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3.2 山口真帆による事件の経緯

山口真帆のツイッターへの書き込みによれば、帰宅した山口真帆がマンション自室に入ろうとしたところ、閉めようとしたドアの隙間から手が入ってきて、ドアをこじ開けられ男が侵入してきた。
顔を押さえられ押し倒されそうになるも、必死に抵抗したところ、今度は向かいの部屋からもう一人の男が出てきて、やはり山口真帆を押し倒そうとします。
この間恐怖で声が出なかったものの、1分くらい(本人の主観)でなんとか「助けて」と声を上げる事ができるも、口を押さえられます。
その時エレベーターの音がして、男の注意が逸れたので、何とか部屋の外に押し出します。
他のメンバーに助けを求め、AKSのスタッフも呼んで、山口真帆は危地を脱するのですが、この時にこの男達と繋がっているメンバーの名前が出て、山口を助けて一緒にいたメンバーも、泣き出してしまいました。
その後警察が到着し、一同は警察署へと移動します。

3.2.1 メディア報道に見る事件の概要

ツイッターを初め、ネット上では様々な方々により、メディア報道(文春も当然含む)に関しても、スクリーンショットなどの画像情報や文字情報がアップされています。
その中から




これはツイッターの、のりお@gHf0uhzmhu65RDK様のツイートより引用させていただきました。
朝日デジタルと、文春デジタルの報道です。
県警の発表によれば、事件発生は12月8日21:00頃。
警察は『山口真帆さんの知人』の通報で、被疑者二人を逮捕。
事件発生から通報まではおよそ1時間。

ちなみに上記のりお様は、文春の所謂「事件の真実」なる内容と、文春自体が報じている、『県警の発表では、事件発生から通報までに1時間』に明らかに矛盾がある事を指摘しております。

又文春は、事件発生直後に山口真帆は携帯電話で親しいメンバーに助けを求めたとしていますが、山口真帆自身は、男達をどうにか部屋の外に押し出した際に、携帯で警察に通報しようとしたが、電話を取り上げられたと記述しています。
明らかに矛盾しています。

朝日は、県警の発表を簡潔に伝えています。
通報したのは『山口真帆の知人』であり、翌9日に二人を逮捕。
元劇場支配人の今村氏が事件後、全メンバーに送信したとされるメールでも、9日の午前9時に被疑者逮捕との記述があったようですので、恐らく被害者、被疑者双方への事情聴取の後に、逮捕という流れだったのでしょう。
被害届も、当然出されていたようです。

3.2.2 いつ電話したのか

事件発生から通報までは、およそ1時間。
これは県警の発表という事ですから、まず間違いは無いでしょう。
ではこの1時間に何があったのか?

改めて検証しますが、まず男に押し倒されそうになり、顔を押さえつけられて必死に抵抗している状況で、電話をしようとできるものでしょうか?
何回も言っていますが

男でも無理です

兎に角抵抗するので精一杯だったはず。
山口真帆自身、家の中に押し込められたら終わりだと考え、外に押し出そうとして抵抗したと記述しています。
まことに的確な判断です。
もしそのまま家に押し込められたら、単にアイドルとしてでは無く、女性としても一生が滅茶苦茶になっていた事でしょう。
又それが被疑者達の狙いであったはずですし、事実エレベーターの音で気がそがれ無ければ、成功していたでしょう。

玄関から外に押し出すのに成功して携帯を取り出そうとするも、携帯を取り上げられてしまいます。
では助けにやって来たメンバーとは、いつ連絡を取れたのでしょうか?

県警の『山口真帆の連絡で駆けつけた知人』という発表から、電話でメンバーと連絡を取ったものと思われがちですが、私は電話で連絡を取ったのでは無いと考えます。

助けに来たメンバーは同じマンションに住んでいたのだと考える

実は久田氏の記事でも、『同じマンションに住むメンバーD』を呼び出した、との記述があります。
同じマンションに住むメンバーが助けに来たとの見解は一緒ですが、久田氏は山口真帆がそのメンバーを呼び出したと記述しています。
当然ながら、私はそんな事は肯定し得ません。
危うくレイプされそうになり、携帯も奪われた状況で、そんな冷静に対処できたとはとても思えませんし、第一に男どもはそれを阻もうとしたでしょう。

そのメンバーは山口真帆がようやく絞り出した悲鳴を聞いて駆けつけたのだ

NGT48はおよそ半分のメンバーが、県外出身者です。
寮がそのマンション一箇所か、他にもあったのかはわかりませんが、相当数のメンバーが同じマンションに住んでいたのは確かですし、同じフロアにも複数のメンバーが住んでいた事でしょう。
そのうちの一人が、山口真帆の悲鳴を聞いて駆けつけたのだとしたら、携帯電話を奪われた状況で助けが来てくれた事も納得がいきます。

山口真帆も、ツイッターでは「助けを呼んだ」ではなく、「助けを求めた」と記述しています。
山口真帆の悲鳴を聞いてそのメンバーが何事かと駆けつけたとき、信頼できるメンバーの姿を見て山口真帆は叫んだ事でしょう。

「助けて!」

と。
では、もしその時に来たのが信用できないメンバーであったら?
しかしながら、その可能性はなかったのです。
何故なら

山口真帆にとって信頼できないメンバーとは、目の前の男達と繋がっているメンバーであり、今日何があるか知っていたからである

彼女達は山口真帆の悲鳴を聞いても、その身に何があっても知らんふりするのは明白であり、何も知らない山口真帆の友人だから、悲鳴を聞いて駆けつけたのでしょう。

男達にとっても、他の人間に見られないことがこの犯行のキモだったのであり、他のメンバーに顔を見られては失敗を悟るしかありませんでした。
そこでようやく暴行を諦めた男達に対して、山口真帆ともう一人のメンバーは携帯電話を返すように要求。
被疑者は携帯電話を返しました。
何故ならば

その携帯電話を持っていたら、窃盗あるいは強盗とみなされてしまうから

ここでようやく山口真帆は『知人』、すなわちAKSの信頼できるスタッフに連絡を取ることができました。
そのスッタフは、直ぐにそちらに向かうと返答します。
ただ5分や10分で来れたとは、ちょっと考えにくい。
その間20分か30分か。
いづれにせよ、4人は睨み合って待つことになるわけですが。
では何故、この時被疑者達は逃げなかったのでしょうか?
その一番目の理由は

自分たちが他のメンバーを推しているファン=NGTオタであることがバレてしまったから
だからこそAKSスタッフが来るのを、むしろ待っていたのだ
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