記録はすでに残っていませんが、私自身も反論風同意をしてしまったことが何度かありお互いに気を付けましょうねという趣旨です。
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少し例を挙げます。
＊あくまでも反論風同意を語るための紹介です。
＊投稿されている意見に賛成するか反対するかは関係がありません。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/284937.html
回答No.24　これは本人が指摘しているケースです。
発言を紹介します。
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また，同じNo.15で
>また名誉毀損とは分けて考えたほうがいいですよ。
と言われていますが，私は最初から分けて書いています。No.11で
>そもそも名誉毀損と商標権とは別の問題です。
と書きました。むしろ，同じNo.15の
>商標権の侵害はよくその価値を違法に貶めた時と解釈されますが広義には商標の無断使用というものがあります。
をみると，この文のほうが名誉毀損と混同されているという懸念をいだかせます。
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https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9477913.html
あまり分かりやすい例ではないと思うけどここの回答No.4は反論風同意に当てはまっていると思います。
No4に書かれている「混沌の中に美を見出す人も居るし、整然の中に美を見出す人も居る。」に似たことは最初に質問文で引用されています。「既存の都市コンテクストに対して、肯定的であるか否定的であるかの違いはあるにせよ、どちらも風景に関して意識的であり、建築のかたちを風景の一部と考える点においては、共通している」という部分が該当します。
にも関わらず、上記の文章（質問）は思い上がりだと思うと回答に書かれています。

恐らくですが、この質問は景観が整備されているかとかごちゃごちゃしているかを問わず景観の公共性に関する視点だったのに、
「景観をすっきりさせよう」というのが趣旨だとNo.4が誤読したのではないでしょうか。
（質問者が景観についてどうすべきという視点をもっているか分かりませんが、ここは少なくともこの質問では関係がなさそうです。）
No.6で回答者が再登場しているものの本人が補足を拒否しているし、質問者もあまり詳しい話をしていない為、実際のところは分かりません。

他に紹介したいのは>>331で「反論風同意ってなんで生まれてしまうんだろうな」と投稿されている次の記事です。
https://fox.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1453251739

ここでの「反論風同意」の意味は私が言っているものと同じだと思います。しかし実際には指摘のコメントは「反論風同意」では無い気がします。
大雑把に言うと>>331の人は次のような会話になっていると考えたのでしょう。
331「木村は賢くも常識的でも無い」
339「それは間違っているぞ。木村は賢くも常識的でも無いというのが実際だ」

ただし「反論風同意」だと指摘されている>>339は、賢くないも常識的でないも何も業界自体がこうなんだから当たり前のことをわざわざ考察するまでもないだろ、遠回りして考えなくても明らかだ・・・という事を言いたいように見えます。
そうであるなら木村が常識的とか賢いとかの部分についての反論のつもりではない（反論風同意ではない）という気がします。