六衛府

明治日本が、欧米列強との不平等条約改正を悲願とし、文明国と認められるために几帳面過ぎるほど国際法を守り、鹿鳴館でダンスパーティーまでやって努力した苦労をご存知ないんでしょうかね？

日本の歴史を知ろうとしない「困った人々」には理解できないのだと思います。

高杉晋作が上海で、中国人が欧米人に奴隷扱いされてるのを見て倒幕・近代化を決意したこと、戦前のシンガポールやジャワが白人の天国と言われていたこともご存知ないのか。

悪意のある人間は自分の主張に有利な解釈しかしないものです。物事を俯瞰してみようとはしません。

奇しくも第2次日韓協約が締結された年に、英国の権威ある国際法の教科書であるオッペンハイムの初版が刊行される。そこでは、強制による条約について、「・・・当事国の代表者に対する脅迫に基づき締結された条約は、この者の代表する国家を拘束するものではない」との説明がみられる。

根本的に日本人とかの国の方とは 考え方が異なりますヾ(･ω･ヾ) 日本人は過ちがあれば 反省し、謝罪し、過去を水に流して 再び新しい関係でやり直そうとしますが かの国の方は、なんとかして謝罪させ 謝罪したら、その相手は格下だと考える そうなると、ずっと格下に扱うために 謝罪を求め続ける

「後出しジャンケン」よろしく、平気で“事後法”をこしらえては自分に都合の悪い過去を裁こうとする連中に付けるクスリはありませんね…(><)

いやはや、勉強させていただいています。

勉強になります。ありがとうございます。