”生きるを伝える写真展。~知る事は相手を守る~ 高橋絵麻さんの尊いお話。” | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

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ご訪問ありがとうございます。

時々リブログさせていただいている、
HER2タイプ仲間(世代は随分違って、
お若いのですが…)のメリーさんの

昨年11月にご紹介した素敵な記事

  2018/11/19
   (高橋絵麻さんの素敵なVTRも)

の続きの記事を、
ご紹介リブログさせていただきます。


メリーさんと私は、同じHER2タイプ、
ステージや治療結果は違いますが

というのは、

・メリーさんは
   ハーセプチン+パージェタ(+ドセ何回か)
   がよく効き、肝転移寛解中(ですよね)
     ※手術はしていません
   引き続き
   ハーセプチン+パージェタの治療中
      ※何年も使い続けられるレベルの
         副作用で、癌の増殖を止められる
         有り難い薬剤

・私は初期治療のハーセプチン+ドセで
    pCRしなかった原発巣は
    手術(全摘)で取り除けました。
    治療前の腫瘍マーカー値、リンパ節転移
    の拡がり(腋窩は思いっきり しこり形成していたし
     細胞診で癌細胞も出たし、画像上、レベル3まで
     そして胸骨傍まで画像上、拡がっていた)
     や、
    術後の病理検査結果(原発巣は脈管侵襲高度、
     リンパ節転移の抗がん剤効果、pCRしたかはは不明)
    から、リンパや血液まで癌細胞が流れて
    巡っていたのはほぼ確実、
    術後のハーセプチン+α が思ったより
    効いてくれていたみたいで
    目に見える転移をせずに4年が経過
    いています。

手術の有無は違い、
抗HER2の効き具合は違うけれど、

受けた保険診療、標準治療、
特に抗HER2薬の恩恵にあずかり

受けた治療、抗HER2薬に感謝し
今を生きています。

私が今投与しているHER2陽性の神的なお薬
「パージャタ」、「ハーセプチン」は2013年から適応を広げましたが、
もし2013年前だったら私は助かっていなかったかもしれません。
治療を通し、「今を生きる」こと。
今まで「今」を見つめてこなかった事に気付かされましたアセアセ
 (私の共感ポイントにパープルを
       付けさせていただきました)

 「知る事は相手を守る」こと。
 
病気の事も今はインターネットが普及して
さまざまな情報が流れているので、
何を信用してよいのかわからなくなる事も
あると思います。
私もそうです。
 
でも講演会(医療関係者が出席する)
などで得た情報を共有する事で
ご縁あってブログを読んでくださった方に
最新情報などをお伝えできるのですから、
知る事は決して無駄ではない
と思ってます^^
(転記させていただきました
       私の共感ポイントにパープルを
       付けさせていただきました)

知ること、は大切で

確かな情報源の、
自分が感銘を受けた、共感した情報を
患者として共有、伝えていく

大切なことだと、私は共感します。

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