パート開始への道① 履歴書の書き方
仕事
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子育てもひと段落、主婦業もそろそろ飽きたかな、という方が
パートで再就職しようと考えたとき、久しぶりに書くことになる履歴書。
思えば前に書いたのは、新卒の時だったかも?
ブランク期間の書き方はどうしたらいい?
今時は手書きしないの?など、
久しぶりの履歴書を前に湧きあがってくる様々なギモンにお答えします!
主婦向けのパートの面接で用意するべき履歴書の一式
再就職に向けて履歴書を書くにはフォーマットが必要です。
履歴書はコンビニや文具店で買えますが、実は2つのバージョンが存在するのをご存知でしょうか。
/社会人が利用するのは通常JIS規格の履歴書ですが、もう一つ、学生向けの履歴書というものがあります。学生用なので学校名や在籍している学部、所属サークルなどが書けるようになっています。
もちろん主婦のパート探しに必要なものは社会人用。間違えないように注意しましょう。
さて、主婦向けパートに必要な履歴書一式は以下の通りです。
1.履歴書
前述したように社会人用の物を。パソコンからダウンロードすることもできます。
2.履歴書に貼る写真
写真屋、証明写真ボックスで用意するか、
自分で撮った写真でも写真用印画紙に印刷すること。
シールやコピー用紙は不可。できればジャケットかブラウス着用で。
3.封筒
郵送でない場合は不要。
履歴書が三つ折りで入れば形式は問いません。
表に「履歴書在中」とはっきり書くことを忘れずに。
社会人の転職には、上記に加え、職務経歴書と呼ばれるものをプラスしますが、
主婦のパート探しでは、求められないことがほとんどなので、
必要となるのは基本的に写真つきの履歴書だけでOKと考えてよいでしょう。
主婦の履歴書の書き方でよくある困ったこと、わからない事
それでは主婦のパートの履歴書の書き方で、よく詰まってしまう箇所をご紹介します。
1.主婦のブランク期間をなんて書く?
職歴欄は年表ではないので、空いた期間があってOKです。
たまに「主婦業」、「家事手伝い」などと書く人がいますが、あえて書かなくてOKです。
2.子どもがいることは書くべき?
聞かれて初めて答えるべきことなので、あえて書く必要はありません。
配偶者の有・無については履歴書の書き方に従います。
3.内職や在宅業務は職歴になる?
主婦の間にやっていた在宅仕事については、基本的には書きません。
ただし面接先に有利になると思われる場合は自己紹介欄などに、
「○○の在宅業務経験有り」と書きましょう。
4.主婦の間に勉強していた資格試験は?
取得している資格のうち、仕事に活用したいものがある場合は、しっかり記載しましょう。
また、資格取得を目指して勉強中の場合は、資格の欄に「○○資格取得のため勉強中」と書きます。
ブランク中も復職に向けて勉強していた=復職に前向き、というアピールになります。
以上、主婦ならではの「履歴書あるある」をいくつかご紹介しました。
あまり考えすぎず、履歴書の定型に沿って書くのが一番です。
ただし、できる限り項目は埋めること。捺印は不要です。
採用担当者もびっくりする履歴書のNGとは?
それでは採用担当者から見た履歴書の2大NGをご紹介します。
ぜひ反面教師にしてください。
【写真のNG】
実は、採用担当者が案外重視するのは写真です。
写真が重視されるといっても、美男美女が有利、ということではありません。
大切なのは、面接のために写真をきちんと用意したか?ということ。
例えば、
・明らかに旅先で取ったスナップ写真をトリミングしていて幻滅した
・プリントシールが貼ってあって驚いた、
・写真が暗く、正直陰湿な印象を受けた
など、笑い話のような話が案外多いよう。
また、時間がなかったなどと、言って写真を貼らずに出してくる人もいますが、
これには激怒している社長さんも少なくないという話を耳にします。
写真の不備は、写真も用意して来ないなんて馬鹿にしているのか!と、
相手に不信感を覚えさせてしまう可能性大。
働きたい気持ちをアピールするためにも、履歴書用の写真はしっかり用意しましょう。
【使い回しのNG】
履歴書は手書き前提とされていたのは以前の話。
ネットに応募フォームがある最近では、手書きでなければいけないと言うことはまずありません。
逆にPCスキルが当たり前の職場では、「なぜあえて手書き?」と思われることもあります。
ただし、PCで作った履歴書は、使い回し感が出やすいので、注意が必要です。
実際、面接で話をしていたら、履歴書の住所が引っ越し前のものだったことがわかり、
その場で不採用の判断をしたなんて話も。
職歴や家族構成など、確かに変わらない個人情報もありますが、
志望動機や自己PRなどは、応募先の風土や仕事内容、
期待することによって書き換えるのは、基本中の基本。
採用担当者は、スペシャリストですから、
うまく隠したつもりでも、何かしら絶対に分かりますので、きちんと毎回用意するよう心がけましょう。
上記以外にも、
・履歴書の文字が小さすぎて、読む気になれなかった
・履歴書の各欄に、一言しか書かれておらず、やる気が感じられなかった
なんて採用担当者の声も。
履歴書は、応募先へのラブレターのようなもの。
上手に書く必要はありませんが、読み手のことを意識して丁寧に作成するよう心がけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
少し社会から離れていると「これくらい大丈夫だろう」、「これくらい大目に見てくれるだろう」と、知らぬうちに緊張感が緩くなっている場合があります。
パートでも履歴書の書き方はシビアに考えていた方が良いでしょう。
履歴書はなんでも正直に書けばいいというものではありません。
あくまでも自己アピールに役立つことを、簡潔に伝えることを念頭に置きましょう。
書き終わったら、家族や友人などプロフィールを見ても問題ない第三者の意見を聞くとより安心です。
大事な面接、履歴書の書き方で失敗しないようにしたいですね。
次回の「パート開始への道②」は、9/1の更新を予定しております。
内容は、電話応募の仕方についてご紹介します。
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