どうにも、春休みに向かってアニメが無くなっていくなあ…。 重要なお知らせ

2019年03月14日

『盾の勇者の成り上がり』そういえば、この槍が落ちるところも、やってくれなさそうだな?

2019-03-14 12.43.18 3月14日(木)

 晴れ。

 何の日だっけ?
  お寒い1日、超平和。
 バスターズは現れない。

2019-03-14 13.05.49-12019-03-14 13.05.39-1
 現在2周目中。
 とりあえず、自分用に注釈を付ける分には、コレで完成するだろう。
 だがしかし…別に本が1冊書ける文章量で、まだ全部終わっていないのに、既に主従が完全に逆転しておる。
(しかも、まだ1章だ)
 いや、もう調べるところが残っていないレベルで、調べ尽くしてしまった。

 とりあえず、2周目でナニヲしているかと言えば、何故か後半を読むと前半が理解出来る様になるという謎構成の所為で、1周目に設置した用語が全部トラップ状態に成ってしまっている。
 トラップはトラップでも、正常なワードでもってそこに設置し直さねばならない。
 これでようやく、イノシシが罠にかかろうってもんだ。

 実際には、個人利用の範囲でなら、これでもいいけれど、製品を作る人達だったら3周目か4周目以上が必要だね。
 やってみると分かる。
 百科事典みたいな本なんて、誰も読めん。

 つまり、ここまでして作った訳を更にいじり、国語辞典なりインターネットなりを調べれば、私が1周目と2周目でこしらえた注釈を読んでる人達が自分で作れる、ろくすっぽ注釈の付いていない(しかし、吟味に吟味を重ねた)地の文みたいなのを作り直して、読者の前に提示しなければならない。
 だから、原文そのままに近い、注釈なんか要らん(外す)、けれど情報を探せば全て理解出来るように文章を加工するのが、最後の仕上げ。
 そういう事をやっても解決出来ないであろう部分については、注釈を付ける。
 教材はそうやって渡さないと、相手が勉強できない

 また遅れるって連絡が最近あったばかりだけど、作る人達はキット大変なんだと思います。
 本当は、何も調べないでオールインワンな本が欲しいけれど、それは我が儘というものだろう。
 なにせ、元の100ページが300ページにだって成りかねない。

 実のところ、すっげえ面白い本だ。
2019-03-14 12.23.59
 誤解を受けると嫌だから断っているんですが、私が訳しているの、Amazonで売っていた旧版です。
 世間で今度出るという、改訂版じゃあないです。
 あたしゃ、中身も存じません。
 ねんのため。

 いや、暇つぶしに訳す分には楽しいですよ。
 なまじ頭の良い鷹オタクが本を書くと、どういうモノに成るのか…。
(げっそり)

 いえ、今日も『猛禽類治療マニュアル』、お買い上げありがとうございました!
2019-03-14 07.22.48
“ほうら、ムクドリをやろう”

“あそこに生きてるのが居る!”

“いや、こっちも猟期に君が獲ったのだから…”
2019-03-14 07.27.34
“鳴くよ鳴くよ…!”

“ええい!うるさい!”



watavets at 18:30│動物病院 
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