おぎやはぎ、人力舎入った理由が意外すぎる

2月26日放送の『有吉弘行のダレトク!?』（関西テレビ系）に、おぎやはぎの小木博明と矢作兼が登場。人力舎に入った理由について、ネタ見せに行ったナベプロの人に勧められたからという意外すぎる経緯を明かした。

太田プロは「この事務所怪しいと思ってまず辞めた」

人力舎に入った理由を聞かれて、「芸人のなり方なんてわかんないから、やっぱりパッと思いついたのが、太田プロだったの、たけしさん有名だったから」という矢作に「確かにそうだね」と小木。しかし、色々調べて「芸人になりたいんですけど」と電話をしたものの、自宅に届いた申込書に「5万円払え」と書いてあったことが引っかかったという。

「えっ？お笑い始めるのにお金かかるっておかしいな。太田プロって、大きいの字に点あったっけ？」と詐欺を疑ってしまい、「この事務所怪しいと思ってまずやめた」「即、即辞めた」と笑う矢作と小木。

続いてはホリプロ。「ネタ見せに行ったら、『ふざけんな』ってキレられたの、まず」と矢作。「ネタ見せの雰囲気がすごい怖いんだよね」と険しい表情の小木に、納得したようにうなずく有吉弘行。そして、ビビる大木が入ったすぐ後にネタ見せに行ったというナベプロでは、「ビビるまでぐらいしか面倒みないから。今ネタ見せしてる人達は、お笑いライブ辞めるので来ないでください」と言われてしまったそう。

困った矢作はネタ見せにいったナベプロの人に「どうしたらいいですかね？」と相談したところ、「人力舎とかいいんじゃない？」と勧められたという。「ナベプロに勧められたの、人力舎を」とまさかの展開を語る矢作に大爆笑の一同。

「そっからはもう大爆笑に次ぐ大爆笑で、今の地位を獲得してったわけ」という矢作を、「あんまり見たことないんだよな。だいぶ俺の耳に届いてこなかった、なかなか」と皮肉る有吉。これに大笑いの小木と矢作であった。

（めるも編集部）