まだまだ続く「ハワイのハンバーガー特集」。第4回目となる今回は、ワイキキの「ハードロックカフェ」をご紹介しましょう。

ハードロックカフェには、ザ・アメリカンなハンバーガーからラテン系のハンバーガー、ベジタブルバーガーなどバラエティ豊かなラインアップがありますが、今回スポットライトを当てたのは、ハワイ店限定のハンバーガー！ここでしか味わえないローカルバーガーと、クラシックなアメリカンバーガーを食べくらべてみました。

ギフトショップの奥にある階段を上がって2階のレストランへ行く際に、びっくりさせられるのがこちら。アコースティックギターからエレキギターまで、ありとあらゆるギターが天井にディスプレイされているんです。

天井が高く開放的なダイニングエリアには、U2の「ボノ」が使用したギターや、モトリー・クルーの「トミー・リー」が着用したステージ衣装など、大物ロックスターたちのメモラビリアが展示されています。

ダイニングエリアの隣には「ブルーウェーブバー」と呼ばれるバーエリアが。バーの後ろにあるライトをよく見ると、なんと！波の形をしているんです。アメリカンな店内のところどころにビーチのエッセンスを取り入れた、ハワイらしいインテリアが印象的ですね。

ロックな店内席も、おしゃれなバーカウンターもいいけれど、旅行者のみなさまにおすすめしたいのがテラス席。さわやかな風を感じながらのお食事は、ハワイ旅行の思い出になること間違いなし！

これぞアメリカンな「オリジナル・レジェンダリーバーガー」

まず最初にご紹介するのが「オリジナル・レジェンダリーバーガー」。ビーフパテに、スモークベーコン、チェダーチーズ、フライドオニオンリング、レタスとトマトをトッピングした、究極のアメリカンバーガーがここにあり！

ジューシーなビーフと香ばしいベーコンの相性は抜群。サクサクのオニオンリング、シャキシャキのレタスと、味だけじゃなく食感も楽しめる絶品バーガーです。ハードロックカフェにきたら一度はトライしてみてくださいね。

ハワイならではの甘いソースがたまらない「サーフバーガー」

ハワイ限定の「サーフバーガー」は、その売り上げの一部が、サーフィンやビーチアクティビティなどを通じて、障がいを持った人たちの治療やリハビリをサポートする非営利団体「アクセスサーフ（Acces Surf）」に献金されるという素晴らしい一品。

サイコロ状にカットしたグリルパイナップル、オニオンレリッシュ、スイスチーズとジャックチーズを分厚いパテと一緒にいただきます！ちょっと甘めのホームメイド・バーベキューソースがナイスアクセント。日本人の口に合う、やさしい味わいをご堪能あれ。

見た目も楽しい「ダカインバーガー」

フレッシュサルサのレッド、ワカモレのグリーン、パイナップルのイエローと、とっても色鮮やかな「ダカインバーガー」。こちらもハワイ限定のバーガーです。

この美しいプレゼンテーションにまずびっくり。そして、半分にカットしてまたびっくり！だって、トロトロのジャックチーズの下には、ハワイのロコが大好きなポルトガルソーセージがこれでもか！と入っているんですもの。一口食べれば元気になっちゃう「ダカインバーガー」を平らげて、ショッピングやツアーに繰り出しましょう。

あなたはアメリカン派？それともハワイアン派？どちらか決められない場合は、みんなで違うバーガーをオーダーして、シェアしてみては？

今回ご紹介したハンバーガーのほかにも、サラダやサンドイッチ、パスタにステーキ、デザートと、家族みんなで楽しめるメニューがもりだくさん！ハワイならではのトロピカルカクテルや、ハードロックオリジナルのドリンクもあって、ショッピングの合間に一休みするのにもおすすめ。

小さなお子様も楽しく食事ができるよう、クレヨンや塗り絵、ステッカーなどの用意もバッチリ。また、1階のギフトショップでは、ハワイ限定のハードロックアイテムもあり、おみやげ探しにもぴったりです。次回のハワイ旅行でぜひ立ち寄ってみてください！

ハワイのハンバーガー特集

• ワイキキで絶品バーガーを食べるなら「テディーズ」へGO！
• ハワイを丸ごとガブッ！「ホノルル・バーガー・カンパニー」のグルメバーガー
• 味とボリュームに自信あり！アラモアナで見つけた本格バーガー
• アメリカン or ハワイアン？ワイキキのハードロックカフェで究極のハンバーガー食べくらべ！
• 自分で創りあげるカスタムビルドの激ウマバーガー！
• ロコご用達の「ビッグシティーダイナー」でグルメバーガーをいただきます！
• 安いのにおいしい！昔ながらの雰囲気漂う「W&Mバーベキューバーガー」
• ヒップホップなグルメバーガーショップ「フランキーフレッシュ」
• ワイキキから足を延ばす価値ありのグルメバーガーショップ「バーガーズ＆シングス」