冷え冷えの飲み物、生野菜や、冷やし料理などというような、身体を冷やすものを日々たくさん摂り込む人は、温かい食事、常温の物を摂り入れるように意識しましょう。
ウエストを細く脚を長く見せるファッション
ウエストのくびれを目立たせて、高い場所にウエストを作り出すと、脚をスリムで長く見せる効果を見せてくれます。
① ウエストのくびれが目立たつ洋服を着こなす秘訣は、身体にふさわしいぴったりのサイズのトップスを選択すること。
例としてたかがTシャツにおいても適切なサイズを着るだけにより、魅力があるバストラインとスリムなウエストラインを目立たすことが可能です。
② ワンピースだったりチュニックなどを着用する際は、高めの場所にワンポイントでベルトをつけるだけであっても、脚を長く見せる事が可能です。
③ パンツと靴だったりサンダルなどといった足元のカラーを一緒にする事でも脚長効果を発揮します。
ウエストからつま先までが一体化してながく見えることになります。
④ ハイウエストのパンツにしてウエストラインを上げれば、腰の位置が高くなる分の脚長効果が見られます。
⑤ ヒールのある靴を選択すれば、それだけ脚がながく思われます。
厚底の靴であっても同じように脚長効果がありますが、生足や、ストッキングや、タイツなどによって脚を見せる衣服を身に付けるケースでは、ヒール靴の方が脚が引き締まって感じられます。