第1巻 | 部下育成のコツがわかる『為政三部書』 |
内容 | 1.節義を守って生きた張養浩 2.自分自身に厳しくあれ 3.リスクにどう対処するか 4.人材の登用を図れ 5.自分を活かし、人を活かす 6.引き際をきれいに |
第2巻 | 職場活性化のノウハウを探る『三十六計』 |
内容 | 1.第一部 勝戦の計 2.第二部 敵戦の計 3.第三部 攻戦の計 4.第四部 混戦の計 5.第五部 併戦の計 6.第六部 敗戦の計 |
第3巻 | 名リーダーの条件が学べる『諸葛孔明の兵法』 |
内容 | 1.三国志の立役者 2.統率力の秘密 3.孔明の指導者論 4.組織活性化の方法 5.部下のやる気開発 6.ムリのない戦略・戦術 |
第4巻 | 「悪」の逆発想管理学が身につく『荀子』 |
内容 | 1.荀子と性悪説 2.自分を鍛えるための修行 3.バランスのとれた組織管理 4.組織の中の人間学 5.王者の兵法とは 6.誤りのない判断を下すために |
第5巻 | 組織の中でどう生きるかが学べる『宋名臣言行録』 |
内容 | 1.宋代の士風 2.上に立つ者の心構え 3.人材登用の苦心 4.人間関係における気くばり 5.寛猛、中を得るに在り 6.組織管理の要諦 |
第6巻 | 組織力をどう高めるかがわかる『管子』 |
内容 | 1.名宰相・管仲と管鮑の交わり 2.政治の要諦 3.為政者の心構え 4.覇者の条件 5.信義を重んじる外交姿勢 6.管仲の兵法論 |
第7巻 | 厳しい現実をしたたかに生きるには『顔氏家訓』 |
内容 | 1.乱世を生き残る英知 2.家庭での躾は厳しく 3.学問のすすめ 4.極端を嫌うバランス感覚 5.社会人としての嗜み 6.人生を楽しく過ごすために |
第8巻 | 勝つ戦略が立てられる『呉子』 |
内容 | 1.呉起という兵法家 2.まず組織を固めよ 3.組織管理のポイント 4.組織の活性化を図る 5.柔軟な戦略・戦術 6.将たる者の心得 |
第9巻 | 危機管理の知恵が湧く『左伝』 |
内容 | 1.左伝の面白さ 2.晋の文公の組織強化法 3.西戎の覇者・秦の穆公 4.墓穴を掘った宋襄の仁 5.呉越の戦いに学ぶ教訓 6.晏嬰に見る外交交渉 |
第10巻 | 人望が高められる『近思録』 |
内容 | 1.人間形成の指針として 2.学ばざれば老いて衰う 3.日常の修養について 4.上に立つ者の心構え 5.失敗を少なくするために 6.失意にも泰然と対処せよ |
第11巻 | 問題解決能力が身につく『伝習録』 |
内容 | 1.陽明学と伝習録 2.知行合一について 3.人間形成の4つの指針 4.省察克治の修養法 5.事上練磨を心がけよ 6.王陽明の人物と名言 |
第12巻 | 勝負に強くなる考え方『六韜三略』 |
内容 | 1.太公望ゆかりの兵法書 2.国を治める者の心構え 3.人材登用のポイント 4.中国流兵法の極意 5.戦わずして敵に勝つ法 6.将たる者の条件 |