何をいまさら…。というネタではある。
こんなの今に限った事ではないし。
当たり前だが今の方が遥かに地方にいようが金がなかろうが東大を狙える環境にある。
それを可能にしたのがネットだ。ネットさえあれば本屋がなかろうが塾がなかろうが周りに家庭教師がいなかろうが問題ない。
本屋がなくてもネットショッピングで簡単に参考書は入手できる。
塾がなくてもスタディサプリを活用すれば質の高い授業を受講できる。
LINEやSkypeなどのアプリを活用すれば離島にいようが山岳地帯にいようがネットを介して東大生に指導を受けることはできる。
あらゆる事をネットは可能にしたのだ。
そして、市販の参考書を使えば「超基礎レベル」の学習から「超ハイレベル」な学習まで自由自在にできる。
そういう意味では、都会にいるメリットはそう多くはないのかもしれない。だから地方にいても東大を諦めることはない。