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【競馬・ボート・競輪】

[ボート]ボートレースクラシック カウントダウン特集【注目の選手】

2019年3月14日 紙面から

最高のリズムで臨む井口佳典

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 ディフェンディングチャンピオンの井口佳典が最高のスタートを切った。

 年をまたいで行われた地元の正月シリーズ。オール2連対で準優、優勝戦もイン圧倒で押し切る完勝劇。これで勢いが付くと、今年最初のGI参戦となった蒲郡周年でも躍動した。予選は安定感ある走りで2位通過。準優も危なげなく逃げて優勝戦は2号艇をゲット。そしてファイナルバトルでは、ポールポジションの桐生を上回る快速のピット離れでインを奪取。コンマ18のトップSで逃げ切り、改めてここ一番の勝負強さを見せつけた。

 決戦の地となる戸田は何かとドラマがある水面だ。16年の当地周年・優勝戦で内2艇のFで恵まれVがあれば、昨年の同周年の準優Fで足かせがついてしまい「何もかも追いつめられた」と苦い思い出も。それでも、その後は浜名湖クラシックで、逆境を力に変えて6度目のSGタイトルを手にし、2年連続のグランプリファイナル進出(4着)を果たした。

 初日ドリームは6号艇。一度は巡ってくる大外をポイントが高いレースで走れるメリットは大きい。最高のリズムで臨む今年最初の大舞台。西島義則(97、98年)以来、史上2人目のクラシック連覇へ井口が威風堂々と突き進む。

 

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