和歌山インターハイ
7月29日~8月2日の5日間の日程で、和歌山県紀三井寺陸上競技場を舞台に標記の大会が開催され、10種目の競技に19名の生徒が参加してきました。本校陸上部としては48年連続となる出場で、自己記録更新と入賞を目指し戦ってきました。
◎結果◎
<男子>
110mH 羽田 友也③ 予選組7着 15秒78(-1.4)【自己記録更新】
400mH 小野寺将太① 予選組5着 55秒80
棒高跳 玉置 広伸② 記録なし
4×100mR 羽田友也③ 大洲巧光② 玉置広伸② 吉尾涼佑② 予選組7着 42秒90
<女子>
100m 安藝奈々美② 予選組9着 12秒60(+0.2) 【自己記録更新】
200m 安藝奈々美② 予選組8着 25秒80(-0.9)
砲丸投 佐々木梨奈③ 予選16位 12m41cm
円盤投 佐々木梨奈③ 予選組28位 31m37cm
4×100mR 工藤あさか③ 星野礼実③ 野田海絵③ 安藝奈々美② 48秒90
4×400mR 星野礼実③ 安藝奈々美② 野田海絵③ 工藤あさか③ 3分53秒64 【チームベスト更新】
和歌山インターハイの目標であった入賞者輩出とはなりませんでしたが、連日の猛暑日という環境の中で自己記録・チームベスト記録を更新できたことは収穫となりました。今大会では、暑さの中での過ごし方やウォーミングアップの方法など、暑さに対する対策を入念にすることの大切さを学ぶことができました。力があったも発揮できない。その一つに暑さへの対策があると感じたインターハイでした。北海道での最終調整で確かな手応えを持ち挑んだインターハイでしたが、細かな配慮不足によりミスをしてしまった種目もあります。来年の岡山インターハイでは、些細な事でも目を背けずに丁寧なサポートをしていきたいと思います。来年こそは入賞者を輩出できるように、日々挑戦し続け、日々成長を目指していきます。