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緊急質問・・・



 今日の朝一は、当方の一般質問の出番だったのですが、、、、、上記の今朝の新聞のこの報道!これを巡って、、、緊急質問&全員協議会を、、、当方の時間帯である午前中を充てることになった!
 そのため、当方の一般質問は、明日の朝一に変更!

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 開会するなり、、、議会運営委員会への協議に移行して、、、今後のスケジュールなどなどが協議された!出された緊急質問は、、、当方を含めて3つであったが、、、、時間的なことも考慮して、、、当方の緊急質問は取り下げ、、、結果、緊急質問は2本となった、、、、。

 緊急質問後、、、全員協議会へ移行してのやりとりが行われた、、、、、そん時には、、、もちろんですが、当方は質議を行った。

 ”大惨事という状況で、なぜ、島内に市長がいたにもかかわらず、駆けつけなかったのか?”、、が最大の焦点である。
 当方的には、、、9日に議会事務局から事故連絡があったが、、、その時、”現場には、副市長と***が行って対応している”、、、との連絡だったので、、、”ああ、、市長は島外出張なのだな?”、、、と勝手に思い込んでいた!!!!!・・・ところがところが、、この始末である!

 今日の答弁では、、、9日の事故がおきた、、、午後1時頃に連絡が入り、、、、3時から地域の会合、、、、5時から懇親会(酒宴)、、、、7時頃に現地を出た、、、、というもので、、、その間メールなどで逐一、連絡があった、、、から、、、というものである。

 (13:30〜17:30頃まで救援活動が続いていた。。。。。。。んだが)

 今日の答弁姿勢からは、、、反省の色や危機管理についての自覚が感じられなかった、、、というのが多くの議員の感想であった、、、。


こんな時の危機管理?



 昨日ネタの続き、、、、。

 報道では、、、80人けが、、、重傷13人、、、というから、本当に、、、大惨事である!負傷者の搬送等に時間がかかっていたとか?トリアージはどうだったか?とかとか、、、。まだ、実態ははっきりしませんが、、、明日の議会で報告があることになった。

 大規模自然災害が起これば、、、今回のような負傷者数も出るであろう、、、、。離島で、、、医療などの対応資源もそう多くない、、、また近隣市町村からの応援なども、、、ままならない訳で、、、離島自治体としての危機管理体制は、やはり極めて重要であると再認識!

 救急活動は入港後午後1時半から5時半、、と4時間。ドクターヘリ3機と件防災ヘリ1機、、、、救急車・消防車両、マイクロバスなどの計10台ほどが出動、、、、というのが報道である。

海洋生物、、、



 全国的にも暖かい日であったが、、、。

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 「新潟県佐渡市の沖合で高速船が海洋生物らしきものと衝突する事故がありました。この事故でけが人が73人に増えています。 新潟海上保安部などによりますと、9日午後0時17分ごろ、佐渡市の沖合で新潟港発佐渡の両津港行き高速船「ぎんが」が衝突し、海上で緊急停止しました。高速船のジェットフォイルには121人が乗っていて、頭を強く打ったり唇を切ったりしてけがをしました。佐渡市消防本部によりますと、けが人は73人に増えて重傷者が5人に増えているということです。・・・」(テレ朝)

 海洋生物、、、クジラ?イルカ?、、、、では、しょうもないとも言えますが、、、。ジェットフォイルは、、、高速で70〜80キロのスピードで走ったりしますから、、、、自動車の交通事故並みとも?

 負傷などの状況がとても気になる!

 「流血・うめき声・・・高速船衝突、休日の旅が一点パニックに」(朝日9日18:20)、、という記事も!(観光地、、、としては切ないタイトルですが)


予算審査と会派、、、



 今日までの2日間、、、一般質問に舞台が移っている。残りは、来週の月曜と火曜日での5人となる。

 一般質問が、、、各派や議員の発表会的になっているということは、、、すでに何度も書いていますが、、、それにしてもと感じているのが、、、、やはり予算に関する質問、、、が必要ではないか?ということ!

 特に、、、、今回のような3月議会=1年間の市政の運営のあり方を決める当初予算議会、、、の時くらい、、、というのが当方の思いである〜〜〜R。

 もちろん、、、行われている一般質問が、、、新年度予算との関係がないわけでもないのですが、、、やはり研究発表というか提言的なものが多い気がするのである、、、、。1年間の予算を決める、、、市民が見ても分かるような、、、などという点では、、、やはり問題がある気がする。改善しなければならないのではないか?というものである。

 ・・・かと言って、、、当議会に新年度予算をえぐれる場がないのかと言えば、仕組み的にはそうでもない。

 1つは、初日の議案上程時の各議案に対する質疑(1議題に3回の質疑のみ)=ほとんど質疑する議員がいない現実。

 2つ目は、現在の一般質問で、、、議案となっている予算等を中心に質問する。(持ち時間45分)=持ち時間の短さのせいもあるが、どうしても研究発表会的になる。

 3つ目は、分割付託(3つの常任委員会に議案を3分割して審査)での常任委員会審査(時間制限などはない。委員会の時間の範疇でやり取りできるが、相手は基本は、部長や課長で市長はいない)=ここでは、、、それなりに各議員がやっているが、傍聴が可能に公開されているがTV中継もない。もっとも、重要な点は「分割」されていることから、、、、歳入歳出を合わせた全体像として扱われにくい。
 されに言えば、、、他委員会で審査されている内容がわからないことが多い。

 4つ目は、上記の常任員会審査結果の報告がされる採決(議決)の時の委員長質疑。(これは、あくまでも審査した結果に対する常任委員会に対する質疑であり、執行部とやりとりすることをしないのが基本。)

 これが、当議会の仕組みなのだが、、、現状としては、、、新年度予算の全体像・丸ごと審査し掴んでいるかというと、、、、少々疑問なのである。=この点では、議会内のグループ=会派が機能することになる。ここに会派の重要な点があるのである。

 3つの委員会に1グループ=会派の議員がそれぞれ分かれて所属していれば、、、そこの内容もわかるし、議案に対してどうするかも集団で意思統一もできる〜〜のである。

 さてさて、、、進んでいると思われる議会では、、、予算審査は、、、歳入と歳出を分割審査することは違法ということから特別委員会で歳入歳出を丸ごと審査したり、、、、、3月議会だけは、、、一般質問を「予算質問」に変えているところや予算総括質問プラスしたり、、、などなどがあるのである。

 議会の分割付託・審査は違法!

 行政実例は、分割付託の方法を「条例案の分割付託は、できないものと解する」、また「予算は不可分であって、委員会としての最終的審査は1つの委員会において行うべく、2つ以上の委員会で分割審査すべきものではない」として認めていません。
 また、各種の解説書でも、議案の分割付託について、「予算については関係委員会に付託して審査している例があるが違法であること」、「当初予算 の審査でいつも指摘されていることは、常任委員会への分割付託である。こ のやり方は違法といわれているが、多くの地方議会で行われている」、「現状は違法状態が多数派だ」などと解説されている。
 所管の常任委員会に予算を分割付託する方法は、議案一体の原則に反し、委員会での修正ができないという欠点があると言われている。


 市民にわかる、、、議会も十分な審査、、、にするには、、、この辺の議会改革は、やはり必要であると!

 追:「じゃあ、、、お前はどうなん?」との声も聞こえそうですが、、、。当方会派2人ですから、、、3つのうち2つの委員会しか参加できていませんし、、、実は、結構大変です!(議決態度に責任をもつという意味でも)
 
 では、どうしているかと言えば、、、もともと、、、歳入歳出もあわせて全体像を掴み議会に望んでいます、、、(そのつもり〜汗)。所属していない委員会については、審査時の資料を確保して、、、自ら審査します。必要があれば、、、審査の時に文書による質疑で問題点を解決・把握する、、、などなど。
 もともと、、、イヤミ的にも、、、「なかがわは喋りすぎ」などと酷されることもありますが、、、、これは、、、全体像をつかむ意味でも必要と考えているから行なっているのである〜〜〜。・・・・こんなつもり・・・なのである〜〜R。

H31年3(2)月議会一般質問資料

 いつもより早い気がしますが、、、(^^;)。。。一般質問(月曜日)のための資料です。これだけ見ても、、、何が何だか解らないと思いますが、、、、(^^;)。

 基本的に、、、当方質問は、4年目に入る三浦市政と新年度予算についてが、全体を通してのメインテーマです!

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■H31-2


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■31−5


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新年度予算の枠組みで何を示したか?

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 新市建設計画=合併特例債活用関連で、、、新年度に向けて議会に示されたもの、、、。

 これは、すでに書いていますが、、、新年度の施政方針の新市建設計画=合併特例債活用について語ったもの!

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 2つ目は、これで、、、上記は、市民説明会での合併特例債活用計画を示したものだが、、、この中の赤丸のものを辺地債活用事業に入れた変更案が出されている。(まだ、可決するかどうかは、決まっていませんが)

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 ちなみに、この「辺地総合整備計画」は、、、、この計画がなければ起債=辺地債を借りることができない=辺地債を借りるための第一段階の手続き、、、、である。新市建設計画も、、、これと同じで、、、合併特例債を借りるためのものですから、、、どちらも同じ趣旨と思えばいいわけである。(ですから、、、実は「一体のもの」なのである〜〜R)

 ということなので、、、市民の方には、わかりにくいでしょうけど、議会・議員としては、、、これらを総してみれば、、、合併特例債の計画枠から外そうとしている・外したととるのが常道の解釈である。

 (実は、この辺が何を書いているか解りにくい、、、という苦情でもあろう、、、、とも。いい加減な書き方していますが、、、当人的には、、、、少々、地方自治的なものを書いているつもり、、、。あるかたに、、、何を書いているのかわからない、、、と言われたので、、、聞いてみたら、、、、書き方もあるのだが、、、、書いているフレーや意味がわからないといのでもっと分かりやすく詳しく書けということでもあった。。。。。これには、、申し訳ないのですが、、、、そこまで解説しておれないのである〜〜〜^_^)

 などなどということもあり、、、賛成討論を行ったわけである。

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新市建設計画、全会一致で通る!



 昨日の先読み情報、、、今日の議会で、、、約35億円の枠が残っている合併特例債にかんする手続きである新市建設計画の変更の議案は、、、、全会一致で可決した、、、、。

 ここについている意見が、、、議会の公式な見解=どのような理由で全会一致になったか、、である。要は、12月に否決になった理由は、、、議会(当方的には、「市民」も含むが)との協議なく(多くが、疑問視しているのに)、、、、進められた=議会の考える使途と違った、、、ということでもあるわけである。

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 佐渡TVさんも、、、

Q,平成31年2(3)月議会でこの議案は、なぜ可決になったの?



 先読み情報で、、、確定したものではありません。明日の本会議(夕方かな?)でタイトルの通り可決される見込の「新市建設計画の変更」議案、、、。あくまでも、、、、今日の時点では「見込」です!

 これが現在発行されている、、、市報の記事です!

 平成30年12月議会でこの議案は、なぜ否決になったの?、、、、、、というものが、、、今回は、、、どうも全会一致で可決される見込というのが、今日の時点です。

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 市民から見たら、、、、現在回っている市報では、、、「否決」のことを報じているが、、、、その最中に、、、今回は、全会一致で可決???これはいったい何???となるのではないかというのが当方の心配事なのである〜〜R。

 、、、市長曰く、、、”市民からなぜ、否決になったのかの問い合わせが多かったので市報で取り上げた”、、、というものだが、、、、当方的には、、、今回の方が、解りにくいのではないか?と思う訳である〜〜R。

 やはり、、、その謎をキチンとさせる必要がある!その結果は、、明日の本会議、、、ということである。

納得できる政治??



 夕方のニュース、、、、をボーッと見ていて、、、”納得できる政治”、、、かぁ〜と!

 ああ言えば、、、、こう言うし、、、こう指摘すれば、、、ああ言う、、、、これが、何やら地方政治でも、、、同じだなぁ、、、というのが当方の実感である。

 もっと、スッキリ言えば、、、、問題があったなら、、、それはそれで認めたらいいし、、、それを訂正すればいいだけではなかろうか、、、ということであるのだが、、、、どうもそのような姿勢に縁遠いのが政治の世界かも知れない!
 ・・・・実は、、、こんなことが政治への信頼をおとしめているのではないか、、、と!

 国政でも、、、市政でも、、、おんなじである!

一体との関係の3月(2月)議会日程

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 今議会の日程ネタ、、、、議会HPでも明らかになっていますし、、、通常なら、さほどどうということはないネタなのですが、、、、。

 しかし、、、、今回は、様相が少々違っています!

 H30年度の補正予算=これはH30年度ですから、、、3月いっぱいの予算なので、急いで決めていく必要があることから、、、先に審議議決を行います。

 それにあわせて、、、今回議会側は、、、、市報などなどでも揉めている、、、「新市建設計画の変更」議案を急ぐ案件として対応します。

 市報で、、、、合併特例債活用計画などと「一体」と考えられたことで議会では否決された、、、と執行部が言っているモノです!(下が問題の市報)

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 では、なぜ、議会が急いで議決結果を出そうとしているのか????

 1,そもそも、、、議会の多くは(反対した11です)、現在の佐渡市の財政状況から見て、起債ではあるが、有効なものであり、合併してよかったことなどに使うべき、、、、、ということで、、、そもそも新市建設計画=合特債活用の延期には賛成である。(当方推測)・・・今度は、逆に言えば、、、支庁案に賛成8の議員がどのような姿勢なのか、、、ということになる気がしますが・・・。

 2,否決された12月議会の時も、、、、提案理由や市民説明会などについては、切り離して、、、期間の延長だけとして提案すれば、可決可能だし、、、そうすべきとも言っていた。・・・このことは、執行部は知っていた。当方の役職(副議長)でも、、その場に立ち会った〜〜。つまり、「一体」としていたのは提案者側なのである。

 3,12月議会にやらないのなら、、、、1月でも2月でもかまわないが臨時議会で上記のように市民説明会で示した合特債活用計画などと切り離して(「一体ではなく」)、議会に提案すべき、、、とも執行部には伝えてあった。

 主な理由は、こんなことからである。ですから、議会運営員会でも先議(急いでやる)扱いすることには、、、誰ひとり異論を唱えるものはいなかったのである〜〜〜R。

 追:・・・・このような中身にもかかわらず、、、、「一体でない」とかなんとかとして、、、あたかも議会悪者論を市報で出すもんですから、、、、これは、議会側からしてみれば、、、、信義則もないし、、、事実とも相違する、、、などなどであり、、、、なにゆえに、、、あのような市報を出したのか(怒)、、、となっている。当然である〜〜。



31年市政方針への問い合わせ?



 管理者のみということで、、、今年度の市政方針、新年度予算に係わる問い合わせ?をいただいています。具体的には、合併特例債がらみの新市建設計画〜両津病院などに関する件や相川保育園などの新年度事業関連、、、、ですが、、、。

 市政方針や予算化で示された具体的内容などは、、、、来週以降の一般質問や各常任委員会の審査の中ではっきりしてきます。=つまり、、、新年度予算についての議会側の認識は、、、議会の進行で明らかになるものですので、、、まだ、実際の全体像は???これから、、、ということな訳ですので、、、というコメント!



もうすぐ春ですね〜



 もうすぐ春ですね〜、、、ではなく、、、完全に春という感じである。それに、、もう3月である!

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合併特例債活用路線変更か?

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 本会議での市政方針や質議への正式な答弁があったので、、、、。

 市報問題なども含めて新市建設計画=合併特例債活用事業計画がドタバタしているが、、、、今年度の市政方針では、、上記のように市民に語った。これは、これまでは、、、市の案の「解体解体計画を認めろ」的だったのと違い、、、正しいと当方は思っている。議会だけではなく、市民の声をしっかり反映したものにすべきが、、、住民説明会やパブリックコメントなどに寄せられた市民の声でもあるから、しっかり反映させるべきである!!!

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 そこで問うたのが、、、、コレで間違いないのかと、、、、。

おお

 市長も、、、間違いない、、、と答弁!!(後になって、、、「そのような意味ではなかった・・・」はないと、、、(^^;))


学童保育の質。。。

おい


 備忘録、、、、。

 「共働きやひとり親家庭の小学生が放課後を過ごす「学童保育」(放課後児童クラブ)について、政府は来年度から職員の配置や資格の基準を事実上、撤廃する。2015年にできた全国一律の基準は4年でなくなることになる。・・・・政府は2015年度から保育の「受け皿拡大」と「質の向上」に向けた子ども・子育て支援の新制度を施行。この動きに合わせ、厚生労働省は児童福祉法に基づく省令で、学童保育の運営にあたっての「従うべき基準」を施行した。市町村などの判断に任され、ばらつきがあった運営について、全国一律の最低基準を示すことで保育の質の底上げを図った。
 基準では▽1教室に職員は2人以上▽そのうち1人は保育士や社会福祉士などで、かつ、都道府県の研修を受けた「放課後児童支援員」、などと定めている。」「基準見直しに対し、保護者らの団体は「保育の質の低下につながる」と反発している。
」(朝日2018年11月19日、20日)

 4年前にやっと、法定化された学童保育の質がばらつくし、、、質の低下も起きる、、、。この参酌基準は、、、結局、、、1教室に資格などの専門性もない職員1人でも可能にするというものなのである。

 ま、要は、働く親の代わりに預かっていればいい、、、というようなもの。(保育も似ているが・・・)

 この件に係わる事について、、、今日の本会議での市は、「現時点では1教室1人は考えていない」(「では」が不安だが、、、、専門性は、、ちと、怪しいが〜〜)と今後、参酌基準になっても、、、質を守る事を正規に答弁したのだが、、、、評価出来ます!

これでいいのか??



 (写真は、初日の本会議終了後の全員協議会・・・)

 さて、、、今日から、、、、新年度予算議会の初日日、、、、。

 議長室に来訪者が朝一に来ていた、、、。そこで、、、当方ブログを見ているが、、、ごちゃごちゃすぎる、、、とのご批判をいただいた、、、、。
 この種のことについては、、、このブログ初期にもいただいていますが、、、、あくまでも、、、個人的なつぶやきのブログですし、、、とにかく続くことが重要と思っていますので、、、、当人(当方)の書きやすいように書いています。
 そんなに、推考して書いている者ではありません。・・・ただ、事実関係には気をつかっていますけど(誤りがないように)、、、、というものですから、、、ご勘弁を!と言い訳をしておいた〜〜〜(^^;)。

 (ここから、、、、ごちゃごちゃがはじまります〜〜〜)

 現在の議会・議員は4年目に入る、、、、俗に言う”若手議員”も十二分慣れた頃なはずですから、、、それなりに、新年度予算についての質議(疑問なども含めて)などが、、、当然、、、それなりに、あるものと、、、当方は考えていた。
 これは、、、議員という職責?職務?からみて、当然であると当方は思っているのだが、、、、。

 ところが、、、、質議する議員がいない〜〜〜少なすぎる〜〜〜という推移〜〜。

 おまけに、、、古手議員は、、、早く終われ、早く終われ、、、的雰囲気、、、、、。(当方が挙手する間も、、、無くする勢い〜〜〜なので、、、、)

 本当に、、、これでいいのだろうか???議会、、、、というのが当方の感想である。

 当方的には、、、今年度の新年度予算、、、、国の地方財政計画=国の方針が地方の予算にも色濃く出てくる、、、訳であるが、、、、そこから見ると、、、かなり色んな影響が佐渡市予算にも現れているというのが当方的な見方である。

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 これは、過去の一般質問でも取り上げましたが、、、幼児教育無償化などに伴う子育て関連の国の説明(青色枠)=佐渡市は、、、県内でも保育料等の子育ての負担軽減を自負するほどであったが、これが、今回の無償化を活かして更に進めるべきというもの、、、、国もそう(上記)言っている〜〜〜。

 では、、、どうするのかが佐渡市に問われている、、、のである〜〜〜R。これが今年度の方針に出てこなければならない、、、のである。

 国予算は、、、、言うまでもありませんが、、、消費税10%増税への対応が大きな課題でる。例えば、増税で5.7兆円の税収というのに、、、、経済低迷にならないように、、、税収以上の6兆円をばらまく、、、というもの!

 これまでも、、、アベノミクスというが、、、地域経済は疲弊している、、、、状況です。やはり地域経済や市民の家計応援をどうするのかが、、、、ポイントであろうと思っています!

 古手の議員の中でも、、、、”新年度予算なのに質議が少なすぎる、、、、3ヶ月に1回の自分の発表会の一般質問だけでは、議員の責任が果たせないが・・・”とも同意であった、、、、。

 これでいいのか、、、、、と。

 追:今日が終われば、、、残りの議会で首長とやりとりできるのは、、、一般質問以外、、、ありません!

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