(閲覧注意)キリスト教内部告発者が西洋文化の根底にある「人肉食」と人身犠牲を暴露
脱スピ、脱洗脳昨日、西洋文明の根底にある旧約聖書の「十戒」が「禁止することで逆に悪に導くサブリミナル効果を狙ったものだった」という記事を書きましたが、この話とも繋がっています。(ちなみに、十戒に関する過去記事の内容を指摘したカウツ・ヴェラ氏は、ユダヤ系ドイツ人でユダヤ人の学校に通い、ヘブライ語も話す方です。)
これから書く記事は、ユダヤ教やユダヤ人、キリストやキリスト教を信じる方への批判ではありませんので、悪しからず。罪を憎んで人を肉まず(憎まずw)ということで。
長年、バプテスト派のキリスト教を信じてきたアメリカ人元聖職者であるジェフ・ドーティ氏(Jeffery Dougherty)の内部告発をもとに書きます。
しばらく前にアメリカのホットドッグやハンバーガーに人間の遺伝子が入っているという事実を書き、一般的に世界的に出回っている調味料や加工食品の原料として人間の胎児の「HEK293細胞」という「ヒトの胎児腎細胞をアデノウィルス遺伝子により変容させて樹立された細胞株」が使われていることも書きました。
実験医学オンライン
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/keyword/269.html
つまり、よほどの粗食や菜食をこころがけない限りは、知らないうちに私たち現代人は「人肉食」に近いことをやらされて、人間の遺伝子情報を体内に摂り入れ、「共喰い」をさせられているのです。
実際にそういうことが起きてしまっていることの背景について、いろいろ考えてきたのですが、西洋文明の根底にある旧約聖書そのものに、神に対して人間を捧げる人身犠牲や「人肉食」という考え方が入れ込んであると述べている人たちがいるのです。
「キリスト教の儀式がシンボル的にではあっても人肉食と人身犠牲に基づいたものである」と指摘している方々の一人がジェフ・ドーティさんという元聖職者がいます。この方は、自分のことを「クリスチャン・ホイッスルブローワー(キリスト教内部告発者)」と呼んでいます。この方は敬虔なクリスチャンですが、キリスト教が悪魔教のようなものにハイジャックされてきたと述べています。
(*旧約聖書でアブラハムが神に言われて自分の息子のイサクを生贄にして、最後の最後で御使に止められて、かわりに羊を殺した記述を描いた絵画があります)
旧約聖書には、神との契約内容が書いてあるのですが、その中にはっきりと長男たちを神に捧げなければならない、と明記してあるのです。ですから、アブラハムが神に言われてイサクを生贄にしようとしたのは、いきなり言われたのではなく、この神との約束に基づいていたことだということです。
22:29 あなたがたのういご(長男たち)を、わたしにささげなければならない。 22:30 あなたがたはまた、あなたの牛と羊をも同様にしなければならない。七日の間その母と共に置いて、八日目にそれをわたしに、ささげなければならない。
You must give me the firstborn of your sons. Do the same with your cattle and your sheep. Let them stay with their mothers for seven days, but give them to me on the eighth day.
旧約聖書(出エジプト記 22章 20-30)
日本語訳だと、「ういご」となっていて、何のことかサッパリ分からないようになっています。せめて、「初子」と漢字で書いてくれれば、最初に生まれた子どもだと分かります。しかし、この言葉は、複数形であり、「息子たちの中で最初に生まれた息子たち」と指定しています。そして、ここでいう「あなた」は、「あなたがた(ユダヤの民)」なので、神は長男全員を要求しているのです。
旧約聖書のアベルとカインの物語で、作物を神に供えたケインに対して神が怒り、アベルが持ってきた生贄が動物だったことにされて一般的に私たちには伝えられています。
しかし、ドーティ氏は、
「彼らの群れの中で最初に生まれたものたちとその脂肪」
と記述されている部分は、「同胞の長男全員とその人たちの脂肪」という意味であり、アベルが神に捧げたのは、「人間とその脂肪である」と指摘しています。旧約聖書では、神はアベルが持ってきた生贄を喜んだと記述してあります。
実は、こういうことだったんですよ。
そして、旧約聖書から派生して、キリスト教が出てきましたが、不気味な部分だけは、なぜか引き継がれているのです。カトリック教には「聖体拝受」という儀式がありますが、この儀式の中では、キリストの体(肉)に見立てた白い平たいパンを食べます。普通に考えると、この儀式はおかしいのです。
本当に心から慕い、尊敬し、崇拝する人がいたら、みんなで仲良く尊敬する恩師の体をパンに見立てて食べて、血を飲むジェスチャーをするでしょうか。どう考えてもおかしいのですよ。
しかも、その尊いお方は、新約聖書によると非常に残酷な方法で殺されたことになっています。本当にキリストを神のように慕っていたら、シンボル的にでも、「その方の体を食べちゃうことで、神聖なパワーをもらおう」という考え方をするでしょうか。「キリストの体」とか「キリストの血」などと言って、そのパワーを自分の体の中に取り入れることで、神聖なパワーを「拝受(うけとる)」って…。
「鬼畜なローマ法皇、カトリック神父による2000件の幼児性虐待事件を認めつつかばい続ける」という記事でも書きましたが、カトリック教が幼児を好む理由がはっきりしてきたのではないでしょうか。以前のローマ法皇など、人間とは思えない人相でしたが…。
また、イギリス王室もジミー・サヴィルという児童性虐待事件の加害者として知られた人物に騎士の称号を与えて優遇していましたね。イギリス王室は、チャールズ皇太子がドラキュラ伯爵の実在モデルのヴラド3世の血を引くことをテレビで自ら語っており、「血を好んだ」家系であることを公表しているのです。
私の家系図によると、私は串刺し公ヴラド3世の血統を引いていることを示しています。ですから、私はこの国に少し利害関係があるのです。
My geneology shows I'm descended from Vlad the Impaler. So I have a bit of a stake in the country.
チャールズ皇太子
ちなみに、イギリスはイギリスの王様の離婚を契機にカトリックから分派してイギリス国教というものに分離しましたが、イギリス王室はその宗教の宗主でもあります。フィル博士が世界の超エリートが行っている児童人身売買や残虐行為をテレビで暴露したことについても書きましたが、すべて繋がっているのです。
私たち日本人というのは、古事記の時代は、「ヤマタノオロチ」に処女を毎年捧げていたという記述がありますから、おそらく大昔は何らかの人身犠牲をさせられていたこともあったのだと思います。桃太郎の話では、人さらいで困っていた時期があったことが伺えます。おそらく、「神さま(鬼? 大蛇? 自然?)がやってることだし、とりあえず人柱(犠牲者)を差し出してたら、なんとかなるみたいだから、いっか」と同胞を差し出して見殺しにしていたんですね。しかし、私たちの民族の伝承にどこかで「それじゃいかん!」と立ち上がって戦った人がいたということが、桃太郎や素戔嗚尊の話から推測できるのです。
日本は、秀吉の時代に人身売買をやっていたカトリックを撃退したおかげで、この非道な伝統と考え方に国全体を染められずに済んだのではないかと思います。カトリック教会というのは、奴隷売買だけでなく、地動説を唱えたガリレオ・ガリレオを異端として処刑しておきながら、何百年も経ってから聖人に指定して崇拝する(フリ?)という倒錯した行いをしてきました。
性善説の日本はアメリカのように子どもたちに楽しみながら恐喝を教える社会ではないし、どこかの国のように、被害者ビジネスでニセの像を立てまくったりしないことからも、世界に比べると日本の精神はまだまだ健全であるといえるのです。
ちなみに、現代社会は西欧文化が土台になっておりますが、この秘密をバラされたくなかったようで…。今朝、起きたら、アメーバのアプリが機種によって全く使えないようになっていました。違う機種を使うと大丈夫なのです。これは、そっち側を支持する勢力が、一番知られたくないことだから、そうさせているのではないでしょうか。ある種の言論弾圧というか、サイバー攻撃だったのではないかと思います。
この秘密は、絶対にばらすなよ!!
…ってこと? でも、余計に広がっちゃうよね。
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今日ありがたいと思ったこと
わたしたちの命を守るために立ち上がってくださったご先祖さまに感謝します。
私たちのご先祖さまのすべての魂が自由で安らかでいられることに感謝します。
命を大切にするものが勝つ、本来の宇宙(自然)の法則に感謝します。
ありがとうございます。
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